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Fターム[2B327NE01]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 栽培容器の設置形式 (1,400) | 載置台、載置枠に設置 (244)

Fターム[2B327NE01]に分類される特許

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【課題】コンクリートブロックの上面にプランターが設置可能であって、かつ水やりの回数を低減させ、土壌が乾燥して植物が枯れる可能性を低減させることができるプランター保持コンクリートブロックを提供する。
【解決手段】プランター10は、上面が矩形を有し、底面が上面より小さい矩形を有する容器部11と、容器部11の側面上方端部から側方方向に延出した延出部と、を有しているプランター10と、上面に設けられた貯水部21と、貯水部21の周囲に設けられた延出部支持部22と、貯水部21の内側壁から外壁まで貫通している水位調整用貫通孔23及び排水用貫通孔24と、を有しているコンクリートブロック20とで構成した。 (もっと読む)


【課題】植物の管理が簡単で、しかも、廃棄処理の問題がない温室を提供する。
【解決手段】フレーム16およびフレーム16を覆う透光性のカバーシート18からなり、内部に植物収容空間が形成されている温室本体12と、温室本体12の底部に敷かれる板状の鉢受部材14とを備える組立て式温室10であって、鉢受部材14が木質繊維板により形成されていることを特徴とする。温室の底部に吸水性を有する鉢受部材14を敷いているので、日中、温室内の気温が上がり、透光性シート部材の内面に付着した水滴が透光性シート部材を伝って温室の底部に流れ落ちたとしても、当該流れ落ちた水は鉢受部材14によって吸水されて温室本体12の底に溜まることがない。木質繊維板からなる鉢受部材14は軽量で持ち運びが容易であるし、一般可燃物と同じように廃棄処理することが可能である。 (もっと読む)


【課題】鎮圧ローラの長さを変更するに当り主要な部材を共用化して製造コストを抑制する。
【解決手段】左右の箱踏み機を外側および内側に分割し、外側の箱踏み機B1は固定長とし、本体寄り内側の箱踏み機B2としては様々な長さのものを用意しておく。そして、圃場ごとに適切な長さの箱踏み機B2を選んで連結部材91により箱踏み機B1と連結し、ハウスの横幅に合わせる。 (もっと読む)


【課題】確実な自動給水動作をなすとともに、小型化が可能で使い勝手の良い植木鉢用自動給水器を提供する。
【課題の解決手段】植木鉢用自動給水器1は、植木鉢収容部2の周囲に閉塞形成した貯水タンク3と、植木鉢収容部2の底板2aに貯水タンク3と連通するよう設けた円筒支持体6、及び円筒支持体6に回転可能に螺合する給水パイプ9からなる給水機構と、植木鉢収容部2の底部に設けた水溜まり部13に開口した空気流通口15と貯水タンク3の上部空間を連通すべく貯水タンク3内に配設され下端傾斜開口面が水没すると植木鉢収容部2への給水が停止される連通パイプ17と、先端が植木鉢収容部2の底部より上方へ突出するよう水溜まり部13に設けて、水を末端側から先端に向けて移動させる揚水部材20を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】ストレス解消や癒し等の要求に応えることのできるパーティションを提供する。
【解決手段】起立状態で配置されるパーティション本体2と、このパーティション本体2に支持されて上下に間隔をあけて配置され各々が水の流路を有する複数の棚3と、水を貯めておくタンク5と、このタンク5内の水を最上段の棚3上に揚水する揚水装置とを具備してなり、各棚3が、前記流路内の水に触れ得るようにして植栽ポットPを設置するためのポット載置部32と、前記流路内の水を下の棚3又はタンク5に流下させるための水流下部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】 素人が野菜等の植物栽培を鉢やプランターで行う場合、定期的な水遣りや肥料散布、病害虫の駆除、寒冷時の保温などの日々の維持管理が面倒であり、上手く栽培することは難しい。また、都市住宅等の僅かなスペースでの植物栽培は、平均的な日当たりを配慮しながらスペースを有効活用するために様々な工夫が必要である。
【解決手段】 透明天板3と透明側面カバー2で囲まれた縦型多段立体型の構造フレーム1内の各段に水位調節可能な保水トレー4を設ける。ソーラパネル11で発電した電力で駆動する循環ポンプ6にて、底面に設置した貯水タンク5より、最上段の保水トレー4から下位段に水や養液を定期的に循環供給する。 (もっと読む)


