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国際特許分類[G01N33/02]の内容

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物質サンプル中の検体を検出する装置アセンブリには、一般的に自蔵型のハウジング及び表示キャップが備わっている。前記ハウジングは、サンプル調製方向及び試験方向を移動可能であり、サンプル収集デバイス及び検体を検出する試験デバイスを有する表示キャップを交換可能に受容するように構成されている。
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【課題】被測定物に影響を与えることなく、被測定物全体の糖度を精度良く測定可能な非破壊糖度計および非破壊糖度測定方法を提供する。
【解決手段】被測定物1を載せるための載置台11を有している。回転手段12が、載置台11の上の被測定物1に対し、その周囲で光源13を相対的に回転させるようになっている。回転手段12により被測定物1に対しその周囲で相対的に回転しながら、光源13が被測定物1に近赤外線を照射する。このとき、被測定物1の表面近傍から中心までの糖度を求めるよう、光源13の照射エネルギーを変化させて照射する。その被測定物1を透過した近赤外線の透過光を、光電変換部14の受光部で受ける。受光部で受けた透過光の特定波長の吸光度に基づき、制御演算部16の計算手段により被測定物1の糖度を求める。 (もっと読む)


本発明は、動物の尿pHを予測する方法であって、動物による消費用食品中の選択された陽イオン、陰イオン、および硫黄含有アミノ酸の量を決定し、そしてこのような陽イオン、陰イオン、および硫黄含有アミノ酸の量を尿pHへと等式化する式を用いて尿pHを予測することによる方法を提供する。概して、食品中の陽イオンであるナトリウム、カリウム、カルシウムおよびマグネシウム;塩化物、硫黄およびリンである陰イオン;および硫黄含有アミノ酸であるメチオニンおよびシスチンの全部または部分集合の量を用いて、その食品が動物によって消費された場合の動物の尿pHを予測する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、経口、経皮、及び、非接触を含む物理学的手法について、統合的な尺度を与え、医療機関等の専門家に適正なガイドラインを与えたり、消費者が自ら判断する客観的な分かり易い尺度を与えることことを目的とする。
【解決手段】 本発明は、従来不可能であった物質情報に依存しない、普遍的な生理的影響を与え得る物質、刺激に対する情報を獲得し、比較可能なデータを与え、データを解析利用することによって、健康食品、医薬品、歯磨き粉などの医薬部外品、化粧品、装身品及び環境ホルモン様刺激物などの生理的影響を評価することができ、結果的に、より安全かつ健康増進・維持に役立つ情報を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 袋内被検液のpH値、抵抗値、袋内発生ガス圧等を物理量をもって検出することで、それらの絶対値を客観的に、かつ正確に把握して、包装袋を帯同させた食品類等の品質低下の程度の、より高精度な評価を可能とする。
【解決手段】 包装袋内の被検液のpH値、電気抵抗値、または袋内発生ガス圧のうちのいずれかを検出するとともに、その検出結果データを、袋内発生ガス量に換算して時間とともに記憶させ、記憶されたその検出結果データを、非接触式のスキャナにより、所要に応じたタイミングで読み取る。 (もっと読む)


【課題】 センサ装置の測定対象が、どれだけの時間、その測定対象にとって異常な測定値の状態に置かれていたのか簡単に把握でき、品質管理に必要な情報を短時間で効率的に調べられるセンサ装置を提供する。
【解決手段】 一定時間間隔で測定対象を測定して測定値を検出するセンサと、センサで測定した際の計測時刻を計測する計時部と、センサでの測定値情報と、計時部での計測時刻とを関係付けてメモリに書き込む測定値計測時刻情報書込部と、予め測定値の安全範囲を定めた安全値情報が記憶されたメモリと、センサで測定した測定値が、安全範囲の範囲内であるか範囲外であるかを判定する測定値判定部と、測定値判定部での判定結果が安全範囲外と判定された場合に、安全範囲外と判定された1つ前の測定時から、判定結果が再度安全範囲内と判定されるまでの間の全ての測定値と計測時刻とを異常情報としてメモリに記憶させる異常情報書込部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 公知の方法よりもヒトの味覚をよりよく模倣できる味の測定方法、並びにそのための味覚センサー、コンピュータープログラム及び味測定装置を提供すること。
【解決手段】 塩味、酸味、甘味、旨味及び苦味に対して影響を与える少なくともそれぞれ1種の成分をそれぞれ定量できる各センサーにより、これらの成分の応答値を得、得られた応答値を第1の放射基底関数ネットワークに入力して上記成分の濃度を算出し、次に、各成分の濃度と、ヒトが感じる塩味、酸味、甘味、旨味及び苦味の強さとを関連付ける第2の放射基底関数ネットワークに、前記産出された各成分の濃度を入力してヒトが感じる塩味、酸味、甘味、旨味及び苦味の強さを算出するという、二段階の放射基底関数ネットワークによる処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】
食品分析装置、食品分析方法、及び、プログラムを提供する。
【解決手段】
食品設置検知部201は食品1が所定の場所に置かれると設置信号150を受け取り食品分光分析部202に通知する。食品分光分析部202は分析光151を用いて食品1の分光分析を行い、分光分析結果を食品成分分析部203に出力する。食品成分分析部203は前記分光分析結果に基づいて食品1に含まれる物質の成分を分析して成分分析結果をアドバイス生成部204に出力する。アドバイス生成部204は食品成分分析部203から入力された食品1の前記成分分析結果と、個人情報データベース221に格納されるユーザの個人情報データと、健康ルールデータベース222に格納される健康ルールデータと、に基づいて、アドバイスデータを生成し出力する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ振動を低減し、被検体の振動を精度よく得ることができる、持ち運び可能な小型の熟度判定装置を提供する。
【解決手段】発振源6により被検体20に振動を与え、歪を電気信号に変換する検出素子を備える振動センサ7が被検体20の振動により歪むことにより被検体20の振動を検出し、発振源6が配置された第1のアーム9及び振動センサ7が配置された第2のアーム10が、被検体20をアーム間で挟めるように同時に平行移動し、アームの移動量を取得することにより直径計測部8は被検体20の直径を算出する。そして、振動センサ7により検出された振動を解析して第2次共鳴周波数を検出し、第2次共鳴周波数と直径計測部8により計測された直径とに基づいて弾性率を算出し、熟度を判定する。 (もっと読む)


【課題】表皮の厚い青果物の糖度や酸度を高い精度で計測したい場合、従来は青果物を暗室等に入れ外光を遮断して測定している。そのため、機動性を重視した携帯型の測定器では暗室を設けると機動性を阻害するため、暗室無しでも測定可能な反射光のみを測定して糖度や酸度を求める方式を採用している。しかし、この方法で測定できるのは表皮の薄い青果物に限られる。
【解決手段】本発明は赤外線に振幅変調をかけ、受光時にはその変調信号成分のみをバンドパスフィルターで取り出して、振幅値を計測することにより、青果物による反射や吸収量を知ることができる。また、バンドパスフィルターによって、信号光以外の外光を遮断または減衰できるので、暗室がなくとも透過方式を用いて表皮の厚い青果物を計測できる。 (もっと読む)


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