説明

Fターム[5J055EZ00]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 機能的回路 (8,211)

Fターム[5J055EZ00]の下位に属するFターム

Fターム[5J055EZ00]に分類される特許

161 - 180 / 391


【課題】リセット信号の発生をより簡便な設計により達成することが可能なオートクリア回路を提供する。
【解決手段】電源電圧Vccを有する電源端子V1に接続され、電源電圧Vccより低い2次電圧Vaを出力する電圧供給端子V2を有する電圧供給手段10と、電圧供給端子V2とノードNN及びノードNBとの間に接続されたスイッチ手段11と、ノードNNと接地端子との間に接続され、ノードNNの電位を分割したノード電位VNAを出力する電位分割手段12と、ノードNBと接地端子との間に接続され、電位分割手段12が出力したノード電位VNAに基づいてノードNBを充電又は放電する充放電手段13と、ノードNBの電位を保持して信号を出力端子15より出力すると共に、信号をスイッチ手段11に与えて開閉動作を制御するラッチ手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】ICの過度の温度上昇やICの発火を確実に防止する。
【解決手段】ドライバIC50が正常に動作し、シフトレジスタ106からワンショットタイマ82に所定時間間隔で出力されるストローブ信号が、ワンショットタイマ82からリレー81にON信号が出力し終える前に、次のストローブ信号を出力し終えているときには、ワンショットタイマ82からリレー81にON信号が出力され続け、駆動用VDD2配線55を介して駆動パルス用電源と駆動回路62とが接続された状態が保持され続ける。ドライバIC50に異常が生じ、シフトレジスタ106からワンショットタイマ82に、ストローブ信号が出力されなくなると、ワンショットタイマ82からリレー81にON信号が出力されなくなり、駆動用VDD2配線55による駆動パルス用電源と駆動回路62との接続が遮断される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、半導体素子の劣化や破壊を防止すること。
【解決手段】ECU20からのPWM信号によって+B電源からの電力を負荷に供給する半導体素子としてのMOSFET81がオン/オフされ、電源回路30からワンチップ上に搭載される、ワンチップの温度上昇を検出する温度検出回路83、該温度検出回路83の検出出力を保持するラッチ回路84及び該ラッチ回路84の出力に応じてMOSFET81のゲート入力を遮断するゲート遮断回路85を含む過熱保護手段を駆動させるための駆動電力が供給され、その温度検出回路83が作動してゲート遮断回路85がオンし、MOSFET81のゲート遮断による保護動作が行われるとともに、ECU20からのPWM信号の供給が無くなると、タイマ手段としてのタイマ回路40によって所定期間だけ電源回路30による駆動電力の供給が継続されるようにした。 (もっと読む)


【課題】回路面積の増大を抑制しつつ、高速な応答性を実現する。
【解決手段】レベルシフト回路100は、入力信号Sinをレベルシフトして出力信号Soutを生成する。第1レベルシフタ10は、入力信号Sinをレベルシフトし、ポジティブエッジに対する応答がネガティブエッジに対する応答よりも高速である。第2レベルシフタ20は、入力信号Sinをレベルシフトし、ネガティブエッジに対する応答がポジティブエッジに対する応答よりも高速である。出力部30は、第1レベルシフタ10、第2レベルシフタ20の出力信号S1、S2を受け、第1レベルシフタ10の出力信号S1の高速に遷移するエッジと、第2レベルシフタ20の出力信号S2の高速に遷移するエッジにもとづいて、出力信号Soutを生成する。 (もっと読む)


