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Fターム[5H180FF07]の内容

交通制御システム (133,182) | 個別車両の運行・走行の管理 (59,670) | 車両位置の検出・表示を行うもの (15,249) | 位置誤差の補正、他の位置情報の参照 (1,384)

Fターム[5H180FF07]に分類される特許

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【課題】 基準局がカバーする誤差平面エリアの境界を行き来する場合、測位結果の段差を少なくすることを目的とする。
【解決手段】 補正情報配信装置200aは、基準局U1等から個別衛星情報を受信する配信側基準局情報受信部201aと、確定位置を記憶する配信側確定位置記憶部202aと、基準局ごとに、個別衛星情報と確定位置とを使用して衛星と基準局との幾何学距離を算出し、個別衛星情報を使用して衛星と基準局との擬似距離を算出し、幾何学距離と擬似距離との差分を示す確定位置付随誤差を算出する配信側付随誤差算出部203aと、測位端末100aから測位位置を受信する配信側通信部204aと、確定位置と確定位置付随誤差とのなかから測位位置に基づき所定の確定位置と確定位置付随誤差とを選択し、選択した確定位置と確定位置付随誤差と測位位置とに基づき、測位位置を補正する補正値を算出する配信側補正値算出部205aとを備えた。 (もっと読む)


【課題】マップマッチング機能を備えたナビゲーション装置において、地図データが更新されていないエリアを車両が走行している時に、車両の位置を正確に表示する。
【解決手段】最新の地図データに更新されているエリアを走行している時には、通常のマップマッチング処理を行い、最新の地図データに更新されていないエリアを車両が走行している場合には、マップマッチング処理の利用度を低下させるとともに、GPS受信機1による自車位置の検出精度を向上させる。これにより、車両の位置を正確に表示することができる。
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【課題】GPS機能により位置データが取得できない場合でも、走行ルートを算出することができ、画像データをリンクできる電子アルバム作成装置を提供する。
【解決手段】GPS機能を有する位置データ取得装置3から取得された位置データと、デジタルカメラ1で取得した画像データとをリンクさせるデータリンク手段28と、地図データを記憶する地図データ記憶手段25と、画像データにリンクされた位置データに基づいて、走行ルートを算出するルート算出手段29と、地図上に画像を走行ルートに対応させて表示させるための画像表示手段31とを備えた電子アルバム作成装置であって、位置データの取得に連動して作動するジャイロセンサー7からの補間用位置データを取得可能な補間データ取得手段24と、GPSからの位置データが得られていない場合、補間用位置データに基づいて走行ルートを補間するルート補間手段32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーションの技術において、加速度センサから得る加速度値の累積値と、GPSによる位置データの変化量から求める車速との対照データの利用により、GPS衛星電波の不十分な場合でも、車両ECUとの配線接続や車速信号無しで車速を高精度に推測すること。
【解決手段】累積部11は、車両の加速度又は加速度に対応する値を加速度値として取得し、その累積値を算出する。車速算出部12は、GPSで得る位置の変化量に基き車速を算出し、記録部13は、同じ時点における前記累積値と前記車速との各組を対応付けて対照データDとして記憶メディア部5に記録する。推定処理部14は、前記GPSにおける衛星電波の受信状態が不十分な場合に、現時点における前記累積値をもとに、対照データDを参照し同じ累積値又は近い累積値に対応付けられた車速により、現時点の車速を推定する。 (もっと読む)


【課題】移動体の位置精度を改良し、将来の高精度化への課題を解決する。
【解決手段】移動体から発射された電波を反射するレーンマーカ13と、レーンマーカ13が設置された位置を示す位置情報を送信するビーコン11、12と、移動体に搭載される車載装置14とを備え、車載装置14は、レーンマーカ13に対する移動体の位置を検出する位置検出手段と、ビーコン11、12から送信されたレーンマーカ13の位置情報を取得する位置情報取得手段と、レーンマーカ13に対する移動体の位置及びレーンマーカ13の位置情報に基づいて算出した移動体の位置により移動体の位置を標定する位置標定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】現在位置付近に高速道路と一般道が存在する場合でも、より正確にいずれかの道路上に出発地点を設定して、経路探索を行う。
【解決手段】
ナビゲーション装置は、経路探索を行う場合、最後に走行していた道路と同種の道路で、かつ現在位置から最も近い道路上に、経路探索の開始点を設定する。最後に走行した道路と同じ道路上に、経路探索の開始点を設定してもよい。 (もっと読む)


【課題】一定のエリア内を移動する各車両を管理対象として、各車両に補正計算機能付きの高価なGPSレシーバを設けることなく、各車両と位置補正サーバとの間の位置データを補正するための無線のやり取りも行なうことなく、車両台数にかかわらず、簡単かつ安価に管理端末側で各車両の位置の精度の高い管理が行なえるようにする。
【解決手段】運行管理エリア8内の各車両6のGPSレシーバ7a及び基準点9のGPSレシーバ7bの受信位置データが無線伝送される運行管理サーバ10の位置補正部10bにより、基準点9の受信位置データと真位置データとの誤差に基づいて運行管理エリア8内に存在する各車両6の受信位置データの誤差を補正し、運行管理サーバ10のデータ配信処理手段により、各車両6の管理端末装置5に各車両6それぞれの補正後の位置データを提供する。 (もっと読む)


