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Fターム[2D051DB04]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の構造 (1,073) | 中空部を持つもの (137)

Fターム[2D051DB04]に分類される特許

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【課題】建物本体に隣接して少なくとも三方が囲まれた庭において、温度上昇を抑制して快適な居住環境を提供する。
【解決手段】建物本体1に隣接して少なくとも三方が囲まれた庭2に、保水性能・浸透性能を有するブロック材3を敷設する。その敷設したブロック材3に対する水の供給手段、すなわち、散水管4をブロック材3内に敷設する。なお、建物本体1の開口(開閉窓22・23・24・25)が庭2に面している。例えばブロック材3を現場打ちし、そのブロック材3に配管溝31を掘って散水管4を敷設する。そして、ブロック材3部分と植栽Pが可能な土部分20とを組み合わせて庭2が構成され、散水管4は土部分20にも埋設されている。 (もっと読む)


【目的】敷き材に長時間水分を保持させ又透水機能も有る敷き材を安価に生産する事に関する。
【構成】成形上型に長、短二種類のピンを設け案内板と連結棒の作用により一サイクルで出来ることお特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、側溝ブロックの上側外面に穿設した横溝の真上を大きな重量の車両が通過した場合でも側溝ブロックの上部角隅部が破損し難い排水装置付側溝ブロックを提供することを目的としている。
【解決手段】 側溝ブロック1の上側外面にほぼ水平な横溝3を穿設すると共に、該横溝3と、側溝ブロック1の内側流水通路2とを相互に連通する排水孔4を所定位置に設け、かつ横溝3内に添って透水パイプ5を挿入して構成し、側溝ブロック1の上側外面に穿設した横溝3の開放側上端部3aから側溝ブロック1の上面1aに亘って該側溝ブロック1の中央部側に傾斜する傾斜面1b1を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】次のような効果を奏する煉瓦とこれによる優れた排水機能を有する舗装構造を実現する。目詰りの発生が顕著に抑制でき、良好な透水、排水機能を奏する。大量の雨水等に対処し水を貯留しつつ排水を順次適正に処理でき、急激な排水により水が路面に溢れるなどの不都合を顕著に低減できる。目詰まりの防止が簡単にできて、保守管理が容易、かつコストも低廉である。
【解決手段】被舗装面に敷設した複数の煉瓦Aからなり、雨水その他の水を適正に処理するために透水性、保水性、排水性を有する舗装構造であって、前記煉瓦は、保水部1とこの保水部と表面間とを連通する通水路2を有してなり、前記保水部は中空室1とこの中空室に充填される保水材とから構成した舗装構造を実現して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 施工作業性を向上させた排水能力等の流水性が良好な路面用水路施設の形成方法及びその中継用水路ブロック、暗渠型水路ブロックを提供する。
【解決手段】 内部に長手方向に沿う水路を有する水路ブロックをその水路を連通させて接合するに際し、所定断面形状の水路1aを有する水路ブロック1と、水路2aの断面が前記水路1aの断面高さより低い略扁平異形状をなす暗渠型水路ブロック2との間に、水路3aの断面が長手方向の一端で水路ブロック1、他端で暗渠型水路ブロック2の前記断面と夫々同断面を有して長手方向にわたり漸次変形された中継用水路ブロック3を介在させ、各水路ブロック1,3,2の水路1a,3a,2aにおける流量を略同等とし、該水路1a,3a,2a底部位置を長手方向に揃え、暗渠型水路ブロック2の上面2bを水路ブロック1の上面1bより所定高さ分低くする。 (もっと読む)


【課題】上から加わる荷重を分散して芝生を傷めることがなく、芝生の生育に適した状態が得られる芝生保護用マットを提供する。
【解決手段】芝生2上に敷設して該芝生2を保護する芝生保護用マット11において、空隙部13を有し合成樹脂製の線材12からなる立体網状構造体をなし、厚さ方向において線材12は芝生側が疎部分14で反芝生側が密部分15である。マット11により覆われた芝生2は、疎部分14に入り込み、押し潰されることなく保護され、空隙部13の中で、蒸れることなく、葉が立った状態で生育する。また、密部分15の下に疎部分14があるため、上面の密部分15に加わる荷重が分散され、疎部分14に荷重が部分的に集中することがなく、部分的に芝生2を傷めることがない。 (もっと読む)


