組み換え抗上皮成長因子受容体抗体組成物
本発明は、ヒト癌療法に使用するための組み換え抗体の分野に関する。より具体的には、本発明は、ヒトEGFRに結合することが可能な抗体の組成物または混合物を提供する。3つもしくはそれ以上の抗体を伴う抗体組成物は、代表的な癌細胞系統の増殖の減少において相乗作用を示している。迅速かつ効率的な受容体内在化、最終分化の誘導および動物モデルにおけるその後の腫瘍根絶に基づく新たな作用機序を示す異なる2つのキメラ抗hEGFR抗体を含んでなる組成物に関してもまた、有利な結果が得られている。本発明の抗体は、ポリクローナル抗体として1つのバイオリアクターにおいて製造することができる。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
抗体がEGFRの別々の第1、第2および第3のエピトープに結合する、少なくとも3個の別々の抗EGFR抗体分子を含んでなる、組み換え抗体組成物。
【請求項2】
エピトープが重複していない、請求項1に記載の抗体。
【請求項3】
少なくとも1つの別々の抗体分子が、EGF結合を阻害することが可能である、請求項1に記載の抗体。
【請求項4】
少なくとも1つの別々の抗体分子が、EGFRのリン酸化を防止することが可能である、請求項1に記載の抗体。
【請求項5】
少なくとも1つの別々の抗体分子が、EGFRの内在化/分解を増強することが可能である、請求項1に記載の抗体。
【請求項6】
さらなる抗体が第4の別々のエピトープに結合する、少なくとも1つのさらなる別々の抗EGFR抗体分子を含んでなる、請求項1に記載の抗体。
【請求項7】
さらなる抗体が第5の別々のエピトープに結合する、少なくとも1つのさらなる別々の抗EGFR抗体分子を含んでなる、請求項6に記載の抗体。
【請求項8】
さらなる抗体が第6の別々のエピトープに結合する、少なくとも1つのさらなる別々の抗EGFR抗体分子を含んでなる、請求項7に記載の抗体。
【請求項9】
少なくとも1つのドメインIII抗体および少なくとも1つのドメインI/II抗体を含んでなる、請求項1に記載の抗体。
【請求項10】
少なくとも2つのドメインIII抗体および1つのドメインI抗体を含んでなる、請求項1に記載の抗体。
【請求項11】
少なくとも2つのドメインIII抗体、例えば、少なくとも3つのドメインIII抗体を含んでなる、請求項1に記載の抗体。
【請求項12】
少なくとも1つのさらなる抗体の、異なる別々のエピトープへの結合を増強することが可能な少なくとも1つの抗体を含んでなる、請求項1に記載の抗体。
【請求項13】
抗体が、マウス可変鎖およびヒト定常鎖を伴うキメラ抗体である、請求項1に記載の抗体。
【請求項14】
ヒト定常鎖がIgG1またはIgG2である、請求項13に記載の抗体。
【請求項15】
少なくとも1つの抗体がヒト化抗体である、請求項1に記載の抗体。
【請求項16】
少なくとも1つの抗体がヒト抗体である、請求項1に記載の抗体。
【請求項17】
EGFRが、ヒトEGFR、変異型ヒトEGFR、およびヒトEGFRの欠失変異からなる群から選択される、請求項1に記載の抗体。
【請求項18】
EGFRがヒトおよび非ヒト霊長類EGFRの両方のものである、請求項17に記載の抗体。
【請求項19】
1つの別々の抗EGFR抗体分子が、抗体:992、1024、1030、1042、1208、1229、1254、1257、1260、1261、1277、1284、1308、1320、1344、および1347のCDRを有する抗体よりなる群から選択される、少なくとも2つの別々のEGFR抗体分子を含んでなる、組み換え抗体組成物。
【請求項20】
少なくとも1つの別々の抗EGFR抗体分子が、抗体992、1030、1024、1347、1277、1254、1320、1260、1261、および1284のCDRを有する抗体よりなる群から選択される、請求項19に記載の組み換え抗体組成物。
【請求項21】
2つの別々のEGFR抗体分子が、抗体:992+1030、992+1024、992+1042、992+1320、1277+1024のCDRを伴う抗体よりなる組み合わせの群から選択される、請求項19に記載の組み換え抗体組成物。
【請求項22】
少なくとも2つの別々の抗ヒトEGFR抗体分子を含んでなる抗体組成物であって、
a.第1の別々の抗EGFR抗体分子が、抗体992、抗体992のVL(配列番号72のアミノ酸3〜109)およびVH(配列番号40のアミノ酸3〜124)配列を含んでなる抗体、抗体992のCDR3(配列番号116および111)を有する抗体、抗体992と同じエピトープに結合する抗体、および抗体992のヒトEGFRへの結合を阻害することが可能な抗体よりなる群から選択され;ならびに
b.第2の別々の抗EGFR抗体分子が、抗体1024、抗体1024のVL(配列番号73のアミノ酸3〜114)およびVH(配列番号41のアミノ酸3〜120)配列を含んでなる抗体、抗体1024のCDR3(配列番号120および114)を有する抗体、抗体1024と同じエピトープに結合する抗体、および抗体1024のヒトEGFRへの結合を阻害することが可能な抗体よりなる群から選択される、
