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Fターム[2D039CC00]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 水洗便所ユニット (160)

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【課題】 多人数が使用する従来の真空式移動トイレは、真空タンク(5)の容量が小さく多人数が使用する真空式移動トイレには困難であった。又真空タンク(5)内の汚物(3)は、所定の場所でしか排除ができなかった。
【解決手段】 上記の課題を解決する為、本発明は、自由液面(15)と真空タンク天井(13)を有する真空タンク(5)を車両(11)の床面を有効利用し設置できる形状とし車両(11)での移動・搬送を可能とした。又、真空タンク天井(13)部に真空式トイレを2個以上設置し多人数の利用を可能にした。又、メイン水槽(18)とサブ水槽(19)を有する。高架水槽(17)を設置し、真空トイレへ供給する洗浄水量を一定化した。この事により、多人数で使用する真空式移動トイレを可能とした。又真空タンク(5)に真空ハッチ(24)を設置し、何処でも真空タンク(5)内の汚物(3)を排除できる事とし移動式真空トイレを可能とした。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に使用するトイレの機能と、災害時の貯水のための手段等の複数の機能部を併せ持つ災害対策用複合設備を提供する。
【解決手段】災害対策のために複数の機能部を合わせ持つように構成された設備として、区画された箇所19を有し、上記箇所にカセット型便槽20を配置し、上記便槽に通じる便口26を持ち、かつ、上記個所の上部に配置して便槽を覆う着脱可能な覆い板27を有するトイレ部11と、上記トイレ部に隣接して設置され、基盤上に複数個のプレキャスト中空体33を分散配置し、上記中空体を配置した所定の領域を覆うとともに、災害時に貯水空間32を維持するために、通常時は流入した雨水の排水を可能にした構成を有する雨水貯留部12と、上記雨水貯留部に通常時に流入した雨水をポンプを用いて汲み上げるとともに、雨水貯留部に流入した雨水を中水道として使用するために濾過して貯留する中水貯留部14とを具備して構成された複合設備。 (もっと読む)


【課題】主に、設置の容易化と、衛生面の向上とを両立し得るようにする。
【解決手段】運搬可能な台座21の上部に、固定用部材22を介して、真空弁7を据付けて成る簡易真空弁ユニット23を備えるようにしている。
また、台座21が、地面に直置き可能に構成される。そして、台座21に、地面に設けた汚水貯留部25の少なくとも一部の回りを包囲可能な包囲部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】汚水の分解効率向上及び水洗流の最小化を図かり、自然エネルギーを有効利用した独立電源型とすることもでき、移動可能な無放流の水洗トイレの提供を目的とする。
【解決手段】便器と、その下方に汚水処理装置を有し、汚水処理装置は、便器からの汚水を受水し浄化する活性処理室と、活性処理室から移送され固液を分離する分離室と、分離室で分離された上澄み液を前記便器に循環揚水するエアーリフトポンプを有し、前記便器の底部断面が卵形形状又は円弧丸形形状になっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オストメイトがパウチやストーマを洗浄する際に、より使い勝手が良く汚水の飛散を抑制することが可能な汚物流しユニットを提供すること。
【解決手段】この汚物流しユニットWUは、ボウル部2が、溜水面2aが下部2bに形成されると共に、キャビネット側内面2cが、上端部2dから下部2bにかけて前方に膨らむように形成され、スパウト30は、キャビネット1aから引き出すことが可能なように構成されると共に、その先端部分30aは、上面視した時に溜水面2aよりもキャビネット1a側に位置するように設けられ、吐水方向の延長線が、ボウル部2の使用者側内面2eと交差するように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】仕上がりよく、容易に施工することができる収納一体型便器及びその施工方法を提供する。
【解決手段】収納一体型便器は、便器本体11、及びこの便器本体11の後部上面に配置して便器本体11に洗浄水を供給する洗浄タンク装置12を有する水洗式便器10と、この水洗式便器10を設置するトイレルームRの壁面Wに沿って配置しつつ、洗浄タンク装置12を収納するキャビネット20とを備えている。キャビネット20は、洗浄タンク装置12の前方に配置する前板部21A、及びこの前板部21Aの左右端部から後方に延び、かつ下端面をトイレルームRの床面Fに載置する左右側板部21Bを一体に形成したキャビネット本体21と、左右側板部21Bの後上部間を連結して壁面Wに固定する背板22とを有している。 (もっと読む)


