説明

新規ビタミンD受容体賦活剤および製造方法

本発明はビタミンD受容体賦活剤である化合物、このような化合物を含む組成物、このような化合物および組成物の使用方法、このような化合物の調製方法並びにこのような方法の最中に得られる中間体に関する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
式(I)の化合物:
【化1】

またはこれらの医薬的に許容される塩もしくはプロドラッグであって、式中、
Xが結合する炭素はRまたはS配置を有することができ、
Xは−CHOR、−CHOC(O)R、−CR−(CH−CR−CR(CHまたはORであり;
およびYは各々水素であるか、または一緒になってメチレン基であり;
およびYは各々水素であるか、または一緒になってメチレン基であり;
はフッ素、ヒドロキシまたはヒドロキシメチルであり;
はフッ素またはヒドロキシであり;
は水素、アルキルまたはアリールであり;
はアルキル、アルキルアミノ、アルキルカルボニルオキシアルキルまたはヒドロキシアルキルであり;
およびRは独立して水素またはアルコキシであり、ただし両者がアルコキシであることはなく;
およびRは独立して水素またはアルキルであり;
は水素、アルコキシまたはヒドロキシであり;
は−CHCHC(CHOHであり;並びに
mは1、2または3である、
化合物またはこれらの医薬的に許容される塩もしくはプロドラッグ。
【請求項2】
Xが−CR−(CH−CR−CR(CHであり;
およびYが各々水素であるか、または一緒になってメチレン基であり;
およびYが各々水素であるか、または一緒になってメチレン基であり;
がフッ素、ヒドロキシまたはヒドロキシメチルであり;
がフッ素またはヒドロキシであり;
およびRが独立して水素またはアルコキシであり、ただし両者がアルコキシであることはなく;
およびRが独立して水素またはアルキルであり;
が水素、アルコキシまたはヒドロキシであり;並びに
mが1または2である、
請求項1の化合物。
【請求項3】
Xが−CR−(CH−CR−CR(CHであり;
およびYが一緒になってメチレン基であり;
およびYが各々水素であり;
がヒドロキシであり;
がヒドロキシであり;
およびRの一方が水素であり、並びに他方がアルコキシであり;
およびRの一方が水素であり、並びに他方がアルキルであり;
がアルコキシであり;並びに
mが1である、
請求項2の化合物。
【請求項4】
Xが−CR−(CH−CR−CR(CHであり;
およびYが各々水素であり;
およびYが各々水素であり;
がヒドロキシであり;
がヒドロキシであり;
およびRの一方が水素であり、並びに他方がアルコキシであり;
およびRの一方が水素であり、並びに他方がアルキルであり;
がアルコキシであり;並びに
mが1である、
請求項2の化合物。
【請求項5】
Xが−CR−(CH−CR−CR(CHであり;
およびYが各々水素であり;
およびYが一緒になってメチレン基であり;
がフッ素であり;
がヒドロキシであり;
およびRが水素であり;
およびRが水素であり;
がヒドロキシであり;並びに
mが1である、
請求項2の化合物。
【請求項6】
Xが−CR−(CH−CR−CR(CHであり;
およびYが各々水素であり;
およびYが一緒になってメチレン基であり;
がヒドロキシであり;
がフッ素であり;
およびRが水素であり;
およびRが水素であり;
がヒドロキシであり;並びに
mが1である、
請求項2の化合物。
【請求項7】
Xが−CR−(CH−CR−CR(CHであり;
およびYが各々水素であり;
およびYが一緒になってメチレン基であり;
がヒドロキシメチルであり;
がヒドロキシであり;
およびRが水素であり;
およびRが水素であり;
がヒドロキシであり;並びに
mが1である、
請求項2の化合物。
【請求項8】
