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Fターム[2B121AA11]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 対象生物 (4,125) | 動物 (3,390) | 昆虫類 (2,251)

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飛虫 (800)
這虫 (609)

Fターム[2B121AA11]に分類される特許

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【課題】安全にかつ効率よく防除作業を行える自走式防除機を提供する。
【解決手段】門形の本体フレーム100と、左右に前輪124および後輪128を備える走行部120と、後輪128を回転駆動する第1モーター131を備える駆動部130と、薬液を散布する左右の固定ブーム141およびその外側の伸縮ブーム142を備える噴霧部140と、駆動部130および噴霧部140を制御する制御部150と、制御部150に制御信号を無線送信するリモートコントローラー160を有する。さらに、駆動部130は左右の前輪124および後輪128を同一方向に旋回させる旋回機構134を備える。 (もっと読む)


【課題】低汚染性であり、かつ有効成分を効率よく揮散させることができる燻煙型殺虫剤、該燻煙型殺虫剤を用いた燻煙型殺虫装置および殺虫方法を提供する。
【解決手段】(A)グリコールと、(B)殺虫有効成分と、(C)アスコルビン酸系化合物およびフェノール系抗酸化剤から選ばれる少なくとも1種とを含有する燻煙型殺虫剤、及び該燻煙型殺虫剤40と、150〜450℃の熱を発生する発熱部30とが、伝熱部20を介して配置された燻煙型殺虫装置1、並びに該燻煙型殺虫剤を150〜450℃で加熱することを特徴とする殺虫方法。 (もっと読む)


【課題】 含浸体から蒸散する液体の量が経時的に減少するのを抑制できる蒸散具を提供する。
【解決手段】 蒸散させるための液体が含浸される含浸体1と、含浸体1を覆うように配置される被覆手段2とを備える蒸散具であって、被覆手段2は、含浸体1が露出される領域を次第に拡大させるべく、気化するのに伴って容積が縮小する粒状の縮小体21,…を複数備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低汚染性であり、かつ有効成分を効率よく揮散させることができる燻煙型殺虫剤、該燻煙型殺虫剤を用いた燻煙型殺虫装置および殺虫方法の提供。
【解決手段】(A)グリコールと、(B)ピレスロイド系殺虫成分と、(C)糖および糖アルコールから選ばれる少なくとも1種と、を含有する燻煙型殺虫剤。該燻煙型殺虫剤と、150〜450℃の熱を発生する発熱部とが、伝熱部を介して配置された燻煙型殺虫装置。該燻煙型殺虫剤を150〜450℃で加熱することを特徴とする殺虫方法。 (もっと読む)


【課題】虫を撃退する虫の撃退装置および虫の撃退プログラムにおいて、使用者が移動時に撃退装置の電源を切るなどの操作をしなくてもよいようにする。
【解決手段】端末装置においては、虫を撃退するための作動を行なう撃退部(スピーカ、LEDライト、香料カートリッジ)を備えている。そして端末装置は、端末装置の周囲環境の情報を取得し(S110)、取得された周囲環境に応じて撃退部が利用可能か否かを判断する(S120)。このとき、複数の撃退部毎に利用可能か否かを判断する。そして、利用可能と判断された撃退部を作動可能とする(S130)。このような端末装置によれば、周囲環境に応じて撃退部を作動可能とするか否かを設定するので、使用者が移動時に周囲環境を考慮して端末装置の電源を切るなどの操作をしなくてもよい。よって、使用者が端末装置を都度操作する煩わしさを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えば播種又は移植などの労働集約的作業の改善に投資をせずに、種子の段階で既に始まる大量栽培における適切な農薬保護植物の収量を増大させることを目的とする。
【解決手段】農薬の量が、農薬処理した種子及び農薬含有粒子が共同して有効用量の農薬を含む程度のものであり、且つ農薬処理した種子中に含まれる農薬用量が、農薬の最大非植物毒性用量以下であって、農薬処理した種子の近傍に1つ以上の農薬含有粒子を置くことを含んで成る、農薬で処理した発芽種子を保護する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】周囲の色との間のコントラストを十分に確保でき、生物の行動を精度良く制御することが可能な生物模倣体を提供する。
【解決手段】ブロック共重合体が形成するミクロ相分離構造5によって構造発色する構造発色体3は、対象となる生物に対して誘引色或いは忌避色となる波長の光を例えば70%を超える反射率で反射させることができる。このため、構造発色体3を用いた生物模倣体1では、誘引色や忌避色の彩度が通常の色剤と比較して格段に高く、昼間であっても発光しているかのような鮮明さを有することとなる。したがって、生物模倣体1では、周囲の色とのコントラストを十分に確保でき、生物の行動を精度良く制御することが可能となる。また、生物模倣体1では、上記の構造発色体3を用いてタマムシの体全体を規範としているので、タマムシの習性を利用した行動制御を実現できる。 (もっと読む)


