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Fターム[2B327NE12]の内容

Fターム[2B327NE12]に分類される特許

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【課題】保水性を向上させた植物育成マットを得る。
【解決手段】第1の保水シート材2上に、予め複数本の切れ目4を入れた第2の保水シート材3を積層し、1本の切れ目4を囲むようにミシン糸5により縫製することにより、切れ目4毎に第1、第2の保水シート材2、3の間にポケットを区画する。切れ目4を介して、ポケット内に客土や保水性を有する綿等を入れて、植物の苗木Nを植栽する。 (もっと読む)


【課題】 構造物の外壁面に緑化面と非緑化面を画然と形成し、かつ保持することができる壁面緑化装置を提供する。
【解決手段】(a)壁面緑化装置を、フレームと、パネル取付材と、ネットパネルと、ルーバーパネルとから構成し、(b)フレームは、複数本の支柱を複数本の横材で連結して構成された骨組みであり、建造物の外壁面から離間して立設され、(c)パネル取付材は、フレームの外面に上下方向にネットパネル及びルーバーパネルの高さとほぼ等しい間隔をもって取り付けられ、(d)ネットパネルは、枠体の内側に植物が絡まって生長可能なメッシュのネットを張設してなり、パネル取付材に取り付けられ、(e)ルーバーパネルは、枠体の内側に植物が絡まることができない間隔でルーバーを配設してなり、パネル取付材に取り付けられるものであることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 従来平面に育つ芝を有機人口土壌からなる板に生やし、それを立てる事により、屋外のスペースを有効活用し、屋外緑化を簡単化する。水管と芝刈り刃を上部につける事により、芝の手入れが自動的に行われる事によって、手入れの手間が省かれる。垂直の芝板を必要に応じて芝板角度調整機で調節する。芝を刈る時は内側に水をやる時には外側に調節されるのが好ましい。又、有機人口土壌をかたどる事によって、企業のロゴや宣伝文字をかたどる事により、宣伝効果も期待できる。太陽光パネルなどを芝刈りや水やりの電源とすればさらなる二酸化炭素削減を期待できる。又、建築物のデザイン等にも対応する事ができる芝板とその芝の管理システムを提供する。
【解決手段】 (1)天然芝(2)有機人口土壌(3)板(4)土台(5)水管(ホース)(6)水まきスプレー(シャワー)(7)芝刈り刃(8)芝板角度調整機からなる立体芝管理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】植物用の花瓶の安全かつ機能的な吊り下げ懸架を可能にする、垂直庭園のための相補的な景観の解決策を提供すること。
【解決手段】本発明は、造園の分野に関わる垂直庭園アセンブリ、より正確には本発明者によって以前に開発されたモデルとは異なる機能的選択肢に到達することを狙った、独創的な構造的配置が与えられる、適切に懸架される花瓶を用いた、室内環境および室外環境の装飾に使用するための垂直庭園アセンブリに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、立体的な緑化構造を提供する。
【解決手段】本発明の立体的な緑化構造は、フレームワーク(46)と、植物(22)の生長に必要な水(5)及び土(4)と、採光を調節するシャッター(16)とを含み、水(5)、土(4)及びシャッター(16)はフレームワーク(46)に位置する。上記フレームワーク(46)は鉄筋コンクリートと木材を材料として、家宅(10)、その他の建築物又は場所の周囲に構築される。風力発電装置(39)を利用して緑化構造に電力を提供し、フレームワーク(46)上に取り付けたオーバーヘッドトロリー(43)を利用して作業を行い、ポンプ(37)を利用して井戸水から揚水し、簡単な処理を行った廃水を利用して植物(22)を潅漑する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べ、垂直面や斜面の緑化に適した緑化用コンクリート技術を提供する。
【解決手段】コケ類を含む生コンクリートが硬化され、コンクリート表面にコケ類が植生されてなる緑化用コンクリートとする。好ましくは、コケ類を含まないコンクリート基部と、コンクリート基部に積層されており、コケ類を含む生コンクリートが硬化され、表面にコケ類が植生されてなる緑化部とを有する緑化用コンクリートとすると良い。コケ類としては、ハイゴケ等を好適に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】大径ワイヤのばたつきを効果的に防止することができるとともに、従来のアングルと比較して容易に施工することが可能であり、緑化した壁面の見栄えを良好とすることができるワイヤ配設用金具を提供する。
【解決手段】複数本のワイヤを壁面に配設するためのワイヤ配設用金具1であって、壁面に固定される基部10と、基部10に立設されたワイヤ保持部20と、ワイヤ保持部20に所定間隔をあけて設けられた一対の環状体であり、壁面の一方向に配設される第1ワイヤ41が挿通されるワイヤ挿通環21と、ワイヤ保持部20における各ワイヤ挿通環21の間に設けられ、第1ワイヤ41と交差する方向に配設される第2ワイヤ42が挿通されるワイヤ挿通孔22とを備え、ワイヤ挿通環21に挿通された第1ワイヤ41と、ワイヤ挿通孔22に挿通された第2ワイヤ42とを交差状態で保持することが可能な構成としてある。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、壁面に設置し、土壌の保全、給水などの管理の可能な壁面緑化装置の提案にある。
【解決手段】本発明は、壁面緑化において、壁面側に垂直に立てた案内棒と案内棒に沿って昇降するプランターからなり、当該プランターの昇降はロープによってなされ、当該ロープにはプランターを、間隔をあけて固定する固定部が設けられ、前記プランターには前記案内棒が貫通する案内孔とロープが貫通するロープ孔が設けられ、プランターを壁面に沿って上下に昇降可能とした壁面緑化装置である。土壌の保全、給水、剪定をするためまた強い風の影響を避けるためプランターを昇降可能とした。 (もっと読む)