【課題】車両の移動時において、収容槽内の排泄物が大きく波打って便器の外部に溢れ出しまうのを抑制することができる車載用便所を提供する。
【解決手段】排泄物を受け得るとともに、下部に排出口2aを有した便器2と、該便器2が取り付けられるとともに、当該便器2の排出口2aから排出された排泄物を所定容量収容可能な収容槽3と、便器2及び収容槽3を内在させた便所本体4とを具備し、便所本体4が車両の荷台に取り付けられて使用可能とされる車載用便所1において、便器2における排出口2aの周囲を覆って取り付けられた波除手段6を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】目隠し効果を奏することができるばかりでなく、扉体に衝突するおそれを低減した扉付構造物を提供する。
【解決手段】扉付構造物であるトイレブース11は、扉受け壁体22と、正面視で左側端部が扉受け壁体22と重なり合う扉体23と、手挟み防止用の間隙26とを備える。扉体23は、正面視で扉受け壁体22と重なり合う先端側重合板部32を有する。扉体23は、開口部20側に向って膨出するように先端側重合板部32よりも厚く形成した膨出板部33を有する。開口部20の閉鎖時には、膨出板部33の前面は、扉受け壁体22の厚さ範囲内で扉受け壁体22の前面と同一平面上に位置する。 (もっと読む)


【課題】通常は水洗式のトイレとして利用し、地震等の災害により水の供給が停止した非常時には簡単な操作によって水無しで利用ができる非常用トイレとなるような常用非常用兼用のトイレを提供する。
【解決手段】和式の水洗式トイレ1において、便器2の底部に破断線2aで囲まれた底板部2bを形成し、脆性を有する材料で形成した塞ぎ板3で該底板部2bを水密に下方から覆うと共に、該底板部2bの下方に糞尿槽4を設けて、前記底板部2b及び前記塞ぎ板3を上方から突ついて破断させることにより、該便器2から糞尿を直接に前記糞尿槽4へ落とし込むように形成した。 (もっと読む)


【課題】機能機器の配置のばらつきがなく、前面の美観が向上した衛生設備ユニットを提供する。
【解決手段】フレーム1の前面の主要部に前パネル50が取り付けられ、その前面に小便器51が設置されている。フレーム1の前面上部に、機能機器取付プレート30,30が設置されている。機能機器取付プレート30は前パネル50よりも若干後退している。フレーム1の上側に天板60が設置されている。機能機器取付プレート30の前面に表示装置35、人体検知センサ36、スピーカ37、吊具38等の機能機器が設置されている。機能機器取付プレート30の張出部33を取付プレート28に対しボルト34等によって固定し、この張出部33を隠蔽するようにカバープレート40,42を設けている。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの配置の自由度を向上できるキャビネット及びトイレユニット提供すること。
【解決手段】キャビネット10は、扉12,13を開扉する場合に同方向にスライド移動するように構成したので、反スライド方向にトイレTのコーナー部を設けることができる。さらに、2つの扉12,13のうち、一方の扉13を、キャビネット本体11の横方向のみにスライド移動するように構成したので、扉13が開閉動作する際にその扉13がキャビネット本体11の前面側に突出しない。よって、キャビネット10を便器装置Sの側方に配置しても、便器装置Sの側方に配置される給水装置S1等に干渉しないので、キャビネット10の配置の自由度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの破損を抑制でき、扉の開閉動作をスムーズに行うことができるキャビネット及びトイレユニットを提供すること。
【解決手段】キャビネット10は、アーム部13bとベース部13cとを連結して連結金具13をユニット化し、そのユニット化した連結金具13をキャビネット10の奥壁11eに固定するので、一対のアーム部13bは、ベース部13cに対して回転軸心がズレること無く軸支され、アーム部13bの扉12側先端の回転軌跡もズレずに一定になる。よって、扉12が開閉動作される場合に、アーム部13bとベース部13c及びアーム部13bと固着部13aとの連結部分に無理な力がかからないので、アーム部13bとベース部13c及びアーム部13bと固着部13aとの連結部分が破損することを抑制できるし、扉12の開閉動作もスムーズに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】し尿を含む汚水を分解処理して洗浄水として循環使用でき、室内置きのトイレとして悪臭を発生させずに好適に使用できる循環水洗式のトイレを提供する。
【解決手段】便器本体部1とは別に、便器3から排出される汚水を一時的に溜める汚水溜槽12と、汚水溜槽12内の汚水を汲み上げ送出するポンプ14と、微生物担体としての濾材31が充填収容され、ポンプ14により送られてくる汚水を塔内上部より散水して濾材31と接触させて生物学的処理を行う反応処理塔30と、反応処理塔30の下方にあって反応処理塔を通過した水を受けて貯留する貯水槽と、貯水槽の水を汲み上げて洗浄水として送出できるポンプとを備える。 (もっと読む)


