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Fターム[5K067EE37]の内容

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Fターム[5K067EE37]に分類される特許

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【課題】集中基地局における受信系統の数を削減し、装置構成の簡易化および低コスト化を実現し、さらに高い通信品質を得ることができるダイバーシチ通信システムを提供する。
【解決手段】集中基地局10は、選択した遠隔基地局のみが光信号を送信するように複数の遠隔基地局40a,40b,40cを制御し、受信した複数の光信号を検波前合成し、合成した光信号を電気信号に変換して復調処理を行う。複数の遠隔基地局40a,40b,40cは、光信号の送信をオンオフする制御手段46を備え、集中基地局10は、通信を開始するときに、各遠隔基地局を経由する上り信号の伝搬チャネルベクトルを求め、各遠隔基地局に対応する伝搬チャネルベクトルの加算後の大きさが、加算前の各伝搬チャネルベクトルの大きさより大きくなる遠隔基地局を選択し、該選択した遠隔基地局のみが光信号を送信するように複数の遠隔基地局を制御する制御手段12を備える。 (もっと読む)


【課題】所定の管理エリアに応じて機能の実行を制限することで不正使用を防止し得る携帯端末の管理システムを提供する。
【解決手段】携帯端末の管理システム10では、送信装置20は、赤外線信号を送信する4つの赤外線信号送信機21〜24と、無線信号を送信する無線信号送信機25とを備えている。そして、携帯端末30は、赤外線信号が検出されず無線信号のみが検出される状態である場合に、決済機能の実行が制限される。また、当該携帯端末30は、無線信号および赤外線信号がともに検出されない状態である場合に、全ての機能の実行が制限される。 (もっと読む)


【課題】1つの無線基地局に接続可能な中継局の数を多くした場合であっても伝送品質を高品質に保持する。
【解決手段】無線移動局106の移動経路に沿って配設されたLCX105aの所定距離毎に配置された複数の中継局401(n)と、基地局102とを備えた移動通信システム100が、基地局102を複数の中継局401(n)それぞれに対して個別に接続する光ファイバ401dn,401upを含み、基地局102側に設けられる光電変換器402は、光信号回線伝送損と、光信号分配器10a〜10cの分配器挿入損と、補正用固定減衰器402t(n)の減衰量を示す補正固定減衰量とを合わせた総損失が全ての中継局401(n)について許容損失値以下となるように、中継局401(n)側に出力する光信号を分配する構成とされた不均一損光信号分配器402dを含む。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークに新たに参加する無線通信機器が簡単な操作で無線接続設定を行えるとともに、複数の無線通信機器間で共有するアプリケーションの利用における相手側の無線通信機器の機器登録も簡単に実施できる無線通信機器登録システムおよび無線通信機器登録方法を提供する。
【解決手段】表示部115を有する無線通信機器101が、無線接続情報に加え機器情報も含めたデータを情報変換部114で画像パターンに変換して表示部115に表示し、撮像部125を有する無線通信機器102は上記画像パターンを撮影し、これを情報復元部124で無線接続情報や機器情報に復元し、これらの情報を用いて無線ネットワークに無線接続を行うとともに、動画コンテンツの閲覧等のアプリケーションを共有する無線通信機器の機器登録を自動的に実施する。 (もっと読む)


【課題】電子棚札と中継機が非同期状態となった場合でも、電子棚札の表示を適切に更新する。
【解決手段】無線端末5は、何らかの理由により中継機3との同期が外れると、起床状態となって周囲の中継機3が送信してくる同期信号を探索することにより同期可能な中継機3を探索する。そして、無線端末5は、最も無線品質のよい中継機3を新たな同期対象として選択して同期し、当該中継機3と同期して管理サーバ2と通信する旨を管理サーバ2に通知することにより再参加の要求を行う。これに対し、管理サーバ2は、無線端末5が選択した中継機3を介して無線端末5と通信するように予め記憶してある通信経路を更新して無線端末5を再参加させると共に、無線端末5に表示データを送信する。 (もっと読む)