抗体組成物。
【請求項23】
a.前記第1の別々の抗EGFR抗体分子が、抗体992、抗体992のVLおよびVH配列を含んでなる抗体、抗体992のCDR3を有する抗体、および抗体992と同じエピトープに結合する抗体よりなる群から選択され;ならびに
b.前記第2の別々の抗EGFR抗体分子が、抗体1024、抗体1024のVLおよびVH配列を含んでなる抗体、抗体1024のCDR3を有する抗体、および抗体1024と同じエピトープに結合する抗体よりなる群から選択される、
請求項22に記載の組成物。
【請求項24】
a.前記第1の別々の抗EGFR抗体分子が、抗体992、抗体992のVLおよびVH配列を含んでなる抗体、および抗体992のCDR3を有する抗体よりなる群から選択され;ならびに
b.前記第2の別々の抗EGFR抗体分子が、抗体1024、抗体1024のVLおよびVH配列を含んでなる抗体、および抗体1024のCDR3を有する抗体よりなる群から選択される、
請求項22に記載の組成物。
【請求項25】
a.前記第1の別々の抗EGFR抗体分子が、抗体992、および抗体992のVLおよびVH配列を含んでなる抗体よりなる群から選択され;ならびに
b.前記第2の別々の抗EGFR抗体分子が、抗体1024、および抗体1024のVLおよびVH配列を含んでなる抗体よりなる群から選択される、
請求項22に記載の組成物。
【請求項26】
抗体992および1024を含んでなる、請求項22に記載の組成物。
【請求項27】
第1および第2の抗EGFR抗体が、ヒトEGFRへの結合を相互に阻害しない、請求項22に記載の組成物。
【請求項28】
抗体の少なくとも1つが、ヒトEGFRに関する他の抗体の最大結合能を増加させることが可能である、請求項22に記載の組成物。
【請求項29】
組成物における第2の抗体に対する第1の抗体の割合が、5〜95%の間、例えば、10〜90%の間、好ましくは、20〜80%の間、より好ましくは、30〜70の間、より好ましくは、40〜60の間、例えば、45〜55の間、例えば、約50%である、請求項22に記載の組成物。
【請求項30】
第1および第2の抗体がアイソタイプIgG1、またはIgG2である、請求項22に記載の組成物。
【請求項31】
抗体992と同じエピトープに結合する抗体が、クローン1209、1204、992、996、1033、および1220を含んでなる抗体クラスターから選択される、請求項22に記載の組成物。
【請求項32】
抗体1024と同じエピトープに結合する抗体が、クローン1031、1036、1042、984、1024、1210、1217、1221、および1218を含んでなる抗体クラスターから選択される、請求項22に記載の組成物。
【請求項33】
抗体992のCDR3を含んでなる抗体が、抗体992のVHおよびVLのCDR1およびCDR2をさらに含んでなる、請求項22に記載の組成物。
【請求項34】
抗体1024のCDR3を含んでなる抗体が、抗体1024のVHおよびVLのCDR1およびCDR2をさらに含んでなる、請求項22に記載の組成物。
【請求項35】
抗体992と競合する抗体が、抗体1208、1254、および1277よりなる群から選択される、請求項22に記載の組成物。
【請求項36】
抗体1024と競合する抗体が、抗体1042および1320よりなる群から選択される、請求項22に記載の組成物。
【請求項37】
組成物が、前記第1および第2の抗体の他にさらなる抗EGFR抗体を含有しない、請求項22に記載の組成物。
【請求項38】
前記第3の別々の抗EGFR抗体分子が、抗体1030、抗体1030のVL(配列番号74のアミノ酸3〜114)およびVH(配列番号42のアミノ酸3〜120)配列を含んでなる抗体、抗体1030のCDR3(配列番号112および119)を有する抗体、抗体1030と同じエピトープに結合する抗体、ならびに抗体1030のヒトEGFRへの結合を阻害することが可能な抗体よりなる群から選択される、第3の別々の抗EGFR抗体をさらに含んでなる、請求項22に記載の組成物。
【請求項39】
前記第3の抗体が、前記第1および/または第2の抗体のヒトEGFRへの増強された結合を生じる、請求項37に記載の組成物。
【請求項40】
抗体1030と同じエピトープに結合する抗体が、クローン1195、1030、1034、1194、980、981、1246、および1223からなる抗体クラスターから選択される、請求項37に記載の組成物。
【請求項41】
抗体1030のCDR3を含んでなる抗体が、抗体1030のVHおよびVLのCDR1およびCDR2をさらに含んでなる、請求項37に記載の組成物。
【請求項42】
組成物が、前記第1、第2、および第3の抗体の他にさらなる抗EGFR抗体を含有しない、請求項38に記載の組成物。
【請求項43】
別々の抗体が、同時、連続または個別投与のために調製される、請求項22に記載の組成物。
【請求項44】
組成物が受容体内在化をもたらす、請求項22に記載の組成物。
【請求項45】
組成物が、インビボにおけるA431NS腫瘍の退行をもたらす、請求項22に記載の組成物。
