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Fターム[2D051AA02]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 目的、機能 (1,737) | 水分の処理、防水、耐水 (869) | 透水(通水舗装) (395)

Fターム[2D051AA02]に分類される特許

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【課題】本発明は、枠体を複数層状に重ねる芝生などの保護材における上部枠の連結方法の提案にある。
【解決手段】基礎枠と中間枠と上部枠および上部枠保護枠からなる4層構造の芝生等の保護材であり、基礎枠は基礎踏み圧部と基礎透孔部からなり、基礎踏み圧部の頂部に中間枠との接続部を備え、基礎透孔部は基礎踏み圧部に囲まれた空間若しくは筒部内部であり、中間枠は網目状の枠であってその網目の交点の一部はその裏面で基礎踏み圧部の頂部と係合可能とされ、網目の交点の上部には棒状の挿入部が設けられ、上部枠は基礎枠と比較し柔軟な素材で形成され、上部枠は頂部が閉じ下方が開放された中空の筒である上部踏み圧部を網目状に接続した形状とされ、筒により囲まれた空間が上部透水部とされ、前記中間枠の棒状の挿入部が上部枠の筒に挿入可能とされ、上部枠保護枠は上部枠の上部踏み圧部の下部を囲む保護管を連結したである。 (もっと読む)


【課題】雨水等の排水性に優れた側溝を提供する。
【解決手段】蓋材2の側面の長手方向途中に、凹溝を縦方向に形成して雨水落下口7とし、該雨水落下口から外れた蓋材側面の下部に、蓋材幅方向の中央に向かって下り傾斜して支持部5上に載置可能な傾斜下面12を形成するとともに、該傾斜下面と雨水落下口との間に嵌合突部13を形成し、雨水落下口の下方に位置する両側壁部4の上部内側部分に、流路の流下方向に離隔して配置された支持部の間に、上面が開放して底に相当する部分に壇面11を有する嵌合空部14を形成し、該嵌合空部および支持部の下に壇面を上面とする突条部16を側壁部の長手方向に支持部と一体化した状態で形成し、両側壁部の少なくとも一方に、該側壁部の外側面から嵌合空部に連通する雨水導入開口6を開設し、該雨水導入開口を横から嵌合空部の壇面に向けて開口した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、緑の通路を実現する手段の提供にある。
【解決手段】路盤上に、平板に開口し頂部が離脱可能な複数の筒部を有する基礎枠を連接しながら敷き設し、筒部間の空間にコンクリートを打設し、複数の筒部の中心位置に敷き石の端部が筒部の隅部にかかるように前記コンクリート面に接着した後、筒部の頂部を離脱させることで筒部空間を開放し、開放された筒部空間と敷き石間の間を植生空間とし、当該植生空間に客土し、客土した土壌に植物を育成させると共に、植生空間に植生が現出する隙間を設けた植物保護材で覆った緑の通路である。敷き石を基礎枠上に接着することで基礎枠上に追加の植生空間を設けた。 (もっと読む)


【課題】自然石の板石の景観特徴を低下させることなく透水性、保水性を保持させることにより、夏期のヒートアイランド現象を抑制する自然石の板石舗装を提供する。
【解決手段】板石1の上面より下面まで貫通する孔を開ける。該孔の直径は、板石1の上面から10mmの深さまでの直径3は15mm以下とし、その下に連続する孔の直径2は5mm以上とする。1枚の板石1を貫通する孔の数は、該孔の最大直径の面積の合計が板石1の上部表面積の5%以上となるようにする。該孔の部分に透水性のある物質および保水性のある物質を充填して自然石の板石舗装を構成する。本発明の板石舗装1への雨水あるいは散水は、板石1表面より該孔内を流下し、孔に充填されている保水性物質に保水されることで、該板石舗装の舗装面の温度上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】製鋼スラグは、通常の天然石骨材と比較して多孔質で凹凸の多いキメの表面であるため、アスファルトがスラグ表面に十分に被覆されないという性質がある。また、天然石骨材よりCaO成分が非常に多く、表面電位が−と+(酸性と塩基性)の両性であるため、酸性に効果のあるアミン系界面活性剤では水による剥離を防止できない。そこで、より被覆しやすく、耐水性の高い被覆を形成するバインダー、多孔質スラグ表面に浸透しやすく、均一で厚い被覆を形成することができる製鋼スラグ用バインダーを提供する。
【解決手段】ストレートアスファルト100重量部に対して、改質用ポリマーを5〜15重量部、石油系炭化水素を1〜5重量部、更に界面活性剤を0.1〜0.5重量部混合したもの。 (もっと読む)