【課題】ゲートコレクタ間容量が大きい場合でも、キャパシタンスを大きくすることなく、ターンオン損失を低減することができる電圧駆動型素子を駆動するための駆動回路を提供することにある。
【解決手段】
本発明では、駆動回路の最終段トランジスタTr1の出力点とIGBTのゲート端子Gとの間を、ゲート抵抗Rg1を介して接続し、ゲート抵抗Rg1にコンデンサCexの一端を接続し、コンデンサCexの他端を駆動回路の電源Vccへ接続している。IGBTのゲートエミッタ間容量Cgeに蓄積された電荷が、IGBTのゲートコレクタ間容量Cgcへ放電された後、コンデンサCexを介して、電源Vccから少なくともゲートエミッタ間容量Cgeを充電する。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチ素子だけではなく、半導体スイッチ素子に並列に接続される保護回路の異常を検出できる半導体スイッチ素子の制御回路を得る。
【解決手段】ゲート端子に電圧を供給することでオン・オフを制御する半導体スイッチの駆動回路において、駆動回路3の出力ゲート電圧を検出するゲート電圧検出手段5と、半導体スイッチ4の主端子電圧を検出する主電圧検出手段9と、ゲート電圧状態を光絶縁して低圧回路に伝達する第一の信号絶縁手段6と、半導体スイッチの主電圧状態を光絶縁して低圧回路に伝達する第二の信号絶縁手段10と、第一の信号絶縁手段の信号と半導体スイッチの駆動指令、第二の信号絶縁手段の信号と半導体スイッチの駆動指令とを各々比較し、正常又は異常を判別する判別手段7、11とを備える。 (もっと読む)


【課題】シュートスルー電流を防止してスイッチングノイズを低減し得るHブリッジ駆動回路を提供すること。
【解決手段】Hブリッジ駆動回路10は、第1電源VMと、第1電源VMよりも低い第2電源PGNDとにより負荷110を駆動するための第1〜第4トランジスタT1〜T4を含む。第1及び第3トランジスタT1,T3は第1電源VMに接続されている。第2トランジスタT2は第1トランジスタT1と第2電源PGNDとの間に直列に接続され、第4トランジスタT4は第3トランジスタT3と第2電源PGNDとの間に直列に接続されている。Hブリッジ駆動回路10に設けられた制御回路14は、第2及び第4トランジスタT2,T4の少なくとも何れか一方を実質的にオン状態に維持するように第1〜第4トランジスタT1〜T4のオンオフの切り替えを制御する。 (もっと読む)


【課題】近年の高集積化、高速化が要求される半導体集積回路においても、入出力回路における複数の出力バッファ回路が同時に動作することにより発生する同時動作スイッチングノイズに起因する内部回路の誤動作を効果的に防止することが可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体集積回路は、内部回路1と、複数の入出力回路20とを有し、前記内部回路1と入出力回路20との電源は別系統により供給され、前記内部回路1のGNDと前記入出力回路20のGNDとの電位差を検出する差電位検出回路3と、この差電位検出回路3により検出した電位差に基づいて、入出力回路20を構成する入力バッファ回路21で変換された信号が受けたノイズを補正する補正回路4とを有する。 (もっと読む)


【課題】負荷回路にレアショート或いはデッドショートが発生した際に、それぞれの状況に応じて回路を遮断し、負荷回路を保護する過電流保護装置を提供する。
【解決手段】電源配線5に生じる逆起電力を検出する逆起電力検出回路6と、負荷回路10に設けられた半導体スイッチT11の両端に生じる電圧に基づいて、負荷回路10に流れる負荷電流IDが過電流となったことを検出する電圧検出回路4を備える。更に、第1の過電流検出手段で過電流が検出されたときには、第1の遅延時間でフィルタ出力信号を出力し、第2の過電流検出手段で過電流が検出されたときには、第1の遅延時間よりも短い第2の遅延時間でフィルタ出力信号を出力するフィルタ回路7を備える。このような構成により、レアショート発生時には、第1の遅延時間で負荷回路10を遮断し、デッドショート発生時には、第2の遅延時間で負荷回路10を遮断することができる。 (もっと読む)


