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Fターム[5H607AA00]の内容

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【課題】送風ファンの取付位置を容易に且つ高精度に設定可能なクリーナモータ用転がり軸受を提供する。
【解決手段】送風ファン2が回転軸18に対してネジ20で固定されたクリーナモータMに用いる転がり軸受4であって、転がり軸受は、相対的に回転可能に対向配置された内輪8及び外輪10と、内外輪の軌道面8m,10m間に転動自在に配列された複数の転動体(玉)12と、複数の転動体を1つずつ回転自在に保持する保持器14と、内外輪の両側に設けられた環状の密封板16とを備え、内輪が回転軸に固定され、外輪がハウジング(ブラケット6)に固定されていると共に、内輪の一方側面には、位置決め用突出部22が設けられており、当該位置決め用突出部(突出端22a)に送風ファンを当て付けた状態でネジで固定することにより、送風ファンとハウジングとの隙間Sを一定に設定する。 (もっと読む)


【課題】軸体支持部との隙間に充填された液体の動圧により軸体を回転自在に支持する流体動圧軸受モータにおいて、高速回転化、回転精度の向上をさらに図ることができるようにする。
【解決手段】軸体25、軸体支持部27およびロータハブ21の少なくともいずれか1つが、重量比でC:0.003〜0.08%、Si:0.05〜0.50%、Mn:0.1〜0.5%、P:0.05〜0.15%、S:0.15〜0.45%、Cr:17〜20%、Ni:0.08〜0.50%、Mo:0%より大きく0.50%以下、Cu:0.50〜1.00%、O:0.01〜0.05%を含有し、残部がFeおよび不可避的に混入する不純物からなるフェライト系ステンレス鋼から構成されている流体動圧軸受モータ5を提供する。 (もっと読む)


【課題】 冷却風路を構成する部材の形状を単純にでき、その部材点数を減少でき、かつ各部材の位置精度を向上させることのできるエンジン式発電機を提供すること。
【解決手段】 エンジン式発電機10におけるエンジン31とマフラー45を冷却した冷却風を外部に放出するエンジンダクト52と、発電機32を冷却した冷却風を外部に放出する発電機ダクト51を一体的に形成された排気ダクト50で構成した。マフラー45と発電機32を並行させて設置し、エンジンダクト52と発電機ダクト51から放出される冷却風の放出方向が平行になるようにしてエンジンダクト52と発電機ダクト51を配置した。発電機ダクト51をクランクケース31aに固定することにより、排気ダクト50を設置した。エンジンダクト52の開口52aと発電機ダクト51の開口51cを左右に並べて配置し、発電機ダクト51の開口51cを発電機32の上部側に位置させた。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化及び構造の簡素化を図り、保守管理を容易化した、電力変換効率が高い小容量の水力発電装置を提供する。
【解決手段】 水車と発電機を一体構造としてコンパクトにしたもので、電機子鉄心21と電機子コイルを備えた円環状の固定子を水管外側に設け、外周に永久磁石34を備え内周に翼車31を備えた円環状の回転子を固定子の内側で回転するように設け、水管中の水流を管壁側に導くためのボス41を管路の中心軸に固設し、翼車に入る水流を翼車のプロペラブレード31の傾きに適合する方向に案内するガイドベーン42をボスの外周と管壁の間に設けて、翼車の内側先端が固定ボスの外周に対峙して回転させる。 (もっと読む)


【課題】 小型化しても振動や騒音の発生を低減できるスピンドルモータを提供することを目的とする。
【解決手段】 ステータコア9のティース12に巻装された巻線13に通電して発生した回転磁界とローター側のマグネット4の磁界との磁気作用でロータハブ5が回転駆動されるスピンドルモータであって、ロータハブ5の回転支持軸2の支持部1の外周部に、磁性鋼板を積層したステータコア9を装着するとともに、支持部1を強磁性体の材料を含有する焼結金属によって形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アース手段である、流体シールの軸心方向側上下側にラビリンス構造を形成し、流体シールの蒸発・発散を防ぎ、長期間使用可能とする。
【解決手段】ブッシュ200とロータハブ300は軸体100の突起部110に半径方向外方側に間隙を持ち対向する。そして軸体100の突起部110とブッシュ200とロータハブ300によって形成される流体シール保持部には、導電性流体が充填される。この流体シール保持部の軸心方向上下側に形成される間隙111、112,211、310は、流体シール保持部の半径方向の間隙より微少となるように形成され、流体シール保持部とその外部の空間との互換性をなくし、流体シールの蒸発・発散を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】高トルク伝達を確保しつつ小型軽量で構造又は製造工程の簡素化が可能かつ潤滑信頼性に優れた外筒体嵌着型衝撃吸収機構型の遊星ギヤ機構減速式スタータを提供すること。
【解決手段】外筒体66をインターナルギヤ62に嵌着してインターナルギヤ62に摩擦接触させる外筒体嵌着型衝撃吸収機構を有する遊星ギヤ機構減速式スタータにおいて、外筒体66から回り止め突起664を軸方向前方に延設し、センターケース12の内周面の回り止め溝部121に嵌合させる。これにより、外筒体66を含む一方向クラッチ7の径を増大させることなく、外筒体66の回り止めを実現できるため、スタータ体格を縮小することができる。 (もっと読む)


