説明

国際特許分類[B65D5/42]の内容

国際特許分類[B65D5/42]の下位に属する分類

国際特許分類[B65D5/42]に分類される特許

91 - 100 / 459


【課題】樹脂製発泡シートにおいて、製函機や封緘機による製函または封緘を容易に実行可能とし、生産効率を高めて製造コストを削減する。
【解決手段】シート本体2に折り曲げ部4が設けられ、折り曲げ部4には、シート本体2の融点以下の温度で形成された一対以上の第1のけい線13、13が互いに平行に設けられている。これら第1のけい線13、13の間には、シート本体2の融点以下の温度で形成された1本以上の第2のけい線15が第1のけい線13より深く設けられている。一対以上の第1のけい線13、13の間に第2のけい線15が深く設けられているので、シート本体2を折り曲げ部4で折り曲げたときの反発力を逃がすことができる。また、シート本体2の所定箇所を加熱溶融しなくても、第1および第2のけい線13、15を形成して折り曲げ部4を設けることができる。そのため、樹脂製発泡シート1の生産効率を高め、製造コストを削減できる。 (もっと読む)


【課題】種々の商品の包装として使用することができ、しかも展示中のみならず内容物を取り出した後でも昼間は地球の地図模型として、また夜間は天体模型として世界や星空の知識を得ることができるようにした地球の地図模型兼天体模型組立シートの提供を目的とする。
【解決手段】この発明の地球の地図模型兼天体模型組立シートは、6面を組み立てて箱とする印刷シートであって、その表面には昼間において地図が可視状態に表記されている地球の地図模型面が印刷され、また前記地球の地図模型面と同一面上には、夜間に星空が現出する夜光塗料で表記された天体模型面が印刷され、箱状に組み立てられて地球の地図模型兼天体模型として利用することができるようにしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】一枚の基板で、簡易な構成と組み立てにより箱に入れた商品の横方向に緩衝材を入れた、包装用箱を提供する。
【解決手段】
底板の四周に側板を内折目を介して配するとともに、その側板の一つに内折目を介して蓋板を配置したものには、前記各側板の隣接する底板のコーナ部に外折目を設けた緩衝板を設けて、各折目を折り込み、前記蓋板を前記側板と緩衝板との間に差し込むことにより、組み立てられることを特徴とする包装用箱。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業が容易となり、作業時間の短縮を図ることの可能な梱包箱を提供する。
【解決手段】1枚のシート部材を箱状に折り曲げることで形成される梱包箱において、1回の折り曲げ動作によって前記シート部材において折り曲げるべき部位の複数が連動して折り曲げられるように、前記シート部材の所定箇所に連動折り曲げ線を設ける。 (もっと読む)


【課題】 梱包箱内に多数の製品を収納(充填)する作業が容易に行えると共に、梱包箱から充填された製品の取り出す場合においては、必要な数量の製品を容易に、しかも即座に取り出すことが可能となる、内装箱構造体を提供すること。
【解決手段】 天面を開口部とする梱包箱内に1個ないし複数個並べ詰めて配置され、その内部に梱包される製品を収納する内装箱構造体であって、
前記内装箱構造体は、一側面が開放された直方体状の箱体からなり、該直方体状の箱体の解放面を側面として梱包箱内に配置したとき生じる天面に、当該内装箱構造体を梱包箱から引き出す際の掴み部分として、手穴または切り込み部を設けたことを特徴とする、前記内装箱構造体である。 (もっと読む)


【課題】物品の取り出し用の空間部を形成する際に表示ラベル類を破損することが無く、取り出し用の空間部を介して物品を取り出した後も再使用が可能な物品包装箱を提供する。
【解決手段】段ボール製包装箱において、内フラップ3aに折り曲げ線31aと平行に切り込み線21aを形成し、内フラップ3aから側面部1aにまたがって切り込み線21aの中点から直角に切り込み線22aを形成する。切り込み線21a、切り込み線22a、折り曲げ線23a、折り曲げ線24aで囲まれる面を押し出し、物品取り出し用の空間部40aを形成する。内フラップ3bに折り曲げ線31aと平行に切り込み線21bを形成し、内フラップ3bから側面部1bにまたがって切り込み線21bの中点から直角に切り込み線22bを形成する。切り込み線21b、切り込み線22b、折り曲げ線23b、折り曲げ線24bで囲まれる面を押し出し、物品取り出し用の空間部40bを形成する。 (もっと読む)


【課題】同じ形態の食品包装容器1であっても、それを上から見るだけで、どの用途に使用すべきものかを容易に識別することができ、かつ収容する食品に悪影響を与えることのない食品包装容器1を得る。
【解決手段】食品包装用シート材料10として、包装時に包装すべき食品と接する側の面の一部に印刷による模様14が形成されており、模様14は食品に無害でありかつそこを介して模様を識別できる被覆材料によって形成された被覆15によって覆われている食品包装用シート材料を用いる。その食品包装用シート材料10を、前記模様14が食品と接する側として製函して食品包装容器1とする。食品包装容器1は、模様14が被覆15によって覆われていることにより、印刷された模様14が食品と直接接することはない。 (もっと読む)


【課題】開封時に細かいブランク片が分離せず、しかも開封した後に商品を一時的に収納するための再封止機能を有し、加えて商品を取り出した後の折り畳んだ状態を開かないように保持する。
【解決手段】端外フラップ7の両側部7b、7bとその中央部7a及び上パネル2との間に切断しやすい切断補助線11、13を設けると共に、これら両側部7b、7bのみを端内フラップ8、9に接着し、これら端外フラップ7の中央部7aは上パネル2と連ねると共に、端内フラップ8、9に接着しない。端外フラップ6の両側部6b、6bとその中央部6a及び底パネル1との間に切断しやすい切断補助線12を設けると共に、これら両側部6b、6bのみを端内フラップ8、9に接着し、端外フラップ6の中央部6aは底パネル1と連ねると共に、端内フラップ8、9に接着しない。 (もっと読む)


【課題】高い強度で確実に底部が形成され箱体の組立状態を維持することができる脱落防止包装用箱を提供する。
【解決手段】一側面に連続し底部の一部を形成する第一底蓋片40と、第一底蓋片40に対向する側面から延出した第二底蓋片64を有する。第一底蓋片40と第二底蓋片64の間に位置する一対の側面から延出した一対の底フラップ60,84を有する。第一底蓋片40と第二底蓋片64には、底部糊付片48,72と、底部糊付片48,72と反対側に設けられ組立状態で対向する第二底蓋片64または第一底蓋片40に重ねられる底部差込片44,68を備える。底部差込片44,68と底部糊付片48,72の間に設けられ、外側に突出するロック片52,76を備える。底部差込片44,68とロック片52,76の、底部糊付片48,72に近い基端部には、各々底部差込片44,68とロック片52,76の中心側へ窪む凹部46,54,70,78を備える。 (もっと読む)


本発明は、厚紙または類似の包装材料からなる包装、特にフラップ式箱の形式のたばこ包装であり、二層式に形成された包装壁または包装壁の部分領域を有する包装であって、外側の包装壁が、パンチによって形成された開口部(27)または切抜き部(31)を備える包装に関する。本発明に従い、a)開口部(27)または切抜き部の領域中に、一層の包装材料または内部壁が設けられていること、b)内側の層または内部壁が、開口部(27)または切抜き部(31)の領域中において、持続性の材料変形部を有しており、特に、内部壁のエンボス(29,33)を有していることが提案される。
(もっと読む)


91 - 100 / 459