【課題】クロック信号の異常を精度良く検出することができるクロック異常検知回路を提供する。
【解決手段】クロック信号CKを検出してパルスを生成するパルス生成回路11と、電流源18から出力される電流を充電する充電回路13と、パルス生成回路11からのパルスによって、充電回路13に充電された電圧を放電する放電回路12と、充電回路13に充電された電圧を検知し、その電圧に応じた信号を出力する第1の電圧レベル検知回路15と、第1の電圧レベル検知回路15の出力に応じて制御された制御電圧を出力するピークホールド回路17と、充電回路13に充電された電圧を降圧し、降圧電圧を生成する電圧シフト回路14と、電圧シフト回路14により降圧された降圧電圧を検知する第2の電圧レベル検知回路16とを備える。ピークホールド回路17から出力された制御電圧に応じて電流源18は充電回路13に電流を出力する。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧に応じて発振周波数が変動する発振部を用いながらも正確な計時が可能なタイマ回路及び該タイマ回路を用いた警報装置を提供する。
【解決手段】 制御部14は、発振回路14aがパルスを単位カウント数だけ出力する毎に単位時間の経過を判定する。また、制御部14は、電源である一次電池BTの出力電圧を検出する電圧検出部15の出力に基づいて電圧補正係数を得るとともに、温度検出部16の出力に基づいて温度補正係数を得、得られた各係数をそれぞれ所定の基準状態での単位カウント数である基準カウント数に乗じることにより、新たな単位カウント数を得る。この単位カウント数の変更は、一次電池BTの出力電圧の変動や温度の変動による発振周波数の変動による単位時間への影響を相殺するものであって、新たな単位カウント数を用いて得られた単位時間は、発振周波数の変動に関わらず略一定となる。 (もっと読む)


【課題】多電源のうちの所望の電源入力に異常が生じた場合にオフすることができる安価なパワースイッチIC制御方法を提供する。
【解決手段】パワーMOSトランジスタへの電源入力のみ用い、その電源入力以外に制御回路用の電源入力を必要としないので、パワースイッチICの電源ピンの数が増加することがなくICを安価に製造することができ、所望の電源入力をオフすることができる。 (もっと読む)


【課題】MOSトランジスタの温度特性に起因する出力電圧の変動を低減することが可能なソースフォロワ回路を低コストに提供する。
【解決手段】第1実施形態のソースフォロワ回路10は、各トランジスタMN2,MP4を組み合わせて両者の温度特性を相補させたカレントミラー回路である出力回路12の前段に、出力回路12の温度特性を補正するための温度特性補正回路11が接続されている。そして、温度特性補正回路11を構成する各抵抗R1,R2の抵抗比を0.5に設定することにより、ソースフォロワ回路10の出力電圧VOUTの温度特性を平坦化させ、温度特性に起因する出力電圧VOUTの変動を無くすことができる。また、温度特性補正回路11は簡単な構成であるため低コストに実現できる。 (もっと読む)


【課題】クロック周波数を高くする方法によらずに、電圧検出精度を向上させる。
【解決手段】被検出電圧、または、被検出電圧と第1または第2の基準電圧との加減算結果を選択して積分する積分回路203と、コンパレータ207,209と、ラッチ回路208,210と、これらの出力、クロック信号及びキャリア同期信号が入力され、積分回路203への入力電圧を選択する電圧検出制御回路206とを備え、第1キャリア周期でラッチ回路208の出力に応じて被検出電圧または被検出電圧と第1の基準電圧との加減算値を選択して積分し、第2キャリア周期でラッチ回路210の出力に応じて第1キャリア周期終了時の積分回路203の出力を初期値とし、第2の基準電圧を積分し、第1キャリア周期の積分期間のクロック信号の第1カウント値と、第2キャリア周期の積分期間のクロック信号の第2カウント値とを用いて被検出電圧を測定する。 (もっと読む)


