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Fターム[2D051AA02]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 目的、機能 (1,737) | 水分の処理、防水、耐水 (869) | 透水(通水舗装) (395)

Fターム[2D051AA02]に分類される特許

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【課題】 地方、特に山間部では、道路に電灯がほとんどなく、夜間自動車で走行するとヘッドライトが当たる部分しか見えない。ヘッドライトが当たっている部分にしても、遠くになると全体として少し明るい程度で道路の方向がはっきりと識別できるまではなかなかいかない。これが事故の大きな原因になっている。そこで、長期間きらきら光る路面を提供する。
【解決手段】 路面に樹脂舗装材を塗布した後、その上から反射骨材を散布し、押圧する方法であって、該樹脂舗装材は反射骨材が含有されており、且つ透水性を有するもの。 (もっと読む)


【課題】雨水を効率よく、かつスムーズに側溝へ誘導でき、しかも外見上は全く雨水の通過路が可視しえない様に構成した側溝および隣接する道路の再形成が容易に行える側溝および隣接する道路の再形成工法を提供する。
【解決手段】既設側溝1と該既設側溝1の上面に載置された既設蓋とを有し、隣接する道路の表面と上面が略面一に構成される側溝1及び隣接する道路の再形成工法であり、既設蓋を取り外し、道路に隣接する側の既設側溝1における該側溝蓋受け部3の深さを浅くし、新設蓋4は、幅方向中央に上下方向へ貫通するスリット5が設けられ、幅方向端部には充填材注入用切り欠きが設けられ、かつ道路に隣接し、側溝蓋受け部3から露出する端面10には、雨水通過路14が形成され、側溝蓋受け部3の先端から新設蓋4上面までの厚み部分における隣接する道路形成箇所には、透水性を有する舗装材が敷設される。 (もっと読む)


【課題】一般家庭ごみを焼却する際に生じる焼却灰を、溶融炉で高温で加熱溶融し生成されるガラス状の固化物を冷却してできる生ゴミ溶融スラグは、浄水場の上水汚泥スラッジと混合してリサイクルがなされている。また、この生ゴミ溶融スラグは各種セメントに加えた耐酸性モルタル混合物をアスファルトと混合して、道路舗装材に利用されている。しかし製造方法と施工方法が複雑で、大部分は産業廃棄物として処分場で処理されるため処理費用がかかり、また環境にも負荷がかかっている。
【解決手段】本発明に係わる加水固化舗装材は、自然土として乾燥した真砂土と川砂を使用し、この材料に生ゴミ溶融スラグを混合して基材とし、更にこの基材に土壌固化材、透水材、硬化促進剤及び顔料とを必要に応じて混合し、加水により固化する性質を持たせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】石炭灰を材料として簡易に地面を舗装することが可能な舗装方法を提供する。
【解決手段】溝31が形成されるように地盤から土砂をすき取る第1の工程と、自硬性を有するように二酸化ケイ素と酸化カルシウムを所定の割合で含有する石炭灰と水とが混合されて硬化したPFBC灰固化体100からなる複数の粒状の固体を該溝31内に敷設する第2の工程と、石炭灰と水とが混合されて硬化する前の液体を該溝31に敷設された該複数の固体の上から撒いて該複数の固体同士を一体に固着して舗装層32を形成する第3の工程とを有する舗装方法。 (もっと読む)


