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国際特許分類[A23L1/00]の内容

国際特許分類[A23L1/00]の下位に属する分類

食品の一般的な加熱調理方法,例.ロースティングまたは油揚げ (382)
好ましくない物質の除去,例.脱臭,解毒 (261)
物理的処理,例.波動エネルギー,照射,電気的手段,磁場によるもの (53)
添加物を含有するもの (471)
ゼリー剤または濃化剤を含有するもの (520)
マーマレード;ジャム;ゼリー;その他類似する果実または野菜組成物;擬似果実製品 (366)
養蜂生産物,例.ローヤルゼリーまたは花粉;その代用品 (93)
炭水化物シロップを含有するもの;糖を含有するもの;糖アルコールを含有するもの,例.キシリット;澱紛加水分解物を含有するもの,例.デキストリン (117)
穀類誘導製品を含有するもの (2,802)
モルト (3)
プディング;乾燥粉末プディング (99)
クリーム代用品 (230)
飼料または食品用豆類,すなわち豆科植物の果実,の処理;豆類からの製品の調整;これらの食品の迅速加熱調理のための化学的処理,例.リン酸塩による処理 (1,055)
果実または野菜の調製 (1,288)
香辛料;風味剤または調味料;人工甘味剤;食卓塩;食餌療法用の代用塩 (2,577)
食品の着色または脱色 (249)
菌類の食用抽出物または食用調製品 (183)
食品の栄養改善;ダイエット用製品 (9,460)
肉類の製品;ミートミール (774)
卵製品 (297)
海産物製品;魚製品;フィッシュミール;魚卵代用品 (1,233)
主にナッツミートまたは種子からなる食品 (100)
スープ;ソース (608)
上記サブグループに属さない食品組成物またはその処理 (666)

国際特許分類[A23L1/00]に分類される特許

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【課題】糖衣層により被覆された食品の表面に、簡便かつ短時間で、流通可能な強度を有する突起が均一に形成されている糖衣食品を提供すること。
【解決手段】中心層となる食品が糖衣層により被覆された食品であって、前記糖衣層の表面に、ショ糖70〜90重量%と、グリセリン、ソルビトールおよびキシリトールから選ばれる1種または2種以上の直鎖状多価アルコール8〜25重量%とからなる高さ0.2mm以上の突起が、1cm2あたりに20個以上形成されていることを特徴とする糖衣食品。 (もっと読む)


【課題】乳化剤等が添加されてなくとも、油性物質が水性または油性の液体中に安定的に均一に分散されてなる水/油中油分散型組成物の提供。
【解決手段】水性または油性の液体に、油性物質と比重調整剤の混合物のからなり、比重が前記水性または油性の液体に対して0.95〜1.05のものが均一に分散してなる水中油分散型組成物。比重調整剤は比重が1を超えるもの、例えば、イソブチレートアセテートスクロース(SAIB)である。シームレスカプセルなどの皮膜により混合物を包封してもよい。 (もっと読む)


【課題】 ナガイモを含むヤマノイモ属植物に含まれる生理活性機能を保持し、しかも手軽に摂取できて、調理においてもまた包材としても、食用に便利かつ種々の形態で利用可能な食材の製造方法を提供すること。
【解決手段】 ヤマノイモ属植物の可食部から分離された粘性物質含有材料1と、糊料2とを混合する混合過程P1と、混合過程P1により得られた混合物3をフィルム状に成形する成形過程P2とにより、フィルム状食材を得る。原料ヤマノイモ属植物としては、特にナガイモを用いるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】カロチノイドが高濃度で安定なカロチノイド含有製品の提供。
【解決手段】マイクロカプセルの摂取時にカロチノイド類を放出する保護コーティングを含む、マイクロカプセルのカロチノイド含有量が約5%〜約20重量%である、一つ以上のカロチノイド類のマイクロカプセル。コーティングは、糖又は多価アルコール、デンプン又はデキストリン、及び場合により蛋白質を含む。かかるコーティング材を噴霧する流動床コーティング装置で加工する。完成したマイクロカプセル類のカロチノイド含有量は、出発原料に存在するカロチノイド類の80%を超える。 (もっと読む)