Xが−CR−(CH−CR−CR(CHであり;
およびYが各々水素であり;
およびYが各々水素であり;
がヒドロキシであり;
がヒドロキシであり;
およびRが水素であり;
およびRの一方が水素であり、並びに他方がアルキルであり;
が水素であり;並びに
mが1である、
請求項2の化合物。
【請求項9】
Xが−CR−(CH−CR−CR(CHであり;
およびYが各々水素であり;
およびYが各々水素であり;
がヒドロキシであり;
がヒドロキシであり;
およびRが水素であり;
およびRの一方が水素であり、並びに他方がアルキルであり;
がヒドロキシであり;並びに
mが1である、
請求項2の化合物。
【請求項10】
Xが−CR−(CH−CR−CR(CHであり;
およびYが各々水素であり;
およびYが一緒になってメチレン基であり;
がヒドロキシであり;
がヒドロキシであり;
およびRが水素であり;
およびRの一方が水素であり、並びに他方がアルキルであり;
が水素であり;並びに
mが1である、
請求項2の化合物。
【請求項11】
Xが−CHOC(O)Rであり;
およびYが各々水素であり;
およびYが一緒になってメチレン基であり;
がヒドロキシであり;
がヒドロキシであり;並びに
がアルキル、アルキルアミノ、アルキルカルボニルオキシアルキルまたはヒドロキシアルキルである、
請求項1の化合物。
【請求項12】
Xが−CHOC(O)Rであり;
およびYが各々水素であり;
およびYが一緒になってメチレン基であり;
がヒドロキシであり;
がヒドロキシであり;並びに
がアルキルである、
請求項11の化合物。
【請求項13】
Xが−CHOC(O)Rであり;
およびYが各々水素であり;
およびYが一緒になってメチレン基であり;
がヒドロキシであり;
がヒドロキシであり;並びに
がアルキルアミノである、
請求項11の化合物。
【請求項14】
Xが−CHOC(O)Rであり;
およびYが各々水素であり;
およびYが一緒になってメチレン基であり;
がヒドロキシであり;
がヒドロキシであり;並びに
がアルキルカルボニルオキシアルキルである、
請求項11の化合物。
【請求項15】
Xが−CHOC(O)Rであり;
およびYが各々水素であり;
およびYが一緒になってメチレン基であり;
がヒドロキシであり;
がヒドロキシであり;並びに
がヒドロキシアルキルである、
請求項11の化合物。
【請求項16】
Xが−CHORであり;
およびYが各々水素であり;
およびYが一緒になってメチレン基であり;
がヒドロキシであり;
がヒドロキシであり;並びに
が水素、アルキルまたはアリールである、
請求項1の化合物。
【請求項17】
Xが−CHORであり;
およびYが各々水素であり;
およびYが一緒になってメチレン基であり;
がヒドロキシであり;
がヒドロキシであり;並びに
が水素である、
請求項16の化合物。
【請求項18】
Xが−CHORであり;
およびYが各々水素であり;
およびYが一緒になってメチレン基であり;
がヒドロキシであり;
がヒドロキシであり;並びに
がアリールである、
請求項16の化合物。
【請求項19】
Xが−ORであり;
およびYが各々水素であり;
およびYが一緒になってメチレン基であり;
がヒドロキシであり;
がヒドロキシであり;並びに
が−CHCHC(CHOHである、
請求項1の化合物。
【請求項20】
Xが−ORであり;
およびYが各々水素であり;
およびYが一緒になってメチレン基であり;
がヒドロキシメチルであり;
がヒドロキシであり;並びに
が−CHCHC(CHOHである、
請求項1の化合物。
【請求項21】
(2S)−2−[(1R,3R,7E,17β)−1,3−ジヒドロキシ−2−メチレン−9,10−セコエストラ−5,7−ジエン−17−イル]プロピルピバレート;