【課題】新規生理活性ペプチドの提供する。
【解決手段】(1)特定のアミノ酸配列からなるペプチド又はペプチドアミド、(2)特定のアミノ酸配列において、C末端から3〜1位のSRY及びC末端から7〜6位のFFを除く1〜5個のアミノ酸残基が置換、欠失又は付加されたアミノ酸配列からなり、変異前のペプチド(アミド)と同等のショウジョウバエNepYrに対する結合活性を有するペプチド又はペプチドアミド、並びに(3)特定のアミノ酸配列において、C末端から3〜1位のSRY及びC末端から7〜6位のFFを除く1〜5個のアミノ酸残基が置換等されたアミノ酸配列並びに当該SRY及びFFの1又は2個のアミノ酸残基が置換されたアミノ酸配列からなり、変異前のペプチド(アミド)と同等のNepYrに対する結合活性を有するペプチド又はペプチドアミドからなる群より選ばれる、単離されたペプチド又はペプチドアミド。 (もっと読む)


【課題】樹幹への取付け作業が簡単で、フラスによって虫の捕獲効率が低下することのない良好な虫捕獲具を提供する。
【解決手段】虫捕獲具1は片面が粘着剤を有する粘着面とされて樹幹40に巻きつけられる害虫捕獲調査シート3を備える。害虫捕獲調査シート3の粘着面と相対する樹皮41との間に配置され、虫が通る隙間を形成するスペーサが、隙間より細い複数の糸21を結んで形成した有結節網2の結節23から成る。 (もっと読む)


【課題】電池等の電源を一切用いることなく、常に良好に蚊等の害虫を駆除することができると共に、誤作動による薬剤の噴霧を防止して、安全性を高めることができる害虫駆除用噴霧装置を提供する。
【解決手段】害虫駆除用噴霧装置において、噴霧用ボタン15の下方への移動を固定可能とする誤作動防止機構部30を備え、この誤作動防止機構部30にあっては、先端側にストッパー部34を有しかつ水平方向に回動自在になるロックレバー32を設けて、このロックレバー32を水平方向に回動することで、先端側のストッパー部34が噴霧用ボタン15の嵌合部19の下側に入って、噴霧用ボタン15の下方への移動を固定して、耐圧容器8のバルブステム12が押されないようにする。 (もっと読む)


【課題】虫取りあみのあみ口を手もとの操作で閉じたり開いたりできるようにし、あみ口を閉じることによって昆虫を逃がすことがなく、またあみ口を閉じて昆虫を観察し、手で触れることなく昆虫を、虫かごに入れることができるようにした虫取りあみを提供する。
【解決手段】あみ口開閉用具(1)に、弾力のある平たいあみ口用芯(6)を通してセットすることにより、あみ口の輪を閉じたり開いたりすることができる、あみ口開閉用具(1)を発明した。それにあみ袋(7)をセットし、竿(9)の中で、あみ口の芯(6)の両端とつなぎ棒(10)と操作用竿(11)を接続し連動させ、操作用取っ手(12)を竿(9)から引いたり押したりと操作することにより、あみ口の輪を閉じたり開いたりと自由に操作できるようにして、課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】複数の作業機と通信を行う際の誤動作を防止した作業車両を提供する。
【解決手段】トラクタ10は、複数の作業機を接続可能である。また、トラクタ10は、通信制御ユニット36を備えている。通信制御ユニット36は、前記作業機と通信を行うことにより、当該作業機と連動した動作をトラクタ10に行わせることが可能である。そして、通信制御ユニット36は、各作業機とトラクタ10との前記連動の有無を設定可能であるとともに、当該設定を上書き可能である。 (もっと読む)


【課題】アザミウマ防除方法及びアザミウマ防除キットを提供する。
【解決手段】ジャスモン酸及びその誘導体のうち少なくとも一種を有効成分とする第一の薬剤によって処理された第一の植物11と、サリチル酸仲介防御応答系が亢進している第二の植物10とを近接して配置することによって、上記第一の植物11におけるアザミウマ虫害を防除する。 (もっと読む)


