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国際特許分類[E01D21/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) |  (3,776) | 橋の架設または組立てに特に適した方法または装置 (663)

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【課題】道路橋の全体長さ又はその片側車線の全体長さに及ぶ長い連続一枚物の止水シートを、施工現場での容易に取り替え更新できる道路橋用伸縮継手を提供する。
【解決手段】橋桁(27)又は橋台(30)へほぼ水平な同等レベルでの並列状態に固定された第1、2プレート受け台(1a)(1b)と、そのプレート受け台へ前向きの張り出し状態に各々搭載された第1、2フェイスプレート(5a)(5b)と、その上下相互間に介在する道路橋継ぎ目部(S)の止水シート(W1)と、上記プレート受け台から各々一体的に起立することにより、上記フェイスプレートと後打ちコンクリート(C)又は舗装(A)とを仕切る壁片(10a)(10b)とを備え、上記プレート受け台から点在分布する複数づつのスタッドボルト(4a)(4b)を各々上向き一体的に突設して、これに上方から止水シートと第1、2フェイスプレートを抜き差し自在に差し込んで、固定ナット(7a)(7b)を各々締結した。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、高い強度の橋梁を施工することができる橋梁の施工の際に使用する上部工を提供する。
【解決手段】杭部材、及び、主桁111、横桁113及び前記杭部材を挿通できる円筒部を有する杭頭固定部材115を結合した上部工101であって、全ての杭頭固定部材115の円筒部の中心が主桁111の長手方向の中心軸と横桁113の長手方向の中心軸との交点上に位置するように主桁111及び横桁113を杭頭固定部材115の側面に結合することにより、主桁111及び横桁113を矩形状、梯子状、又はコの字状に配置し、杭頭固定部材115の上面が上部工101の上に配置される床版と直接的又は杭頭固定部材115の上面を閉じる天蓋を介して間接的に接し、杭頭固定部材115の上面が杭頭固定部材115に挿通したときの前記杭部材の中心軸に対して垂直である。 (もっと読む)


【課題】スタッドジベルを無傷の状態で残しながら鋼桁とコンクリート床版との縁切りを行ない、コンクリート床版を撤去できるようにする。
【解決手段】床版2の上面から鋼桁1の長さ方向に沿って高圧ウォータージェットによりコンクリートのみを除去して鋼桁1の幅よりも狭い幅の切削帯域を形成し、該切削帯域に鋼桁1上面のジベルおよびコンクリート床版2に埋設された鉄筋の一部を露出させて鋼桁1とコンクリート床版2との縁切りを行い、該縁切りされたコンクリート床版2を所要大きさのブロック片に切断し、上方に引き剥がして撤去する。 (もっと読む)


【課題】垂直補剛材に干渉することなく配置可能で、垂直補剛材と水平面材との溶接接合部の応力集中を回避できる鋼構造物の補強構造及び補強方法を提供すること。
【解決手段】水平面材1の下面側に垂直面材2が溶接により一体に設けられ、垂直面材2に、又は垂直面材2と水平面材1とに渡って垂直補剛材3を溶接により固着した鋼構造物の補強構造において、垂直補剛材3の上端部の水平周りを囲むように、垂直補剛材3の表裏両側に間隔をおいて一対の縦側板7と各縦側板7に一体に連設された横断面U字状又は円弧状の湾曲接続板6を有する補強金具5が配置され、前記補強金具5における各縦側板7及び湾曲接続板6の上端と水平面材1とが溶接により固着され、各縦側板7と垂直面材2とが溶接接合又はボルト接合されている。 (もっと読む)


【課題】施工の手間を低減する床版ずれ止め構造及び床版ずれ止め方法を提供する。
【解決手段】鋼桁12に設置されたプレキャストコンクリート床版13を有した合成桁10の床版ずれ止め構造20であって、鋼桁12はリベット孔12b1を有し、プレキャストコンクリート床版13はずれ止め孔13aを有し、リベット孔12b1を利用して鋼桁12に固定されると共にプレキャストコンクリート床版13のずれ止め孔13aに挿入されたずれ止め冶具21を有する。 (もっと読む)