【課題】横通水路を有する本体部と、この本体部に着脱自在に嵌合し外表面の雨水その他の水を前記保水部へ導く第1縦通水路を具える蓋体部とから構成した透水性、保水性、排水性を具えた舗装構造を提供。
【解決手段】Aは煉瓦ブロックであり、この煉瓦ブロックAは、本体部1と、この本体部に着脱自在に嵌合する蓋体部2とからなっている。3aは後述のような本体部1における横通水路3の側壁における開口部であり、4aもまた後述の蓋体部2における第1縦通水路の表面における開口部である。なお、7は後述の保水部としての溝部で、本体部1の一方の端面から他方の端面まで貫通しており、隣接する各本体部1の溝部7は互いに連通するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 構造上経済的でかつ設置が効率的となるコンクリート積みブロック擁壁を提供する。
【解決手段】 擁壁20は、基礎コンクリート21上に第1コンクリートブロック22a〜22cと、その上部に2段設置された道路用拡幅用の第2コンクリートブロック23a及び23bと、更にその上部に第3コンクリートブロック24a及び24bが2段積まれて構成されている。第2コンクリートブロック23a及び23bは柱梁25a及び25bを除いた部分はすべて同一形状となっていているが、柱梁25a及び25bは設置段によって異なっていて、柱梁25は下段から上段にいくに従って前壁37からの突き出しの長さが大きくなるように設定されている。更に、第3コンクリートブロック24a及び24bは、柱梁26a及び26bを含め同一形状である。これによって擁壁全体の支持状態が安定する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単でありながらコケに対して効果的に給水することができ、また、施工に際し、特段の水分補給系を形成させるといった手間を必要とせず、容易に施工することができるコンクリート体のコケ緑化構造の提供。
【解決手段】 コケ植生用マット2をコンクリート体の上面に形成した緑化対象コンクリート面11に敷設した状態で、貯水凹部3がコケ植生用マットによって覆われるように形成され、貯水凹部からコケ植生用マットに至るように延長して吸水体4が設けられ、この吸水体の毛細管現象によって貯水凹部内に溜まった水をコケ植生用マットに吸い上げるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な融雪機能付き敷設ブロックを提供することを目的とする。
【解決手段】被融雪部1に敷設され表面に突出部2が設けられた敷設ブロック3であって、前記突出部2には融雪流体5を導出する融雪流体導出部7が設けられ、この融雪流体導出部7は前記融雪流体5を供給する融雪流体供給部4と連設され、この融雪流体供給部4から供給される前記融雪流体5は前記突出部2から導出されるように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】敷設後に取り替えの必要が生じた場合でも取り替え作業性に優れ、ユニットに保持されている土砂や植物がこぼれ落ちない土砂又は植物の敷設ユニットを提供する。
【解決手段】土砂又は植物の敷設ユニットは、平面視正方形状の底壁と、その底壁の上面側に突設された複数の踏圧支持突起10とを備えている。底壁の四辺に沿って、踏圧支持突起10の高さよりも低い高さの4つの側壁2が立設されている。これら4つの側壁2に囲まれた保持領域Hは、土砂又は植物を保持することができる。4つの側壁2の各々には、二つの敷設ユニット間における水平方向の位置決め及び連結のための水平連結機構(21,22)、並びに、二つの敷設ユニット間の連結状態をロックするための連結ロック機構(30,40)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】タイヤの乗り上げ等によりカバー部が水路部から外れてしまうことを未然に防止することができ、安全性を向上することができる縁石兼排水溝ユニットを提供する。
【解決手段】水路部3に、内方に向け突設されリブ13を有する被係合体12と、内方に向け突設され水路部3の長手方向に貫通する孔部17a,17bを有する規制体15とを設ける。カバー部4に、水路部3の内方に向け突設され被係合体12と対応するフィン24を有する係合体23と、規制体15と長手方向から対向するように突設され孔部17a,17bに対応する孔部26を有する被規制体25とを設ける。規制体15の孔部17a,17bと被規制体25の孔部26とに規制ピン30を挿通することにより、カバー部4を水路部3に対して固定状態で載置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】口径が400mmに及ぶ大容量送水ホースであっても、該ホースを車両が容易に乗り越えることができる車両運行補助装置を提供する。
【解決手段】中央部にホース10を通すためのホース挿通路15を形成した本体12を有し、この本体を挟んで両側に先端部に向って下り勾配のスロープパネル13を設けた車両運行補助装置11であって、前記本体12のホース挿通路15は、路面等に敷設された前記ホース10の中途部にその上方から嵌合できるように下面開口部を有し、前記スロープパネル13は、前記本体12の両側縁部に対して上下方向に回動可能にピン結合され、不使用時には折畳み及び分解可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鋼板と合成樹脂の骨格部材との組合せにより重量を低減でき、現場の施工性や運搬の効率化を図ることができる複合構築板に関する。
【解決手段】鋼板製の箱形枠体20内に合成樹脂製のブロックを略隙間無く内蔵した複合構築板であって、上記ブロックが仕切壁によって多数の区画に仕切られた合成樹脂製の骨格部材6からなっており、該骨格部材と、骨格部材の開口面側を覆う鋼板製の被覆板7とが、凹凸係合により係合されて鋼板の枠内に固定されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の一般的なインターロッキングブロック等による舗装構造あるいは芝などを植えた路面構造の施工とほとんど変わらない施工が可能で、舗装構造においては不陸が生じ難く、冷却効果にも優れた地表面の冷却構造を提供する。
【解決手段】路床1の上に、所定厚の貯水層4を設ける。貯水層4は、多数の透水孔を有する透水性天井板を有し、上載荷重を支持しつつ内部に貯水空間を形成する樹脂製貯水部材4aを平面的に並べて形成する。貯水層4上に、貯水層4からの水分を面内方向に浸透・拡散させるための導水シート5を敷設する。導水シート5上に上部サンドクッション層6を介してブロック7を敷き並べる。ブロック7間の目地には目地砂8を充填する。
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【課題】植栽帯への導水機能を持つ縁石ブロックの提供。
【解決手段】 植栽帯を道路表面等より低くした低湿地型植栽帯とし、導水型縁石ブロック11はブロック構造体12に貫通穴13を設けている。 (もっと読む)