【請求項46】
組成物が、インビボでA431NS細胞における最終分化を誘導することが可能である、請求項22に記載の組成物。
【請求項47】
組成物が、インビボで腫瘍のインボルクリン発現を上方調節することが可能である、請求項22に記載の組成物。
【請求項48】
請求項22に記載の抗体組成物の結合特異性を有する二重特異性結合分子。
【請求項49】
抗体992および1024のCDRを含んでなる、請求項48に記載の二重特異性結合分子。
【請求項50】
二重可変ドメイン抗体である、請求項48に記載の二重特異性結合分子。
【請求項51】
二重特異性Fabフラグメントまたは二重特異性scFVである、請求項48に記載の二重特異性結合分子。
【請求項52】
a)第1の別々のEGFRエピトープに結合することが可能なVHおよびVL鎖の第1の同族ペアを含んでなる第1の抗体をコードする第1の発現構築物で真核細胞の第1の集団をトランスフェクトすること;
b)第2の別々のEGFRエピトープに結合することが可能なVHおよびVL鎖の第2の同族ペアを含んでなる第2の抗体をコードする第2の発現構築物で真核細胞の第2の集団をトランスフェクトすること;
c)任意選択的に、第3またはさらなる集団、発現構築物、同族ペア、およびEGFRエピトープについて工程b)を反復すること;
d)トランスフェクトされた第1、第2集団、任意選択的にさらなる細胞集団を選択すること;
e)トランスフェクトされた集団を1つのポット中で混合して細胞バンクを得ること;
f)抗体の発現を可能にする条件下で細胞バンク由来の細胞を培養すること;次いで
g)上清から抗体組成物を回収し、精製すること、
を含んでなる、抗体組成物を製造するための方法。
【請求項53】
抗体組成物が、請求項1〜18のいずれか一項に記載の抗体組成物である、請求項52に記載の方法。
【請求項54】
細胞が部位特異的組み込みによりトランスフェクトされる、請求項52に記載の方法。
【請求項55】
VHおよびVL鎖がマウス由来であり、抗体の定常領域がヒト由来である、請求項52に記載の方法。
【請求項56】
全ての抗体が同一の重鎖定常領域を含んでなる、請求項55に記載の方法。
【請求項57】
真核細胞の少なくとも2つのサブ集団を含んでなる細胞バンクであって;各サブ集団が、別々のEGFRエピトープに結合することが可能なVHおよびVL鎖の同族ペアを含んでなる抗体をコードする1つの発現構築物でトランスフェクトまたは形質導入される、細胞バンク。
【請求項58】
細胞バンクが、請求項1〜18のいずれか一項に記載の抗体組成物をコードする、請求項57に記載の細胞バンク。
【請求項59】
細胞が、部位特異的組み込みによりトランスフェクトされる、請求項57に記載の細胞バンク。
【請求項60】
EGFRを発現する細胞の組成物に、請求項1〜47のいずれか一項に記載の抗体組成物、または請求項48〜51のいずれか一項に記載の二重特異性結合分子を投与し、次いでEGFRシグナリングを減少させることを含んでなる、EGFRシグナリングを減少させる方法。
【請求項61】
EGFRを発現する細胞の組成物に、請求項1〜47のいずれか一項に記載の抗体組成物、または請求項48〜51のいずれか一項に記載の二重特異性結合分子を投与し、次いでEGFR発現細胞を死滅させることを含んでなる、EGFRを発現する細胞を死滅させる方法。
【請求項62】
EGFRを発現する細胞の組成物に、請求項1〜47のいずれか一項に記載の抗体組成物、または請求項48〜51のいずれか一項に記載の二重特異性結合分子を投与し、それによりアポトーシスを誘導することを含んでなる、EGFRを発現する細胞においてアポトーシスを誘導する方法。
【請求項63】
EGFRを発現する細胞の組成物に、請求項1〜47のいずれか一項に記載の抗体組成物、または請求項48〜51のいずれか一項に記載の二重特異性結合分子を投与し、それにより増殖を阻害することを含んでなる、EGFRを発現する細胞の増殖を阻害する方法。
【請求項64】
癌を患う個体に、請求項1〜47のいずれか一項に記載の抗体組成物、または請求項48〜51のいずれか一項に記載の二重特異性結合分子を投与し、それにより腫瘍細胞の分化を誘導することを含んでなる、インビボで腫瘍細胞の分化を誘導する方法。
【請求項65】
前記分化が最終的である、請求項64に記載の方法。
【請求項66】
前記分化が、インボルクリン発現の増加により達成される、請求項64に記載の方法。
【請求項67】
EGFRを発現する細胞に、請求項1〜47のいずれか一項に記載の抗体の有効量、または請求項48〜51のいずれか一項に記載の二重特異性結合分子を投与し、それによりEGFRの内在化を誘導することを含んでなる、EGFRの内在化を誘導するための方法。
【請求項68】
癌療法における同時、個別もしくは連続投与のための組み合わせとして、請求項1〜47のいずれか一項に記載の2つもしくはそれ以上の抗体、または請求項48〜51のいずれか一項に記載の二重特異性結合分子を含んでなる、医薬組成物。
【請求項69】
