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国際特許分類[G02B27/00]の内容

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入力ビームを光軸に沿って投影する入力光源(33)と、入力ビーム(35)から円錐屈折ビーム(41)を生成し、次いで入力ビーム(49)を復元する光素子(37、43)とを備える光学システム(31)。この光素子は、円錐屈折ビームを生成し、光素子(43)を用いて円錐屈折ビームに位相シフトを印加して、ビームを復元する第1の円錐屈折素子(37)を備えることができる。この光学システムを用いて、レーザー、またはレーザー用利得媒質を形成することができる。
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【課題】表示の明るさのむらを低減できる照明装置を提供する。
【解決手段】透過型の液晶表示パネル10を照明する照明装置であって、液晶表示パネル10に向かって発光するLED装置20と、液晶表示パネル10とLED装置20との間に配置された凸レンズ30とを有し、LED装置20の発光面20aは、凸レンズ30の焦点30fよりも内側に位置している。 (もっと読む)


【課題】対象物を透明または半透明に見せかける視覚効果を得る。
【解決手段】光の入射面に入射した平行光は対物面鏡1(102)、側面鏡1(101)、側面鏡2(107)、観察面鏡2(106)に反射され観察者に届く。入射光の進行方向の情報を保存したまま観察面鏡に提示されるため、中央部の遮蔽空間(104)中に置かれたものは視界から消失したように見える。光を遮蔽したものの周囲を平行に反射させて迂回させることで透明効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 入射光を所望の偏光度を有する光に変換して射出することのできる偏光制御ユニット。
【解決手段】 本発明の偏光制御ユニット(2)は、光軸(AX)を横切る方向に光学軸を有する第1デポラライザ(22b)と、第1デポラライザの射出側に配置されて光軸を横切る方向に光学軸を有する第2デポラライザ(22b)と、光軸廻りに回転可能な1/2波長板(24)とを備えている。第1デポラライザおよび第2デポラライザのうちの少なくとも一方は、第1デポラライザの光学軸と第2デポラライザの光学軸との光軸廻りの角度を変更するために回転可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】物品の動きに応じて当該物品へ照射される光の発光パターンを変化させ、照明効果を高めることが可能な発光パターン制御装置及び発光パターン制御方法等を提供する。
【解決手段】本願は、物品載置板上に載置される物品に対して照射される光の発光パターンを制御する発光パターン制御装置であって、前記物品の状態の変化を検知する状態変化検知手段から、当該物品の状態の変化を示す情報を取得する情報取得手段と、前記状態の変化に応じて前記光の発光パターンを変化させる発光パターン制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】書き込み光が照射された画像を表示する箇所の反射率を高くする。
【解決手段】画像を書き込む際に、書き込み光を照射する時間間隔Tで光導電体層10に照射されるように照射部32を制御すると共に、表示層7及び光導電体層10に時間間隔Tより長い間隔の第1のパルス電圧が印加され、第1のパルス電圧に続いて、第1のパルス電圧と極性が同一で、かつ電圧値の絶対値が第1のパルス電圧の電圧値より大きい第2のパルス電圧が印加されるように電圧印加部26を制御する制御手段としての制御部30を備える。 (もっと読む)


【課題】画像の書き込み時における画像の白とびを防止すると共に、画像の書き込み時以外の画像を視認する場合に、容易に画像を視認する。
【解決手段】光書き込み型画像表示媒体1の光導電体層10に、光導電体層10側から書き込み光を照射することにより、表示層7に画像を書き込む書き込み手段としての照射部32と、表示層7から反射された反射光及び表示層7に入射される入射光の光量を調整するように設けられた光量調整手段としてのプラテンカバー16と、画像を書き込む際には表示層7に入射される入射光の光量が予め定められた光量Q以下となり、書き込まれた画像を視認する場合には表示層7から反射された反射光により表示層7の画像が視認可能な光量となるように、光量調整手段としてのプラテンカバー16を制御する制御手段としての制御部30を備える。 (もっと読む)


【課題】高NAのレンズと同等の機能を有するホログラム光学素子22を容易に実現し、明るい光を出射することが可能な光源ユニットおよび照明装置を実現する。
【解決手段】基板21の回転軸Bに対して偏心した位置にホログラムエレメント51を形成する工程と、回転軸Bを中心にして基板21を所定角度だけ回転させる工程とを繰り返すことにより、基板21上に複数のホログラムエレメント51を形成する。各ホログラムエレメント51は、基板21上に形成されるホログラム感光材料22aを2光束L1・L2で露光することによって形成される。光束L1は、基板21の回転軸B上またはその近傍の点から発散してホログラム感光材料22aに入射する光束である。一方、光束L2は、ホログラム感光材料22aに対する照射スポットR2が光束L1の露光領域R1と重なる領域を有し、かつ、回転軸Bに対して偏心する位置に形成される光束である。 (もっと読む)


【課題】光書込型表示体の表示に要する異なる態様の光を同一の照射手段で照射できるようにする。
【解決手段】書込装置は、発光部材141と、集束部材142と、反射部材143及び144とを備える。反射部材143は、(a)に示す位置と(b)に示す位置の2つの状態をとり得る。情報を書き込む場合、反射部材143は、(a)に示す位置にあり、集束部材142に光を通過させる。一方、情報を消去する場合、反射部材143は、(b)に示す位置にあり、集束部材142に光を通過させない。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で、光の取り出し効率が高く、放射が均一な照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、LD100と、レンズ101と、回転ミラー111と、蛍光板103とを備える。レンズ101は、LD100より発生したレーザ光を平行光とする。回転ミラー111は可動機構を有しており、レンズ101を透過したレーザ光を反射させる。蛍光板103は蛍光体を含む。回転ミラー111により反射されたレーザ光は、蛍光体に照射されて励起される。可動機構により回転ミラー111を移動させることによって、回転ミラー111の反射面111aで反射されたレーザ光を走査させる。蛍光体は、蛍光板103を走査するレーザ光の軌跡である、レーザ照射領域107上に配置されている。 (もっと読む)


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