【課題】歩行や自転車の走行による砂利等の片寄りや轍掘れを防止でき、さらに透水性も確保し、そして広い面積を簡易に且つコストをかけずに施工できるようにした砂利舗装を提供すること。
【解決手段】舗装用開粒度タイプの混合物2を敷き均した直後の該敷均し面に凹凸を形成して基層を形成し、ついで該基層表面1上に骨材3を散布して表層を形成し、前記基層表面1と接する前記骨材3は該混合物2の舗装用結合材により接着されているとともに、前記骨材3の粒径に対し、前記舗装用開粒度タイプの混合物2の粒径の方が大きくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高く、かつ、バインダの流出を防止するとともに、弾性を有する粒状物質が混在してもこれらの物質が施工中に変性することのない表層体の再生方法を提供する。
【解決手段】表層体10の再生方法であって、固形又は半固形のバインダを乳化して生成された水性エマルジョンを既設の表層体に散布する散布工程と、前記既設の表層体及び前記水性エマルジョンを攪拌機で攪拌する攪拌工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高く、かつ、バインダの流出を防止するとともに、弾性を有する粒状物質が混在してもこれらの物質が施工中に変性することのない表層体の施工方法を提供する。
【解決手段】路床2の上に形成される表層体10の施工方法であって、熱可塑性バインダと砂とを加熱しながら混合する第一混合工程と、固形又は半固形のバインダを乳化して水性エマルジョンを生成する水性エマルジョン生成工程と、第一混合工程で混合された混合物と、前記水性エマルジョンと、弾性を有する粒状物質とを常温で混合する第二混合工程と、前記第二混合工程で混合された混合物を施工面に敷き均す敷設工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は天然石平板を用いて舗装しても、雨水を効率よく天然石平板の底面へ導水させ、サンドクッション層を通して地中へ浸透させることができる、敷設が容易で、経済的に設置することができる天然石平板を用いた透水性舗装方法、該透水性舗装方法に用いられる天然石平板および舗装用強化板を得るにある。
【解決手段】 路盤層本体を形成した後、該路盤層本体の上部に透水シートを敷設し、その上にサンドクッション層を形成した路盤層を形成する路盤形成工程と、この路盤形成工程後に路盤のサンドクッション層の上部に、格子状に縦目地部と横目地部が形成でき、かつ底面に複数個の導水溝および、該導水溝の少なくとも一部の端部に導水溝より深い取水口を形成された多数個の天然石平板を、該天然石平板の取水口をふさぐことのない部位に位置する縦目地板および横目地板が立設された舗装用強化板を角部に配置しながら敷設する天然石平板の敷設工程とで天然石平板を用いた透水性舗装方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】 被処理水の円滑な流下を確保することができる橋梁用排水装置を提供することである。
【解決手段】 床版間の遊間に直交方向に延びるように配置され、透水性かつ弾力性を有する材料で形成された防塵材(12)と、遊間を橋渡しするように垂下した状態で防塵材の下方に配置され、不透水性かつ弾力性を有する止水体(14)と、止水体の端部に隣接した個所に、下方に延びるように取り付けられた排水管(18)とを備え、防塵材を透過して止水体に収容された雨水を排水管を通して排水するように構成されていることを特徴とする橋梁用排水装置(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】プラウ誘導板が設けられた伸縮継手において、舗装に浸透し継手部材の縦板部背面に溜まる雨水を継目の長手方向に排水できるようにする。
【解決手段】継手部材の縦板部背面に道路橋継目の長手方向に延びる導水部材を設け、舗装に浸透してきた雨水を該導水部材に流入させ、道路橋横断勾配に従い低位置側へと排水する。 (もっと読む)


【課題】排水性舗装において、水の拡散流動性を高める要求を満たしながら、舗装表層の耐圧支持強度を保全する。
【解決手段】複数の開口を設けた吸水シート2を基層1上に敷設し、上部に排水用高粘度アスファルトまたは透水性コンクリートの表層4を転圧覆工することで開口を貫通して表層4と基層1とを一体化した耐圧支柱4aを形成するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ブロックを施工する際、施工現場における所定位置にブロックを複数同時に運搬する作業及び敷設する作業を容易に行うことができ、施工性を向上させることができる吊り上げ治具及びその吊り上げ治具を使用した施工方法を提供する。
【解決手段】上下方向に貫通する貫通孔150を中央部に有するブロック100を複数同時に吊り上げるための吊り上げ治具であって、各挿入フレーム4をブロック100の貫通孔150に挿入したあと、一対の保持片6a・6bを操作レバー5により閉塞状態から開放状態に切り替えることで、ブロック100を下方から保持し、ブロック100を保持している状態から、一対の保持片6a・6bを操作レバー5により閉塞状態に切り替えたあと、挿入フレーム4をブロック100の貫通孔150から抜くことで、ブロック100の保持を解除する。 (もっと読む)