癌療法における同時、個別または連続投与のための組み合わせとして、癌細胞の分化を誘導することが可能な少なくとも1つの化合物をさらに含んでなる、請求項68に記載の物品。
【請求項70】
化合物が、レチノイン酸、フェニル酪酸、all−trans−レチノイン酸、活性型ビタミンDよりなる群から選択される、請求項69に記載の物品。
【請求項71】
癌療法における同時、個別または連続投与のための組み合わせとして、少なくとも1つの化学療法化合物または抗悪性腫瘍化合物をさらに含んでなる、請求項68に記載の物品。
【請求項72】
化学療法化合物が、アドリアマイシン、シスプラチン、タキソール、ドキソルビシン、トポテカン、フルオロピリミジン、オキサリプラチン、およびイリノテカンよりなる群から選択される、請求項71に記載の物品。
【請求項73】
a.配列番号100に示される核酸配列を有する核酸;
b.配列番号101に示されるアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードする核酸;
c.配列番号102に示される核酸配列を有する核酸;
d.配列番号103に示されるアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードする核酸;および
e.a〜dのいずれかの相補配列を有する核酸、
よりなる群から選択されるポリヌクレオチド。
【請求項74】
前記核酸の発現を指令することが可能なプロモーター配列に作動可能に連結された、請求項73に記載の核酸を含んでなる発現ベクター。
【請求項75】
請求項74に記載の発現ベクターでトランスフェクトまたは形質導入された細胞。
【請求項76】
配列番号101に示されるアミノ酸配列を含んでなるポリペプチド。
【請求項77】
配列番号103に示されるアミノ酸配列を含んでなるポリペプチド。
【請求項78】
以下の工程
a.少なくとも1つの試験抗体を提供すること;
b.
i)カニクイザルEGFRの細胞外ドメイン(配列番号101)もしくは全長カニクイザルEGFR(配列番号103);または
ii)カニクイザルEGFRの細胞外ドメイン(配列番号101)もしくは全長カニクイザルEGFR(配列番号103)を発現する細胞の表面;
に結合する抗体を決定するためのアッセイを実施すること、
c.次いで、カニクイザルEGFR細胞外ドメインに結合する少なくとも1つの抗体を選択すること、
を含んでなる、カニクイザルEGFRに結合する抗体をスクリーニングするための方法。
【請求項79】
ヒトEGFR細胞外ドメインへの結合またはヒトEGFRを発現する細胞への結合についてスクリーニングすることをさらに含んでなる、請求項78に記載の方法。
【請求項80】
EGFRに対する別の抗EGFR抗体の同時結合を増強することが可能な抗EGFR抗体を同定するための方法であって、前記方法が、
a.第1のアッセイにおいて、一定量のEGFR抗原に関して第1の抗体の最大結合能を決定すること、
b.第2のアッセイにおいて、一定量のEGFR抗原を第2の抗EGFR抗体で飽和すること、
c.EGFR−抗体複合体と、前記第1の抗体とを接触させ、最大結合能を決定すること、
d.結合能を比較して、工程Cの最大結合能が工程aの最大結合能を超えるかどうかを決定すること、
を含んでなる方法。
【請求項81】
前記EGFR抗原が、固体表面上に固定化された組み換えタンパク質である、請求項80に記載の方法。
【請求項82】
前記EGFR抗原が、EGFRを発現する細胞の表面上に提示される、請求項80に記載の方法。
【請求項83】
細胞がEGFRをコードする発現構築物を含んでなる、請求項82に記載の方法。
【請求項84】
第1の抗体が免疫グロブリンであり、前記第2の抗体がFabフラグメントである、請求項80に記載の方法。
【請求項85】
アッセイがELISAである、請求項80に記載の方法。
【請求項86】
EGFR抗原が、ヒトEGFR細胞外ドメイン(配列番号108)またはカニクイザルEGFR細胞外ドメイン(配列番号101)を含んでなる、請求項80に記載の方法。
【請求項1】
抗体がEGFRの別々の第1、第2および第3のエピトープに結合する、少なくとも3個の別々の抗EGFR抗体分子を含んでなる、組み換え抗体組成物。
【請求項2】
エピトープが重複していない、請求項1に記載の抗体。
【請求項3】
少なくとも1つの別々の抗体分子が、EGF結合を阻害することが可能である、請求項1に記載の抗体。
【請求項4】
少なくとも1つの別々の抗体分子が、EGFRのリン酸化を防止することが可能である、請求項1に記載の抗体。
【請求項5】
少なくとも1つの別々の抗体分子が、EGFRの内在化/分解を増強することが可能である、請求項1に記載の抗体。
【請求項6】
さらなる抗体が第4の別々のエピトープに結合する、少なくとも1つのさらなる別々の抗EGFR抗体分子を含んでなる、請求項1に記載の抗体。
【請求項7】
さらなる抗体が第5の別々のエピトープに結合する、少なくとも1つのさらなる別々の抗EGFR抗体分子を含んでなる、請求項6に記載の抗体。
【請求項8】
さらなる抗体が第6の別々のエピトープに結合する、少なくとも1つのさらなる別々の抗EGFR抗体分子を含んでなる、請求項7に記載の抗体。
