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Fターム[2B022BA14]の内容

植物の栽培 (11,139) | 培地の主成分 (3,026) | 天然有機物、有機廃棄物 (1,147) | 植物、その破砕物 (314)

Fターム[2B022BA14]に分類される特許

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【課題】壁面の緑化を短期間で行なえ、また、メンテナンスも簡単で、簡単に設置できる緑化チューブを提供すること。
【解決手段】緑化チューブ12は、第1のチューブ14と、第2のチューブ16と、給水用孔18と、スリット20と、粒状培養土22を備えている。第1、第2のチューブ14、16としてビニールチューブが使用可能である。スリット20は第1のチューブ14の複数個所に設けられ、種子から発芽した植物の茎が、第1のチューブ14の内部からスリット20を通して外部に生育していく。第2のチューブ16は、種子へ給水するための給水チューブであり、第2のチューブ16の複数個所に給水用孔18が形成されている。第2のチューブ16の外周面にヤシ縄などのような縄24が巻装され、植物の根が絡み、植物の落下防止が図られている。 (もっと読む)


【課題】 緑化対象面を現地植物を用いて緑化するため緑化施工地周辺の森林表層土壌から埋土種子を採取して使用する場合に、採取後の地表面を1日も早く採取前の状況に回復することができる表層土壌の採取方法を提供する。
【解決手段】 緑化施工地周辺の森林表層土壌から表層土壌1を採取した後、採取後の地表面を採取前の状況に回復するため、その採取領域Aに有機質材3を補給する。 (もっと読む)


【課題】 未利用の樹木類、及び汚泥、不純物を有機的に組み合わせて処理することにより、ランニングコストが少なくかつ資源が有効に活用できる資源活用システムを得る。
【解決手段】間伐あるいは伐採された樹木類(1)を粉砕処理して樹木類粉砕物(2)を生成し、該樹木類粉砕物(2)から蒸留装置(30)で成分液(3)を抽出し、汚泥、不純物等の被処理物(10)から濾過装置(70)で泥(11)、肥料養分(12)、有機物(13)を分別採取し、前記成分液(3)の抽出された樹木類粉砕物(2)の残渣(4)及び前記泥(11)をロータリーキルン(50)で焼成してセラミック炭(15)を生成し、前記有機物(13)、肥料養分(12)及びセラミック炭(15)を農業工場(110)に供給して植物(S2)の育成材料とする。 (もっと読む)


【課題】保水性ボードを、ブロック本体の上面から封入位置を、これの全面にわたって均一に、かつ封入深さを任意にすることができるようにする。
【解決手段】ポーラスコンクリートにて成形されるブロック本体2内に、あらかじめ保水材料にて板状に成形した保水性ボード3を、上記ブロック本体の表面と略平行にして封入した。 (もっと読む)


【課題】 い草苗の育苗は、育苗箱に充填した株挿培土に稚苗を株挿して行う。この株挿のための培土として通常水稲育苗用の土壌を用いると、株挿時の抵抗力が大きく、稚苗の根元部に損傷を受け易く、又、株挿直後の培土面には大きな株挿跡の穴が形成されたまま残されて、株挿後の苗支持が十分でなく、苗が倒れたり、苗株挿姿勢が乱れることが多い。
【解決手段】 粘土及びシルトを10〜50%含んだ土壌を乾燥後、粉砕して粒径2mm以下の精土を主体として、篩選別された粒径3mm以下のピートモス、ココナツピート、バーク堆肥、又は、粒径2mm以下のバーミキュライトを配合して株挿培土を生成することを特徴とするい草苗株挿培土とする。 (もっと読む)


【課題】 ベランダや屋上などの場所においても床材として天然芝を使用することができ、手入れも容易な天然芝植生パネルを提供すること。
【解決手段】 軽石と、ポルトランドセメントと、水とを混練した状態の生コンクリートを板状に固めた保水性・透水性コンクリート・ブロック1と、このコンクリート・ブロック1に活着させた芝草2とにより構成される天然芝植生パネルである。この天然芝植生パネルに穴をあけたてカップを嵌め込んで簡易式パッティング練習用グリーンに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では達成されていない土を使用しないか、使用しても僅かな量とすること、および植物が十分に育成した時点では生分解が進み、使用した土壌は形が無くなっているなど自然に優しい緑化達成することにある。
【解決手段】 本発明の目的は板状の生分解性成分から成るボードの表面に蔓草を植生してなる緑化ボードによって達成される。 (もっと読む)