(1R,3R,7E,17β)−17−[(1S)−2−ヒドロキシ−1−メチルエチル]−2−メチレン−9,10−セコエストラ−5,7−ジエン−1,3−ジオール;
(2R)−2−[(1R,3R,7E,17β)−1,3−ジヒドロキシ−2−メチレン−9,10−セコエストラ−5,7−ジエン−17−イル]プロピルピバレート;
(2S)−2−[(1R,3R,7E,17β)−1,3−ジヒドロキシ−2−メチレン−9,10−セコエストラ−5,7−ジエン−17−イル]プロピル2,2−ジメチルブタノエート;
(2S)−2−[(1R,3R,7E,17β)−1,3−ジヒドロキシ−2−メチレン−9,10−セコエストラ−5,7−ジエン−17−イル]プロピルtert−ブチルカルバメート;
(2S)−2−[(1R,3R,7E,17β)−1,3−ジヒドロキシ−2−メチレン−9,10−セコエストラ−5,7−ジエン−17−イル]プロピル2−(アセチルオキシ)−2−メチルプロパノエート;
(1R,3R,7E)−2−メチレン−17−[(1R,4S)−1,4,5−トリメチルヘキシル]−9,10−セコエストラ−5,7−ジエン−1,3−ジオール;
(1R,3R,7E,17β)−17−[(1S)−1−(3−ヒドロキシ−3−メチルブトキシ)エチル]−2−メチレン−9,10−セコエストラ−5,7−ジエン−1,3−ジオール;
(1R,3R,7E)−17−[(1R,4S)−1,4,5−トリメチルヘキシル]−9,10−セコエストラ−5,7−ジエン−1,3−ジオール;
(1S,3R,5Z,7E,24R)−22,25−ジメトキシ−9,10−セコエルゴスタ−5,7,10−トリエン−1,3−ジオール;
(1R,3R,7E,17β)−17−[(1S,4R)−2,5−ジメトキシ−1,4,5−トリメチルヘキシル]−9,10−セコエストラ−5,7−ジエン−1,3−ジオール;
(1R,3R,7E,17β)−2−メチレン−17−[(1S)−1−メチル−2−フェノキシエチル]−9,10−セコエストラ−5,7−ジエン−1,3−ジオール;
(1R,3S,5Z,7E,17β)−3−フルオロ−17−[(1R)−5−ヒドロキシ−1,5−ジメチルヘキシル]−2−メチレン−9,10−セコエストラ−5,7−ジエン−1−オール;
(2S)−2−[(1R,3R,7E,17β)−1,3−ジヒドロキシ−2−メチレン−9,10−セコエストラ−5,7−ジエン−17−イル]プロピル2−ヒドロキシ−2−メチルプロパノエート;
(1R,3R,7E,17β)−17−[(1R,4R)−5−ヒドロキシ−1,4,5−トリメチルヘキシル]−9,10−セコエストラ−5,7−ジエン−1,3−ジオール;
(1R,3R,5E,7E,17β)−17−[(1R)−5−ヒドロキシ−1,5−ジメチルヘキシル]−3−(ヒドロキシメチル)−2−メチレン−9,10−セコエストラ−5,7−ジエン−1−オール;
(1R,3R,5E,7E,17β)−3−(ヒドロキシメチル)−17−[(1S)−1−(3−ヒドロキシ−3−メチルブトキシ)エチル]−2−メチレン−9,10−セコエストラ−5,7−ジエン−1−オール;または
(1R,3S,5E,7E,17β)−3−フルオロ−17−[(1R)−5−ヒドロキシ−1,5−ジメチルヘキシル]−2−メチレン−9,10−セコエストラ−5,7−ジエン−1−オール;
である化合物またはこれらの医薬的に許容される塩。
【請求項22】
請求項1の化合物またはこれらの塩の治療上有効な量を医薬的に許容される担体中に含む医薬組成物。
【請求項23】
(1R,3aR,4S,7aR)−1−[(1R)−2−ヒドロキシ−1−メチルエチル]−7a−メチルオクタヒドロ−1H−インデン−4−オールの製造方法であって:
(a)ビタミンD2をメタノールおよびピリジン中、約−70℃でオゾンと反応させて(2S)−2−[(1R,3aR,7aR)−7a−メチル−4−オキソオクタヒドロ−1H−インデン−1−イル]プロパナールを得;
