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電子的スイッチ (55,123) | 機能的回路 (8,211)

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【課題】キャパシタを用いたサンプルホールド回路において、サンプリング時におけるキャパシタの充電状態をホールド状態とするためにオフされるべきスイッチにリーク電流が生じる。
【解決手段】サンプルホールド回路10は、オペアンプ12の反転入力端子INに一方端を接続されたキャパシタCにサンプリング電圧に応じた電荷を蓄積する。その際、CのIN側の端子はスイッチ回路14を介して出力端子VOUTに接続し、所定電位に設定する。ホールド状態ではスイッチ回路14はオフされ、それが接続されたCの端子をフローティング状態とする。スイッチ回路14は、INとVOUTとの間に直列に接続され同相でオン・オフされるMOSトランジスタスイッチS11,S12と、それら相互の接続点と接地電位との間に接続されたキャパシタCとからなる。 (もっと読む)


【課題】高速なデータパターンの時のみ周波数特性を改善して、所望の振幅を得ることが可能な送信側ドライバ回路を提供する。
【解決手段】第1のプルアップ抵抗回路P41、第3のプルアップ抵抗回路P43、第1のプルダウン抵抗回路N41、第3のプルダウン抵抗回路N43の抵抗値を第1の制御信号(SDATAP、SDATAM、DEMPHPP、DEMPHMN、DEMPHPN、DEMPHMP)に応じて変化させ、第2のプルアップ抵抗回路P42、第4のプルアップ抵抗回路P44、第2のプルダウン抵抗回路N42、第4のプルダウン抵抗回路N44の抵抗値を第2の制御信号(EMPHPP、EMPHPMN、EMPHPN、EMPHMP)に応じて変化させる (もっと読む)


【課題】 異常が発生した際に速やかに異常状態を知らせることができる負荷駆動回路を提供する。
【解決手段】 電源1とリレースイッチ2との間に設けられリレースイッチ2に印加される電源1の電圧をオン/オフする第1のスイッチ手段3と、第1のスイッチ手段3を駆動する制御手段7とを備えた負荷駆動回路であって、第1のスイッチ手段3が所定温度に達した際に検出信号を出力する温度検出手段4と、制御手段7と第1のスイッチ手段3との間に設けられ、前記検出信号に基づいて第1のスイッチ手段3のオン/オフを切り替える第2のスイッチ手段5と、を備え、制御手段7は、前記検出信号を入力し、この検出信号に基づいて異常状態を判定処理し、異常状態であると判定した場合に、警報状態を伝達するように促す制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ハイサイドFETスイッチとローサイドFETスイッチを備えたハーフブリッジ回路において、ゲート容量によるエネルギーロスを低減する。
【解決手段】ハーフブリッジ回路10は、直列接続されたハイサイドFETスイッチFET1及びローサイドFETスイッチFET2と、両FETスイッチの各ゲート容量を充放電して交互にオンオフするためのハーフブリッジドライバ12とを備え、両FETスイッチの接続点111に出力を発生する。ハーフブリッジドライバ12は、FETスイッチのゲート容量を充電するための電源VGと、FETスイッチがターンオフするとき、そのFETスイッチのゲート容量に充電されている電荷を放電し、そのエネルギーを電源VGに回生するためのトランスTR2、TR3とを備えた。これにより、ゲート容量によるエネルギーロスが低減され、FETスイッチのスイッチング周波数が高周波であっても、発熱が防止され高効率となる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の良い単一チャネル型のバッファ回路を提案する。
【解決手段】単一チャネルの薄膜トランジスタで形成されるバッファ回路を、(a)第1及び第2の薄膜トランジスタの直列接続で構成される第1の出力段と、(b)一方の主電極が第1の薄膜トランジスタの制御配線(第1の制御配線)に接続され、他方の主電極が第2の薄膜トランジスタの電源に接続され、制御電極が第2の制御配線に接続される第7の薄膜トランジスタと、(c)一方の主電極が第2の薄膜トランジスタの制御配線(第2の制御配線)に接続され、他方の主電極が第2の薄膜トランジスタの電源に接続され、制御電極が第1の制御配線に接続される第8の薄膜トランジスタと、(d)第1の出力段と並列に接続される第2の出力段の出力端が制御電極に接続され、一方の主電極が第1の制御配線に接続される第11の薄膜トランジスタで構成される。 (もっと読む)