【課題】 音を用いた防虫の効果を向上させ、害虫から電子機器を保護すること。
【解決手段】 一実施形態における虫忌避回路は、入力される信号の周波数で音を発する発音部と、虫が嫌う音の周波数帯域内で定められた異なる周波数の信号をそれぞれ生成する複数の発振部と、これら各発振部にて生成される信号から順次1つの信号を選択して前記発音部に出力する選択部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】モータ、電池を使用せずに多くの薬剤を確実に揮散して大気に拡散することができる着用型薬剤拡散装置とする。
【解決手段】薬剤拡散器具1を着用具2で身体に着用して使用するようにし、この薬剤拡散器具1は器具本体3の空間部3aに薬剤4と回転錘5を取付け、身体が動くことで回転錘5が回転して薬剤4の薬剤が揮散し、その揮散した薬剤が空気流通口6から大気に拡散するようにする。 (もっと読む)


【課題】安定した蒸散を可能とし、安定した害虫防除効果をあげることのできる加熱蒸散用害虫防除材及び加熱蒸散害虫防除方法を提供することを課題とする。
【解決手段】害虫防除成分、グリコールエーテル及び水を含有する水性害虫防除組成物と、該組成物に浸漬されるように設けられた吸液芯とを備える加熱蒸散用害虫防除材であって、グリコールエーテルの該組成物全量に対する含有量をa(重量%)とし、該芯の空隙率をb(%)としたときに、aとbとが下式を満たすことを特徴とする加熱蒸散用害虫防除材。
式:0.17≦a/b≦2.5 (もっと読む)


【課題】セイヨウミツバチをオオスズメバチの襲撃から護るためにオオスズメバチを巣門に近づけないようにすると同時にセイヨウミツバチをオオスズメバチに立ち向かわせないようにする装置を提供する。
【解決手段】オオスズメバチが巣箱に飛んでも歩いても近づけないように、2枚の金属格子2を25〜30ミリの間隔で前後に立てて装着し、それぞれを電池4の正負につなぎ通電する。また、セイヨウミツバチが装置の外に出てきてオオスズメバチに立ち向かわないように、通電柵と巣箱の両方を一定の高さに上げ、一定の距離を置く。側面からオオスズメバチが入れないように網6で覆う。 (もっと読む)


【課題】優れた害虫防除効力を有する害虫防除用組成物及び害虫防除方法を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、R1及びR2は同一または相異なり水素原子、メチル基、トリフルオロメチル基又は塩素原子を表し、R3は水素原子、メチル基又はメトキシメチル基を表す。〕
で示されるエステル化合物、グリコールエーテル及び水を含有する害虫防除用組成物であって、グリコールエーテルの含有量が、組成物全量に対して10〜50重量%であり、水の含有量が、組成物全量に対して20〜85重量%である害虫防除用組成物。 (もっと読む)


【課題】旋回時又は旋回終了時に旋回外側のサイドブームを自動的に上昇又は下降させる制御を安全性を考慮して可能にした薬剤散布作業車両を提供すること。
【解決手段】GPS受信機81から得られる車速又は車輪12又は13の回転数から得られる車速により適切な薬液散布量となるように薬液タンク18からの薬液流量を流量制御モータ10により流量調節弁73の開度を調整する。このとき車輪12及び/又は13の操舵角の検知により自動的に旋回外側のサイドブーム44の上昇を行い、また前記車速が所定値以上になると旋回外側のサイドブーム44の自動上昇を行わない制御を行うことで、高速走行時にサイドブーム44の破損等の不具合を防止できる。 (もっと読む)


【課題】病名がマラリア、睡眠病、リーシュマニア症、シャーガス病、住血吸虫症、オンコセルカ症、眼合併症、メジナ虫症、デング熱、及び黄熱病(以下、略して、マラリア、又はマラリア原虫とする)などの症状に対して、人体が自己免疫を獲得することを目的とした治療手段を提供する。
【解決手段】病名がマラリアの病原体であるマラリア原虫、又はマラリア原虫が唾液腺に潜んでいるハマダラ蚊(以下、略して、マラリア原虫、又は蚊とする)を乾燥させたあとのマラリア原虫、又は蚊を、例えば、PH濃度が8.0以上としたアルカリ性のエタノール水溶液を使用してマラリア原虫、又は蚊から抗原となる有効成分をアルカリ抽出して精製をした、毒性が全くないマラリア原虫の抗原となりえる有効成分を人体に皮下注射、静脈内投与、及び経口内投与をして人体に抗原抗体複合体を形成させて、人体に病名がマラリアに対しての免疫記憶を成立させる。 (もっと読む)


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