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国際特許分類[C07C29/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 6員芳香環に属していない炭素原子に結合している水酸基またはO―金属基をもつ化合物の製造 (1,729)

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【課題】エタノールを原料としてメタノールを製造する容易な製造装置を提供する。
【解決手段】エタノールを、固体高分子膜を使って電気分解するか、又はさらに酸化剤を加えて電気分解するかのいずれかの方法を用いて酢酸に変換し、生成した酢酸に触媒としてヨウ化水素とイリジウムを添加して加熱し、一酸化炭素ガスを発生させて回収する、メタノールの製造装置。上記製造装置において、エタノール分解槽を冷却することにより、エタノールと生成酢酸を比重により分離する方法を採ることもできる。 (もっと読む)


本開示は、セルロースなどのグルコースポリマー、およびセロビオースなどのオリゴマーを、その後のエタノール生成のためにグルコースに加水分解するのに有用な方法および生体模倣触媒を記載する。

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【課題】医農薬の合成中間体として有用なモフルオロメチル基導入剤として2−フルオロ−1,3−ベンゾジチオール1,1,3,3−テトラオキシド誘導体、その製造方法並びにそれを用いたモノフルオロメチル基含有化合物類の製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、R、R、R並びにRは各々独立して、水素原子、炭素数1〜4の直鎖もしくは分岐のアルキル基、炭素数1〜4の直鎖もしくは分岐のアルキルオキシ基、ハロゲン原子、ニトロ基またはシアノ基を示す)で表される2−フルオロ−1,3−ベンゾジチオール1,1,3,3−テトラオキシド誘導体、この製造方法及びこれをモノフルオロメチル化剤として用いた各種モノフルオロメチル基含有化合物の製造方法。 (もっと読む)


糖、糖アルコール、又はグリセロールを、様々の化学物質に変換する方法が記載されている。この方法では、ポリ酸又はプロモータ材料により活性化された酸化ジルコニウムを含む支持体を用いることができる。このポリ酸活性酸化ジルコニウム支持体には触媒活性金属が含浸され、その触媒には、反応条件にて、糖、糖アルコール、又はグリセロール、及び水素の供給源を導入することができる。糖、糖アルコール、又はグリセロールの少なくとも40wt%が、プロピレングリコール、エチレングリコール、トリメチレングリコール、グリセリン、メタノール、エタノール、プロパノール、及びブタンジオールなどのポリオール及び/又はより短い炭素鎖主鎖のアルコールに変換される。プロピレングリコールへの選択性をもってグリセリンを変換する特定の方法、及びプロピレングリコール、エチレングリコール、及び/又はグリセリンへの選択性をもってソルビトールを変換する特定の方法も記載されている。 (もっと読む)


高い破砕強度、表面積、及び細孔容積を有するポリ酸活性ジルコニア触媒又触媒支持体が記載されている。ポリ酸活性ジルコニア触媒又触媒支持体は、ジルコニウム化合物を、グループ6金属(例えば、クロム(Cr)、モリブデン(Mo)、タングステン(W))を含むポリ酸−プロモータ材料を結合させることで、製造することができる。ジルコニル−プロモータ前駆体は、いかなるバインダー又は押出補助剤も存在させないで押し出すことができる。ポリ酸活性ジルコニア触媒又触媒支持体は、水相水素化又は水素化分解反応において熱水的に安定である。 (もっと読む)


【課題】アルコール生産効率および簡便性に優れるイオン液体を用いてバイオマスからアルコールを生成する技術を提供する。
【解決手段】イオン液体と、セルロースを含む材料とを混合した状態で加熱してアルコールを生成する工程を含む、アルコール製造方法。 (もっと読む)


【課題】オレフィンメタセシス反応、原子若しくは基転移のラジカル重合または付加反応、およびビニル化反応における触媒成分として有用な金属錯体の提供およびその使用。
【解決手段】一般式(IC)及び(ID)


(式中、Mは、周期表の4、5、6、7、8、9、10、11、および12族からなる群より選択される遷移金属であり(特にルテニウム)、Zは、酸素、イオウ、セレン、NR’’’’、PR’’’’、AsR’’’’、およびSbR’’’’からなる群れより選択され、R’’、R’’’およびR’’’’は、各々、水素原子、C1−6アルキル、C3−8シクロアルキル、C1−6アルキルなどを示す)の5配位金属錯体。 (もっと読む)


【課題】竹類や樹木のセルロース系植物を原料として高速に炭化焼成を行い、発生するガスを冷却して燃料の原料になる炭化水素化合物溶液を大量に得る。その溶液をエタノール燃料に物理化学反応で合成して精製する。
【解決手段】強酸性である有機化合物の原料溶液を磁気照射方法による物理化学反応で分解改質して粘性を除去し塩基性にする。そして、それをアルコール化して少量のエタノール添加でエタノールに合成して精製する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物(式中、Rは、Me基またはEt基を表す)、ならびにその立体異性体またはそれらの混合物のうちのいずれか1つの形態の前記化合物を製造するための方法に関する。また、本発明は、β−サンタロールまたはその誘導体の合成のための化合物(I)の使用にも関する。
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【課題】ヘキサフルオロイソプロピルアルコールなどのフルオロアルキルアルコールを、安価な原料を用いて、簡便に高選択率で製造できる方法の提供。
【解決手段】式1


(Rf及びRfは、同一又は異なって、基:CF3(CF2)n(nは0〜10の整数である)又は基:CH3(CH2)(mは0〜10の整数である)であり、Rf及びRfの少なくとも一つは、基:CF3(CF2)nである。Rは、置換基を有することのあるアルキル基、置換基を有することのあるアリール基、置換基を有することのあるアラルキル基、アルカリ金属、又はM1/2(Mはアルカリ土類金属)である。)で表される化合物を、ピリジン類、アミン類、四級アンモニウム塩及び四級ホスホニウム塩からなる群から選ばれた少なくとも一種の成分の存在下に、脱炭酸する、RfCHRfOH(Rf及びRfは上記に同じ)で表されるフルオロアルキルアルコールの製造方法。 (もっと読む)


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