【課題】自然環境に左右されず、作業性や生産性に優れたアマノリ類の栽培装置を提供することを目的とする。
【解決手段】糸状、紐状、棒状又は帯状に形成された葉体保持部材に、アマノリ類の殻胞子又は原胞子を付着させ、殻胞子又は原胞子から発芽させて葉体を生育するアマノリ類の栽培装置であって、栽培液供給部と、栽培液供給部から供給される栽培液を上流側から下流側に流下させる栽培槽と、栽培槽の両側部の上流側から下流側にかけて形設され葉体保持部材の両端部を着脱自在に保持して複数の葉体保持部材の間隔を調整する間隔調整部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】植物工場において植物の根に間歇的に水分及び肥料を供給すると同時に、植物における夜間時間の設定を容易にし初期投資コストを下げることを課題とする。
【解決手段】 回転する筐体の周囲に根を外側にした植物の育成床を設け、その下部に上面を開放した液体肥料槽を設置することで給肥を可能にすると同時に、回転軸の中心部に光源を設け、そこから放射方向に伸びる2枚の遮光板を取り付けることにより、その間の光源を消すことにより任意の長さの夜間状態を可能にした植物育成装置を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】水や養液等を循環させる植物育成装置であっても、養液の循環をとめることなく、栽培棚を引き出し可能とし、栽培棚の上段や奥部に植設された植物を簡単に摘採等することができる養液循環型植物装置を提供する。
【解決手段】栽培棚2間に排水パイプ3から排水される養液を受ける養液受け材4aと、養液受け材4aに排水された養液を栽培棚2に供給するための供給パイプ4bと、からなる養液循環補助材4が栽培棚2の水平移動を阻害しない位置に設けられており、栽培棚2を水平移動させたとき、排水パイプ3が前記養液受け材上を動くようになされているので、栽培棚2が水平移動していない状態、水平移動の過程、水平移動完了状態の各状態において、滞りなく前記養液の循環を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】側面側からも植物がよく見えた開放感のある印象景観を実現し、植生棚全体の立体感、躍動感を弱めることなく、側面からの植生材の流出が生じない植生棚用支柱を提供する。
【解決手段】支柱本体3と、この支柱本体3の左右両側に形成された、棚板の下方側である嵌り部が嵌る箇所である、前面と側面が開放形態である棚板差し込み部4と、この棚板差し込み部4に嵌った前記棚板の支柱本体3の前方に突出した部位の下面を載せ受ける、支柱本体3の前面から前方に突出設けた、上面と側面が開放形態である棚板載り部7と、この棚板載り部7と支柱本体3の前面との間に設けた、前記棚板差し込み部4に嵌った前記棚板の支柱本体3の前方に突出した部位と支柱本体3の前面の間の開放面を塞ぐための側面塞ぎ壁8とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で植物に対する栽培用照明具の位置を調整自在として成長に応じた植物への光照射を達成する植物栽培装置を提供すること。
【解決手段】植物を栽培可能な栽培トレイ130と、複数段に配置されて栽培トレイ130を各々収容可能なトレイ載置棚120と、このトレイ載置棚120のそれぞれの上方に設けられて植物Pに光を照射する栽培用照明具110と、栽培用照明具110またはトレイ載置棚120を支持する天井板とを有していて、栽培用照明具110またはトレイ載置棚120の最下段と天井板161との間に張設されて上下多段の栽培用照明具またはトレイ載置棚を吊下する吊下ワイヤ170と、栽培用照明具110の間またはトレイ載置棚120の間に介挿されて栽培用照明具110またはトレイ載置棚120の上下の間隔を規定するスペーサ140を備えている植物栽培装置100。 (もっと読む)


【課題】人工授粉のための作業を単純化し、植物に傷をつけることなく効率を向上させるとともに、栽培装置による栽培においても効率を向上させる振動受粉装置を提供すること。
【解決手段】植物Pに対して空気によって振動によって振動を与える加振手段110を有する振動受粉装置100であって、加振手段110が、閉鎖空間を構成するチャンバー室130内に収容された植物Pに振動を与えること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡素化された構造を有して、棚部材に植物栽培容器をしっかりと固定することができる植物栽培容器固定具を提供する。
【解決手段】植木鉢Hを棚部材3上に固定するための植物栽培容器固定具50は、植木鉢Hの内側の底面51bにネット52を介して係止される内側挟持部53と、棚部材3の棚桟3aの下面3cに係止される外側挟持部54と、植木鉢Hの底部51に形成された水抜き穴51aと棚部材3に設けられた棚桟3aの間の隙間(貫通部)Sとを貫通する雄ネジ部55を有すると共に、雄ネジ部55に対して螺着される雌ネジ部56を有する締結手段Rと、を備えている。外側挟持部54を回しながら、棚桟3a間の隙間Sから突出する雄ネジ部55に雌ネジ部56を下から螺着させ、外側挟持部54を回しながら締め込むことで、内側挟持部53と外側挟持部54とで、植木鉢Hの底部51及び棚部材3の棚桟3aを挟み込み、強風や地震によっても、植木鉢Hが棚部材3から落下することがない。 (もっと読む)