【課題】ハイサイドFETスイッチとローサイドFETスイッチを備えたハーフブリッジ回路において、ゲート容量によるエネルギーロスを低減する。
【解決手段】ハーフブリッジ回路10は、直列接続されたハイサイドFETスイッチFET1及びローサイドFETスイッチFET2と、両FETスイッチの各ゲート容量を充放電して交互にオンオフするためのハーフブリッジドライバ12とを備え、両FETスイッチの接続点111に出力を発生する。ハーフブリッジドライバ12は、一方のFET1がターンオフするとき、FET1のゲート容量に充電されている電荷を、トランスTR3を介して、ターンオンする他方のFET2のゲート容量に回生する。これにより、ゲート容量によるエネルギーロスが低減され、FETスイッチのスイッチング周波数が高周波であっても、発熱が防止され高効率となる。 (もっと読む)


【課題】ESD保護回路を共通化してチップ面積を低減し且つESD保護回路が故障しても保護される複数の被保護回路が同時に動作不能となることを回避する。
【解決手段】点火回路4とダイアグ回路5の各ノードを同一極性のダイオード10〜12を通して共通ノード31に接続し、共通ノード31とESD保護回路6との間に切り離し回路23を備える。ESD保護回路6が短絡故障していないときには、ダイオード41は非導通、分圧電圧Vb>基準電圧Vrとなり、FET35がオフ、FET34がオン可能となる。ESD保護回路6が短絡故障すると、ダイオード41は導通、分圧電圧Vb<基準電圧Vrとなり、FET35がオン、FET34がオフとなり、共通ノード31とESD保護回路6とを電気的に切り離す。 (もっと読む)


【課題】負荷短絡状態を検出することで、負荷短絡に起因する焼損を回避する。
【解決手段】半導体集積回路20は、負荷24に接続され、かつ負荷24を介して電源Vccを受ける端子T3と、電源Vssを受ける端子T4と、電源Vccを用いて、電源Vregを生成するレギュレータ30と、電源Vregが供給されるセンサ21からの検知信号に基づいて、電源Vccを降下電圧Vdes以下に設定するシャント回路32と、シャント回路32によるシャント動作時に、負荷24が短絡したか否かを判定し、かつ負荷24が短絡したと判定した場合に負荷24が短絡したことを示す出力信号STPを出力する保護回路33とを含む。 (もっと読む)


電力モジュレータは複数の切換パルスジェネレータ部(22)と、電源装置(10)と、変圧器装置(30)を含む。スイッチ制御部(24)が上記複数の切換パルスジェネレータ部(22)に接続され、それ等をターンオン及び/又はターンオフするための制御信号を供給する。スイッチ制御部(24)は第1のサブセットの切換パルスジェネレータ部を第1の瞬時にターンオン及び/又はターンオフするための制御信号を供給し、第2のサブセットの切換パルスジェネレータ部を、第1の瞬時とは異なる第2の瞬時にターンオン及び/又はターンオフするための制御信号を供給するようになっている。第2のサブセットは第1のサブセットとは異なるものとする。
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【課題】信号遅延や不十分なノイズ除去の問題点の解決やコストを低減できる絶縁通信回路を提供する。
【解決手段】第1及び第2回路を有する第1絶縁回路62#11と、第3及び第4回路を有する第2絶縁回路62#12と、第1グランドに接続され、外部制御装置からの通信信号及びクロック信号に基づき、第1回路に信号を伝達する通信インターフェイスと、第2グランドに接続され、第1回路の出力に基づく第2回路の出力から通信信号を検出する二次側信号検出回路108#1,110#1と、第3及び第4回路間のコモンモード電流を検出する一次側ノイズ検出回路R2と、第2グランドに接続され、コモンモード電流に基づく第4回路の出力からコモンモードノイズを検出し信号を出力する二次側ノイズ検出回路108#2,110#2と、遅延時間調整回路112#1,112#2と、調整された通信信号をラッチする信号ラッチ回路116を備える。 (もっと読む)