【課題】建物の外部にフラワーボックスを設けることができるとともに、外部からの視線を確実に遮ることが可能な建物を提供することを目的とする。
【解決手段】開口部11a,21aが形成された外壁11,21にフラワーボックス12,22が設けられ、このフラワーボックス12,22は、底部13,23と、立ち上がり壁14,24と、排水手段15,25とを備え、開口部11a,21aの前方には、庇部16,26と立ち上がり壁14,24の上端面との間に架設されることによって、この開口部11,21を遮蔽する遮蔽物33,34,35,36が配置されていることを特徴とする建物10,20。これにより、部屋を狭めなくとも部屋の中から植物を見て楽しむことができるとともに、遮蔽物によって、外部から建物内部へと向かう視線を確実に遮ることができる。 (もっと読む)


【課題】植物を支持する部材を前後に配置した場合に、日当たりの悪い側にも日射を確保できる植物支持体を提供する。
【解決手段】地表に立設された支柱1を前後に挟んで、植物を支持可能なメッシュパネル2が対向して配置され、メッシュパネル2は、両端部が対向するメッシュパネル2に向けて曲折されて側面部23が形成されて断面コ字状となされると共に、対向するメッシュパネル2の側面部23どうしの間には隙間S1が設けられるように植物支持体を構成する。 (もっと読む)


【課題】各種の植物を簡易な潅水により容易に植生でき、建造物の壁面に着脱自在に架装できてさまざまなデザインの緑化壁面を時宜に応じて形成できる壁面緑化パネルとこれによる壁面緑化構造の実現を目的とするものである。
【解決手段】開口部およびこの開口部の周囲に突設されて植物の根部を収容するポケット部を有する表面パネルと、この表面パネルに係合し壁面に架装可能な裏面パネルと、前記表面パネルと裏面パネルとの間に介装される前記ポケット部における植物根が前記開口部を介して係着するための植物根保持部とを具えた壁面緑化パネルならびにこれを壁面に設けてなる壁面緑化構造提供により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 垂直状又は傾斜状に配置した場合にも優れた保水性を発揮し得る植物育成材及びその植物育成材を用いた植物育成方法の提供。
【解決手段】 植物育成材Dは、植物Gが根Grを張るための含水可能な根生育層Tと、植物Gの根Grが貫通し得る基布Sの一方の側に繊維製の多数のパイルPを満遍なく設けてなるパイル布Eの基布Sと、合成樹脂製支持基盤Bが積層接合されてなり、全体としてブロック状をなす。育成植物Gにおける根Gr以外の主要器官は、パイルPからみて根生育層Tと逆側に位置し、根生育層Tに根Grを張る。支持基盤Bは、根生育層Tの方向が垂直状又は傾斜状をなす状態で全体を支持し得る。支持基盤Bの一辺に潅水管路部Wを形成する。 (もっと読む)


【課題】壁面緑化を施しつつ構造物(建物の室内)への採光を可能にするとともに、冬場などの低温時に植物の育成を促進させることを可能にした壁面緑化システムを提供する。
【解決手段】植栽が施される基盤1aを備えた緑化ユニット1を構造物Tの壁面T1に沿って並設して構造物Tに緑化を施す壁面緑化システムにおいて、緑化ユニット1を壁面T1に対して傾動自在に設ける。また、第1伝動部材3を回動させるとともに複数の緑化ユニット1のそれぞれの歯車8を回転させることによって、複数の緑化ユニット1が同時に傾動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】主として室内の壁面緑化用として使用される壁面緑化パネルに関し、室内において、灌水のための水を飛散させることがなく、排水処理を必要としないという利点を維持しつつ、さらに特許文献1に開示された室内緑化装置に比べて構造が簡易で取り扱いも著しく容易となり、製造コストも低減することができ、室内緑化用に適した壁面緑化パネルを提供することを課題とする
【解決手段】土壌等の植栽基盤と植物とを収容しうる収容室を有し、該収容室に連通して植物を外部に裸出させうるように開口部が正面側に形成されたパネル本体と、該パネル本体の背面側に設けられた給水タンクと、該給水タンク内の水を毛細管現象によって前記パネル本体の収容室へ供給すべく、一端側が前記給水タンク内の水に浸漬されるとともに、他端側が前記パネル本体の収容室に臨出するように設けられた導水シートとを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建造物の上下方向に広がる外壁又は内壁を植栽化するときに人工土壌や、そこから成長する植物の重量に対して十分に支持できる程に堅固で、かつ耐震上も安全な壁面緑化用ラック装置を提供する。
【解決手段】人工土壌を収納するボックス17が、建造物Bの外壁面Wに沿って上下方向Yに延びるトラス構造の支柱11と横方向Xに所定の間隔をあけて設置される複数の桟部材15とで画成された空間部16に配置されて支持されている。各支柱11は、上下方向から見たときに三角形の各頂点に端面が位置する3本の棒材12a〜12cと、これら各棒材を連結する2本の連結材13,14とから構成され、各連結材13,14は、上下方向にジグザグ状に延び、外壁面側の屈曲部13b,14bが、外壁面Wと並行する方向へ屈曲されて該外壁面に対する脚部とされ、この脚部の複数が外壁面Wに固定されている。 (もっと読む)


