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Fターム[5H161BB02]の内容

鉄道交通の監視、制御、保安 (8,492) | 検出変量 (931) | 列車の在線又は通過 (534) | 列車の位置 (473)

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【課題】ユーザによる情報の入力がなくても、乗車車両の車両情報を提供できる乗車車両情報提供システム等を提供する。
【解決手段】サーバ3は、携帯端末5から現在位置、現在進行方位、現在時刻を受信すると(S106)、路線図データベース43を参照し、受信した現在位置に近い基準地点である最寄地点の一覧を取得し(S107)、最寄地点の進行方位と受信した現在進行方位に基づいて最寄地点の一覧から路線・方面の絞り込みを行い、乗車路線、乗車方面を特定し(S108)、直前通過駅を特定する(S109)。次に、サーバ3は、運行情報データベース45を参照し、乗車路線、乗車方面、直前通過駅に対応する運行情報を取得し(S110)、時刻表データベース44を参照し、S110で取得した運行情報を考慮して、乗車車両の車両情報を取得し(S111)、携帯端末5に乗車車両の車両情報、運行情報、付随情報を送信する(S112)。 (もっと読む)


【課題】乗車駅と降車駅の間に乗り継ぎが必要となる場合でも、ユーザが都合の良い時間に乗車駅への連絡、確認、変更、取消を行うことができると共に、各鉄道会社が事前の準備を行い、乗車手続きの時間短縮と安全に輸送する体制をより確実に提供する。
【解決手段】情報処理装置は、乗車予約時に、予約番号毎に乗車予約情報を予約番号テーブルに予約登録し、各利用駅の駅端末に乗車予約情報を送信し、駅端末からの乗車予約情報の確認状況を対象駅確認状況テーブルに登録し、その確認情報をユーザ端末に送信し、乗車時に、予約番号テーブルの乗車予約情報と照合し、乗車確認状況テーブルに乗車駅の乗車確認を登録し、その乗車確認情報を乗り継ぎ駅、降車駅の駅端末に送信し、降車時に、予約番号テーブルの乗車予約情報と照合し、乗車確認状況テーブルに降車駅又は乗り継ぎ駅の降車確認を登録し、その降車確認情報を降車駅、乗り継ぎ駅の駅端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】 列車の位置を検知する情報の確定タイミングを早くすることを達成する。
【解決手段】 図1に示すように、制御部8は送受信部11と演算部10内に設定されて
いる回数判定部10aと受信強度判定部10bが接続され、回数判定部10aと位置情報
確定部10cが接続され、受信強度判定部10bと切り替えスイッチ10dを介して位置
情報確定部10cが接続されている。
切り替えスイッチ10dは送受信部11から入力される“低速”の速度情報で、OFF状
態になる。その場合、地上子情報は回数判定部10aでのみ確定される。回数判定部10
aでの判定回数を第三回目の受信16cにすることで位置情報が第三回目の受信16cで
確定することで、従来よりも早い地上子情報の確定タイミングを実現できる。 (もっと読む)


【課題】無線による列車制御システムにおける信頼性の向上。
【解決手段】列車制御システム1では、線路5を区切った制御区間CAそれぞれに列車制御装置3が設けられる。列車制御装置3それぞれでは、有線接続された進入側地上子20によって自制御区間CAに進入しようとする列車を検知し、有線接続された進出側地上子30によって自制御区間CAから進出した列車を検知する。つまり、列車制御装置3は、装置単独で、自制御区間CA内に位置する列車7を検出し、該列車7との無線通信を確立して列車制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のトランスポンダの配置を工夫してトランスポンダの互換性を高める。
【解決手段】停車場の軌道10に離隔設置された地上子11,12と、列車20に離隔搭載された車上子21,22と、トランスポンダ11+21,12+22が同時に結合しているときに列車20が停止位置合格範囲Reに入っていると判定する判定装置25とを備えた停車場内列車停止位置合否判定システムにおいて、停止位置合格範囲Reがトランスポンダ結合範囲Raより狭くなっており、且つ、トランスポンダ結合範囲Raと停止位置合格範囲Reとの差分D(=Ra−Re)だけ地上子11,12同士の離隔距離L±Dが車上子21,22同士の離隔距離Lと相違している。これにより、トランスポンダ結合範囲Raの広いトランスポンダを停止位置合格範囲Reの狭いシステムにも使用できる。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両の在線位置を検出する鉄道車両の運転保安システムにおける位置検出装置および位置検出方法を提供する。
【解決手段】鉄道車両に搭載される速度計用の速度発電機5と、この速度発電機5に接続される補償器6と、前記鉄道車両に設置されるGPSアンテナ9と、SBAS受信機10と、このSBAS受信機10からの前記鉄道車両の速度情報および方位情報、並びに前記補償器6からの出力電圧および鉄道車両の走行条件が入力され、前記速度計における入力電圧から速度への変換定数および前記入力電圧と前記速度情報との関係の記憶手段とを備える速度検出部11と、この速度検出部11からの速度情報および方位情報、前記鉄道車両の走行条件に基づいて、前記SBAS受信機10からの位置座標と水平保護レベルおよび路線上の位置とその経緯度が関係付けられた路線情報を用いて鉄道車両の在線位置を検出する位置検出部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】車上側での簡易且つ高精度の位置検出を実現するとともに、位置検出に要する地上側及び車上側の装置の簡素化を図ること。
【解決手段】走行路3には、深さが異なる3種類のスリット部11A,11B,11Cが形成されたパターンプレート10が配置されている。列車5には、高さ位置が異なることで検出可能なスリット部11の種類が異なる複数の検出器30−1〜30−5が設けられている。そして、車上装置40では、各検出器30による検出信号Fから検出しているスリット部11の種類を判定し、走行路3の特定位置に配置された特定種類のスリット部11の検出によって、列車5が該特定位置に位置していることを検出する。 (もっと読む)


