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Fターム[2B327NE12]の内容

Fターム[2B327NE12]に分類される特許

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【課題】つる植物を高所まで這い上がらせることができ、しかも、それを施工容易に実現することができ、加えて、つる植物の手入れや実の収穫の作業も容易にすることができる植物誘引装置を提供する。
【解決手段】間隔をおいて立てられた支柱2,2間に水平な上下の桟4,5がわたされ、下桟4は固定で、上桟5は支柱に沿って昇降可能であり、上下の桟間に複数本の中桟12…が配列され、これら桟4,5,12…がバネ13…で連結され、上桟5を上昇させることで、各バネが弾性的に伸長し桟間の間隔寸法を大きくし誘引ネット14が各桟間で上下方向に張った状態となり、上桟5を下降させることで、各バネが弾性的に復元し桟間の間隔寸法を小さくし誘引ネット14が各桟間で上下方向に弛んだ状態となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屋上に太陽電池パネルを敷き設し、かつ屋上を緑化する方法の提案にある。
【解決手段】本発明は、屋上に太陽電池パネルを平行に斜めに敷き設し、当該敷き設した太陽電池パネルの裏側を傾斜面とし、この傾斜面を緑化し、後ろ側の太陽電池パネルからの反射光を緑化用植物に照射する太陽電池パネルによる発電と屋上緑化を同時に実施する方法である。南側に向けて配設された、太陽電池パネルの裏側である北側に配設されたプランターにも光が当たるようになっている。 (もっと読む)


【課題】雨水を利用して植物の生育に必要な給水を行える省エネタイプの自動潅水システムを実現する。
【解決手段】底部に排水孔が設けられた植物栽培容器2を収納する上方に開口した有底の樋状ボックス3と、樋状ボックス3の内部に雨水を供給する雨水供給部5と、樋状ボックス3内部の一定量以上の雨水を外部に排水する雨水排水部6とを備える。雨水排水部6の開口面6aのレベルH1を樋状ボックス3内部に収納される植物栽培容器2の排水孔のレベルH2よりも高くなるように配置すると共に樋状ボックス3内部の底面3aから雨水排水部6の開口面6aまでの部分を雨水溜め部7とした雨水利用型植物栽培装置1である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡易な構成で自然の雨水を利用して土壌全体を常に湿潤状態に維持すること、土壌内に人が入って作業できること、土をいじったり根が張ったりした場合でも安定した吸水できることを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る緑化基盤構造の代表的な構成は、貯水部と、該貯水部の貯水可能高さよりも上方に土壌層を備え該土壌層の下方には、土壌及び植物根の進入防止機能と吸水機能とを有するシートが設けられ、
シート6の少なくとも一部が前記貯水部の貯水可能高さ以下になるように構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁面の植栽された植物の生育を向上させる
【解決手段】表板100の棚部110の開口部112に植栽された植物20は、地面に対して垂直な鉛直方向(重力と逆方向)に生育するので、地面に対し略平行に生育(成長)させる場合と比較し、生育が向上ずる。断熱材で構成された表板100と裏板300とで保水基盤200が挟まれており、しかも表板100は棚部110の開口部112以外は開口されていないので、保水基盤200の温度上昇又は温度低下が抑制される。また、この結果、水分の蒸発が抑制される。更に表板100及び裏板300は、非透水性材で構成されているので、より水分の蒸発が抑制される。したがって、植物20の根22の温度が安定し、且つ乾燥が抑制されるので、植物20の生育が良好となる。 (もっと読む)


【課題】緑化に必要な面積が広い場合であっても、低コストで施工および施設維持が可能であり、また短日数で緑化を必要とする壁面全体に植物で覆うことができるようにした壁面緑化構造を提供する。
【解決手段】壁面緑化構造10において、壁面表面に、植物が植え込まれている植裁基材で構成される植裁部20と断熱材部30とを上下方向に交互に配置する。 (もっと読む)