【課題】このアスファルト舗装の補修は、従来は既設アスファルト舗装体の基層、表層部をすべて切削機によって切削除去し、そこに新しいアスファルト合材を敷き均す方法や切削除去したアスファルト混合物を再利用する方法であるが、廃棄する量が多くなり環境の観点から好ましくないか、十分な性能、機能は得られないことが多い。そこで、アスファルト舗装面を簡単に補修でき、且つ透水性を付与し事故の軽減にも寄与する補修方法を提供する。
【解決手段】アスファルト舗装路の上部2〜6cmを切削し、該切削部分に防水層としてのアスファルト乳剤を塗布し、その上に製鋼スラグを粗骨材とするアスファルト混合物を舗設する方法であって、該製鋼スラグのサイズは5〜20mmの範囲であり、該アスファルト混合物は透水性を有し、且つその空隙率は17〜25%である。 (もっと読む)


【課題】舗装表面に凹部を有する空隙を有した舗装に対して表面被覆材(トップコート)を被覆する際、空隙を潰すことなく骨材の頂部のみを選択的に被覆でき、舗装表面に凹部を有する空隙を有した舗装の機能を十分に発揮できる表面被覆材の施工方法を提供する。
【解決手段】舗装材を構成する硬質及び/または軟質の骨材1の表面に、スプレーガン等によりアクリル系、アクリルウレタン系等の樹脂材料からなる表面被覆材2を50μm前後の厚さで吹き付けて被覆する際、骨材間の表面凹部Qにコーンスターチまたは水溶性パルプ等の水溶性物質Waを撒布し、骨材頂部にかかった水溶性物質Waを取り除いた後、前記表面被覆材2を50μm前後の厚さで吹き付けて被覆し固着させる。該表面被覆材2が乾燥した後、前記水溶性物質Waを高圧エアー等を吹き付けて除去し、流水で水溶性物質Waの残留物を溶解除去する。 (もっと読む)


【課題】保水性ブロック表面等に蒸発量を充足する十分な水を供給でき、保水性ブロックを安定して冷却できる保水部材、潅水構造体及びこの潅水構造体の保水性ブロックへの給水方法を提供する。
【解決手段】路盤上方に平面状に隣接して敷き詰められる複数個の保水部材1と、複数個の保水部材1の間隙に充填される保水性、透水性及び揚水性を備えた保水部材用目地砂12と、保水部材1の上方に平面状に隣接して敷き詰められる保水性と透水性とを備えた複数個の保水性ブロック14と、複数個の保水性ブロック14の間隙に充填される保水性と透水性を備えかつ保水部材用目地砂12と協働して保水部材1の導水性部材7により保水部材1外部に導水された水2を毛細管力で上方に揚水する揚水性をも備えた保水性ブロック用目地砂15とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工路面の発泡の危険性が少なく、弾性舗装の硬化時間の短縮化を図ることが出来る湿気硬化型弾性舗装の養生方法を提供する。
【解決手段】1は下地層G上に施工した空隙を有する湿気硬化型の弾性舗装(例えば、硬質骨材やゴムチップ等の軟質骨材等の骨材を湿気硬化型のウレタン樹脂バインダーを用いて固結することにより、空隙率が5%以上、40%以下の排水性を有する舗装、以下弾性舗装とも言う。)であって、前記弾性舗装1の路面1a上には所定の高さHを隔てて木材や金属材料等により形成された架台2が設置され、この架台2上には、前記湿気硬化型の弾性舗装1の路面1aを覆う吸水性シート3が載置されている。そして、この発明の実施形態では、前記吸水性シート3上を保温シート4で気密的に覆った状態で、前記弾性舗装1を一定時間(例えば、20分以上)加熱養生し、加熱養生後、前記吸水性シート3及び保温シート4を取り除いて湿気硬化型弾性舗装を養生する方法である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、アスファルト舗装の表面の全体に亘ってゴムチップを略均等に散布することを可能にして、氷結抑制効果を発揮するアスファルト舗装を効率良く形成できるゴムチップアスファルト舗装の施工方法を提供する。
【解決手段】アスファルト舗装11の表面12に多数のゴムチップが溶着されたゴムチップアスファルト舗装10を形成するための施工方法であって、回転軸18を略垂直に配置してアスファルトフィニシャ21に取付けられた拡散羽根板19を備える拡散回転ディスク20に、アスファルトとの相溶性を有するゴムチップ13を上方から供給して、80℃以上に加温されたアスファルト舗装11の表面12に50〜1000g/m2の散布量でゴムチップ13を略均等に散布し、しかる後に、散布したゴムチップ13をローラーで転圧してアスファルト舗装11の表面12に付着させる。 (もっと読む)