【課題】車上側での高精度の速度検出を維持しつつ、地上側の装置の簡素化を図ること。
【解決手段】走行路3には、列車5の進行方向に沿ってスリット部分である開口部12と遮蔽部11とが同一間隔Lで交互に現れるように形成されているパターンプレート10が配置されている。列車5には、前方/後方それぞれに、進行方向に沿って設置間隔D=「2L/3」をおいて配置された3個の検出器40を有する検出部30が設けられている。検出器40は、パターンプレート10の遮蔽部11及び開口部12のそれぞれの検出に応じた検出信号(パルス信号)を出力する。そして、車上装置50では、各検出部30について、各検出器40からの検出信号の変化からパルス幅が「L/3」となるパルス信号を生成し、列車5の速度Vを算出する。 (もっと読む)


【課題】限られた環境下でなくても、降車ポイントを簡単に設定でき、降車通知サービスを行なえるようにする。
【解決手段】車内放送装置は、列車が停車駅から出発すると、次の停車駅から終点駅までの各停車駅毎の駅情報の束である駅一覧情報を放送し、列車が次停車駅に近づくと、次の停車駅の駅情報を次停車駅情報として放送する。車内放送受信装置は、駅一覧情報を受信すると、これをRAMに記憶し、降車駅の記憶処理(S10)を行う。この記憶処理では、駅一覧情報に含まれている次停車駅から終点駅までの駅名を表示し(S18)、いずれかの停車駅名の指定を受け付け(S19)、これを降車駅としてRAMに記憶する(S20)。次停車駅情報を受信した場合、次停車駅情報が示す停車駅とRAMに記憶されている降車駅とを比較し、両者が一致していると、次が降車である旨を出力する。 (もっと読む)


【課題】移動体上で計測を行う場合でも、正確に計測位置を特定することが可能な電波状況計測装置および電波状況計測方法を提供する。
【解決手段】電波記録処理手段205bは、受信部100の測定サンプルを、時計手段205aの測定時刻に対応付けて測定データ204bとして記憶部204に記録する。また、経路設定処理手段205cは、操作部203を通じてオペレータが地図上で指定した位置とこれに対応する存在時刻とを対応付けて経路データ204cとして記憶部204に記録する。そして、計測位置推定処理手段205dは、経路データ204cから移動速度を推定して、測定データ204bの測定サンプルの測定位置を推定して、この推定結果を表示処理手段205eが地図上に表示するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】目的地への到着を予告する機能を有する携帯端末装置において、消費電力を低減する。
【解決手段】現在位置情報を取得する位置情報取得手段と、交通機関情報を参照して目的地への到着予想時刻を取得する交通機関情報取得手段と、を備えた携帯端末装置であって、交通機関情報取得手段により求めた到着予想時刻の一定時間前になったときに、位置情報取得手段により現在位置を取得し、目的地まで一定の距離以下である場合はアラームを出力し、目的地までの距離が一定の距離を越えている場合は、目的地までの距離が一定の距離以下になるまで、所定の時間を置いて位置情報取得手段による現在位置情報の取得を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】机上又はシミュレータによらないで、現実的な妥当性検証を行うことができるATSシステムの登録データ検証装置10を提供すること。
【解決手段】検証装置10は、列車を実際の運行条件で検証対象線路を走行させ、サンプリング測位地点情報をGPS受信器から取得し記憶部に記憶する。検証装置10は、速度照査パターン発生地点などの登録位置対応情報もGPS受信器から取得し記憶部に記憶する。検証装置は、前記サンプリング測位地点情報と登録位置対応情報を表示画面上にプロット表示する。 (もっと読む)


【課題】列車が定位置に在線しているか否を検出する定位置判定範囲を容易に調整する。
【解決手段】ジャスト位置用の電力波受信アンテナコイル10bとジャスト位置受信部16bは、ショート位置判定用及びオーバ位置判定用と比較して高い電力波受信応動特性を有し、電力波受信アンテナコイル10bの受信レベルLbはショート位置判定用とオーバ位置判定用の電力波受信アンテナコイル10a,10cの受信レベルLcのピーク値近傍で交差するように受信感度の設定と必要な利得調整がされ、複数の異なる駅で機器設置後に現地で再調整を行うとき、ジャスト位置受信部16bの利得を調整して、受信レベルLbと受信レベルLaの交点A及び受信レベルLbと受信レベルLcの交点Bを受信レベルLa,Lcのピーク値近傍で左右に移動して定位置判定範囲の調整を容易に行なう。 (もっと読む)