【課題】受信品質がランダムに変動する状況においても、受信信号レベルの変動に追従して適切なPHYレートを選択できる通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置100が送信するブロックを受信する受信部201と、受信した当該ブロックの受信品質を測定する受光電流測定部205と、測定した受信品質に基づき、通信装置100が次のブロックの送信に用いるPHYレートを決定するPHYレート決定部206と、測定した受信品質に基づき、ブロックサイズを決定するブロックサイズ制御部210と、決定されたPHYレートとブロックサイズとを含むフィードバック情報を通信装置100に送信する送信部202とを備え、ブロックサイズ制御部210は、当該ブロックの受信品質を示す値がPHYレート閾値を間に含む所定の範囲内にある場合に、前記ブロックサイズを、通信装置100が送信可能なブロックサイズの最大値よりも小さい値に決定する。 (もっと読む)


【課題】 安価なMIMO対応の無線通信システムにおけるRF信号を光伝送するRF光伝送システム、親局装置、および子局装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 RF光伝送システムは、MIMOアンテナを有する無線通信システムの変復調装置MDEと接続される親局装置BSと、親局装置BSと光回線で接続され無線端末装置MとMIMOアンテナを用いて無線通信を行う1つ以上の子局装置RMTとを有する。親局装置は、基準信号を発振し、その基準信号を用いて局発信号を発振する。この局発信号を用いて変復調装置から送られてくるMIMOアンテナの夫々に対応したRF信号をIF信号へダウンコンバートする。ダウンコンバートされた複数のIF信号および基準信号を電気的に合成し、合成された信号を子局装置へ伝送する。子局装置では、親局装置から送られてくる基準信号を用いて生成される局発信号によってIF信号をRF信号へ変換する。 (もっと読む)


【課題】サーバからの指令により無線端末と中継機の対応づけを効率的に行う。
【解決手段】管理サーバ2は、無線端末5に送信する同期信号にリセット信号を含める。リセット信号には、全端末リセット信号と閾値リセット信号の2種類が存在する。無線端末5は、全端末リセット信号を受信した場合は、無条件に自身をリセットして無線通信システム1に再参加する。また、無線端末5は、現在通信している中継機3との無線通信品質を評価することができ、閾値リセット信号を受信した場合は、無線通信品質が閾値以下である場合に自身をリセットして無線通信システム1に再参加する。再度参加させることにより、無線端末5は、最も適した中継機3と対応づけられ、無線通信システム1の最適化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】良好な無線伝送特性と装置の高信頼性とを実現する。
【解決手段】無線基地局装置は、複数のアンテナ素子21〜24を備え、複数のアンテナ素子21〜24毎に無線信号を送受信する複数の無線装置1と、無線信号を受信した場合に、複数の無線装置1の各アンテナ素子21〜24により受信された信号を任意の組み合わせで選択し、無線信号を送信する場合に、変調信号を上記組み合わせに従って複数の無線装置1へ出力する第1スイッチ手段と、組み合わせ毎の受信信号をもとにDBF(Digital Beam Forming)を行う機能と、変調信号を生成する機能とを有する複数の信号処理部413と、複数の信号処理手段413の後段に配置される複数のアクセス制御部421と、複数のアクセス制御部421を信号処理部413に選択的に接続する第2スイッチ44とを具備し、第2スイッチ44は、第1スイッチ手段の機能を集約し、現用系#0と予備系#1とを備える。 (もっと読む)


【課題】赤外線通信機能を有する携帯端末からネットワーク上のWebサイトへのログイン認証を行うWeb認証システムを提供する。
【解決手段】Web認証システム1では、携帯端末11は、Webサーバ13から携帯電話網経由の電子メールで、乱数で生成された認証用番号からなるチケットに当該WebサイトのURL情報が付与された認証チケットを受信して、当該電子メールから認証チケットを分離し、分離した認証チケットを必要に応じて署名を付与した後、赤外線通信用のデータに変換し、赤外線通信によるWeb端末12経由で、認証チケットの内容をWebサーバ13に送信し、Webサーバ13による事前に送信していたチケットと認証チケットの内容における認証用番号が同一であるか否かを確認するチケット同定処理後に、チケット同定に成功したか否かを示す旨を携帯電話網経由の電子メールで受信する。 (もっと読む)