【課題】高安全な鉄道信号制御システムに用いられるデジタル出力回路において、簡易な構成で、負荷に対して誤出力することがなく、任意のタイミングで実行可能な故障検知機能を提供する。
【解決手段】 本発明のデジタル出力回路は、2個の直列に接続されたスイッチ素子2及び3と、スイッチ素子2の出力端に接続された電圧検知回路4、スイッチ素子3の出力端に接続された電圧検知回路5及び直流電源6、スイッチ素子2、3の中間に接続されたダイオード7、負荷への逆電圧印加防止用ダイオード8とから成る。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体素子を有する半導体集積回路装置において、プルダウン用半導体素子を確実に動作させてパワー半導体素子をオフ状態にすること。
【解決手段】プルダウン用トランジスタ26のゲート端子と、ゲート信号を入力とするしきい値回路25の間に、バッファ回路29が設けられる。バッファ回路29には、外部のバッテリー電源23からパワー半導体素子24の出力端子に印加される電圧が抵抗型素子28を介して供給される。しきい値回路25から出力されるオン信号のレベルがバッファ回路29でプルダウン用トランジスタ26のしきい値よりも高い電圧に変換されることによって、ゲート信号のレベルが低くても、プルダウン用トランジスタ26が確実に動作し、パワー半導体素子24がオフ状態となる。 (もっと読む)


【課題】送信バッファが出力をラッチすることによる処理の遅れを防止するとともに、シリアル通信を用いて必要なデータを確実に送信するハイサイドドライバを提供する。
【解決手段】直流電源5からリニアソレノイド7への電力供給経路に直列に接続されオン/オフ動作によりリニアソレノイド7に流れる電流を制御する半導体素子Q1を有するハイサイドドライバ10において、リニアソレノイド7に流れる電流を検出する電流検出回路16と、半導体素子Q1のオン/オフを制御する制御回路14と、当該ハイサイドドライバ10の状態又はリニアソレノイド7の状態を検出して状態信号を出力する状態検出回路18と、状態信号をラッチして出力する第1送信バッファと、状態信号をラッチせずに出力する第2送信バッファと、状態信号をシリアルデータに変換して所定のタイミングで外部機器9に送信する送信シフトレジスタとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外付け部品を要することなく、出力トランジスタのゲート電圧を適切にクランプすることが可能なゲート駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るゲート駆動装置は、出力トランジスタTrのゲート電圧VGを駆動するものであって、ゲート電圧VG(図1ではゲート電圧VGの分圧電圧Va)と所定の閾値電圧Vbとの高低関係を検出する電圧検出回路41と、電圧検出回路41の検出結果に基づいて出力トランジスタTrのゲートと電源電圧VCCの印加端との間を導通/遮断するスイッチ51と、を有して成る構成とされている。 (もっと読む)


【課題】異常高温の原因がスイッチング素子であっても、スイッチング素子ではなくても、スイッチング素子を異常な高温から保護することができる負荷駆動装置及び半導体素子を提供する。
【解決手段】スイッチング素子であるFET31〜33の近傍の温度を検出する素子温度センサ41の検出結果が所定温度を超えており、且つ、例えばFET31に対応する電流センサ51の検出結果が所定電流値を超えているときは、異常高温の原因がFET31であるため、FET31をオフにする。全てのFET31〜33に対応する電流センサ51〜53の検出結果が所定電流値を超えていないときは、異常高温の原因がFET31〜33ではないため、車両における重要度が低いリアフォグランプ61に接続されているFET31をオフにする。ただし、既にFET31がオフにされている場合は、2番目に重要度が低いフォグランプ62に接続されているFET32をオフにする。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の良い単一チャネル型のバッファ回路を提案する。
【解決手段】絶縁基板上に単一チャネルの薄膜トランジスタで形成されるバッファ回路を、(a)第1及び第2の薄膜トランジスタが直列に接続された回路構成を有し、第1及び第2の薄膜トランジスタの接続中点を出力端とする第1の出力段と、(b)第1の制御配線に制御電極が接続される第7の薄膜トランジスタと、第2の制御配線に制御電極が接続される第8の薄膜トランジスタが直列に接続された回路構成を有し、第7及び第8の薄膜トランジスタの接続中点に現れる電位を第3の制御配線に与える第2の出力段と、(c)一方の主電極が第1の制御配線に接続され、制御電極が第3の制御配線に接続される回路構成を有し、出力端に出力パルスが現われている期間、セットパルスと同じ論理レベルの電位を第1の制御配線に印加する第9の薄膜トランジスタとで構成される。 (もっと読む)