【課題】
焼却灰と特定組成物とを混合させて、該組成物との間で固化作用を促すことで、透水性に優れると共に汚染物質の漏洩を防止することのできるブロック体を提供する。
【解決手段】
本発明一般ゴミ焼却灰を利用したブロック体は、(a)平均粒子径10mm以下の山砂100重量部と、平均粒子径5mm以下の炭5〜15重量部と,ポルトランドセメント60〜65重量部、パーライト4〜10重量部および若干のノニオン系界面活性剤とを混合して成る組成混合物と、(b)一般ゴミ焼却灰とを、(c)1:0.8〜1.2の割合で混合撹拌したものに水分を含ませて固化したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明によって創出された発泡性の鋳鉄スラグを用いて既に市場へ提供している多孔質セラミックス製品の吸音特性、断熱特性の改良技術を提供する。
【解決手段】
発泡性のスラグ粒子をアスペクト比2以上の燐片状に破砕し、整粒したものに可塑性粘土を加え、燐片状の粒子は粘土を加えた可塑性組成物を真空土練機を用いて円筒状に押出し成形すると容易に押出し方向へ配向して流動抵抗が少なくなりより少量の粘土で成形可能となる。次に押し出し方向と同一方向にローラー圧延機を用いることにより配向を乱さずに所望の厚さに成型することができる。さらに圧延された成形体は一連の流れで連続的にローラーハースキルンで焼成加工されて扁平状の連続気孔が積層配向されたセラミックス焼結体が得られるものである。 (もっと読む)


【課題】 各等辺山形型材同士が重なるように蓋部材を積み重ねていくことができ、繋ぎ板部材を通水間隙のスペーサとして使用して容易に溶接することができ、隣り合う等辺山形型材同士をフレキシブルに変形可能になるように連結させ、衝撃に対して十分な連結強度を持たせることができる透水性側溝の蓋部材の提供。
【解決手段】 蓋部材2を構成する各等辺山形型材21は、隣り合う等辺山形型材21a,21b同士が1ヶ所又は2ヶ所以上で繋ぎ板部材22を介して連結され、繋ぎ板部材はその板厚が通水間隙20と同一厚に形成され、その繋ぎ板部材の両板面22a,22bに隣り合う等辺山形型材の傾斜下端縁23a,23bが当接すると共に、当接部の上方隅部に隅肉溶接部24a,24bが形成され、この隅肉溶接部により隣り合う等辺山形型材同士が繋ぎ板部材を介してフレキシブルに変形可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】温度低下のための水を蓄えやすく、かつ雨水などに流されにくい粒状体を充填した人工芝生を提供する。
【解決手段】芝糸間に充填された粒状体層の粒状体の少なくとも一部を、両端が開口された中空部を備えた短筒状体に形成する。雨水などの水を短筒状体の中空部が保持するので、この保持した水の気化熱によって人工芝生の表面温度が低下される。また短筒状の形状に形成するので短筒状体の周壁部には気泡が含まれないことから、周壁部の密度が小さくならず、短筒状体が水に浸かっても水面に浮かび上がらない。 (もっと読む)