(b)(2S)−2−[(1R,3aR,7aR)−7a−メチル−4−オキソオクタヒドロ−1H−インデン−1−イル]プロパナールを、tert−ブチルメチルエーテル、クロロホルム、ジクロロメタン、酢酸イソプロピル、酢酸エチル、トルエンまたはメタノールから選択される溶媒中、周囲温度またはほぼ周囲温度、不活性雰囲気下で約10から24時間、ピロリジンまたはピペリジンから選択される塩基約0.05から0.30当量と反応させ;さらに約24から120時間混合を継続しながら、さらなる塩基約0.1当量を添加して(2R)−2−[(1R,3aR,7aR)−7a−メチル−4−オキソオクタヒドロ−1H−インデン−1−イル]プロパナールおよび(2S)−2−[(1R,3aR,7aR)−7a−メチル−4−オキソオクタヒドロ−1H−インデン−1−イル]プロパナールの約1:1から2:1の比の混合物を得;
(c)(2R)−2−[(1R,3aR,7aR)−7a−メチル−4−オキソオクタヒドロ−1H−インデン−1−イル]プロパナールおよび(2S)−2−[(1R,3aR,7aR)−7a−メチル−4−オキソオクタヒドロ−1H−インデン−1−イル]プロパナールの混合物を、tert−ブチルメチルエーテルまたはアセトニトリル並びにメタノール、エタノールおよびn−プロパノールから選択されるプロトン性溶媒の混合液中、約0から15℃で水素化ホウ素ナトリウムと反応させた後、約0.5から3時間にわたって室温まで徐々に暖めて、(1R,3aR,4S,7aR)−1−[(1R)−2−ヒドロキシ−1−メチルエチル]−7a−メチルオクタヒドロ−1H−インデン−4−オールおよび(1R,3aR,4S,7aR)−1−[(1S)−2−ヒドロキシ−1−メチルエチル]−7a−メチルオクタヒドロ−1H−インデン−4−オールの約1:1から2:1の比の混合物を得;(R)−異性体の比をクロマトグラフィー精製によって高め;並びに
(d)(1R,3aR,4S,7aR)−1−[(1R)−2−ヒドロキシ−1−メチルエチル]−7a−メチルオクタヒドロ−1H−インデン−4−オールおよび(1R,3aR,4S,7aR)−1−[(1S)−2−ヒドロキシ−1−メチルエチル]−7a−メチルオクタヒドロ−1H−インデン−4−オールの混合物を、tert−ブチルメチルエーテル、アセトニトリル、トルエンまたは酢酸イソプロピルから選択される溶媒中、約5から50℃で約4から7時間および0から15℃で約2から15時間、酢酸ビニル1から3モル当量およびLipase AKまたはLipase PSから選択される酵素15から300重量パーセントと反応させて(1R,3aR,4S,7aR)−1−[(1R)−2−ヒドロキシ−1−メチルエチル]−7a−メチルオクタヒドロ−1H−インデン−4−オールおよび望ましくない異性体をアセテートとして得、これらをクロマトグラフィー分離する、
ことを含む方法
【請求項24】
式(II)のA環ホスフィンオキシドを式(III)のC/D環ケトンにカップリングするための方法であって:
(a)トルエン中で式(II)のA環ホスフィンオキシドを式(III)のC/D環ケトン約1.4当量と混合した後、揮発性物質を蒸発させ;このプロセスを再度反復し;(式中、
およびYは各々水素であるか、または一緒になってメチレン基であり;
およびYは各々水素であるか、または一緒になってメチレン基であり;
はフッ素、−O−(ヒドロキシ保護基)または−CHO−(ヒドロキシ保護基)であり;
はフッ素または−O−(ヒドロキシ保護基)であり;
は−CHOR、−CHOC(O)R、−CR−(CH−CR−CR7a(CHまたはOR8aであり;
は水素、アルキルまたはアリールであり;
はアルキル、アルキルアミノ、アルキルカルボニルオキシアルキルまたはヒドロキシアルキルであり;