【課題】従来の電源電圧監視回路は、電源電圧監視用のトランジスタのバイアス電流が常に流れるため、消費電力が大きかった。
【解決手段】本発明は、電源電圧を供給される定電圧生成回路と、一方の端子に定電圧生成回路からの出力を入力し、他方の端子に電源電圧を第1抵抗素子と第2抵抗素子とで分圧した電圧を入力するコンパレータを有する電源電圧監視回路であって、電源電圧端子とコンパレータの一方の端子間に設けられた第1スイッチと、電源電圧端子と第1抵抗素子と第2抵抗素子間のコンパレータの他方の端子と接続された第1ノード間に設けられた第2スイッチと、電源電圧が定電圧生成回路の最低動作電圧より低い低電圧期間に含まれる第1期間において、第1スイッチをオンにし、低電圧期間に含まれる第2期間において、第2スイッチをオフにする制御回路を有する電源電圧監視回路である。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、スイッチング素子の駆動回路及び電力変換装置の発熱抑制及びスイッチング時の信頼性の両立を実現することである。
【解決手段】
電圧駆動型のスイッチング素子用駆動装置であって、前記スイッチング素子のゲート電極に電気的に接続され、かつ該ゲート電極にゲート電圧を印加するための駆動回路部と、前記ゲート電極に印加されたゲート電圧を検出する電圧検出部と、前記ゲート電極に印加されたゲート電圧の変化率を検出する電圧変化率検出部と、前記電圧検出部の検出結果及び前記電圧変化率検出部による検出結果に基づいて、前記駆動回路部を制御し、前記ゲート電極に印加されるゲート電圧を変化させるように前記駆動回路部を制御する制御回路部と、を備えるスイッチング素子用駆動装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ダイオード内蔵IGBTを備えた半導体装置において、ダイオード素子とIGBT素子のゲート信号との干渉を回避してダイオードの順方向損失増加を防止する。
【解決手段】メイン用のダイオード素子22aに流れる電流を電流検出用のダイオードセンス素子22bおよびセンス抵抗30にて検出する。他方、フィードバック回路部40にてセンス抵抗30の両端の電位差Vsがモニタされると共に、当該電位差Vsに基づいてダイオード素子22aに電流が流れているか否かが判定される。そして、ダイオード素子22aに電流が流れていると判定された場合、フィードバック回路部40からIGBT素子21aの駆動を停止させる停止信号がAND回路10に入力され、AND回路10にてIGBT素子21aの駆動が停止される。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子を強制的に遮断する際、誘導負荷の大きさによらず所望のクランプ電圧で、精度よく誘導起電力の大きさを抑制する技術を提供する。
【解決手段】IGBT1(スイッチング素子)のゲート−コレクタ間に第1クランプ素子3が、ゲートに放電抵抗部16が接続される。タイマー回路7は、IGBT1をオン状態に駆動するオン信号の入力が所定時間以上継続すると、Hレベルの信号をNMOSトランジスタ26及びゲート駆動回路9に出力する。ゲート駆動回路9は、タイマー回路7からの信号に基づいてIGBT1をオフ状態に駆動する。NMOSトランジスタ26は、タイマー回路7からの信号に応答して、選択的に第2クランプ素子28をIGBT1のゲート−コレクタ間に接続する。 (もっと読む)


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