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国際特許分類[F02C7/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | ガスタービン設備;ジェット推進設備のための空気の取り入れ;空気吸込ジェット推進設備における燃料供給制御 (9,734) | グループ1/00から6/00に分類されない,またはそれにはない注目すべき特微,構成部品,細部または付属品;ジェット推進設備のための空気の取り入れ (6,143)

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【課題】起動時間の遅れを解消して、短時間のうちに必要な電力を得ることができるコンバインドサイクル発電設備とその運用方法を提供すること。
【解決手段】ガスタービン3からの排ガスの流路に排熱回収ボイラ6を設け、排熱回収ボイラ6から得られる蒸気により蒸気タービン7を駆動すると同時に排熱回収ボイラ6の前流側の排ガス流路にバイパス煙突10を設け、バイパス煙突10へ分岐する排ガス流路内に排熱回収ボイラ6側とバイパス煙突10側に排ガス流路を切替可能な流路切替ダンパ11を配置したコンバインドサイクル複合発電設備であり、ガスタービン3の起動時初期に、切替ダンパ11を操作して全量排熱回収ボイラ6側の排ガスを流した後、蒸気タービン7の通気条件に合わせて排熱回収ボイラ6へ送るガス流量を略半分に減少させ、該減少させた状態に保持した後に徐々に排熱回収ボイラ6へ送るガス流量を再び増加させる。 (もっと読む)


エンジン・ナセル用のカウル・アセンブリは、開いた位置と閉じた位置との間を移動するように取り付けられた第1および第2のカウル・ドアを含む。ラッチ・アセンブリは、第1のカウル・ドア上のラッチ・ハウジング内に保持されたラッチを、第2のカウル・ドア上の留め金ハウジング内に保持された留め金と係合した状態に保つことで、第1および第2のカウル・ドアを閉じた位置に保持する。ピンはラッチをラッチ・ハウジングに保持し内部穴を画定する。内部穴にあるセンサは、ピンにかかる荷重を示す信号を導出し、その信号により、カウル・ドアが開いた位置にあるかまたは閉じた位置にあるかが分かる。送信機は、信号をセンサから遠く離れた位置に送る。この信号を使用して、ラッチ・アセンブリにかかる予圧を設定することもできる。 (もっと読む)


本明細書では、熱変形を減少および/または排除するように適合された多層ハニカム構造を開示する。いくつかの態様において、ハニカム構造の壁は、第一層と、状況に応じて第二層と、並びに第一層に隣接しているかまたは第一層と第二層との間にあるコア層とを含む。第一層および第二層は、インコネルまたは他の高強度材料の組成物であり得る。コア層は、銅または別の熱伝導性材料であり得る。コア層は、熱を構造の第一領域と第二領域の間において伝達するように適合される。このようにして、熱が、加熱領域から非加熱領域へと伝達されることが可能となり、その結果、領域間の温度差が減少し、それによって熱変形の量が減少する。

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【課題】タービン/圧縮機ステータ継手(300、350、400)を提供する。
【解決手段】本タービン/圧縮機ステータ継手(300、350、400)は、フランジ(210)と、該フランジ(210)を貫通して延びる開孔部(220)と、該開孔部(220)を貫通して延びるボルト(230)とを含むことができる。ボルト(230)は、シャンク部(240)と該シャンク部(240)を囲むシャンク断熱層(310)とを含むことができる。 (もっと読む)


複数の構成要素について解析的技術解析を行なう方法は、a)第1の構成要素の特性を計算するようになった複数の計算ソルバーから成る第1の統合計算プロセスを行なうステップと、b)第2の構成要素の特性を計算するようになった複数の計算ソルバーから成る第2の統合計算プロセスを行なうステップと、c)第1及び第2の計算プロセスの対応する計算ソルバー間でその結果を相互に通信するステップと、d)第1及び第2の計算プロセスを繰り返すステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】水など種々の液体による濡れに対して比較的高抵抗性であるセラミック材料、かかる材料から作製された物品、かかる物品及び材料を製造する方法、並びにこれらの材料から形成したコーティングを用いて物品を保護する方法が提供される。
【解決手段】1実施形態は耐濡れ性物品200である。物品200は表面連結細孔含量約5体積%以下であるコーティング202を含む。コーティング202は、一次酸化物と二次酸化物を含有する材料を含有し、(i)一次酸化物がセリウム、プラセオジム、テルビウム及びハフニウムからなる群から選択されるカチオンを含み、(ii)二次酸化物が一次酸化物より低い表面エネルギーを有し、希土類元素、イットリウム及びスカンジウムからなる群から選択されるカチオンを含む。 (もっと読む)


【課題】航空機用途では翼形部のような部品の補修が必要となる。翼形部に関しては、翼形部先端の損傷が最も一般的な問題の一つである。翼形部などの部品の適応加工システム及び適応加工方法を提供する。
【解決手段】部品12の変形部分を除去して、部品の未変性部分44を画成する段階と、部品の未変性部分44に交換部分46を追加する段階とを含む補修方法を提供する。交換部分46は、部品の未変性部分44の1以上のパラメータ及び部品12の1以上の原設計パラメータに基づいて適応加工される。 (もっと読む)


【課題】目視検査による個々の層の化学的性質や完全性の判断が可能なバリアコーティングの製造方法を提供する。
【解決手段】0.01モル%から30モル%のタガント26を添加してバリアコーティング12を形成し、該タガント26が、ランタン、セリウム、プラセオジム、ネオジム、プロメチウム、サマリウム、ユウロピウム、ガドリニウム、テルビウム、ジスプロシウム、ホルミウム、エルビウム、イッテルビウム、およびルテチウムから選択される希土類元素、それらの塩類、それらのケイ酸塩、それらの酸化物、それらのジルコン酸塩、それらのハフニウム酸塩、それらのチタン酸塩、それらのタンタル酸塩、それらのセリウム酸塩、それらのアルミン酸塩、それらのアルミノケイ酸塩、それらのリン酸塩、それらのニオブ酸塩、それらのホウ酸塩、およびそれらの組合せから成る。 (もっと読む)


【課題】航空機用ジェットエンジンの中間ケーシングであって、従来技術に関係する問題を少なくとも部分的に改善する中間ケーシングを提案すること。
【解決手段】航空機用ジェットエンジンの中間ケーシング(21)であって、外殻(23)ならびに外殻に対して半径方向内側に配置された前部および後部フランジ(25、27)を備えるとともに、フランジの間を放射状に外殻(23)まで延びる構造アーム(17)をさらに備え、後部フランジが、推力を吸収するためのロッドを固定するための固定ブラケットを受け止めるための受け止め手段(34)を具備しており、第1の受け止め手段が、後部フランジから来るボス(36)を備え、ボスを貫いて、ブラケットの固定ねじが通過する貫通穴(38)が形成されている中間ケーシングに関する。本発明によれば、ボス(36)の少なくとも1つが、構造アーム(17)のうちの1つに接するまで延びている。 (もっと読む)


【課題】 バリアコーティングを有する部品の検査を向上させる方法を提供する。
【解決手段】 バリアコーティング(12、20)を有する部品(10)の検査を向上させる方法は、部品(10)を形成し、該部品(10)に少なくとも1つの層(14、16、18、22)を有するバリアコーティング(12、20)を塗布することを含み、該バリアコーティング(12、20)の層(14、16、18、22)がタガント(26)から成っている。 (もっと読む)


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