【課題】栽培ベッド部まで床面走行して全自動で農作業を行う農作業ロボットにおいて、床面走行のための指標センサの検出精度を確保しつつ、栽培ベッド部の温湯管との干渉を招くことなく、栽培ベッド部に出入りすることができる農作業ロボットを提供する。
【解決手段】農作業ユニット(2)を搭載した支持機台(4)に、転舵可能に床面走行する走行輪(5)と、床面指標(M1,M2)を検出する検知センサ(6)と、栽培ベッド(B)部の温湯管(P)上を走行駆動する軌道輪(7)とを備えて構成され、上記支持機台(4)には、検知センサ(6)の検知部(6a)を上下動作可能に支持する支持アーム(11)を設け、この支持アーム(11)に上記温湯管(P)について追従可能に補助転輪(12)を設け、この補助転輪(12)は、検知部(6a)の位置より栽培ベッド(B)部に近い側に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】仕切りとしての機能や目隠しをする機能を有すると共に、構造物の形状等の変更の自由度や、植物を配置する位置等の自由度の幅を広げ、また、樹木を容易に交換することができることにより景観の向上を図ることができる植栽仕切り構造物を提供する。
【解決手段】樹木22,24と、樹木22,24が植栽された植栽マット26,28とが一体的に設けられた植栽マット体30,32と、前記植栽マット体30,32を嵌合する凹部34c,36cを有する複数の箱状部材34,36と、地面等の設置面21から立設するよう固定され、前記箱状部材34,36を前記設置面21から所望の高さ位置に支持する支持部材38とを備え、前記箱状部材34,36は、前記支持部材38を介して他の箱状部材34,36と並んで支持された。 (もっと読む)


【課題】根菜類を含む野菜を適切に栽培できると共に、合理的且つ手軽に設置できる根菜栽培用のシートポットユニットを提供すること。
【解決手段】防水シートによって上下両端が開放された縦長の筒袋状に設けられて下端部12を括ってすぼめることで培土13を受ける底部が形成されるシートポット10と、そのシートポット10を、培土13が充填されて上端面画開放された起立状態に、そのシートポットの上端部11を固定して吊り下げることで支持するスタンド20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】運転コストを低減できる照明装置を提供すること。
【解決手段】光源パネル3は、棚板として栽培ベッドを支持可能である。この光源パネル3は、箱状の筐体10と、この筐体10の内部に設けられたLED21と、筐体10の内部に設けられてLED21からの光を下方に向かって面状に拡散させる平板状の導光部30と、を備える。本発明によれば、LED21の熱は筐体10を介して栽培ベッドに伝達され、この栽培ベッドからも放熱されるため、従来のように冷却水を強制的に循環させる必要がなく、運転コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】従来の植物の育成装置は、観葉植物の根が常に水に浸かった状態であり、水の腐敗率が高く酸性化しやすいという問題を有していた。
【解決手段】パイプ30の上端部に一定の空気層を介して植物の鉢を設置し、このパイプ30の下端部は水の容器に隙間を空けて設置され、そのパイプ30内の下端部付近には気泡を生じさせるエアーストーンと青色系LED照明とを備えるように構成した。これにより水と空気を適正に管理することができるとともにインテリア効果と殺菌作用と植物の育成効果を有した植物の育成を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】イチゴ株の加温にかかるコストを節減しながらイチゴの収量を増加させることのできるイチゴ栽培システムを提供する。
【解決手段】温室と、この温室内に並列される複数列の栽培棚と、この栽培棚上に載置される少なくとも1つの樋状の栽培槽と、この栽培槽内で,かつ,この栽培槽の長手方向を縦断するように配設される少なくとも1本のヒートパイプと、温室内に配設され,ヒートパイプに加温用流体を供給するための温室配管と、ヒートパイプと温室配管とをつなぐ連結部と、加温用流体を加熱するための加熱設備と、加温流体を温室配管およびヒートパイプに循環送給させるための流体送給設備と、を有し、栽培棚は、その伸長方向と直交する方向にスライド可能であり、栽培槽は、合成樹脂製で,その厚みは2〜6mmの範囲内であり、ヒートパイプは、栽培槽内に植え付けられるイチゴ株のクラウン下に配設されることを特徴とするイチゴ栽培システムによる。 (もっと読む)


【課題】設備のコストダウンを図ると共に、災害から植物を直ちに保護することができる方法を提供する。
【解決手段】断熱性材料からなる栽培ボックス内部に植物の根を保持した状態で葉茎部をボックス上面に突出させ、上記ボックス内部の根に培養液を給排して露地水耕栽培を行い、
上記栽培中の植物に災害が近づいたとき、上記栽培ボックスを上下反転して、該栽培ボックスを屋根として、その下に植物保護スペースを形成すると共に、上記保護スペース内に上記植物葉茎部を位置させて災害から保護する、
露地水耕栽培における災害からの植物保護方法。 (もっと読む)


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