【課題】分散型MIMO−RoF構成の光無線アクセスシステムを提供する。
【解決手段】CSと複数のBSとの間で伝送される光信号の多重(BS多重)を、複数のBSにそれぞれ異なる波長を割り当て、WDMによる光多重で行うBS多重手段を備え、CSとBSに設置される複数のアンテナとの間で伝送される電気信号の多重(アンテナ多重)を行うアンテナ多重手段を備え、CSは、BSでアンテナ多重されWDM伝送された上り信号を光受信するBS対応の光受信部で各アンテナ対応に変換された信号を、セル毎のグループに組み替えてMIMO処理部に出力する手段と、セルごとのグループとしてMIMO処理を行った各アンテナ対応の下り信号をBS毎のグループに組み替え、アンテナ多重してBS対応の波長で光送信する光送信部に出力する手段21とを備える。 (もっと読む)


【課題】目視によることなく、簡単な構成で無線子機の正確な受信電波強度を音で容易に確認できる表示情報モニタ装置を提供する。
【解決手段】複数のホトトランジスタ2a〜2nと選択スイッチ3と音源ドライブ回路4と音源部5とが設けられた本体10aを、無線子機14の複数のLED1a〜1nに複数のホトトランジスタ2a〜2nが対向するように無線子機14に対して近接して配置する。無線子機14のLED1a〜1nが夫々点灯または消灯して、無線親機13aから受信した電波の受信強度を表示情報として表示すると、ホトトランジスタ2a〜2nが無線子機14のLED1a〜1nからの光を夫々受光する。上記ホトトランジスタ2a〜2nからの受光信号に基づいて制御信号出力部(選択スイッチ3と音源ドライブ回路4)が音出力制御信号を出力して、その音出力制御信号により無線子機14の表示情報を表す音が音源部5から出力される。 (もっと読む)


【課題】従来の移動体通信システムでは、移動体から基地局へ信号を伝送する際、ROF方式によるE/O変換器やO/E変換器のダイナミックレンジの制限を受け、伝送速度向上のためのCNRの確保が困難であった。
【解決手段】本発明は、移動体90の移動経路に沿って設置され、移動体90と無線通信可能な複数の中継機2と、複数の中継機2と光通信可能な基地局1とを備え、各中継機2により形成される各通信エリアが集合して、移動経路に沿って1つの通信エリアが形成される移動体通信システムであって、各中継機2は、移動体90から受信した無線信号を復調し、復調信号を出力する復調部65と、復調部65における復調信号を変換し、光信号を出力する変換部であるE/O変換器74とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線装置と無線制御装置とが分離された無線基地局においても、アンテナや増幅器等の無線機器を制御するための制御信号を無線機器に対して好適に送信する。
【解決手段】無線基地局(1)は、無線制御装置(100)と無線装置(200)とを備え、無線制御装置は、伝送リンク(500)を介して送信される伝送フレーム中において規則的に割り当てられる特定フレーム中の制御管理情報領域に、無線機器(300)を制御するための制御信号を埋め込む埋め込み手段(102、103)と、伝送リンクを介して伝送フレームを無線装置に送信する第1送信手段(102)とを備え、無線装置は、伝送フレーム中の特定フレームから制御信号を抽出する抽出手段(202、203)と、抽出された制御信号を無線機器に送信する第2送信手段(202)を備える。 (もっと読む)


【課題】 3以上の通信端末間で各々が自身の識別情報しか記憶していなくても1対多の無線通信が行えるネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 ネットワークシステムに参加する各ゲーム装置A〜Dは、識別情報を参照して1対多の無線通信を行う無線通信モジュールと、これを参照することなく1対1の赤外線通信を行うローカル通信モジュールとを備える。1対多の無線通信を行う場合には、まずローカル通信モジュールを介して自身と他のいずれか1つのゲーム装置との間で主従を決定し従側に記憶されている識別情報を主側に集約するペアリング処理をトーナメント方式で実行し、そして一連のペアリング処理の結果、自身が唯一の主となった場合には全てのゲーム装置A〜Dの識別情報を含む信号を無線通信モジュールを介して送信する一方、従となった場合にはこれを受信する。 (もっと読む)


