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国際特許分類[A23K1/00]の内容

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本発明は、食品または飼料フレーバーを製造する方法に関する。本発明はまた、本発明の方法によって得られる食品または飼料フレーバー、およびその使用に関する。本発明の方法は、システインおよび/またはグルタチオンを含んでなる組成物を調製するステップと、飼料または食品フレーバーが発生するのに十分な温度および反応時間条件下で組成物をインキュベートするステップと、任意選択的に食品または飼料フレーバーを1つ以上のその他の成分と混合するステップを含んでなる。この方法によって多数の異なる食品または飼料フレーバーを製造し得る。 (もっと読む)


【課題】より安全かつ安価で、消費者に受け入れられやすく、機能性食品への使用も可能なバイオフィルム形成阻害、バイオフィルム分解成分を提供する。
【解決手段】キノコ類、特にシイタケから、歯垢生成阻害、及び分解を促すことで齲蝕予防を促進する成分を含む水溶液を抽出し、その水溶性抽出液に含まれる成分を有効成分とする齲蝕予防用組成物、洗口剤、歯磨剤等の口腔ケア剤、及び齲蝕予防用食品とする。また、本発明はシイタケ等α‐グルカンを細胞壁に有するキノコ子実体のタンパク質抽出液で、好ましくは0.4M以上の塩を含んだバッファーによって破砕抽出した成分を含む。子実体のみならず、菌糸体培養物からの水溶性抽出成分、あるいはキノコの菌床栽培にて菌床中に蓄積する水溶液を含む。 (もっと読む)


【課題】卵殻を環境を汚染することがなく、かつ、食品、飼料、化粧品等の原料として安全なアミノ酸卵殻カルシウムにする方法を提供する。
【解決手段】好気性菌群55%と嫌気性菌群45%とよりなる有効微生物群をオカラに混入し、40〜200℃の温度にて24時間一次発酵させることにより発酵補助資材を作り、該発酵補助資材と卵殻とを攪拌混合し、これに好アルカリ性のバチルス属タテヤマ剣FERM BP-10691と、好アルカリ性のバチルス属タテヤマ薬師FERM BP−10692と、好塩性のバチルス属タテヤマ浄土FERM BP-10693と、嫌気性菌のアトポスティペス属タテヤマ女汝FERM BP-10690と、嫌気性かつ好塩性のクロストリディウム属タテヤマ竜王FERM BP-10694とよりなる有効微生物群を混入し、更にこれを60〜80℃の温度にて48時間二次発酵させる。 (もっと読む)


【課題】養殖魚類の発育の促進を図るとともに、養殖魚類の体重の増加を促進を図る。
【解決手段】本発明に係る養殖魚類腸管絨毛増殖促進体重増加剤は、乳酸菌と酵母菌と光合成細菌と放射菌と麹菌と枯草菌と納豆菌の何れか1種類以上の発酵菌によって蓬を発酵させた蓬発酵液を生姜に付与して成る蓬発酵生姜を主材とする。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れ、かつ抗病性効果の高い魚用抗病性付与剤、魚用飼料組成物及び魚の抗病性付与方法を提供する。
【解決手段】未使用の白土および/または油脂の精製過程で発生する廃白土を含有する魚用抗病性付与剤、或いは、当該魚用抗病性付与剤を含有する魚用飼料組成物若しくは未使用の白土および/または油脂の精製過程で発生する廃白土を含有する魚用飼料組成物を魚に投与することにより魚に抗病性を付与することができ、生残率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】多糖類の分解性が高い酵素液を、容易に製造することができる酵素液の製造方法、並びに、それにより得られる酵素液を用いた糖の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、リグノセルロース系バイオマスを最大径が2mm以下となるように裁断してバイオマス粒子とする裁断工程S1と、該バイオマス粒子及び水を固形分率が0.1〜20質量%となるように混合して混合液とし、温度0〜50℃の条件下で連続的に粉砕し、混合液をスラリー状の炭素源とする粉砕工程S2と、炭素源、培養培地及び多糖分解酵素生産菌株を混合し、培養することにより、酵素液を得る酵素生産工程S3と、を備える酵素液の製造方法及びそれを用いた糖の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】乳酸菌を高濃度で含む固形状乳酸醗酵飼料とその効率的な製造方法及び製造設備を提供する。
【解決手段】固形状乳酸醗酵飼料は、破砕された野菜屑とふすまなどの水分調整用乾燥原料との混合物を乳酸醗酵させ、乳酸菌をその生菌数が1×10cfu/gを超えるように増殖させたものである。製造方法は、野菜屑Vを破砕機1破砕して滅菌器2で滅菌し、滅菌した野菜屑の一部を乳酸菌培養器3に導入して乳酸菌を培養し、この乳酸菌培養物と、滅菌した野菜屑の残部と、ふすまFなどの水分調整用乾燥原料を少なくとも混合機4で混合して固形状混合物とし、この固形状混合物を袋詰め機5で袋9に充填すると共に袋内を脱気又は窒素ガスに置換して密封し、袋内で乳酸醗酵させて乳酸菌をその生菌数が1×10cfu/gを超えるように増殖させる。 (もっと読む)


【課題】 陸上で海洋生物の養殖を行う場合、海水の交換はコストがかさみ、排水による塩害が発生する恐れもある。従って水を交換する必要のない閉鎖水域での海洋生物を養殖するシステムが望まれるが、餌の面からは、不足するカルシウム等の成分を補給し、海水の酸性化を防ぎ、かつ海水を汚さない餌で保存性のよいものと、その供給方法の確立が望まれていた。
【解決手段】 餌に焼成カルシウムを混入する。またその餌が水中に沈まない様に浮力を与え、回遊魚や海底に生息するヒラメやカレイが容易に餌と認識できるようにするとともに、余った餌を容易に回収可能にする。
餌の主成分として焼酎粕を使用する。それにニンニク成分と植物性乳酸菌を加え発酵させる。 (もっと読む)


【課題】
10重量%以上の高含有量のアスタキサンチンを含みながら、流動性が良く、安定性が高く、臭気が少なく、取り扱いの容易な高濃度アスタキサンチン含有抽出物が求められている。高濃度アスタキサンチン含有抽出物は、粉末や乳化液など高濃度のアスタキサンチンを含む製品に用いることができる。
【解決手段】
アスタキサンチンを含有する天然物の破砕物を抽出槽内に充填し、超臨界溶媒で油脂など夾雑物を除去した後、さらに超臨界溶媒などでアスタキサンチンを抽出し、溶媒を除去してアスタキサンチン含有抽出物にMCTなどを添加することによって、高濃度ので流動性の高いアスタキサンチン抽出物を得る。 (もっと読む)


【課題】豚などの家畜を飼育する畜舎内の各畜房に設けた給餌器へ供給パイプを介して液状飼料を供給するリキッドフィーディングシステムに適した液状飼料を提供する。
【解決手段】顆粒状の固体飼料、焼酎粕、有機酸及び水を含み、全成分の重量に対する前記固体飼料の割合が20重量%以上25重量%以下であることを特徴とする液状飼料。液状飼料に含まれる繊維質体が適度な粘性を有し、固形飼料に対する水分の割合を3〜4倍としても固形飼料と水分とが分離しないため、供給パイプで供給することが可能である。また、食感のよい顆粒状の固体飼料と適度な酸味を有する有機酸を含有しているため、家畜の食欲が増進する。 (もっと読む)


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