【請求項9】
少なくとも1つのドメインIII抗体および少なくとも1つのドメインI/II抗体を含んでなる、請求項1に記載の抗体。
【請求項10】
少なくとも2つのドメインIII抗体および1つのドメインI抗体を含んでなる、請求項1に記載の抗体。
【請求項11】
少なくとも2つのドメインIII抗体、例えば、少なくとも3つのドメインIII抗体を含んでなる、請求項1に記載の抗体。
【請求項12】
少なくとも1つのさらなる抗体の、異なる別々のエピトープへの結合を増強することが可能な少なくとも1つの抗体を含んでなる、請求項1に記載の抗体。
【請求項13】
抗体が、マウス可変鎖およびヒト定常鎖を伴うキメラ抗体である、請求項1に記載の抗体。
【請求項14】
ヒト定常鎖がIgG1またはIgG2である、請求項13に記載の抗体。
【請求項15】
少なくとも1つの抗体がヒト化抗体である、請求項1に記載の抗体。
【請求項16】
少なくとも1つの抗体がヒト抗体である、請求項1に記載の抗体。
【請求項17】
EGFRが、ヒトEGFR、変異型ヒトEGFR、およびヒトEGFRの欠失変異からなる群から選択される、請求項1に記載の抗体。
【請求項18】
EGFRがヒトおよび非ヒト霊長類EGFRの両方のものである、請求項17に記載の抗体。
【請求項19】
1つの別々の抗EGFR抗体分子が、抗体:992、1024、1030、1042、1208、1229、1254、1257、1260、1261、1277、1284、1308、1320、1344、および1347のCDRを有する抗体よりなる群から選択される、少なくとも2つの別々のEGFR抗体分子を含んでなる、組み換え抗体組成物。
【請求項20】
少なくとも1つの別々の抗EGFR抗体分子が、抗体992、1030、1024、1347、1277、1254、1320、1260、1261、および1284のCDRを有する抗体よりなる群から選択される、請求項19に記載の組み換え抗体組成物。
【請求項21】
2つの別々のEGFR抗体分子が、抗体:992+1030、992+1024、992+1042、992+1320、1277+1024のCDRを伴う抗体よりなる組み合わせの群から選択される、請求項19に記載の組み換え抗体組成物。
【請求項22】
少なくとも2つの別々の抗ヒトEGFR抗体分子を含んでなる抗体組成物であって、
a.第1の別々の抗EGFR抗体分子が、抗体992、抗体992のVL(配列番号72のアミノ酸3〜109)およびVH(配列番号40のアミノ酸3〜124)配列を含んでなる抗体、抗体992のCDR3(配列番号116および111)を有する抗体、抗体992と同じエピトープに結合する抗体、および抗体992のヒトEGFRへの結合を阻害することが可能な抗体よりなる群から選択され;ならびに
b.第2の別々の抗EGFR抗体分子が、抗体1024、抗体1024のVL(配列番号73のアミノ酸3〜114)およびVH(配列番号41のアミノ酸3〜120)配列を含んでなる抗体、抗体1024のCDR3(配列番号120および114)を有する抗体、抗体1024と同じエピトープに結合する抗体、および抗体1024のヒトEGFRへの結合を阻害することが可能な抗体よりなる群から選択される、
抗体組成物。
【請求項23】
a.前記第1の別々の抗EGFR抗体分子が、抗体992、抗体992のVLおよびVH配列を含んでなる抗体、抗体992のCDR3を有する抗体、および抗体992と同じエピトープに結合する抗体よりなる群から選択され;ならびに
b.前記第2の別々の抗EGFR抗体分子が、抗体1024、抗体1024のVLおよびVH配列を含んでなる抗体、抗体1024のCDR3を有する抗体、および抗体1024と同じエピトープに結合する抗体よりなる群から選択される、
請求項22に記載の組成物。
【請求項24】
a.前記第1の別々の抗EGFR抗体分子が、抗体992、抗体992のVLおよびVH配列を含んでなる抗体、および抗体992のCDR3を有する抗体よりなる群から選択され;ならびに
b.前記第2の別々の抗EGFR抗体分子が、抗体1024、抗体1024のVLおよびVH配列を含んでなる抗体、および抗体1024のCDR3を有する抗体よりなる群から選択される、
請求項22に記載の組成物。
【請求項25】
a.前記第1の別々の抗EGFR抗体分子が、抗体992、および抗体992のVLおよびVH配列を含んでなる抗体よりなる群から選択され;ならびに
b.前記第2の別々の抗EGFR抗体分子が、抗体1024、および抗体1024のVLおよびVH配列を含んでなる抗体よりなる群から選択される、
請求項22に記載の組成物。
【請求項26】
抗体992および1024を含んでなる、請求項22に記載の組成物。
【請求項27】
第1および第2の抗EGFR抗体が、ヒトEGFRへの結合を相互に阻害しない、請求項22に記載の組成物。
【請求項28】
抗体の少なくとも1つが、ヒトEGFRに関する他の抗体の最大結合能を増加させることが可能である、請求項22に記載の組成物。
【請求項29】