【課題】既存の道路は、アスファルト舗装やコンクリート舗装、インターロッキング、石板タイル等で表面仕上げがなされている。これら既存の舗装では、雨水を地下に還元できず、ヒートアイランド現象の原因となっている。
【解決手段】現場施工の場合、特殊混和材配合で混練りしたさつま天然真砂土、シラス砂、自然土を路盤に敷設均して、転圧して仕上げる。また、この材料を用いて、平板ブロックとすることもできる。この土舗装材の配合は、自然土100%に対して、粉末エマルジョン−KRE−68Aを用途別々に2〜10%を混入する。この土舗装材はさつま天然真砂土、シラス砂、自然土の特性である強度性、保水性、透水性など浄化能力性等に優れた性能を生かした素材で、成型加工品製造や舗装を敷設施工することで雨水を地下に還元することで、舗装表面温度が、既存の舗装より10〜15度℃低くなり、ヒートアイランド現象を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】敷設した平板ブロックのずれを防止し、敷設面に隙間や凹凸ができないようにする。また、敷設した一部のブロックが損傷したときに容易に復旧できるようにする。
【解決手段】外側面に連結凸部12と連結凹部13とからなる連結手段を有するリング状プラスチック製の枠体11内にコンクリート等の硬化材を充填し、硬化させて平板ブロックを形成する。地盤上に並べた該平板ブロックの各辺の該連結凸部12は、隣り合う平板ブロックの該連結凹部13に挿入され、全ての平板ブロックが隣り合う連結ブロックと連結されることで、水平方向及び垂直方向のずれを防止できる。敷設した一部のブロックが損傷した場合、損傷したブロックのみを垂直方向に取り外し、新たなブロックを垂直方向から嵌め込んで取り替え、復旧工事を容易に完了できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】路盤膨張による舗装面の隆起を生じにくい路盤材およびこの路盤材を用いた舗装の施工方法を提供する。
【解決手段】一部又は全部が製鋼スラグである路盤材であって、下記(イ)〜(ハ)の条件を満たす材料からなる路盤材である。このような路盤材を、舗装の路盤に施工する。
(イ)JIS−A5015−1992の附属書2に規定する鉄鋼スラグの水浸膨張試験による膨張量が1.5%以下である。
(ロ)材料を、(a)エトリンガイト生成と固結を促進させる加速試験、(b)2年以上の施工試験、のいずれかの試験に供した後、その供試体のエトリンガイト含有率と圧縮強度を測定し、該測定値が[圧縮強度(MPa)<−3.75×エトリンガイト含有率(mass%)+15]を満足する。
(ハ)JIS−K0058−1:2005に規定する利用有姿による溶出試験により測定されるpHが9.5超である。 (もっと読む)


【課題】 製品としての蓋体の長さを統一させて規格化させ、フレキシブルに変形可能であり、蓋体の製造に際し専用の治具を用いることなく、簡易な手間で容易に製造することができ、十分な幅の通水間隙を確保しながら透水路面層の小骨材として従来よりも小さな粒径のものを使用できる透水性側溝の蓋体の提供。
【解決手段】 蓋体2の上に透水路面層8が形成された透水性側溝Aにおいて、側溝の溝長さ方向に延長した左右2本の縦枠材31,31と、溝幅方向に延長して両縦枠材の上面間に連結された複数本の横枠材32とでフレキシブル可能な挌子状に枠組みされた連結枠3を備え、連結枠を構成する横枠材間に納まる状態で蓋部材4の両端部が縦枠材間に架設され、この架設状態で蓋部材の側縁と横枠材の間に通水間隙20,20が保持されるように蓋部材と支持枠とが溶接部21により固着されている。 (もっと読む)