【課題】 加速度センサの出力値と基準値とに基づいて加速度を求めるナビゲーション装置で、加速度センサの出力値の基準値を精度良く得ることによって加速度を較正する方法、及びナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 加速度測定部2を備えるナビゲーション装置1は、略水平に作られていることが多い交差点に自動車が停止したときに加速度センサ21の出力値を取得し、取得した出力値を記憶し、記憶した複数の出力値を平均することによって、自動車が水平に静止している状態での加速度センサ21の出力値である基準値を計算する。またナビゲーション装置1は、同一の交差点で自動車の進行方位が互いに対向する方位である状態で取得した二つの出力値に対して重み係数を設定しておき、基準値を計算する際に重み係数で重み付けした出力値の重み付け平均を行う。 (もっと読む)


【課題】 複線道路における車線を考慮して車両の走行を支援することのできる走行支援技術を提供する。
【解決手段】 走行支援装置10は、道路に沿った道路基準線に基づいて道路地図を示す道路基準情報IR、車線に沿った車線基準線に基づいて道路地図を示す車線基準情報IL、道路基準情報IRと車線基準情報ILとの間の位置関係を対応付ける対応情報ACを記憶する記憶部120と、車両800が走行すべき経路を道路基準情報IRによって探索する経路探索部112と、道路基準情報IRによって探索される経路を、対応情報ACを用いて車線基準情報ILによって特定する経路特定部114と、車線基準情報ILによって特定される経路に基づいて、車両800を誘導するための誘導情報を生成する車両誘導部116とを備える。 (もっと読む)


【課題】 地図データに道路として登録されていない位置が推定現在位置となった場合の処理を改善したナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 推定現在位置zを道路上の位置にマップマッチングすることが非現実的な場合には、前回マップマッチング位置xと、推定現在位置z及び今回マップマッチング位置yそれぞれとの間の距離に基づいて、推定現在位置zと今回マップマッチング位置yとのいずれが実際の位置である可能性が高いかを判定し、推定現在位置zが実際の位置である可能性が高い場合には地図データに登録されていない道路が存在すると判断する。 (もっと読む)


【課題】走行中の車両から前方を撮像して画像処理を行うことにより、走行車両の安全を保つことが可能なナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車両前方を撮像して、撮像された画像中の物体の時間tからt+Δtの動きを示す移動ベクトルを車両の走行中にCCDカメラ19にて得られる画像を比較することによって求め、当該検出された移動ベクトルに基づいて、走行中の道路の道路端までの余裕度を判定し、この判定結果に基づいて、ドライバーに告知させるようにしたナビゲーション装置は、上記移動ベクトルの検出結果に基づいてCCDカメラ19の撮像方向を校正する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行速度に関係なく、高速道路上に設置された電波ビーコンからのVICS情報を一般道路において誤って受信することを防止できる道路交通情報の受信方法を提供する。
【解決手段】複数の道路が並走している並走区間を車両が走行しているか否かを地図データに基づいて判断し(ステップS12)、並走区間を走行していると判断した場合、地図データに基づいたマップマッチング処理によって高速道路と一般道路のどちらを車両が走行しているか判定する(ステップS13)。高速道路を走行していると判定した場合は、電波ビーコンからのVICS情報に対する受信感度を高い方に切り替え(ステップS15)、一般道路を走行していると判定した場合は、電波ビーコンからのVICS情報に対する受信感度を低い方に切り替える(ステップS17)。 (もっと読む)


【課題】一方通行道路が暫定的に本来とは逆の方向にも通行できるように用いられた場合、車両がその道路をその逆方向に走行したときにも正確にマッチングできるようにすること。
【解決手段】工事などの理由で、道路51A(B地点からE地点までの区間)が通行不能になり、代わりの道路として、道路51Cを本来とは逆方向に走行できるようにさせている場合、この道路51Cを代替先道路として登録する。この登録は、VICSからの道路交通情報に基づいて行う。マッチングを行う際に、周囲に登録した代替先道路51Cがある場合は、その道路51Cについては、リンクに付されている一方通行情報を無視して、マッチングを行う。つまり、車両が一方通行道路を本来とは逆方向に走行している場合にも、その一方通行道路にマッチングをすることができる。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーションシステムにおいて、番組放送時に旅行先などの場所情報を記録しておかなくとも、実際にドライブする際に、番組で紹介されるなどした場所の情報を取得してその場所へ至る経路を設定することができるようにする。
【解決手段】コンテンツ・プロバイダ3が放送番組の概要、その番組で紹介された場所、その場所の位置や概要などのコンテンツを作成する。ナビゲーション装置2をコンテンツ・プロバイダ3に接続して所望の番組のコンテンツから場所の位置情報を取得することにより、ナビゲーション装置2がその場所に行く経路を設定する。 (もっと読む)