【課題】環境保全を図りながら、都市部での駐車場ニーズに応えることができる駐車場システムを提供する。
【解決手段】駐車場内に風力発電機10及び/又は太陽電池パネル20を設置し、この風力発電機10及び/又は太陽電池パネル20で発電して駐車場に必要な電力を得る。 (もっと読む)


【課題】 低温環境下において、セメントミルクが開粒度アスファルト又はポーラスコンクリートの空隙中に充填される際に流動性を有しつつ、保水性硬化体が、短期間の強度発現性、及び長期の高い強度を備えてなる保水性硬化体用セメント組成物を提供することにある。
【解決手段】 開粒度アスファルト又はポーラスコンクリートの空隙中に充填し保水性の硬化体を構成する保水性硬化体用セメント組成物であって、ポルトランドセメントとカルシウムアルミネートとII型無水石膏とを有するセメント、ゼオライト、炭酸リチウム、炭酸ナトリウム、及び酒石酸ナトリウムを含有してなり、前記セメントと前記ゼオライトとの合計量100重量部に対して、前記炭酸リチウムが1.2〜2.4重量部、前記炭酸ナトリウムが0.2〜0.4重量部、及び前記酒石酸ナトリウムが0.1〜0.3重量部含有されてなることを特徴とする保水性硬化体用セメント組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】紙や再生紙の製造過程で生じた副産物のドライペーパースラッジを使用して改良された屋外グランド及びコートの構造と、それら屋外グランド類に好適な土壌改良材を実現し、不用となった前記副産物の有効利用を図りつつ、透水性・保水性ある優れた屋外グランド類を提供する。
【解決手段】紙又は再生紙の製造過程で生ずる副産物のドライペーパースラッジからなる透水保水性を有する土壌改良材を、屋外グランド又は屋外コートの施工現場20の現場土を所定の深さまで掘り起し形成の凹部2内に投入し、その投入した土壌改良材と凹部2より下方の下層部5の現場土とを混合攪拌し、転圧処理を施して透水保水層6を形成し、透水保水層6の上方に表層を形成し、表層の上面は表面処理を施して表面部7を形成する。 (もっと読む)


【課題】 舗装用ブロックは、単に砂地の上に敷き並べるため、突き合わせ部分に段差が生じる欠点がある。この結果、歩行や車いすの走行に支障が生じるだけでなく、美観を損なうことになる。
【解決手段】 舗道に敷き並べる直方体状のブロックであって、ブロック本体の相対向する二組の側面における、一方の組の両側面に上広がりの等脚台形状の、他方の組の両側面に下広がりの等脚台形状の、縦断面形状が等脚台形状の斜面部を形成する。若しくは、ブロック本体の相対向する一組の側面に、上広がりの等脚台形状と下広がりの等脚台形状の、縦断面形状が等脚台形状の斜面部を併設する。 (もっと読む)


【課題】舗装体の透水性及び強度を確保するとともに、表層の厚みを薄くすることが可能な舗装体を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る舗装体1を含んだ舗装構造Hは、路床2と、路床2に埋設されたドレンパイプ3と、路床2の上に設けられたフィルタークロス4と、砕石からなる基盤5と、基盤5の上に設けられた舗装体1とを有する。舗装体1は、繊維状合成樹脂層(人工芝61)に路盤用砂62を充填し、締固めて形成された路盤6と、この路盤6の上に形成された表層7とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既設側溝を略そのまま利用して、工期短縮を図りながら、側溝の上に透水性舗装を容易に設置することができ、また、長期に亘り側溝の集水機能を維持確保できる、側溝の施工方法を提供する。
【解決手段】既設側溝1の側溝本体2から蓋版3を撤去し、側溝本体2の蓋掛り6に、複数の透水性蓋版7を新たに設置し、既設側溝1に隣接する舗装表層32又は同舗装表層32の除去後の路盤31の上面から各透水性蓋版7の上面全体に亘り、透水性シート8を配置し、透水性シート8の上面全体にクッション砂9を敷設し、敷設したクッション砂9の上面全体に複数の透水性舗装ブロック10を敷設する。 (もっと読む)


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