【課題】 キャピラリーシール部を装置単独で構成することができるとともに、装置の小型化、装置汚染の防止、および装置の長寿命化を図ることができる流体動圧軸受装置を提供する。
【解決手段】 軸受部材20の外周面とシール部材30の内周面との間には第1キャピラリーシール部50が形成され、軸部材10の外周面とシール部材30突出孔31aの内周面との間には第2キャピラリーシール部60が形成されている。円筒部32の略中間部には通気孔32aが形成され、シール部材30の底部31の内側面と軸受部材20の上端面との間には潤滑油保持隙間73が形成されている。潤滑油80は、キャピラリーシール部50、60の作用により外部漏出が防止され、その液面が第1キャピラリーシール部50に位置することにより、余裕分の潤滑油80が第1キャピラリーシール部50と潤滑流体保持隙間73に充填されている。 (もっと読む)


【課題】ほとんどの潤滑液を回収し、大量の潤滑液が外に流れるのを防ぎ、自己潤滑の効能を改善できるオイルシールを提供するモーターを提供し、且つ、
特殊設計の斜面を備える貯液槽を提供し、潤滑液の使用効率を増した、自己潤滑の効能を改善したモーターを提供する。
【解決手段】ベース、前記ベースの上に固定された軸受け、前記ベースの上に固定されたオイルシール、前記オイルシールと前記軸受けに順次に穿通する軸心を含み、前記オイルシールは、前記軸心の凹陥部に対応する所に位置された第一貯液壁を含む回転子、および前記回転子と前記ベースの間に位置され、前記回転子を駆動する駆動部を含むモーター。 (もっと読む)


【課題】 摩擦ローラ式変速機の外輪とホイールとの結合部分における摩耗を防止することができ、変速機の耐久性を向上できる電動式車輪駆動装置を提供する。
【解決手段】 車輪3のホイール1の内径側に電動モータ5と摩擦ローラ式変速機6を組み込んだ電動式車輪駆動装置であって、摩擦ローラ式変速機6は、外輪32の内径側に配置されると共に、ホイール1に結合される保持リング33を備える。 (もっと読む)


【課題】回転庫モータに必要なトルクを低減する。
【解決手段】回転庫23は減速期間に弾性体27にエネルギーを蓄え、回転庫23の回転運動の加速期間に弾性体27からエネルギーを受ける構成とすることにより、回転庫モータ24からの小さいトルク供給で回転庫23を十分に加速して洗濯または乾燥動作を行うものである。 (もっと読む)


【課題】 トルクと半径方向力を一つの電磁機械にて発生するベアリングレス回転機におけるアキシャル・コニカル方向の支持力を強め安定したロータ支持の可能なベアリングレス電磁回転装置を提供する。
【解決手段】 3相電動機巻線9及び3相支持巻線11に電流を流すことで電動機トルクとラジアル方向の支持の制御力を安定させ、アクティブに制御を行う。一方、アキシャル・コニカル支持用受動磁気軸受30の磁束発生部31の永久磁石35による磁束は、対向する磁路通過部33へと流れてから元の永久磁石35に戻る。これにより、アキシャル・コニカル方向の支持はパッシブ安定である。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、かつユーザにかかる負荷を軽減することができる自転車用発電機を提供する。
【解決手段】 自転車2に適用される自転車用発電機1であって、ケーシング9、入力軸10、ロータ11、およびステータ12を備える発電機本体7と、外周部の一部を自転車2の車輪3の側面に接触させて当該車輪3と共に回転される回転体8とを備えており、ロータ11が、その周方向にN極およびS極を交互に着磁した永久磁石から形成されており、ステータ12が、ロータ11の外周面を非接触で覆うようにロータ11の磁極のそれぞれに対向してロータ11の周方向に所定の離隔間隔で配置された複数の鉄心15と、当該複数の鉄心15の外周部15aに支持される環状の巻線コイル14とを備えており、ロータ11の磁極数が8極以上16極以下に設定されてなる。 (もっと読む)


