説明

国際特許分類[B65D5/42]の内容

国際特許分類[B65D5/42]の下位に属する分類

国際特許分類[B65D5/42]に分類される特許

61 - 70 / 459


【課題】製品の保持性を確保しつつ、外観品質を高めることができるパッケージを提供する。
【解決手段】背面12と左側面52と前面71と右側面41とで矩形状のパッケージ本体51を形成し、前面71より延出した下方延出部82を背面12側へ湾曲して、先端部の下方左突起102を右側面41であって背面12寄りの右係合部33に係合するとともに、下方右突起103を左側面52であって背面12寄りの左係合部54に係合する。また、前面71より延出した上方延出部81を背面12側へ湾曲し、先端部の上方左突起132を右側面41であって背面12寄りの右係合部33に係合するとともに、上方延出部81の上方右突起133を左側面52であって背面12寄りの左係合部54に係合する。 (もっと読む)


【課題】宅配業務において、繰り返し使用する運搬箱を提供する。
【解決手段】プラスチック製段ボールシートの板面を、背面部を中心として上面部5と、底面部6と、左右の側面部7,7と、上面部5及び底面部6の左右両側に付設された折返し部8,8とに区画し、上面部5に前扉部3を付設して正面が開放された中空の角型の箱に組み立てられた商品の運搬箱である。箱体1が平坦に折畳まれた状態において、上面部5及び底面部6は、それぞれ両側に付設された折返し部8,8と同一平面をなして背面部4の内面側の板面に重ねられ、上面部5及び底面部6を左右に開き、上面部5及び底面部6を背面部4に対して直角に起立させることにより立体の箱体1に組み立てられる。 (もっと読む)


【課題】隙間なく収納された複数の物品を容易に取り出すことができる段ボール箱を提供する。
【解決手段】胴部を形成する複数の側板と、該側板に連設された複数の天板と底板からなる段ボール箱であって、側板と該側板に連接された天板間にわたり二本の切り込み線を設けて、収納物品の上縁部の少なくとも一部およびそれに続く側面の少なくとも一部を露出するための開口の形成を可能とした物品取出補助部を配設したことを特徴とする物品を隙間なく収納するためのダンボール箱。
【効果】隙間なく収納された複数の物品の中で、最初に取り出す物品を容易に把持することができる。 (もっと読む)


【課題】紙箱に設けられた開口予定部において、開口前の箱の美観と密閉性や強度を保持し、破断予定線通りスムーズに切り離し、直線で奇麗な開口縁にする事である。
【解決手段】紙箱10の内面側ではミシン目14とハーフカット線16のトムソン刃Gと刃Fを組み合わせて切り込むことでトムソン刃GとFの間の紙を層間剥離させてミシン目14のタイ部14bの剥離層と繋げる、外面側ではミシン目14のカット部14aの頂点付近Pで層間剥離させて、ハーフカット線15に連通させることでミシン目14のタイ部14bの剥離層と繋げて剥離した薄い層はちぎれることが無くなり、破断予定線どおりに繋がって直線の奇麗な開口縁となる。
破断予定線13の三本の切り込みは全てハーフカットであるので、密閉性や強度が優れている。
破断予定線のミシン目14のタイ部14bを破断する時に、紙箱の表裏で起こる剥離層の広がりを、あらかじめ表裏に入れたハーフカット線15と16で止める。 (もっと読む)


【課題】箱体の内部に収容された個別包装品をより取り出しやすい吸収性物品の個別包装品の包装体を提供すること。
【解決手段】本体部31及び一対の延出部32を有する個別包装品3と、複数の個別包装品3が収容される袋体4と、複数の個別包装品3が収容された袋体4が収容される箱体5と、を備える吸収性物品の個別包装品の包装体1であって、複数の個別包装品3は、一対の延出部32の位置が重なり合うように袋体4に収容され、複数の個別包装品3が収容された袋体4は、一対の延出部32が位置する一対の側面43が箱体5において向かい合う一対の箱体内側面55と対面するように箱体5に収容され、一対の延出部32が延びた状態における個別包装品3の一対の延出部32の端部間の長さL1は、箱体5における一対の箱体内側面55間の長さL2よりも長い。 (もっと読む)


【課題】内箱収容外箱も店頭陳列物品の陳列に利用することができ、制限されたスペースでも多数の店頭陳列物品を陳列することができる梱包陳列システムを提供する。
【解決手段】物品陳列状態では内箱収容外箱200が開梱されて物品収容内箱100と組み合され、その物品収容内箱100に店頭陳列物品STPが陳列される。ただし、物品陳列状態で複数の物品収容内箱100と個々に組み合された複数の内箱収容外箱200が上下方向に多段に組み合される。このため、内箱収容外箱200も店頭陳列物品STPの陳列に利用され、店頭陳列物品STPが上下方向に多段に陳列される。 (もっと読む)


【課題】内箱収容外箱も店頭陳列物品の陳列に利用することができ、顧客に良好な訴求効果を実現することができる梱包陳列システムを提供する。
【解決手段】内箱収容外箱200は開梱されて物品収容内箱100と組み合され、内箱収容外箱200と組み合された物品収容内箱100に店頭陳列物品STPが陳列される。ただし、物品陳列状態で内箱収容外箱200と組み合されて露出する内箱収容外箱200の内面に店頭陳列物品STPと関連する情報TCMが表記されているので、その情報TCMにより陳列される店頭陳列物品STPの広告などが実施される。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの重なり合いに起因した段差を有効に低減して、段ボール箱の外面または内面の平滑化を図る。
【解決手段】上面1aおよび糊代1mは、段ボール箱に組み立てられた状態で、少なくとも一部が重なり合う。肉薄部1nは、上面1aに設けられているとともに、上面1aの端部を厚み方向に押し潰すことによって形成されている。肉薄部1oは、糊代1mに設けられ、糊代1mの端部を肉薄部1nとは反対の厚み方向に押し潰すことによって形成されている。段ボール箱に組み立てられた状態で、これらの肉薄部1n,1oは互いに重なり合う。 (もっと読む)


【課題】内容物の交換時等における利便性を向上させることのできる包装用箱を提供する。
【解決手段】後部101、第1の側部102、前部103および第2の側部104から成る中空の胴部130と、該胴部の下端開口を塞ぐ底部と、後部に形成される折り目を介して設けられる第1の蓋部105と、前部に形成される折り目を介して設けられる第2の蓋部110とを備え、第1の蓋部と第2の蓋部とは、箱として組み立てた状態において、何れが露出面側となるかを選択して重ね合わせることで、胴部の上端開口を塞ぐように構成される。 (もっと読む)


【課題】大型重量物の梱包箱として段ボールの重合部における強固な結合強度を確保するとともに、開梱の際は、容易に開口部を形成することによって、被梱包物が薄型テレビ等の大型で重量があっても、持ち上げることなく開口部から前方へ滑らせるようにして取り出すことができ、かつ、リサイクルの際に異種材の選別を必要としない梱包箱を提供することを目的とする。
【解決手段】前面、左右の側面及び後面を備えた周壁を形成し、その下端から延びる底面片を閉じ、上端から延びる蓋面片を閉じて封緘し、かつ、前記前面を開いて物品を取り出す梱包箱において、前記前面の左右端部を夫々左右の前記側面に結合することを特徴とする梱包箱。 (もっと読む)


61 - 70 / 459