【課題】既設道路の上面と高さをあわせた透水性を有する舗装材を敷設でき、上面に透水性を有する舗装材に耐久性をもたせ、容易に敷設及び既設側溝路の再形成が行える工法を提供する。
【解決手段】既設側溝1の上面に載置された既設蓋を取り外し、既設側溝1の両側壁蓋受け部3間へ、幅方向端部に充填材注入用切り欠きが設けられた透水孔付き新設側溝蓋4を載置して、予め新設側溝蓋4の幅方向長さを既設側溝の蓋受け部3より短くして載置して、該蓋受け部3の幅方向両端側に空間部が生じたときにも、該空間部あるいは充填材注入用切り欠きに充填材6を充填して新設側溝蓋4を蓋受け部3に固定し、新設側溝蓋4を載置した上面には、新設道路面と面一にすべく透水舗装材7を敷設する。 (もっと読む)


【課題】仮設配管の撤去作業が容易になる仮設配管の設置工法を提供する。
【解決手段】仮設配管Aの設置用の掘削溝Bを掘穿した後、掘削溝Bの底面b1上に仮設配管を載置し、少なくとも四隅側縁に吊上げ連結部12を設けたシート体1を、仮設配管に密着させて被せると共に、掘削溝の溝側面b2の下方部分を覆うように溝内に敷いて、掘削溝内に土砂を埋め戻してなるもので、仮設配管撤去に際しての掘り起こしは、仮設配管埋設個所近傍まで機械掘りで行い、前記機械掘り後にシート体を土砂と共に掘削機械で持ち上げ、残余の埋め戻し土を一挙に掘削溝から取り出す。 (もっと読む)


【課題】水結合材比を低下させたとしても、得られるコンクリート硬化体が十分な空隙率を確保することができるとともに、高い圧縮強度及び曲げ強度を発現することができる高強度ポーラスコンクリート組成物を提供する。
【解決手段】本発明の高強度ポーラスコンクリート組成物は、2CaO・SiO含有量が30〜60質量%であって、3CaO・Al含有量が7質量%以下であるポルトランドセメント及びBET比表面積が5〜15m/gのポゾラン質微粉末を含む結合材と、粗骨材と、細骨材と、水とを少なくとも含み、水結合材比が10〜16%となるように、結合材と水とが配合されてなり、当該組成物を硬化させてなるコンクリート1m中に含まれる粗骨材粒子間の空隙容積に対する単位モルタル体積の比が0.55〜0.95であり、細骨材粒子間の空隙容積に対する単位セメントペースト体積の比が5.0〜7.0である。 (もっと読む)


【課題】既設の低騒音舗装の表面を切削したり、交換したりすることなくそのままの状態で利用して施工することで、騒音低減効果を回復させることが出来、安価な補修工法とすることが出来る低騒音舗装体の積層構造及び低騒音舗装体の補修工法を提供する。
【解決手段】低騒音舗装2は、排水性舗装であり、砕石または砂利から成る天然系骨材3をアスファルト4で固結して構成し、供用後の空隙部Xの目詰まり,目潰れまたは粒取れが発生している既設の低騒音舗装体の内部に、セメントミルクS(通常のセメントを水と混合させてスラリー状としたもので、超速硬セメントを使用している)を注入,充填すると共に、前記天然系骨材3が露出した低騒音舗装2の表面2aに硬質骨材3a及び/または弾性骨材3bを樹脂系バインダ4で固結して成る空隙Qを有する吸音被覆層5を所定の厚さHで積層して低騒音舗装2の積層構造を構成している。 (もっと読む)


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