【課題】装置が移動通信網のサービス圏外にある際の測位に備え、適切に測位補助情報を受信する。
【解決手段】測位補助情報更新制御機能は、測位補助情報が記憶された後、移動通信装置の位置が変化した可能性が高いと判断される場合、測位補助情報サーバ装置から測位補助情報を受信して更新記憶する動作を開始し(ステップS101)、受信された場合(ステップS103の「受信された」)、受信された測位補助情報を測位補助情報記憶部に更新記憶させる(ステップS104)。ここで、移動通信装置の位置が変化した可能性が高いと判断される場合とは、移動通信装置の電源が投入された場合、移動通信装置が移動通信網のサービス圏外からサービス圏内に移動したと判断された場合等である。 (もっと読む)


【課題】移動端末あるいは基準局から発信する無線信号を、複数の中継手段によって中継しあるいは再発信し、位置特定手段によって受信することで、前記移動端末の位置を高精度で特定できる自律移動支援システムを提供する。
【解決手段】位置特定手段において移動端末の位置を特定し、あるいは位置特定手段において自局の位置を特定するシステムにおいて、無線信号が同一周波数であり、時分割でかつバースト信号として間欠発信するための、移動端末あるいは基準局と、前記移動端末あるいは基準局から発信される無線信号を中継しあるいは再発信するための中継手段と、位置を特定するための位置特定手段とから構成される。 (もっと読む)


【課題】混信による通信障害を防止しつつ、単一の通信チャンネルを用いてコストダウン及び処理の簡単化を図る。
【解決手段】送信データ生成部21は、所定の情報をパケット化した送信データを生成する。送信制御部22は、所定の搬送波周波数の無線信号が、送信機23からアンテナ11Aを介して、時間間隔を変えつつ間欠的に発生するとともに、この間欠的に発生する無線信号がそれぞれ送信データで変調されるように、送信機23及び切替スイッチ24を制御する。無線信号を送信していない期間において、切替スイッチ24によりアンテナ11Aが受信機24に接続され、受信機24が、送信無線信号と同じ搬送周波数の無線信号を受信する。復調部26は、この受信信号に対して復号化処理を行い、受信した情報を復調する。 (もっと読む)


【課題】通信サービスエリア内の特定の領域において伝送特性が劣化することを抑制可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信システム100はMIMO方式に従う無線通信を行なう。前進基地局2a,2cは、親局1から光ファイバ3を通じて伝送された第1の無線信号を電波として出力し、前進基地局2b,2dは、親局1から光ファイバ4を通じて伝送された第2の無線信号を電波として出力する。第1の無線信号を出力する前進基地局(2a,2c)と第2の無線信号を出力する前進基地局(2b,2d)とは、子局5の移動可能な方向に沿って交互に配置される。同じ無線信号を出力する2つの前進基地局の出力(送信電力)の大きさが異なるため、それら2つの前進基地局の通信エリアの大きさが異なる。これによってオーバーリーチによる干渉の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


フライウェイと呼ばれる動的にプロビジョニングされた通信リンクを介して、必要に応じて、追加のネットワーク通信容量をオーバーサブスクライブされたベースネットワークに提供する技術が記載される。コントローラーは、2つのネットワークマシン間、例えば、ラック最上部スイッチを備えた2つのサーバーラック間の、追加のネットワーク通信容量の必要性を検出する。コントローラーは、ラックのマシン間のネットワークトラフィックの少なくとも一部を運ぶためにフライウェイ機構(例えば、ラックごとに1つ)を構成し、それによって、追加のネットワーク通信容量提供する。フライウェイ機構は、60GHz技術、光リンク、802.11n又は有線商用スイッチを含む任意の無線技術又は有線技術に基づいてもよい。
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