【課題】種子の発芽生育に適する環境をつくるための生育基盤と、これを用いた緑化工法を提供すること。
【解決手段】落葉を細片加工した被覆養生材5,粘着剤6,種子7、肥料8、土壌改良材9、植物繊維10、土11より構成される生育基盤および該生育基盤を水とともに撹拌しホースで圧送し地山12に吹き付ける緑化工法。 (もっと読む)


【課題】有害物質を出すことなく、低コストで簡単に、木・枝・葉などを効率よく良質の土壌に変えることができる土壌の製造方法、および上記土壌の製造方法に関連して得られる良質の植物活性酵素の製造方法を提供する。
【解決手段】露地11上に原料木類(木、枝、葉、チップ等)12を堆積し、前記原料木類にキノコ菌培養体13を接種し、水分を加え、攪拌し、その後、水分の補給と攪拌を複数回繰り返し、原料木類を土壌14に変換する。また、原料木類(木、枝、葉、チップ等)12にキノコ菌培養体13を接種し、水分を加え、攪拌し、キノコ菌を固体培養し、キノコ菌が増殖した時点で、土壌への変換途中の原料木類からキノコ菌培養体を取り出し、キノコ菌培養体13を温水に浸し、酵素を抽出する。 (もっと読む)


【課題】硝酸性窒素の溶脱を効果的に防止し、また、アルミニウム酸化物の溶脱を効果的に防止した剥ぎ取り表土のリサイクル方法を提供すること。
【解決手段】本実施の形態における剥ぎ取り表土のリサイクル方法では、剥ぎ取り表土の表土土壌を養分分析し、植物性有機物や動物性有機物を調合設計して、硝酸性窒素分やアルミニウム酸化物などの養分溶脱を防止することが可能な塩基飽和度60〜100質量%に設計管理することが可能となる。このため、土木土工工事・建築外構工事において道路・河川の法面等の剥ぎ取り表土を再利用するとき、一般廃棄物扱いで廃棄物処分することなく、有効にリサイクルできる可能性がある。従来のように廃棄物処分として廃棄物運搬費や処分費が不要となり時代のニーズにあった工事コストの削減が達成できる。 (もっと読む)


【課題】建設残土や鉱山の開発時に除去される表土を利用して、人体に安全で環境に負荷を与えず、植物の生育に好適であって、安価に製造することのできる植生基盤を提供し、荒れ地の緑化や屋上緑化を容易にする。
【解決手段】A)赤土および黒土の1種または2種:50〜90重量%、B)裁断した稲わら:0.1〜5重量%、C)大谷石切削粉および高炉滓粉末の1種または2種:1〜45重量%、および、好ましくは、D)ベントナイト:1〜20重量%を配合し、α化デンプンを固化剤として添加し、プレス成型して長方形または正方形の板状にする。 (もっと読む)


【課題】 各種の障害や問題を解決し、化学肥料を使用せずに、丈夫で健全な芝生を育成することができる芝生育成肥料及び芝生の育成方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 化学肥料に変えて効果的な有機肥料を使用するものであり、直接散布により効果を充分に発揮させることができる芝生用の肥料であり、培養土に、少なくとも人工ゼオライトと、鶏糞と、米ぬか粉砕物と、木材チップ(ガジマル又は杉)と、砂が混合されていることを特徴とする芝生育成肥料である。
また、この芝生育成肥料を粒子径が3mm以下となるように、粒度調整処理し、芝生に対して直接散布し、灌水することを特徴とする芝生の育成方法である。 (もっと読む)


【課題】脂質含有廃棄物の有効な再利用を図ると共に、土壌病害を抑制する効果のある産業資材として有用な土壌病害抑制材、脂質含有廃棄物再利用方法および脂質含有廃棄物再利用システムを提供する。
【解決手段】脂質含有廃棄物と牛糞尿と牛舎の敷料との混合物を発酵させて得られ、上記発酵が脂質含有廃棄物と牛糞尿とを少なくとも含む原料を発酵装置で発酵させると共に、該発酵させた原料の一部を牛舎の敷料中に混合し、該牛舎の中で所定期間牛を飼育した後、該飼育した牛舎の中より採取した、敷料と牛糞尿と脂質含有廃棄物との混合物を発酵装置に再投入して発酵させ、この土壌病害抑制材は、外部から菌体を添加することなく、枯草菌が 1.0×106/g 以上含まれる。 (もっと読む)