【課題】従来の室内緑化装置に比べて構造が簡易で取り扱いも著しく容易となり、製造コストも低減することができ、しかも緑化と室内家具との一体感、調和感を現出させることができる等、従来では予測できないような室内における装飾効果を生じさせることができ、室内緑化用に適した緑化用の容器ユニットシステムと、その容器ユニットシステムを用いた緑化工法を提供することを課題とする。
【解決手段】土壌等の植栽基盤とポット苗植物とが収容可能な容器ユニット本体の一面側に、該容器ユニット本体内に収容されるポット苗植物の植物体の部分を外部に裸出させうる開口部が形成された容器ユニットと、該容器ユニットを支持する支持部材と、該支持部材を棚として設置することができる什器とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の室内緑化装置に比べて構造が簡易で取り扱いも著しく容易となり、製造コストも低減することができるとともに、室内における装飾効果を高めることができ、しかも、植物に供給する水は、複数の容器ユニットを支持することができる支持部材ごとに調整することができ、植物の取り替えは容器ユニットごとに行うことができる緑化用の容器ユニットシステムと、その容器ユニットシステムを用いた緑化工法を提供することを課題とする。
【解決手段】土壌等の植栽基盤とポット苗植物とが収容可能な容器ユニット本体の一面側に、該容器ユニット本体内に収容されるポット苗植物の植物体の部分を外部に裸出させうる開口部が形成された容器ユニットと、該容器ユニットを支持する支持部材とからなり、該支持部材には、前記容器ユニットを該支持部材に支持させた状態で前記容器ユニットと接触して該容器ユニット内に供給し得る水を貯留することができる貯水部が設けられていることを特徴とする (もっと読む)


【課題】壁面の短期緑化を可能とする植栽マット体の提供と植栽マット体の固定方法及び潅水設備の設置が困難な構築物やモルタル法面等でも雨水を取込み植物の生育を可能とする方法の提供。
【解決手段】植生マット体上に渇水に強く切断されても切断部から根を伸ばし生育するセダム茎葉苗を複数撒き、表面を用土と不織布で被った上から水で希釈した樹脂系粘着剤を散布後、その上を基盤土袋付ネットで押え植生マット体と一体化させ任意箇所に低木を植栽する植栽鉢を形成した壁面用植栽マット体とし、構築物壁面やモルタル法面等の適所に予め打設した固定具に壁面用植栽マット体を固定し、植栽鉢に低木を定植し基盤土袋の任意箇所にツタ植物の定植と雨水を取込む樋を形成し壁面の緑化を図る方法。 (もっと読む)


【課題】効率良く組み立てることができて強度も大きく、植物の栽培機能にも勝れた立面緑化モジュールを提供する。
【解決手段】ボックス本体20と、該ボックス本体20の内部を複数の栽培箱25に区画するプラグインユニット10と、各栽培箱25内の植物栽培媒質に水を分配する植物成長マット60とを有し、上記プラグインユニット10は、縦仕切板12と、互いに平行しかつ前上がり状に傾斜する複数の横仕切板11とを予め一体に結合することにより形成し、植物成長マット60は、複数の栽培箱25にわたって延在するように上記ボックス本体20の背板18に沿って配設し、上記プラグインユニット10によって該背板18に押し付けさせる。 (もっと読む)


【課題】建造物の壁面緑化装置において、メンテナンス性を良好とする。
【解決手段】建造物の壁面緑化装置において、複数の貫通孔が形成された一対の板状部材と、保水性を有する材料により形成され、上記一対の板状部材の間にて挟持された、植物定着用の定着部材とを備えるサンドイッチ構造の緑化パネルと、建造物の壁面沿いに設置され、上記緑化パネルを移動案内可能に支持するガイド部材と、建造物の壁面に対する緑化位置と、上記緑化パネルのメンテナンスを行うメンテナンス位置との間で、上記ガイド部材により案内しながら上記緑化パネルを進退移動させるパネル移動装置とを備えさせる。 (もっと読む)


【課題】 手間がかからずに簡単でかつ外壁との一体感を出すことができる壁面緑化パネルおよび壁面緑化工法を提供することである。
【解決手段】 壁面緑化パネル1は、矩形の枠体2の表面の収納凹部3に植生パッド4が収納され、該植生パッド4の表面を覆うネット5が枠体2に取り付けられ、この枠体2の上下部には収納凹部3に連通した灌水用通水口7が設けられ、枠体の裏面には定着アンカー16が突設されたことである。 (もっと読む)