およびRは独立して水素またはアルコキシであり、ただし両者がアルコキシであることはなく;
およびRは独立して水素またはアルキルであり;
7aは水素、アルコキシ、ヒドロキシまたは保護されたヒドロキシであり;
8aは−CHCHC(CHOHまたは−CHCHC(CHOSi(CHであり;並びに
mは1、2または3である。)
【化2】

(b)式(II)のA環ホスフィンオキシドおよび式(III)のC/D環ケトンの混合物を約−80から−65℃でテトラヒドロフランに溶解し;
(c)15から30分間撹拌を継続しながら塩基、例えば、リチウムビス(トリメチルシリル)アミドを徐々に添加した後、約−10から10℃まで暖め、この温度でさらに15から30分間撹拌して式(IV)の化合物を得る、
【化3】

ことを含む方法。
【請求項25】
式(V)の化合物
【化4】

(式中、
1aおよびY2aは各々水素であり;
およびYは各々一緒になってメチレン基であり;
は−O−(t−ブチルジメチルシリル)または−CHO−(t−ブチルジメチルシリル)であり;並びに
はフッ素、−O−(t−ブチルジメチルシリル)または−O−(t−ブチルジフェニルシリル)であり、
ただし、ZおよびZが両者とも−O−(t−ブチルジメチルシリル)であることはあり得ない。)。
【請求項26】
(3R,5R)−3−{[tert−ブチル(ジメチル)シリル]オキシ}−5−{[tert−ブチル(ジフェニル)シリル]オキシ}−4−メチレンシクロヘキサノン;および
(3R,5R)−3−{[tert−ブチル(ジメチル)シリル]オキシ}−5−({[tert−ブチル(ジメチル)シリル]オキシ}メチル)−4−メチレンシクロヘキサノン;および
(3R,5R)−3,5−ビス{[tert−ブチル(ジフェニル)シリル]オキシ}−4−メチレンシクロヘキサノン
から選択される、請求項25の化合物。
【請求項27】
骨障害、心血管疾患、副甲状腺機能亢進症、免疫障害、増殖性疾患、腎疾患および血栓症からなる群より選択される、ビタミンD受容体によって調節される状態、障害または欠損を治療または予防するための方法であって、式(I)の化合物の治療上適切な量を投与することを含む方法。
【請求項28】
状態または障害が腎疾患および慢性腎疾患に関連する二次副甲状腺機能亢進症である、請求項27に記載の方法。
【請求項29】
状態または障害が骨粗鬆症、骨軟化症および骨形成異常に関連する骨障害である、請求項27に記載の方法。
【請求項30】
状態または障害が血栓形成、レニン・アンギオテンシン系、心筋肥大および高血圧に関連する心血管疾患である、請求項27に記載の方法。
【請求項31】
状態または障害が自己免疫障害、免疫抑制、移植拒絶、関節炎、多発性硬化症、乾癬、炎症性腸疾患、1型糖尿病および全身性エリテマトーデスに関連する免疫障害である、請求項27に記載の方法。
【請求項32】
状態または障害が結腸、前立腺、乳房の癌、白血病およびカポジ肉腫に関連する増殖性疾患である、請求項27に記載の方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【公表番号】特表2011−504180(P2011−504180A)
【公表日】平成23年2月3日(2011.2.3)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−535053(P2010−535053)
【出願日】平成20年11月20日(2008.11.20)
【国際出願番号】PCT/US2008/084142
【国際公開番号】WO2009/067578
【国際公開日】平成21年5月28日(2009.5.28)
【出願人】(391008788)アボット・ラボラトリーズ (650)
【氏名又は名称原語表記】ABBOTT LABORATORIES
【Fターム(参考)】