【課題】 状況に応じて精度の高い測位結果を取得する。
【解決手段】 測位サーバ100において、通信部110は移動体の擬似距離と擬似距離補正値とを受信する。擬似距離補正測位部120は擬似距離補正値で擬似距離を補正し、補正した擬似距離を用いて測位する。また、通信部110は基準局の擬似距離と移動体の単独測位の結果とを受信する。単独測位部130は基準局の擬似距離を用いて基準局についての単独測位を行う。位置補正データ生成部140は基準局の単独測位結果と正確な座標値との差分から位置補正値を算出する。位置補正データスムージング処理部150はこれまでの位置補正値を平滑化した位置補正値を算出する。位置補正測位部160は位置補正値で移動体の単独測位の結果を補正して測位する。そして、測位結果選択部170は擬似距離補正測位部120の測位結果と位置補正測位部160の測位結果とで精度の高い方の測位結果を選択し出力する。 (もっと読む)


ナビゲーションシステムは、少なくとも1つの全地球測位衛星信号を受信して、全地球測位衛星情報を出力するための全地球測位衛星受信機を備える。ナビゲーションシステムはさらに、ソフトウェアを実行するために、全地球測位衛星受信機に通信できるように結合された、プログラム可能プロセッサを備える。ナビゲーションシステムはさらに、プロセッサクロック情報を出力するために、プログラム可能プロセッサに通信できるように結合されたクロックを備える。ソフトウェアは、GPS情報を使用してプロセッサクロック情報内のドリフトの量を推定し、調整済みプロセッサクロック情報を生成するために、ドリフトの量に対してプロセッサクロック情報を調整する。ソフトウェアは、少なくとも全地球測位衛星情報と調整済みプロセッサクロック情報の関数としてナビゲーション解を生成する。
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【課題】 簡易な構成で駐車場等の特定施設の入退場を検出することができる「入退場検出装置および車載システム」を提供すること。
【解決手段】 入退場検出装置100は、車両外部の音声を集音するマイクロホン110と、マイクロホン110によって集音した音声に対して音声認識処理を行う音声認識部112と、特定施設の入退出時に出力される音声候補が格納される音声候補格納部116と、音声認識部112による音声認識処理によって得られた結果と音声候補格納部116に格納された音声候補とを比較した結果に基づいて特定施設への入場あるいは退場を判定する入退場判定部118とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 自律航法で位置検出する場合の測位誤差を低減することができる「ナビゲーション装置」を提供すること。
【解決手段】 ナビゲーション装置には、車両の方位変化量および移動距離を検出する自律航法センサ5と、検出された方位変化量および移動距離を累積して車両位置を計算する車両位置計算部20と、車両が特定施設へ進入したことを検出する進入検出部7と、特定施設に進入したことが検出された後の車両の走行軌跡を記録する走行軌跡記録部24と、記録された走行軌跡に基づいて同一の走行軌跡上を車両が繰り返し走行しているか否かを判定する同一軌跡走行判定部26と、同一の走行軌跡を繰り返し走行していると判定されたときに、2周目以降の走行軌跡に対応して車両位置計算部20によって計算される車両位置を1周目の走行軌跡に合わせて補正する車両位置補正部22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 仮道路の地図データを生成したとき、利用者がその地図データの信頼性に問題があることを認識した上で、場合に応じてフレキシブルに仮道路を利用することが可能な車両ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 車両ナビゲーション装置1では、仮道路地図データ生成部52は、ロケータ部57、マップマッチング部54、道路逸脱判定部53の処理結果に基づき、仮道路地図データを生成する。生成された仮道路地図データは、仮道路地図データ登録部51によって地図データベース65に登録される。その登録に際し、仮道路地図データには仮道路フラグが付され、また、仮道路が接続する公式道路のリンクは、複数のリンクに分割され、分割後のリンクデータが分割済フラグを付して地図データベース65に登録される。また、分割前のリンクデータは、分割済フラグを付して地図データベース65に残される。 (もっと読む)


【課題】車外、車内、走行の情報を逐次または選択的に取得し、それを加工して、運転者等に提示できるクルージング支援車載情報システムを提供する。
【解決手段】複数の超広角カメラ1a〜1dで車外の像を獲得する。記録再生装置は、各超広角カメラの出力を超広角映像のまま記録再生可能である。ゆがみ補正装置は、超広角映像の一部を切り出し実時間でゆがみを補正する。状況検出手段は、車速または走行モードまたは運転者の挙動を検出する。表示帯は、運転者の周囲に配した単一のもしくは同じ高さに表示領域を有する2つ以上の表示装置で構成されている。提示制御手段は、前記状況検出手段の判断出力に基づいて前記各補正装置の出力を選択的にまたは合成して前記表示装置への提示を制御する。 (もっと読む)


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