組成物における第2の抗体に対する第1の抗体の割合が、5〜95%の間、例えば、10〜90%の間、好ましくは、20〜80%の間、より好ましくは、30〜70の間、より好ましくは、40〜60の間、例えば、45〜55の間、例えば、約50%である、請求項22に記載の組成物。
【請求項30】
第1および第2の抗体がアイソタイプIgG1、またはIgG2である、請求項22に記載の組成物。
【請求項31】
抗体992と同じエピトープに結合する抗体が、クローン1209、1204、992、996、1033、および1220を含んでなる抗体クラスターから選択される、請求項22に記載の組成物。
【請求項32】
抗体1024と同じエピトープに結合する抗体が、クローン1031、1036、1042、984、1024、1210、1217、1221、および1218を含んでなる抗体クラスターから選択される、請求項22に記載の組成物。
【請求項33】
抗体992のCDR3を含んでなる抗体が、抗体992のVHおよびVLのCDR1およびCDR2をさらに含んでなる、請求項22に記載の組成物。
【請求項34】
抗体1024のCDR3を含んでなる抗体が、抗体1024のVHおよびVLのCDR1およびCDR2をさらに含んでなる、請求項22に記載の組成物。
【請求項35】
抗体992と競合する抗体が、抗体1208、1254、および1277よりなる群から選択される、請求項22に記載の組成物。
【請求項36】
抗体1024と競合する抗体が、抗体1042および1320よりなる群から選択される、請求項22に記載の組成物。
【請求項37】
組成物が、前記第1および第2の抗体の他にさらなる抗EGFR抗体を含有しない、請求項22に記載の組成物。
【請求項38】
前記第3の別々の抗EGFR抗体分子が、抗体1030、抗体1030のVL(配列番号74のアミノ酸3〜114)およびVH(配列番号42のアミノ酸3〜120)配列を含んでなる抗体、抗体1030のCDR3(配列番号112および119)を有する抗体、抗体1030と同じエピトープに結合する抗体、ならびに抗体1030のヒトEGFRへの結合を阻害することが可能な抗体よりなる群から選択される、第3の別々の抗EGFR抗体をさらに含んでなる、請求項22に記載の組成物。
【請求項39】
前記第3の抗体が、前記第1および/または第2の抗体のヒトEGFRへの増強された結合を生じる、請求項37に記載の組成物。
【請求項40】
抗体1030と同じエピトープに結合する抗体が、クローン1195、1030、1034、1194、980、981、1246、および1223からなる抗体クラスターから選択される、請求項37に記載の組成物。
【請求項41】
抗体1030のCDR3を含んでなる抗体が、抗体1030のVHおよびVLのCDR1およびCDR2をさらに含んでなる、請求項37に記載の組成物。
【請求項42】
組成物が、前記第1、第2、および第3の抗体の他にさらなる抗EGFR抗体を含有しない、請求項38に記載の組成物。
【請求項43】
別々の抗体が、同時、連続または個別投与のために調製される、請求項22に記載の組成物。
【請求項44】
組成物が受容体内在化をもたらす、請求項22に記載の組成物。
【請求項45】
組成物が、インビボにおけるA431NS腫瘍の退行をもたらす、請求項22に記載の組成物。
【請求項46】
組成物が、インビボでA431NS細胞における最終分化を誘導することが可能である、請求項22に記載の組成物。
【請求項47】
組成物が、インビボで腫瘍のインボルクリン発現を上方調節することが可能である、請求項22に記載の組成物。
【請求項48】
請求項22に記載の抗体組成物の結合特異性を有する二重特異性結合分子。
【請求項49】
抗体992および1024のCDRを含んでなる、請求項48に記載の二重特異性結合分子。
【請求項50】
二重可変ドメイン抗体である、請求項48に記載の二重特異性結合分子。
【請求項51】
二重特異性Fabフラグメントまたは二重特異性scFVである、請求項48に記載の二重特異性結合分子。
【請求項52】
a)第1の別々のEGFRエピトープに結合することが可能なVHおよびVL鎖の第1の同族ペアを含んでなる第1の抗体をコードする第1の発現構築物で真核細胞の第1の集団をトランスフェクトすること;
b)第2の別々のEGFRエピトープに結合することが可能なVHおよびVL鎖の第2の同族ペアを含んでなる第2の抗体をコードする第2の発現構築物で真核細胞の第2の集団をトランスフェクトすること;
c)任意選択的に、第3またはさらなる集団、発現構築物、同族ペア、およびEGFRエピトープについて工程b)を反復すること;
d)トランスフェクトされた第1、第2集団、任意選択的にさらなる細胞集団を選択すること;
e)トランスフェクトされた集団を1つのポット中で混合して細胞バンクを得ること;
f)抗体の発現を可能にする条件下で細胞バンク由来の細胞を培養すること;次いで
g)上清から抗体組成物を回収し、精製すること、
を含んでなる、抗体組成物を製造するための方法。
【請求項53】
抗体組成物が、請求項1〜18のいずれか一項に記載の抗体組成物である、請求項52に記載の方法。
【請求項54】