【課題】サービスの利用者の手を煩わせることなく、当該利用者の要望に沿ったきめ細かいタイミングで遅延情報の提供を行うことができる遅延状況通知システム10を提供する。
【解決手段】本発明の遅延状況通知システム10は、サービスの提供が予定された日時からどの程度遅延した場合にサービスの遅延に関する情報をサービス享受者に通知するかを判定するための閾値を、サービス享受者からの問合せの履歴に基づいて変更する。 (もっと読む)


【課題】ホームの頭上に設置されているスピーカからの交錯した音とは区別し、列車情報に基づいた音声案内を聞き取ることができるようにする。
【解決手段】音声出力制御装置10により、予め設定された閉そく区間毎に列車の位置を検出する検知装置1からの列車の位置情報と、外部装置2からの列車運行情報とを元に、音声案内を行わせるための列車情報である音声指示データが出力され、音声出力装置20により、音声指示データに基づき、音声案内のための音声信号が出力されると、音声信号ライン24を介して音声出力装置20に接続されるとともに、駅のホームに沿って並設されるスピーカであるフラットパネルスピーカ41を内蔵した案内情報放送装置40から列車情報に基づいた音声案内が行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】地上と列車間で情報を伝送するとき、電気車雑音を排除して耐雑音性を飛躍的に高める。
【解決手段】送信器3から交流電化区間の基本周波数50Hz又は60Hzとその高次調波の複数の周波数の間隙である77Hzと79Hzと81Hz及び83Hzを搬送波周波数としてFSK方式により変調して、一定順番で、一定周期で交互に繰り返す狭帯域の信号波を軌道回路BTに送信する。受信器4は、軌道回路BTに送信された信号波を受信して複数の周波数に分離し、分離した複数の周波数の周期と順番を検定し、分離した4種類の周波数があらかじめ定められた一定周期、一定順番に配列している場合、軌道回路BTに列車なしと判定し、信号波を受信しないとき及び受信した4波の周波数の受信時間が一定周期、一定順番に配列していない場合は軌道回路BTに列車有りと判定する。 (もっと読む)


【課題】鉄道分野という条件を活かし、シンプルな構成で効果的に列車位置検知におけるマルチパス誤差の低減を実現することである。
【解決手段】衛星24からの衛星信号を受信する地上に設置された1つ以上の基準局11は、受信した衛星信号の中から所定個数の衛星組合せを選択し、選択した衛星信号から基準局11の位置を算出し、誤差の小さい衛星の組合せのリストである高優先度衛星組合せ情報を生成して列車13に送信する。列車13の車上装置は、衛星14からの衛星信号を受信するとともに、基準局11で生成された高優先度衛星組合せ情報を受信し、受信した衛星信号の中から位置誤差の小さくなる衛星組合せを選択し、選択された衛星信号を利用して受信した衛星信号に基づき列車の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】列車の利用客が乗車する際、利用客が最適と考える乗車位置まで円滑に案内するメッセージを携帯電話端末に表示させること。
【解決手段】携帯電話端末100に対して、利用客にとって最適な乗車位置を示す案内メッセージを列車乗車位置テーブル105に列車の車両情報、利用者の利用用途、乗車駅に対応付けて記憶させておき、自端末が自動改札機にかざされた際に、利用モードテーブル103に記憶されている利用区間と利用者の利用用途とが決定され、決定された利用用途と、利用者の利用区間とに基づいて、案内メッセージをユーザインターフェース101に表示する。 (もっと読む)


【課題】 列車に搭載された移動無線機と予め定められた位置に設置された固定無線機との間の無線通信を通じて列車の在線位置を検知する際に、マルチパスフェージングなどの影響を抑制し、列車の在線位置を高精度に検知できる列車位置検知システムを提供する。
【解決手段】 移動無線機1の在線位置と固定無線機10の設置位置との位置関係に基づき角度制御信号を生成し、該角度制御信号に基づき、振幅・位相調整部4において入力信号の振幅および位相を調整して、移動無線機1のアンテナ2のビーム方向が固定無線機10の設置方向に向くように制御する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で低コスト化を図ることができるとともに安全性を向上させることができる列車検知装置及び移動体検知装置を提供する。
【解決手段】列車3が区間ATから区間BTに進入すると、列車3の車輪4R,4Lがレール7R,7L上を転がりながら移動するため、区間BT内のレール7R,7Lが衝撃力を受けて振動する。レール7R,7Lが振動すると検出部12がこの振動を検出して、検出部12の圧電ゴム部が外力を受けて機械的に変位するため、この圧電ゴム部の両端の一対の電極部間に電位差が生じ、導電部12f,12gに電流が流れる。その結果、区間BTに列車3が進入したときに発生する振動を検出部12が電気信号に変換し、この電気信号が判定部13に入力する。このため、区間BTに列車3が存在すると判定部13が判定して、信号機2が停止信号(赤信号)を現示するように信号機2の軌道継電器2bを判定部13が切り替る。 (もっと読む)


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