説明

Fターム[2D051AA02]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 目的、機能 (1,737) | 水分の処理、防水、耐水 (869) | 透水(通水舗装) (395)

Fターム[2D051AA02]に分類される特許

21 - 40 / 395


【課題】摩耗や剥離に対して強く、透水性を有する光反射性ブロックおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ポーラスコンクリートであって、白色セメント21に白色骨材22と光反射材23とを練り混ぜたものを固め、表層20の表面の白色セメント21を加圧水により洗い出して白色骨材22と光反射材23とを露出させたものである。厚く成形することができ、摩耗や剥離に対して強い。光反射材23を傷つけることなく露出することができ、効率よく光を反射することができる。透水性を有し、雨水が表面に溜まらないので、雨天時でも走行・歩行の安全性が高い。 (もっと読む)


【課題】透水性と保水性を兼ね備え、透水性や雑草等の植物の発芽を抑制する防草性を有するばかりでなく、水害対策を図ることができ、また、気化熱の作用により路面温度の蓄熱を抑制できる石炭灰を用いた舗装構造及びその施工方法を提供する。
【解決手段】クリンカアッシュとセメント系固化材とを所定の重量比で混和して第1の混合物M1を製造し、クリンカアッシュ殻と樹脂系バインダを所定の重量比で混和して第2の混合物M2を製造し、第2の混合物M2を路盤3上に転圧して保水層2を形成した後、第1の混合物M1を積層して透水層1を形成する。 (もっと読む)


【課題】既設人工芝を下地として、その下地の上に積層される新設人工芝がずれたり、凹凸を生じたりすることなく敷設できる人工芝構造体の敷設技術を提供する。
【解決手段】既設人工芝100を下地層2として、下地層2の上に新設人工芝3を積層するにあたり、既設人工芝100と新設人工芝3との間に設けられる透水層130をJIS−L−1096に規定された45°カンチレバー法の測定値が、50〜150mmの剛軟度となるように形成する。 (もっと読む)


【課題】透水性を損なうことなく滑り抵抗を安定して十分に発揮できる透水性舗装の滑り防止構造を提供すること。
【解決手段】エポキシ系樹脂、ビニルエステル系樹脂、不飽和ポリエステル系樹脂、ウレタン系樹脂及びアクリル系樹脂のうちの少なくとも1で形成した合成樹脂と、ビニロン繊維、ロックウール、ガラス繊維、炭素繊維及びアルミ繊維のうちの少なくとも1つで形成した繊維と、ケイ砂、砕石及びセラミック等の無機系骨材とを混練して滑り止め材を形成する。滑り止め材を開粒度アスファルト層2の実質的に全面を被覆して滑り止め層3を形成する。開粒度アスファルト層2の透水性を損なうことなく、車両の走行による開粒度アスファルト層2の骨材の研磨を防止して、滑り抵抗の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】高い保水性が長期間にわたって維持され、且つ、実用上十分な圧縮強度を有する保水性舗装およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリブタジエン系有機結合材18と骨材20とを含有する多孔質保水層16を備えた保水性舗装10。ポリブタジエン系有機結合材を、前記骨材100質量部に対して0.5質量部以上8.0質量部以下含有することが好ましく、該有機結合材の、23℃における粘度(BH型粘度計、No.7ローター、10回転)は10万mPa・s以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】表面を湿潤させるために必要な給水量を少なくするとともに、保水性能を確保しつつ強度を大きくすることができる保水性ブロックおよび保水性構造体を提供することを課題とする。
【解決手段】保水性ブロック20であって、基層21と、基層21の表側に積層された表層22とを備え、表層22は保水性を有し、基層21は表層22よりも曲げ強度および圧縮強度が大きくなっている。さらに、保水性ブロック20を用いた保水性舗装体1(保水性構造体)は、支持層10と、支持層10の表面に敷設された複数の保水性ブロック20とを備え、隣り合う保水性ブロック20の間に目地部25が形成されており、目地部25に給水する給水手段3a,3bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象、砂漠化及び局地的な洪水を防止できる多孔質セラミックス構造体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】透水性及び保水性を有する多孔質セラミックス基盤10を複数備え、該多孔質セラミックス基盤10同士の目地に目地材20が充填された多孔質セラミックス構造体1であって、前記目地材20は、前記多孔質セラミックス基盤10より透水速度が速いことよりなる。多孔質セラミックス基盤10を任意の位置に配置する配置工程と、配置した多孔質セラミックス基盤10同士の目地に、多孔質セラミックス基盤10よりも透水速度が速い目地材20を充填する充填工程とを有することよりなる。 (もっと読む)