細胞が部位特異的組み込みによりトランスフェクトされる、請求項52に記載の方法。
【請求項55】
VHおよびVL鎖がマウス由来であり、抗体の定常領域がヒト由来である、請求項52に記載の方法。
【請求項56】
全ての抗体が同一の重鎖定常領域を含んでなる、請求項55に記載の方法。
【請求項57】
真核細胞の少なくとも2つのサブ集団を含んでなる細胞バンクであって;各サブ集団が、別々のEGFRエピトープに結合することが可能なVHおよびVL鎖の同族ペアを含んでなる抗体をコードする1つの発現構築物でトランスフェクトまたは形質導入される、細胞バンク。
【請求項58】
細胞バンクが、請求項1〜18のいずれか一項に記載の抗体組成物をコードする、請求項57に記載の細胞バンク。
【請求項59】
細胞が、部位特異的組み込みによりトランスフェクトされる、請求項57に記載の細胞バンク。
【請求項60】
EGFRを発現する細胞の組成物に、請求項1〜47のいずれか一項に記載の抗体組成物、または請求項48〜51のいずれか一項に記載の二重特異性結合分子を投与し、次いでEGFRシグナリングを減少させることを含んでなる、EGFRシグナリングを減少させる方法。
【請求項61】
EGFRを発現する細胞の組成物に、請求項1〜47のいずれか一項に記載の抗体組成物、または請求項48〜51のいずれか一項に記載の二重特異性結合分子を投与し、次いでEGFR発現細胞を死滅させることを含んでなる、EGFRを発現する細胞を死滅させる方法。
【請求項62】
EGFRを発現する細胞の組成物に、請求項1〜47のいずれか一項に記載の抗体組成物、または請求項48〜51のいずれか一項に記載の二重特異性結合分子を投与し、それによりアポトーシスを誘導することを含んでなる、EGFRを発現する細胞においてアポトーシスを誘導する方法。
【請求項63】
EGFRを発現する細胞の組成物に、請求項1〜47のいずれか一項に記載の抗体組成物、または請求項48〜51のいずれか一項に記載の二重特異性結合分子を投与し、それにより増殖を阻害することを含んでなる、EGFRを発現する細胞の増殖を阻害する方法。
【請求項64】
癌を患う個体に、請求項1〜47のいずれか一項に記載の抗体組成物、または請求項48〜51のいずれか一項に記載の二重特異性結合分子を投与し、それにより腫瘍細胞の分化を誘導することを含んでなる、インビボで腫瘍細胞の分化を誘導する方法。
【請求項65】
前記分化が最終的である、請求項64に記載の方法。
【請求項66】
前記分化が、インボルクリン発現の増加により達成される、請求項64に記載の方法。
【請求項67】
EGFRを発現する細胞に、請求項1〜47のいずれか一項に記載の抗体の有効量、または請求項48〜51のいずれか一項に記載の二重特異性結合分子を投与し、それによりEGFRの内在化を誘導することを含んでなる、EGFRの内在化を誘導するための方法。
【請求項68】
癌療法における同時、個別もしくは連続投与のための組み合わせとして、請求項1〜47のいずれか一項に記載の2つもしくはそれ以上の抗体、または請求項48〜51のいずれか一項に記載の二重特異性結合分子を含んでなる、医薬組成物。
【請求項69】
癌療法における同時、個別または連続投与のための組み合わせとして、癌細胞の分化を誘導することが可能な少なくとも1つの化合物をさらに含んでなる、請求項68に記載の物品。
【請求項70】
化合物が、レチノイン酸、フェニル酪酸、all−trans−レチノイン酸、活性型ビタミンDよりなる群から選択される、請求項69に記載の物品。
【請求項71】
癌療法における同時、個別または連続投与のための組み合わせとして、少なくとも1つの化学療法化合物または抗悪性腫瘍化合物をさらに含んでなる、請求項68に記載の物品。
【請求項72】
化学療法化合物が、アドリアマイシン、シスプラチン、タキソール、ドキソルビシン、トポテカン、フルオロピリミジン、オキサリプラチン、およびイリノテカンよりなる群から選択される、請求項71に記載の物品。
【請求項73】
a.配列番号100に示される核酸配列を有する核酸;
b.配列番号101に示されるアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードする核酸;
c.配列番号102に示される核酸配列を有する核酸;
d.配列番号103に示されるアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードする核酸;および
e.a〜dのいずれかの相補配列を有する核酸、
よりなる群から選択されるポリヌクレオチド。
【請求項74】
前記核酸の発現を指令することが可能なプロモーター配列に作動可能に連結された、請求項73に記載の核酸を含んでなる発現ベクター。
【請求項75】
請求項74に記載の発現ベクターでトランスフェクトまたは形質導入された細胞。
【請求項76】
配列番号101に示されるアミノ酸配列を含んでなるポリペプチド。
【請求項77】
配列番号103に示されるアミノ酸配列を含んでなるポリペプチド。
【請求項78】
以下の工程
a.少なくとも1つの試験抗体を提供すること;
b.