【課題】プレキャスト桁の架設の際における交通規制の必要性を最低限に抑えた上で、次の架設径間への移設作業を容易に行える橋形クレーンを提供する。
【解決手段】架設径間S0にプレキャスト桁14を架設する際、橋脚12Aの上面に設置された橋形クレーン110により、桁吊りノーズ50を介してプレキャスト桁14を吊り支持した状態で、これを吊り上げて架設予定位置まで橋軸直交方向に移動させる構成とする。その際、橋形クレーン110の第2脚140を、1対の可動脚140A、140Bで構成する。そして、吊り装置150が橋軸直交方向に移動して各可動脚140A、140Bの設置箇所を通過する際、これら各可動脚140A、140Bを、吊り装置150に吊り支持された桁吊りノーズ50との干渉を回避可能な干渉回避位置へ順次移動させる構成とする。これにより、桁吊りノーズ50をいずれの可動脚140A、140Bとも干渉させないようにする。 (もっと読む)


【課題】前方移動装置の移動における急激な断面変化に確実に対応できる直上高架橋の施工装置の提供。
【解決手段】基礎工用施工装置16と部材架設用施工装置18は、杭28または杭打設用のスタンドパイプ30に移動可能に支持された下部ガーダー20、22と、下部ガーダー20、22に対して移動可能にされた上部ガーダー24、26とを有する。部材架設用施工装置18は、下部ガーダー24上で上部ガーダー26の前方部を移動可能に支持する前方移動装置62と、上部ガーダー26の後方部を構築された直上高架橋14上で移動可能に支持する後方移動装置64とを有する。前方移動装置62は、進行方向の両側部に位置する脚部74と、脚部74を上部位置で連結する上部連結部76とを有する門型状とされ、上部連結部76は、脚部74を水平方向で回転可能に支持する回転支持機構と、脚部74の間隔を拡縮する拡縮機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ容易に支承装置を着脱して交換することが出来る構造の提供。
【解決手段】被係合部を有する一つ以上の支承装置2を着脱可能にガイドするガイド部と、支承装置2の受容位置を規定する位置決め部と、支承装置2を受容位置で固定的に保持する閉止部とを有する受容構造10を備え、被係合部を着脱可能に受容して支承装置2を固定的に保持する。 (もっと読む)


【課題】上方に障害物が存在しても、障害物を撤去せずにガーダ橋にガーダ橋懸吊治具を取り付けることで、ガータ橋を架設または撤去を可能にするガーダ橋懸吊治具を提供する。
【解決手段】ガーダ橋の一対の側壁間102A,102Bを横架する横架部材11Bと、横架部材11Bに支持される吊り滑車接続フランジ16Bおよび吊り滑車接続フランジ16Bに形成した吊り滑車接続ピン挿入孔からなるクレーンワイヤ接続部材と、を有したガーダ橋懸吊治具10を使用する。ガーダ橋懸吊治具10の横架部材11Bを一対の側壁に横架したとき、側壁102A,102Bの上端からガーダ橋の重心までの間の高さ位置でかつこれらの側壁102A,102B間の略中央位置に位置するように、前記吊り滑車接続ピン挿入孔とクレーンワイヤ203から吊り下げた吊り滑車本体202に形成した吊り滑車接続ピン挿通孔とに、吊り滑車接続ピン17を接続して吊り下げる。 (もっと読む)


【課題】橋梁を架設する際に、防護柵を設置する前に橋面から人や物が落ちてしまうおそれを解消する。
【解決手段】橋面端縁Aaから離れた位置に第1の仮柵1を設置し、第1の仮柵1の内側に仮柵設置装置3からなる作業車を配置する。仮柵設置装置3は、第2の仮柵2を移動可能に支持するものであって、第2の仮柵2を矢印E2,E3で示すように移動させて橋面端縁Aaに配置するためのものである。したがって、第2の仮柵2を設置する作業は、第1の仮柵1の内側から行うことができ、橋面Aから人や物(工具や資材)が落ちてしまうおそれを解消できる。 (もっと読む)


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