【課題】新規な食感を呈する咀嚼性ソフトカプセル剤の提供。
【解決手段】カプセル皮膜が水性のゲル化剤によってゲル化され、内容物が水性のゲル化剤によりゲル化され、前記内容物はゼリー乃至グミ状であることを特徴とする咀嚼性ソフトカプセル剤。好ましくは、カプセル皮膜の内容物側の境界には保水力の高い結晶性の水溶性物質が析出している。内容物が油のものに対して遜色ないものとなっている。湿潤カプセルを製造後、高湿度雰囲気下での通風乾燥処理に供し、内容物の水分含量が20〜25質量%になった時点で、通常または低湿雰囲気下での通風乾燥処理に供して最終的な乾燥カプセルにすることで、カプセル皮膜の劣化を防いでいる。 (もっと読む)


【課題】
可食性材料から抽出して得られた油溶性液体から、必要な有効成分を豊富に含み、かつ、水に容易に透明に溶解し、その後の保存においても透明性が安定な水溶性抽出液を効率よく得ること。
【解決手段】
可食性材料から抽出して得られた油溶性液体を、以下の(A)〜(C)の混合溶剤で抽出することを特徴とする、水溶性抽出液の製造方法。
(A)エタノール
(B)水
(C)水混和性有機溶剤(エタノールを除く)および/または電解質 (もっと読む)


【課題】デリバリーデバイスを含む食料品およびその調製方法を提供する。
【解決手段】マイクロカプセルを含む食料品であって、前記マイクロカプセルが、個々が一次シェルを有する一次マイクロカプセルの凝集体と、充填物質とを含み、前記充填物質が前記一次シェルによってカプセル化され、前記凝集体が外側シェルによってカプセル化されており、前記一次シェルおよび前記外側シェルが、タイプAゼラチン、タイプBゼラチン、ポリリン酸塩など、またはこれらの混合物を含むコアセルベート錯体から形成され;そして、前記マイクロカプセルが、前記食料品を調製する前に、前記食料品を調製するために使用される1以上の材料と混合される。前記充填物質が魚油、オメガ3脂肪酸、オメガ3脂肪酸エステルなど、またはこれらの混合物を含む。 (もっと読む)


【課題】
芯物質として香料の様な揮発性の高い物質を用いても揮散による散逸がなく、香料、甘味料、調味料、酸味料、機能性物質などの芯物質が完全に包接され、耐熱性および保存安定性に優れ、また、粉末の流動性が高く、高湿度環境下でもブロッキングを起こしにくく、さらには、チューインガムなどに配合した場合に、咀嚼による芯物質の放出が徐々に起こり、長時間持続する粉末組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】
粉末状の芯物質、および、粉末状またはフレーク状のシェラックを粉体状態で混合し、これらの混合物を加熱して溶融または半溶融状態とした後、冷却、固化し、粉砕することを特徴とする粉末組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】気体透過性能が向上し、広い範囲の用途、特に多種多様の物品などを包装するのに好適な包装フィルムとして使用が可能な気体透過性フィルムを提供すること。
【解決手段】所定肉厚のプラスチックフィルム基材に気体を透過させる気体透過部を設けた気体透過性フィルム1であって、この気体透過部3Lは、前記プラスチックフィルム基材2の一面から他面に向けて所定深さ凹ませ膨らませて底部を他表面から外方へ膨出させた凹み部3からなり、この凹み部3は、上方の開口部から底部に向かって肉厚が徐々に薄肉にして底部が最も肉薄に形成されている。 (もっと読む)


【課題】過熱水蒸気加熱によって、中身の食品材料がジューシーさを保持した状態で仕上げることができる食品材料被覆用シートの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】食品材料に被せて過熱水蒸気により加熱調理して衣付き食品を作るための食品材料被覆用シートの製造方法であって、大豆蛋白質含有原料と水からなるペースト状物をシート状に成形した後、70℃以下の雰囲気下で低温乾燥することを特徴とする食品材料被覆用シートの製造方法。 (もっと読む)


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