i)カニクイザルEGFRの細胞外ドメイン(配列番号101)もしくは全長カニクイザルEGFR(配列番号103);または
ii)カニクイザルEGFRの細胞外ドメイン(配列番号101)もしくは全長カニクイザルEGFR(配列番号103)を発現する細胞の表面;
に結合する抗体を決定するためのアッセイを実施すること、
c.次いで、カニクイザルEGFR細胞外ドメインに結合する少なくとも1つの抗体を選択すること、
を含んでなる、カニクイザルEGFRに結合する抗体をスクリーニングするための方法。
【請求項79】
ヒトEGFR細胞外ドメインへの結合またはヒトEGFRを発現する細胞への結合についてスクリーニングすることをさらに含んでなる、請求項78に記載の方法。
【請求項80】
EGFRに対する別の抗EGFR抗体の同時結合を増強することが可能な抗EGFR抗体を同定するための方法であって、前記方法が、
a.第1のアッセイにおいて、一定量のEGFR抗原に関して第1の抗体の最大結合能を決定すること、
b.第2のアッセイにおいて、一定量のEGFR抗原を第2の抗EGFR抗体で飽和すること、
c.EGFR−抗体複合体と、前記第1の抗体とを接触させ、最大結合能を決定すること、
d.結合能を比較して、工程Cの最大結合能が工程aの最大結合能を超えるかどうかを決定すること、
を含んでなる方法。
【請求項81】
前記EGFR抗原が、固体表面上に固定化された組み換えタンパク質である、請求項80に記載の方法。
【請求項82】
前記EGFR抗原が、EGFRを発現する細胞の表面上に提示される、請求項80に記載の方法。
【請求項83】
細胞がEGFRをコードする発現構築物を含んでなる、請求項82に記載の方法。
【請求項84】
第1の抗体が免疫グロブリンであり、前記第2の抗体がFabフラグメントである、請求項80に記載の方法。
【請求項85】
アッセイがELISAである、請求項80に記載の方法。
【請求項86】
EGFR抗原が、ヒトEGFR細胞外ドメイン(配列番号108)またはカニクイザルEGFR細胞外ドメイン(配列番号101)を含んでなる、請求項80に記載の方法。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11−1】
【図11−2】
【図11−3】
【図11−4】
【図11−5】
【図12A】
【図12B】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16−1】
【図16−2】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23A】
【図23B】
【図24−1】
【図24−2】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31A】
【図31B】
【図32A】
【図32B】
【図33A】
【図33B】
【図33C】
【図34A−1】
【図34A−2】
【図34B】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40−1】
【図40−2】
【図40−3】
【図41A】
【図41B】
【図42−1】
【図42−2】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11−1】
【図11−2】
【図11−3】
【図11−4】
【図11−5】
【図12A】
【図12B】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16−1】
【図16−2】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23A】
【図23B】
【図24−1】
【図24−2】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31A】
【図31B】
【図32A】
【図32B】
【図33A】
【図33B】
【図33C】
【図34A−1】
【図34A−2】
【図34B】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40−1】
【図40−2】
【図40−3】
【図41A】
【図41B】
【図42−1】
【図42−2】
【公表番号】特表2010−535012(P2010−535012A)
【公表日】平成22年11月18日(2010.11.18)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−551102(P2009−551102)
【出願日】平成20年2月27日(2008.2.27)
【国際出願番号】PCT/DK2008/050047
【国際公開番号】WO2008/104183
【国際公開日】平成20年9月4日(2008.9.4)
【出願人】(505257682)シムフォゲン・アクティーゼルスカブ (24)
【氏名又は名称原語表記】SYMPHOGEN A/S
【Fターム(参考)】
【公表日】平成22年11月18日(2010.11.18)
【国際特許分類】
【出願日】平成20年2月27日(2008.2.27)
【国際出願番号】PCT/DK2008/050047
【国際公開番号】WO2008/104183
【国際公開日】平成20年9月4日(2008.9.4)
【出願人】(505257682)シムフォゲン・アクティーゼルスカブ (24)
【氏名又は名称原語表記】SYMPHOGEN A/S
【Fターム(参考)】
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