説明

国際特許分類[G03F7/20]の内容

国際特許分類[G03F7/20]の下位に属する分類

国際特許分類[G03F7/20]に分類される特許

121 - 130 / 8,531


【課題】共通基準システム(4)上に振動隔離機構(2、3、5)を介して搭載され、該共通基準システムに対して変動する位置をとる、リソグラフィ・デバイス(1)及びワークステーション・デバイス(6)を含む装置において、両デバイス間の相対位置の変動を監視して該装置が誤動作しないように調整する。
【解決手段】前記共通基準システムに対する前記リソグラフィ・デバイス及び前記ワークステーション・デバイスの個々の位置を測定する手段と、測定された両デバイスの個々の位置から算出される両デバイス間の相対位置(d、7b)が所定の公差範囲内(7a−7c)にあるかどうかを評価する手段を含む装置。 (もっと読む)


【課題】塗布液の粘性やぬれ性を制御して膜厚を制御する。
【解決手段】塗布装置1は、基板Wを支持するステージ2と、前記ステージに対して相対移動可能であり、前記ステージ上の基板に塗布材料を吐出する材料吐出ノズル7と、前記材料吐出ノズルとともに前記ステージに対して相対移動可能であり、前記ステージ上の基板に気体を噴射する気体噴射ノズル8と、を一体に備える塗布ヘッド4を備えた。 (もっと読む)


【課題】少ない応力で基板テーブル上に基板を配置することのできるリソグラフィ装置を提供する。
【解決手段】リソグラフィ装置は、基板を保持する基板テーブルと、基板を基板テーブル上に位置決めするグリッパとを備える。グリッパは、基板をその上側でクランプする静電クランプを含む。静電クランプは、基板の上面の周縁外側域の少なくとも一部をクランプする。本発明は、グリッパによってリソグラフィ装置の基板テーブル上に基板を位置決めすることを含む基板ハンドリング方法を提供する。基板は、グリッパの静電クランプを用いてその上側でクランプされる。 (もっと読む)


【課題】マルチプローブリソグラフィ技術におけるパターン描画精度を向上させる。
【解決手段】実施形態に係わるパターン形成装置は、ステージ11、複数のプローブA〜E、駆動ユニット14,15、描画ユニット16及び制御ユニット18を備える。制御ユニット18は、複数のプローブA〜Eを用いて同一パターンを同一条件でテスト描画し、テスト描画された複数のパターンの位置及びサイズの目標値に対するずれを位置ずれ及びサイズずれとして求め、位置ずれ及びサイズずれが許容範囲内にある正常プローブを選択し、基板12のメイン描画エリアのうち、正常プローブが描画するサブ描画エリアを調整する補正処理を実行し、かつ、正常プローブを用いてサブ描画エリアの描画を実行する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、極めて高い精度で光学素子を移動させることのできる光学素子保持装置を提供する。
【解決手段】光軸PAを鉛直方向に規定する鏡筒31を有する光学素子保持装置30である。可動光学素子を保持する可動光学素子保持部材と、その保持位置を光軸方向に変位可能なガイド機構部40と、可動光学素子保持部材を移動させる駆動機構部50と、を備える。ガイド機構部40は、鏡筒31と可動光学素子保持部材とを、光軸方向で掛け渡す軸方向弾性部材41と、径方向で掛け渡す径方向弾性部材と、を有し、各駆動機構部50は押当箇所51bを軸方向に移動可能とする駆動部51を有し、各駆動機構部50では、各駆動部51による押下力が、各軸方向弾性部材と各径方向弾性部材とによる鉛直方向上方への押上力から、可動光学素子を保持した可動光学素子保持部材の重量を減算したものよりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】液体を良好に回収できる液体回収システムを提供する。
【解決手段】液体回収システムは、液浸露光装置で用いられる。液体回収システムは、第1開口部33と、第1開口部33と対向する物体上の液体が第1開口部33を介して流入可能に設けられた空隙部15と、空隙部15に流入した液体の少なくとも一部を多孔部材を介して吸引する液体回収部40と、第1開口部33と異なる第2開口部34とを備える。空隙部15が第2開口部34を介して大気開放されている。 (もっと読む)


【課題】
熱によるフィルムの変形を抑制することができる露光装置を提供する。
【解決手段】
ディスプレイ用のフィルム7を、搬送しながらフォトマスク3,4を介して露光する露光装置であって、開口部31を有する第1フォトマスク部3と、前記フィルム7の搬送方向Aと垂直な方向において、前記開口部31よりも細幅に形成され、前記開口部31の全幅に渡って所定間隔で配置された複数の小開口部41を有する第2フォトマスク部4と、を含んで構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】基板とマスクの密着性能を向上することができる密着露光装置及び密着露光方法を提供する。
【解決手段】基板保持部11の保持面11aには、ワークWの裏面に向けて開口する、複数の第1エア流通孔31、及び該複数の第1エア流通孔31よりも外側に設けられた複数の第2エア流通孔32と、を備え、複数の第2エア流通孔32が開口する領域Eの内周側及び外周側には、ワークWの裏面と接触可能な環状の内周側弾性部材33及び外周側弾性部材34がそれぞれ配置される。マスク保持部4と基板保持部11との間には、マスクM及びワークWを囲む、弾性の密封部材35が設けられ、マスクM、マスク保持部4、基板保持部11、及び密封部材35によって密封空間Sを画成する。制御手段30は、複数の第1エア流通孔31を大気開放し、複数の第2エア流通孔32からエアを吸引し、且つ、密封空間S内のエアを吸引して密封空間S内を負圧にし、密封空間S内の圧力が所定の基準負圧に達したとき、複数の第2エア流通孔32を大気開放する。 (もっと読む)


【課題】基板の露光領域を連続する複数の区画に分けて露光する際、各区画の境界でパターンの段差が発生するのを効果的に防止する。
【解決手段】マスクホルダ20に保持されたマスク2の上方に露光量調節板42a,42b,43a,43bを設け、露光量調節板42a,42b,43a,43bを基板1の露光領域の各区画A,B,C,Dの境界付近で移動させて、各区画A,B,C,Dの境界付近へ照射される露光光の光量を調節する。基板1の露光領域の各区画A,B,C,Dの露光時に、露光量調節板42a,42b,43a,43bにより光量を調節した露光光を、各区画A,B,C,Dの境界付近へ重ねて照射する。 (もっと読む)


【課題】 エンコーダで位置を計測しつつ、移動体を所望の方向へ精度良く駆動する。
【解決手段】 駆動装置により、ウエハステージWSTのY軸方向の位置情報を計測するエンコーダ62Aの計測値とそのエンコーダによって計測されるスケール39Y1の平面度に関する情報とに基づいて、ウエハステージWSTがY軸方向に駆動される。この場合、駆動装置は、そのエンコーダの計測値に含まれるスケールの平面度に起因する計測誤差をスケールの平面度に関する情報に基づいて補正した補正後の計測値に基づいて、ウエハステージを所定方向に駆動することが可能である。従って、スケールの凹凸に影響を受けることなく、エンコーダを用いてウエハステージを精度良く所定方向に駆動することが可能となる。 (もっと読む)


121 - 130 / 8,531