緑化壁又は緑化ファサードは、一方では植物(3)を受けている領域(4)を含み、他方では光起電性パネル(5)を含む。植物(3)に覆われた領域(4)と交互に設けられたこれらのパネル(5)は、植物(3)と接触して循環する気流(F)により冷却されて、最適な条件下で光起電性パネル(5)が作動する。
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【課題】植物の登坂、自立が容易で、広範囲にわたる植物に適応できる立壁状植栽装置とこれを用いた壁面緑化構造を提供して、設置の容易性、コストの低廉性、設置対象である壁面等の清浄容易性等を実現する。
【解決手段】植物の上方向への生育を幇助する植物伸長路とこの植物伸長路の前面に張設され植物の展張繁茂を可能とする植物支持壁とを具え、前記植物伸長路には植生による柱状部を、また前記植物支持壁には植生による立壁を形成するようにした立壁状植栽装置であって、前記植物伸長路は植物を囲繞しその進行方向を上方に収束規制する誘導壁により構成されてなり、前記植物支持壁は格子又はメッシュ状その他の多孔体で構成した立壁状植栽装置とこれを建造物壁面に沿ってまた壁面に替えて並設してなる壁面緑化構造の提供により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、壁面などの造景を簡便に行うことができる組み立て式造景システムに関する。
【解決手段】本組立式造景システムは、横または縦に1列以上配列して設置され、複数の締結孔とパイプ溝が形成される複数の支持板と、一側面が開口された箱からなり、底面には、締結孔に挿入される複数の締結突起、支持板のパイプ溝と向き合って位置するパイプ溝、及び組み立て孔が形成される複数の植栽箱と、支持板のパイプ溝と植栽箱のパイプ溝の間に位置し、植栽箱の組み立て孔に突出する複数の給水突起が形成される給水パイプを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】屋上・壁面緑化等においては、薄層緑化と潅水等管理の削減が求められている。また、粘着剤を使用した急傾斜地の緑化技術は、粘着力や耐水性が弱く金網などの粘着性を補助するものが必要となる。
【解決手段】植生基盤の構成として、粉末状のアクリル酸ナトリウム架橋重合体樹脂、またはポリリン酸ナトリウム架橋重合体樹脂の吸水機能と水分膨張特性を応用し、加水した水分量をゲル化させ含水量を一定させた合成液と、湿気硬化性ポリウレタン樹脂液を混合攪拌させ、水分発泡性反応で含水保水発泡体を形成し、樹脂による樹脂植生基盤を形成させる。この樹脂植生基盤の含有させたナトリウムを利用し、土壌及び植物の蒸散力を抑制することにより相対的に保水性、植物の乾燥抵抗性を増大させ、薄層緑化と潅水等管理の削減を図る。 (もっと読む)


【課題】植物が生育するまでの間の見栄えを向上させることができ、培土基盤の劣化によって培土が落下することを防止でき、培土基盤の乾燥防止及び雨水の有効利用を図って灌水頻度を減らすことが可能な緑化カーテンウォールを提供する。
【解決手段】植栽が施される培土基盤2と、上下方向T1に配された培土基盤2の表面2aを被覆するように設けられて培土基盤2を保持する基盤保持部材3とを備えている。そして、基盤保持部材3は、一対の縦材6と、一対の縦材6に両端部7a、7bをそれぞれ繋げて水平方向T2に延び、上下方向T1に所定の間隔をあけて配設された複数の横材7とを備えている。また、横材7は、板状に形成され、培土基盤2の表面2a側から外側に突出するように設けられるともに、培土基盤2の表面2a側の一側端部7cよりも他側端部7dが上方に配されるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】構造体面に沿って起立して配置した植栽基盤に与えた水が、基盤の天端部の板材が妨げて、基盤に詰めた植栽土まで良好に流れ至るようにする。
【解決手段】起立させて設置し、種子や苗などを植栽して起立面2に植物を生育させるための型抜き或いは射出成形した植栽基盤1であって、植栽基盤1は、起立させて植物を生育させる面となる方形の起立部2と、その起立部の四周から背面側に伸びる囲み板3とによって箱形に成形されている。四枚の囲み板3のうち、起立部2を起立させたとき、天端に位置する囲み板3に、孔または切欠き状の給水部5を設ける。給水部5は、植栽基盤1の起立部2の下方に左右に並んだ隣り合う植栽ポット4の上方に位置する。 (もっと読む)


【課題】構造体面に沿って起立して配置した植栽基盤に与えた水が、基盤の天端部の板材が妨げずに、基盤に詰めた植栽土まで良好に流れ至るようにする。
【解決手段】起立させて設置し、種子や苗などを植栽して起立面2に植物を生育させるための型抜き或いは射出成形した植栽基盤1であって、起立させた基盤1表面には、植物を生育させるための植栽土15を入れる孔若しくは凹部である複数個の植栽ポット4が、形成されている。植栽ポット4は、隣り合わせて並んだ植栽ポット4の間に、その上の段若しくは下の段に並んだ植栽ポット4が位置しており、それら植栽ポット4から、当該植栽ポット4の外周方向に伸びるとともに、背面側へ突出する板状の導水突片12が形成してある。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、仮囲いの両面を緑化し工事現場の周辺環境の改善と作業環境を改善する仮囲いの緑化装置の提案にある。
【解決手段】本発明は、工事現場で使用する仮囲いにおいて、仮囲いに複数のプランターを固定し、それぞれのプランターの上部に当たる仮囲いに開口部を設けた緑化装置である。プランター中の植物を上記開口部より仮囲いの両面に延伸させ、工事現場における仮囲いの両側を緑化することで、その周辺環境及び作業環境を改善することができる。 (もっと読む)


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