【課題】安全性と高速性を両立できるステートマシンを提供する。
【解決手段】状態保持部2は、動作開始トリガ信号「IO_RD」が入力されていない場合には第1の状態に、動作開始トリガ信号「IO_RD」が入力されている場合には第2の状態に、それぞれ状態を設定する。制御信号出力部3は、設定されている状態が現在まで第1の状態にあり、かつ動作開始トリガ信号「IO_RD」が現在入力されているという条件が成立している場合に限り、出力信号「RD_ENB1」を出力する。状態保持部2は、クロックをトリガとして状態を設定し、制御信号出力部3は、当該クロックをトリガとして上記条件を判定する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタは、製造過程における積層された半導体膜やゲート絶縁膜の膜厚の不均一性や膜のパターニング精度等に起因して素子特性がばらつき、ポリシリコントランジスタの場合は加えて、結晶成長方向や結晶粒界における欠陥等により結晶性がばらついてしまう。
【解決手段】各配線に配置された複数の電流源を有する電流源回路から供給される信号電流の値を、リファレンス用定電流源を用いて、所定の信号電流を供給するように設定し、さらに信号電流が出力される配線と電流源との電気的な接続をある期間ごとに切り換える。 (もっと読む)


【課題】大電流の出力およびこの電流レンジでの測定を安定した動作で実現することのできる負荷駆動回路、電流測定レンジを小電流から大電流まで幅広い範囲で実現することのできる負荷駆動回路を提供する。
【解決手段】負荷(Rdut,Cdut)に対して制御信号に応じた電圧で電流供給を行うとともにこの供給電流の測定が可能な負荷駆動回路である。制御信号に応じた電圧で電流出力を行う反転アンプ(OP1,R1,R2)と、反転アンプの出力電流を検出するための検出抵抗R3と、検出抵抗R3の両端電圧に比例した電流を出力する電圧制御型電流源(減算回路2、レベルシフト回路3,4、ソース側電流源5、シンク側電流源6)とを備え、反転アンプの出力電流ISC_R1,ISK_R1と電圧制御型電流源の出力電流ISC_Q5,ISK_Q6とが合算されて負荷に出力される構成とした。 (もっと読む)


【課題】負荷をスイッチング駆動するためのトランジスタのスイッチング損失を低減すると共に、リンギングノイズを低減することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】DMOSトランジスタにおけるスーパージャンクション構造を構成するコラムの幅が異なるものを半導体チップに備える。これにより、DMOSトランジスタのスイッチング速度を向上させることができる。また、抵抗を介してDMOSトランジスタのゲート端子をグランドに接続する。これにより、ゲート電極7における配線抵抗によって各トランジスタがオン/オフするタイミングをずらすことができ、リンギングノイズを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】電源立ち上がり時には即座に入力信号を反映した出力を行ない、電源立ち上がり後の定常状態では従来通りの遅延処理を行うことでノイズのフィルタ機能と信号の遅延機能を実現する半導体回路を提供する。
【解決手段】コンデンサを含み、入力信号に応じて前記コンデンサを充電および放電することで前記入力信号の伝達を遅延させる遅延回路と、前記遅延回路における前記コンデンサを充電する時間より短い時間で前記コンデンサを充電する充電手段と、パワーオンリセット回路と、論理ゲートとを備えている。前期パワーオンリセット回路は、電源の立ち上がり時から一定期間パルス状の信号を出力する。また、前記論理ゲートは前記パワーオンリセット回路の出力と前記入力信号との論理演算を行ない、その出力により前記電源の立ち上がり時から一定期間のみ前記入力信号に応じて前記充電手段を動作させる。 (もっと読む)


【課題】正常な電圧印加をノイズとして検出しないようにしつつ、電源ラインにノイズが供給されたことを検出できるようにする。
【解決手段】マイコン8にて分圧回路10の電位V1と平滑化回路9の電位V2の大小を比較し、分圧回路10の電位V1が平滑化回路9の電位V2よりも大きいときには、モータ16の駆動を許可し、平滑化回路9の電位V2が分圧回路10の電位V1よりも大きくなると、モータ16の駆動を禁止する。これにより、万一バッテリ3が外れた場合に、モータ16の動作による電源電圧の低下を防止できる。また、パルス波とされる発電電圧がECU1に印加されたときに、平滑化回路9の電位V2が瞬間的に増加してしまうのではなく、徐々に増加する。このため、クランキング時のように、電源ライン4にパルス状の電圧が一定期間もしくは一定回数印加される状況になっても、それを排除して電源ノイズを検出できる。 (もっと読む)


161 - 180 / 391