【課題】環境汚染の原因となる食品残さや家畜糞尿等の有機廃棄物を液肥の原材料として資源化し、さらにその液肥を有効活用して農作物のブランド化を可能にする農法を提供すること。
【解決手段】循環型の液肥製造システム1により、農作物の有機栽培で用いられる液肥を製造する。システム1は、畜産糞尿を含む有機汚泥を水で希釈するための調整槽11と、該調整槽で生成された汚泥水を曝気処理するための曝気槽21〜23と、該曝気槽からの汚泥水を散水濾床するための反応槽41とを有している。各曝気槽及び反応槽は、内部に杉チップ等から成る木質細片を収容している。反応槽41を経て得られた処理水の一部は液肥として利用され、残りは調整槽に返送されてシステムを循環する。このシステムで得られた液肥とともに、杉チップ等から成る培地を併用し、農作物を有機栽培する。その結果、高品質で安全で且つ味の良好な農作物を大量生産できる。 (もっと読む)


【課題】消毒工程を設けずに野菜本来の味や風味を損なうことなく加工できる作物を栽培するための植物系堆肥と、これを使用する作物の栽培技術を提供することにある。
【解決手段】少なくともトウモロコシ残幹と米糠とおからとを混合して発酵させた発酵物と、粉粒状の炭と、有用微生物群と、を主体とすることを特徴とし、少なくとも収穫後から圃場に播種する前または苗を移植する前に圃場に施用すること特徴とする。有用微生物群には、乳酸菌と、枯草菌または納豆菌と、酵母菌と、が含まれている。このような栽培方法で栽培された作物、特に加工用野菜を入荷した惣菜加工業者は、これを消毒することなく水洗いのみで加工することができ、味や風味を保った加工用野菜となる。 (もっと読む)


【課題】側壁の上端や側壁の四隅等に踏圧など上方から大きな荷重が加わった際の転倒を防止することができ、設置状態の安定性が高い植栽コンテナを提供する。
【解決手段】底板11と側壁上端12aが側壁下端12bよりも外方に位置する側壁12を有する上方開放の植栽コンテナであって、底板11から下方に突出形成されている支持脚132に外方へ突出する補助脚14を設け、補助脚14の外方の先端部14bが側壁上端12aよりも内側の位置まで突出するようにする。 (もっと読む)


【課題】植栽コンテナ間の隙間を覆って植栽コンテナの育成材の落下を防止すると共に、並設する植栽コンテナの分離を防止する。
【解決手段】側壁102と底板101を有し、側壁102の上端近傍から外方へ突出する水平片105が側壁102に沿って形成され、水平片105の切欠部109の位置で側壁102の内側に連結孔105が設けられる植栽コンテナ100を並設し、近接する側壁102・102を挟んで配置される連結孔108・108の上端開口108b・108bに側片110b・110bを装入して断面視略コ字形の連結部材110を取り付けて植栽コンテナ100・100相互を連結すると共に、一方の植栽コンテナ100の水平片105を他方の植栽コンテナ100の側壁102の上端に外被する。 (もっと読む)


【課題】屋上緑化等に用いられる、水はけ、保水性に加えて軽量かつ保肥性と、保守の容易さを満たす非透水性基盤緑化用培土及びこの培土を用いた緑化用培地構造を提供しようとする。
【解決手段】まさ土、サバ土から選択される1種以上の土25〜40重量%、パーライト15〜40重量%、バーク堆肥25〜45重量%、ぼら土、鹿沼土から選択される1種以上の土10〜25重量%を含んでなり、前記バーク堆肥が針葉樹の樹皮から得られるものである非透水性基盤緑化用培土及びこの培土を用いた緑化用培地構造である。
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【課題】籾殻等の草木質とスメクタイト系粘土との熱処理物からなり、適度な保水性と粒子強度を有し、水田等の土壌改良剤として有用な粘土熱処理粒状物を提供する。
【解決手段】スメクタイト系粘土(A)と、セルロース及びヘミセルロースを主要成分とする草木質(B)とを混合し、該混合物を造粒し、次いで該造粒物を200乃至350℃の温度で熱処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省力、短期間で施工でき、緑化場所が限定されず広く利用できる緑化ユニット装置及びそれを用いた構造体の緑化構造を提供する。
【解決手段】一面を開口した有底箱型容器であり、内部18に植物培地を収容した緑化容器12と、緑化容器12を囲むように枠内配置しその内孔端面Gを緑化容器12の開口面Fと概略面一状に支持する枠体14と、枠体14の内孔端面Gに対して緑化容器12の開口面を所要の角度に変更調整し、かつその変更位置で枠体14に対して緑化容器12を係止保持させる角度調整係止手段(16)と、を有することを特徴とする緑化ユニット装置10から構成される。枠体14を介して構造体に取り付けて簡便に緑化施工できる。さらに、角度調整係止手段(16)を介して、屋根や外壁等に緑化部分の形態に対応した緑化施工を良好に行なうことができる。 (もっと読む)


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