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国際特許分類[G03F7/26]の内容

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【課題】結晶破壊やめっき剥離を起こし難い金属めっきを形成することができるめっき方法及びそのような金属めっきを備える電子装置を提供すること。
【解決手段】開口16aが形成されるとともに、前記開口16aの内周面が裏面側から表面側に向かうほど前記開口側に大きく迫り出すレジストパターン16を形成する工程と、前記レジストパターンに形成される前記開口を充填する金属めっき18を形成する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】低ラインエッジラフネス(LER)なレジストパターンを形成可能な感光性化合物、該感光性化合物を含む感光性組成物及びレジストパターンの形成方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される構造単位。
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【解決手段】(A)式(1)の化合物と式(2)の化合物との加水分解縮合で得られる金属酸化物含有化合物、
1m12m23m3Si(OR)(4-m1-m2-m3) (1)
(Rはアルキル基、R1〜R3はH又は1価有機基、m1〜m3は0又は1。m1+m2+m3は0〜3。)
U(OR4)m4(OR5)m5 (2)
(R4、R5は有機基、m4、m5は0以上の整数、Uは周期律表のIII〜V族の元素。)
(B)式(3)又は(4)の化合物、
abX (3)
(LはLi,Na,K,Rb又はCs、Xは水酸基又は有機酸基、aは1以上、bは0又は1以上の整数、a+bは水酸基又は有機酸基の価数。)
abA (4)
(Mはスルホニウム、ヨードニウム又はアンモニウム、AはX又は非求核性対向イオン、aは1以上、bは0又は1以上の整数。)
(C)有機酸、
(D)有機溶剤
を含む熱硬化性金属酸化物含有膜形成用組成物。
【効果】本発明組成物で形成された金属酸化物含有中間膜を用いることで、良好なパターン形成ができる。 (もっと読む)


【課題】例えばKrF、ArF等のエキシマレーザーなどの短波長の露光光の反射率が低く、酸素プラズマ等のリアクティブイオンによるエッチングに対するエッチング耐性にも優れる下層膜を形成するための下地材、及び該下地材を用いた多層レジストパターン形成方法を提供する。
【解決手段】第1の発明は、基板とホトレジスト層との間に下層膜を形成するための下地材であって、オキソシクロアルキル基を2つ以上有する化合物(a)と、フェノール類(f)との重縮合反応によって得られる樹脂(A1)を含有することを特徴とする下地材。 (もっと読む)


本発明は、支持体を用意し、前記支持体の片側にマルチカラーマスクをコーティングし、支持体の反対側に可視光により硬化可能な層をコーティングし、光硬化可能な層をマスクを通して可視光に露光して光により硬化可能な層を露光部分において硬化させて硬化パターンを形成することを含む、積層透明構造体を形成する方法に関する。
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新規な現像液溶解性の反射防止膜組成物、およびこの組成物の使用方法を提供する。この組成物は、多官能性ビニルエーテルと反応して分岐ポリマーまたは分岐オリゴマーを生成する多官能性酸を含んでいる。使用時に、組成物を基板に塗布して熱的に架橋する。露光し、露光後に焼成すると、硬化したポリマー/オリゴマーが脱架橋、解重合して、通常のフォトレジスト現像溶液(例えばアルカリ現像液)に溶解する層となる。 (もっと読む)


【課題】感光性導体ペースト中の感光性樹脂成分の含有量を少なくしても露光・現像に際して残査の問題のない積層チップ素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 導体層転写シート22によれば、感光性導体ペースト18は転写支持体12の一面にビヒクル層10を介して塗着されていることから、所定のパターンの導体層18を形成するための露光および現像時において、必ずしも十分な露光・現像性能を必要とせず、感光性樹脂、重合開始剤等の樹脂成分である樹脂量の少ない導体ペーストを用いることができる。したがって、感光性導体ペースト18中の感光性樹脂成分の含有量を少なくしても露光・現像に際して残査の問題が生じない。 (もっと読む)


【課題】高感度で経時安定性に優れた感光性組成物、それを用いた高密度に機能性材料を保持しうるポリマー層を備えた積層体、高密度に金属粒子が存在し、且つ、支持体に対する密着性に優れた画像様の金属膜を備えた遮光材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(A)光重合開始剤と、(B)下記一般式(1)で表される架橋性ポリマーを含むことを特徴とする感光性組成物である。一般式(1)中、R〜Rは水素原子、又はアルキル基を示す。Aは、カルボキシル基等の酸基を含む置換基を示し、Bは、カルボキシル基等酸基のアンモニウム塩から選択される部分構造を含む置換基を示し、Cは、架橋性基を含む置換基を示し、Dはアルキル基等である。w、x、y、及びzは表示された構造単位のモル比を表す。
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【課題】良好な形状を有する微細なパターンを得ることのできるダブルパターニングを用いたパターン形成方法を提供することにある。
【解決手段】基板101上に下層膜102、中間層膜103を形成した後、第1のレジスト膜104を用いた1回目のパターン露光、及び第2のレジスト膜107を用いた2回目のパターン露光で形成されたレジストパターンを中間層膜103に転写し、さらに中間層パターン103bをマスクに下層膜102をエッチングして下層膜パターン102bを形成する。ここで、下層膜102は、フッ素系の界面活性剤又は無機のナノパーティクルを添加物として含み、酸素系プラズマに対する耐性が付与されている。 (もっと読む)


【課題】現像液の活性を正確に評価しうる平版印刷版の現像液評価方法を提供すること。
【解決手段】赤外線感光性平版印刷版原版に使用する現像液を、以下の(A)〜(D)工程により評価する平版印刷版の現像液評価方法。
(A)AMスクリーン方式による面積率が段階的に異なる複数のAM網点画像と、該複数のAM網点画像の各々に隣接すると共に、直径10μm〜75μmの円形ドットを用い、所定の面積率を有するFMスクリーン方式によるFM網点画像と、を備える標準画像パターンを、赤外線感光性平版印刷版原版に対して赤外線露光する工程
(B)(A)による赤外線露光済み版を、標準現像液で現像して標準版を作製する工程
(C)(B)とは異なる(A)による赤外線露光済み版を、評価しようとする現像液で現像して対象現像液評価版を作製する工程、
(D)前記標準版と前記対象現像評価版との網点面積率を比較する工程 (もっと読む)


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