【課題】地面の掘削深さが浅くても保水能力が高く、道路冠水や河川の氾濫を確実に防止できるとともに、施工が容易で施工コストを低く抑えることができる舗装構造を提供する。
【解決手段】舗装部表面に降った雨水が保水されるポーラスコンクリートからなる保水層2を備えるとともに、保水層2内に、周壁に透水性貫通孔を有し管状または筒状をした空洞形成部材によって形成された空洞部5aを有する。 (もっと読む)


【課題】車の轍等の影響による縦横方向または左右方向に対する歪みやズレが少なく、生コンクリート製造時の余剰コンクリートおよび現場から持ち帰るコンクリート等の廃棄物の有効活用を考慮した舗装用コンクリート平板、或いはインターロッキング組成物を提供する方法を提供する。
【解決手段】セメントと、一般廃棄物由来の溶融スラグ類または安定型産業廃棄物由来の再生骨材のうち、いずれか1種類または複数種の破砕物からなる粗骨材または細骨材と、混和剤、強化繊維とを含む。また、ブロックの側面に凹凸を成型し目地キープ機能を備え、専用補強プレートにより、垂直荷重または傾斜によるブロック類の縦横方向または、左右方向に対する歪みやズレを最小限に抑える。 (もっと読む)


【課題】保水性ブロック下方の貯水部に雨水等をより多く貯水でき、もって外気温が高温の場合には、長期間に亘って保水性ブロックを冷却できる潅水構造体、この潅水構造体を用いた潅水システム及びこの潅水システムの運転方法を提供する。
【解決手段】潅水構造体1は、内部に貯水空間2を有し上部に上方からの水を受けるための開口部を有する地下埋設型の貯水ユニット3と、貯水ユニット3の開口部を覆う透水性を有する保水性ブロック4と、貯水ユニット3内の貯水空間2内に貯水されている水を保水性ブロック4へと揚水する導水性部材6とを有し、貯水ユニット3の貯水空間2は圧力調整孔8aを介して外気に連通している。 (もっと読む)


【課題】地球の温暖化を改善する人工路面の製造方法を提供する。
【解決手段】人工的な透水路面40を敷設し、透水路面40の下層に高速水誘導層30を設け、高速水誘導層30は、砕石或いは砂層からなり、高速水誘導層30の下層に仲介層20を設けた後、更に、固めた生態グラデーション層10を設ける。以上の構造により、下層の生態グラデーション層10は、支持の作用を備える以外に、層内に空心中空体を設けることにより(ニーズに応じて、防災貯水中空体、或いは、土質改良中空体、或いは、微生物培養中空体、或いは、保水中空体を設ける)、地面の雨水が地下に素早く滲みこんだ後、水をたくさん貯蔵するとともに、微生物の繁殖を助け、大気の温度が高い時には、地底の湿気が透水路面40の管体から蒸発し、環境の温暖化を改善する。 (もっと読む)


【課題】保水性を確保しつつ、保水構造体の飛散を防止する。
【解決手段】保水設備10は、保水性を有する保水体104の集合体であり、屋外の施工対象面の上方に敷設されている保水構造体106と、保水構造体106を囲み、施工対象面との位置関係が固定されている固定部材102と、固定部材102により固定され、保水構造体106の上方に設けられた飛散防止材108と、を備える。飛散防止材108は網目構造で、網目は保水体104の外形よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】 既存技術の組み合わせにより、天候に左右されずに夏季路面温度の上昇を抑え、透水性の機能を持ち、上質な質感と肌合いを有する舗装用低熱透水性ブロックの製造方法を提供する。
【解決手段】 温度上昇抑制効果をもつ炭酸カルシウム系骨材、またはそれを焼成した骨材を使用し、透水機能を持つ配合にて即脱成型を行い、さらに成型直後に洗い出し加工にて結合材を強度に影響しない程度に減ずることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上部に設けた2層から成る透水性層部の透水性が高く、且つ、下部のコンクリート製の層部においても、その貫通穴の形状により排水性も良く、しかも全体の曲げ強度が極めて高い透水性コンクリート板を提供する。
【解決手段】ポーラスコンクリートの表層部(1)と、コンクリート製の基層部(3)と、前記表層部(1)と前記基層部(3)との中間で、前記表層部(1)よりも透水性の高い中層部(2)との3層から成り、前記基層部(3)には、内部に補強材(5)を埋設させると共に、多数の貫通穴(31)を穿設させ、且つ、該貫通穴(31)が、その上部の穴径を下部の穴径よりも大きく形成させ、前記中層部(2)を前記基層部(3)の上面及び前記貫通穴(31)内に積層させると共に、この中層部(2)の上に前記表層部(1)を更に積層させ、且つ、これら3層の少なくとも側面の外周に、枠体(4)を装着させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記問題点に鑑み、透水性の表層部と非透水性の基層部との2層であっても、その曲げ強度が基層部に穿設した貫通穴に殆んど影響されず、高い強度を保持し、且つ、貫通穴による排水性及び表層部と基層部との接合性も高めた透水性コンクリート板を提供することを目的とする。
【解決手段】透水性の表層部(1)と、非透水性でコンクリート製の基層部(2)との2層から成る透水性コンクリート板において、前記基層部(2)には、補強材(3)を埋設させると共に、多数の貫通穴(21)を穿設させ、且つ、該貫通穴(21)が、その上部の穴径を下部の穴径よりも大きく形成させ、前記透水性の表層部(1)を前記基層部(2)の上面(2a)及び前記貫通穴(21)内に積層させる。 (もっと読む)