【課題】 耐久性を損なうことなく、初期位置信号や角度検出パルス信号を出力するアクチュエータを提供する。
【解決手段】 アクチュエータ100aは、電動モータ110と、歯車124、126と、歯車126からの回転力を内外気切換ドア11aに伝える出力軸127と、歯車124の回転に伴って回転するように設けられる多極マグネット130と、多極マグネット130から発生する磁界を非接触で検出し、印加される磁界の向きの変化に基づいて、角度検出パルス信号を発生する磁気センサ140a、140bと、を備えている。出力軸127が初期位置に位置するときだけ、初期位置側マグネット160は、初期位置側マグネット160からの磁界と多極マグネット130からの磁界の合成磁界に応じて、角度検出パルス信号と異なる初期位置パルス信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】本発明は流体動圧軸受の特徴を生かすとともに、羽根車が回転によってケース体に接触するような移動を確実に阻止することができるブロアモータを得るにある。
【解決手段】少なくとも一側面に空気吸引口が形成され周壁に排出口が形成されたケース体と、このケース体内あるいはケース体外に取付けられた流体動圧軸受を用いたモータと、このモータの外周部あるいはケース体内の該モータの回転部材に固定された回転により前記空気吸引口より空気を吸引し排出口より排出することができる上下面のいずれか一方あるいは両方にカバー板が設けられた羽根車と、この羽根車の上下部のカバー板の外周部あるいは該部位のケース体内との間に羽根車をスラスト方向に押し圧できるように圧力が加わる上下部の圧力室および上下部の圧力室の圧力空気を外部へ排出する上下部のバルブ室とで
ブロアモータを構成している。 (もっと読む)


【課題】 ロストルクを低く維持したままフランジの近傍で潤滑剤の循環を促進することにより、省電力化、回転の安定化に要する時間の短縮、及びモータの起動・停止に対する耐久性の向上を同時に実現する流体軸受装置、を提供する。
【解決手段】 シャフト(2)の一端にはフランジ(3)が固定される。スリーブ(1)の一方の開口部の内面には段部(1C)が設けられる。スリーブ(1)にシャフト(2)が挿入されるとき、フランジ(3)はその段部(1C)に近接する。その段部(1C)の内径は軸方向の端部では中心部より小さい。それにより、フランジ(3)の外周面(3C)とそれに対向する段部(1C)の表面との間隔がフランジ(3)の外周面(3C)の境界付近では中心付近より狭い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、流体の搬送効率の低下をなくすと共に、撹拌損失を生じさせることのない流体流路を内蔵する回転電機を提供することにある。
【解決手段】本発明は、流体を流通させる回転電機内の流体流路を、回転電機固定部材(3)に設けた吸入口13から固定子鉄心7のコアバック近傍を経由して回転電機固定部材(4)に設けた排出口15に至るように形成したのである。
上記構成とすることで、流体が回転子1と固定子2との隙間を流通することはなくなるので、回転子1と固定子2との間の狭い流路の流通抵抗による流体搬送効率の低下はなくなり、また、回転子2による流体の撹拌はなくなるので、撹拌損失の発生をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】起動性能を維持しつつ振動量を増大させた振動モータを提供する。
【解決手段】振動モータ1は、フレーム32に1個のコイル33が埋設された扁平形状のロータ30がケースC内でマグネット11上に回転可能に収容されており、ロータ30の静止時にロータ30を起動可能位置で静止させるための磁性体36がコイル33の外側でフレーム32に埋設されている。そして、フレーム32には、磁性体36とコイル33との間に非磁性な分銅37が設けられている。振動モータ1では、コイル33に電流が流れることによってロータ30が回転し、ケースCが振動する。このとき、分銅37が設けられていることで振動量の増大が図られている。また、分銅37が非磁性であるため、分銅37を採用している場合でも、分銅37に影響されることなく、磁性体36で確実にロータ30の静止位置を規制できる結果、起動性能を維持しつつ振動量の増大を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
平歯車、ハスバ歯車、及び、円錐歯車を利用した低バックラッシュ減機構を有する歯車装置において,歯車の精度誤差と切削精度誤差を弾性体で吸収するによる方法を提供し、歯車や軸受を長期に亘って交換せずに使用可能な歯車装置を提供する。
【解決手段】
平歯車、ハスバ歯車、及び、円すい角が概略等しい円錐歯車対を有する平行軸型歯車装置であって,モータとスペーサ間に、及び、スペーサと減速機間に弾性体からなるスペーサを使用し、更にスペーサとモータ間と、スペーサと歯車箱間を締結する場合、モータとスペーサ間と、スペーサと歯車箱とを取りつける為面が、並行する2面であり、その2面上でモータ中心を通り、ほぼ直角に交差、モータの中心から等間隔で、且つ、各々2点で固定する事で、歯車の精度誤差と切削精度誤差で必要になるバックラッシュを弾性体で吸収する。 (もっと読む)


【課題】 低速回転でも十分に大きな出力電圧を得ることができ、安価で保守性の高い発電機を提供する。
【解決手段】 円筒状をなす電機子巻線2を有する固定子1と、永久磁石4a、4b、5a、5bにより形成され電機子巻線に隣接して配置された同心の円筒状をなす界磁極を有する回転子3とを備える。界磁極は、同心状に配置された外側界磁極3cと内側界磁極3bから構成され、外側界磁極と内側界磁極の間の間隙内に電機子巻線が配置され、外側界磁極と内側界磁極との間に、前記電機子巻線の円筒壁に対して実質的に直交する方向の磁界であって、周方向において極性の反転を繰り返す多極磁界が形成されている。 (もっと読む)


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