【課題】 前後両面に緑化棚を有する緑化棚ユニットにすることができ、且つ、擁壁などの壁面の緑化棚ユニットとすることもできる緑化棚ユニットを提供することを目的としている。
【解決手段】 支柱3に傾斜凹形態で間隔をあけて4箇所形成された、植生材支持板2を嵌め傾斜状態で支持する支持板傾斜支持部5と、前記複数の支柱3、3の前記支持板傾斜支持部5に前記植生材支持板2を架渡し支持して形成した4段の植生支持棚6と、支柱3に貫通されて設けられたボルトを通すためのシャフト通し孔7a、7b、7cと、前記支柱3を上下に連結する支柱連結部材8aと、前記支柱3の背部に設けられた、前記支柱連結部材を嵌めるための連結部材嵌め込み溝9とからなっている。 (もっと読む)


【課題】緑化して新鮮な感じを通行人に与え、しかも設置作業を簡単にかつ短時間で行うことができる建築工事、土木工事などの現場を囲う仮設壁面として好適な緑化仮囲い装置およびそれに使用することができる植栽部材を得ることにある。
【解決手段】少なくとも1つの開口部を形成した仮囲い用壁面部材の当該開口部に、保水性のある不織布で開口部に則した形状に形成したトレー状又は袋状の植栽物支持体の略全面に網状の骨材と培土とを収容し、かつ当該支持体の一面から植栽物の少なくとも葉を出させると共に根を骨材に絡ませるように形成した植栽部材を、植栽物の葉の側を開口部から仮囲い用壁面部材の表側に露出させて当該仮囲い用壁面部材に担持させることにより植栽物を具備した仮囲い用壁面部材に形成し、この仮囲い用壁面部材を用いて現場用仮囲い壁を形成する。 (もっと読む)


【課題】道路に近接して設置された防音壁の壁面を、自動車走行の障害とならずに緑化できるようにして運転者や同乗者に安らぎを与える。
【解決手段】表面に吸音用の穴が多数設けてあり、内部に吸音材が充填されたパネル1の表面の中央部に開口2を形成し、この開口2の裏側にステンレス、合成樹脂、アルミニウムなど適宜の材料の容器3が取り付けてある。容器3内に人工土壌と肥料を充填し、つる性植物の種子を蒔き、発芽した状態で道路に設置して防音壁1とする。防音壁の設置されている場所が、植物の生育に適している場合には、植物の生育を待たず、種子を蒔いて直ぐに道路に設置する。 (もっと読む)


【課題】植物等の管理が容易であると共に、各種の植物を用いて建造物の壁面を緑化できる緑化技術の提供を課題とする。
【解決手段】土壌及び植物を保持する緑化ユニット12と、建造物50の壁面51に設置され、緑化ユニット12を移動自在に支持するガイドレール11とを備えている。この緑化装置1は、緑化ユニット12を移動させることにより、壁面51における任意の場所を緑化できる。また、緑化ユニット12を屋上又は地盤上に配置することにより、緑化ユニット12内の植物の灌水、剪定等のメンテナンスを簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】外壁面に沿って設けた立体的な植栽により、直射日光による外壁温度の上昇を抑制して外壁まわりの熱負荷を低減すると同時に空調機械室に導入する外気を冷却して、建物内部の熱負荷を低減できるようにした省エネルギー性に優れた建物の壁面緑化構造を提供する。
【解決手段】建物の空調機械室1の外壁をルーバー3で構成し、ルーバー3の外面には上下に間隔を隔てて複数段のプランター4を設け、プランター4に植栽された植物5により壁面緑化を行うと共に、壁面緑化用植物5の水分蒸発による冷却作用によって冷やされた外気を空調機械室1に設置された空調機2に導入するように構成する。 (もっと読む)


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