【課題】 耐久性が高いブロック舗装体を形成することができるブロック舗装体の施工方法を提供することにある。
【解決手段】 複数の舗装ブロックを、該舗装ブロック間に目地空間部が形成されるように基盤上に配置し、該目地空間部にフレッシュモルタルを打設して目地充填部を形成するブロック舗装体の施工方法であって、
前記フレッシュモルタルが膨張材を含有し、該フレッシュモルタルの打設時におけるPロート流下時間が13秒以下であり、前記舗装ブロックの透水係数が1.0×10-2cm/sec未満であることを特徴とするブロック舗装体の施工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】景観や排水性が損なわれたり撤去時の分別再利用が困難になったりすることがなく、しかも、耐荷重強度の確保や製造も容易とされ得て、車椅子やベビーカー等の走行を容易ならしめ且つ砂利の偏りを防止して平滑な敷設表面を保つことを可能と為し得る、新規な砂利敷設構造および砂利敷設方法を提供することにある。
【解決手段】合成樹脂の弾性線材による三次元網状構造を有する基材マットを採用したことで、バインダ等を必要とすることなく砂利が充填された敷設状態に保持せしめることが出来る。それによって、車椅子等の走行や歩行を容易ならしめると共に、砂利の偏りを防止して平滑な敷設表面を効率的に保つことを可能と為し、更に撤去時の分別による砂利の再利用も可能とする、新規な砂利敷設構造および砂利敷設方法が実現され得た。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透水性舗装、緑化駐車場などに使用されるブロック舗装で緑化部分あるいは透水性ブロックのみを交換可能とするブロック舗装の提案にある。
【解決手段】本発明は、荷重を受けるためのブロックと植栽用ブロックを配設した緑化駐車場あるいは車道において、荷重を受けるためのブロック1と植栽用ブロック2は互いに契合するための契合部が設けられ、ブロック2は容器状で植栽用の土壌が充填され、ブロック1の契合部は側面下部に設けられた凹部であり、ブロック2に設けられた契合部は側部下部に出没自在に設けられた突部であり、ブロック1に設けられた凹部にブロック2に設けられた突部が契合し、ブロック1とブロック2を配設した緑化駐車場あるいは車道である。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、従来のように規格品の鋼管を用いる利点を生かしつつ、集水効率が高く、様々な使用態様に柔軟に対応でき、構成部品が少なく強度的にも強い路面用排水路を、安価に提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明の路面用排水路10は、排水路に規格品の鋼管1を用いた路面用排水路であって、前記規格品の鋼管1の上面に通水孔4を設け、側面には通水孔を設ける場合と、設けない場合とがあり、路面からの排水を、前記上面の通水孔4を介して前記鋼管1内へ効率よく誘導するように構成された導水補助部材として導水板2を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】透水あるいは排水機能を有する舗装体の表面は、定期的に高圧水あるいは機械的な方法によってクリーニングが必要であるが、装置・設備また時間がかかり、コストアップになるので、可能な限り頻度は減らしたい。前記舗装体のクリーニングおよびアスファルトの張替え工事の頻度を減少させ、目詰まりを防止する方法の提供。
【解決手段】透水性あるいは排水性機能を有する舗装体に、界面活性能を有する物質と親水性高分子の混合物を、水を媒体として散布することによって課題を解決できる。前記界面活性能を有する物質は、HLB(疎水性親水性バランス)8〜15の界面活性剤、あるいは高分子界面活性物質であることが好ましい。また前記親水性高分子が、水溶性あるいは水分散性高分子であることが好ましく、特にポリアクリルアミドあるいはN−ビニルホルムアミド重合物であることであることが好ましい。 (もっと読む)


21 - 40 / 395