【課題】使い方が簡単で、男性小用時の尿飛散による便器や床面などの汚損を抑制することができ、従来の洋式便器を改造することなく使用可能な洋式トイレを提供する。
【解決手段】洋式トイレ10は、床面11に設置された洋式便器1と、洋式便器1の前方の床面11より低い位置に設けられた足踏面13と、床面11と足踏面13との間に、洋式便器1の後方に向かって凹んだ形状に設けられた凹部12と、を備えている。足踏面13は、凹部12の開口部から奥部に向かって段差無く連続している。床面11の前縁部11aは便器本体2の前端部2aよりも前方に突出している。成人男性のトイレ使用者Pは、足踏面13上に足部Fを置いて洋式便器1に向かって起立した姿勢をとるとともに、その足先部F1を凹部12の奥部に向かって差し込んだ状態とした後、便器本体2内に向かって排尿する。 (もっと読む)


【課題】周辺壁の施工誤差を良好に吸収して、すっきりとした状態に設置できる衛生器具の取付方法を提供する。
【解決手段】上縁および左右側縁にL型アングル8が設けられたパネルフレーム6と架台5を備えた自立型ユニットフレーム1を床Fに固定し、給水管,排水管を連結し、自立型ユニットフレーム1の周辺の壁W工事の終了後に、L型アングル8に見切り材2を取り付け、その後に仕上げパネル3と大便器4を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】トイレルーム内に簡単に、作業性よく設置できるトイレルーム用カウンターおよびその施工方法を提供する。
【解決手段】トイレルームTに設置され、端部に側板2が垂設されたカウンターであって、該カウンターの裏面において上記側板2とカウンター裏面との接続部の近傍に切断用目印線が設けられたトイレルーム用カウンターA。上記切断用目印線が側板2の内側面21とカウンター裏面とが構成する角部近傍で、切断時に側板上部が膨出するように設けられる。また、上記切断用目印線がカウンター裏面に垂直に切り込まれた鋸歯用細溝3とされる。また、上記トイレルーム用カウンターAを用いる施工方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、麻痺を有する人などにとっても使い勝手のよいトイレユニットを提供する。
【解決手段】トイレブースの第1の壁面から突出するようにして設けられた少なくとも前面と上面とが遮蔽された第1のライニングと、前記第1のライニングの前方に設置された便器と、前記トイレブースの前記第1の壁面と略直行する第2の壁面から突出するようにして設けられた少なくとも前面と上面とが遮蔽された第2のライニングと、前記便器の側方であって、前記第2のライニングの前記前面の上端近傍に設けられた操作手段と、前記第2のライニングの前面と略平行な水平部を有し、前記水平部が前記操作手段の下方に設けられた手すりと、を備え、前記第1のライニングの前記上面と、前記第2のライニングの前記上面と、が略同一高さとなるように連設して設けられ、前記便器の着座部分と、前記第2のライニングの上面との高さの差が、300mm以上、400mm以下であること、を特徴とするトイレユニットが提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車椅子使用者などにとっても使い勝手のよいトイレユニットを提供する。
【解決手段】トイレブースの壁面から突出するようにして設けられた少なくとも前面と上面とが遮蔽された第1のライニングと、前記ライニングの前方に設置された便器と、を備え、前記便器の着座部分と、前記第1のライニングの上面との高さの差が、300mm以上、400mm以下であること、を特徴とするトイレユニットが提供される。 (もっと読む)


【課題】車椅子使用者やオストメイトなどにとっても使い勝手のよい多目的トイレユニットを提供する。
【解決手段】トイレブースの第1の壁面から突出するようにして設けられた第1のライニングと、第2のライニングと、前記第1のライニングの前方に設けられた便器と、前記便器を挟んで前記第2のライニングと対向する側に設けられた跳ね上げ手すりと、前記第2のライニングの前面と略平行な水平部を有する手すりと、前記第2のライニングの前記上面に埋め込むようにして設けられた手洗い器と、前記第2のライニングの前記上面に埋め込むようにして設けられた洗面器と、を備え、前記第1のライニングの前記上面と、前記第2のライニングの前記上面と、が略同一高さとなるように連設して設けられ、前記便器の着座部分と、前記第1のライニングの上面との高さの差が、300mm以上、400mm以下であること、を特徴とする多目的トイレユニットが提供される。 (もっと読む)


【課題】壁掛け便器の壁への取付け構造であって、便器の姿勢を適正に保ったままトイレに簡単に設置できる壁掛け便器の壁への取付け構造を提供する。
【解決手段】壁掛け便器10と、壁掛け便器を支えるフレーム30と、フレームをトイレ床面に立設させるベース板20を備え、フレームはトイレの壁面に固定具を介して固定されるようになった壁掛け便器の壁への取付け構造であって、固定具100は、フレーム30とトイレ壁面との間隔を調整可能な間隔調整手段を備えている。 (もっと読む)


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