【課題】最近の駐車場は、コンクリートブロックで貫通孔のあるものを地面に面一になるように敷設し、その貫通孔に土壌を充填してそこに芝生等を植える方法がとられているところがある。自動車が停止し、エンジンを切っても、すぐに温度が下がるものではない。よって、そのエンジン部分の直下に位置する芝等はその高温によって枯れることが多い。そこで、エンジン直下の芝でも枯れることがないように冷却効果のある舗装構造を提供する。
【解決手段】自動車が駐車する場所の下方に水槽を設け、その上に透水性保持板を設け、更にその上に貫通孔を有するブロックを載置し、該ブロックの上面を地上レベルに合わせ、貫通孔部分に土壌を充填したものであって、該水槽には定期的又は不定期に給水するもの。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造でありながら効率良く舗装材の温度上昇を抑制するとともに、施工費用を低減する。
【解決手段】 透水性を有するブロック部材10と、このブロック部材10に水を供給する給水手段とを備える。ブロック部材10は、路面部11と、この路面部11から下方へ向かって延設した少なくとも2本の脚部12とを備え、各脚部12の下端部同士が連通せずに隣接する脚部12間に開放空間部を形成する。給水手段は、上面が開放した箱状部材20からなり、この箱状部材20内に水を貯留するとともに、各脚部12の下側部分を収容して各脚部12に水を供給する。さらに、給水手段からオーバーフローした水は路床に浸透する。 (もっと読む)


【課題】 路面上に降る雪を平均的に融かし、その融雪水を速やかに路面から排水処理することにより融雪効果を高め、簡素な構成でありながら住宅や地下鉄等で生じる都市型排熱や未利用熱を再利用してイニシャルコストだけでなくランニングコストも安価に抑えることができ、しかも省エネルギー効率の向上、二酸化炭素の排出量の抑制による環境負荷の低減を図ることができる空気吹出融雪・乾燥システムを提供する。
【解決手段】 路面下に埋設される中空部21を備えた中空構造体2と、この中空構造体2の上部に設けられて路面を構成し、前記中空部21から路面上に至るまでに曲がりくねり、かつ、分岐を繰り返して連通された分岐状空隙網31が形成された蓄熱路面材3と、前記中空構造体2の中空部21内に0℃以上の空気を圧入する空気圧入手段4とを有している。 (もっと読む)


【課題】
多目的利用を前提とした充填物を有する人工芝生を敷設のアリーナスペースにおける該充填物流出阻止用の堰の種々の不都合を解する。
【解決手段】
人工芝生1の周辺部の床面に、角管部材8と、該角管部材8の表面を被覆する硬質弾性材製の被覆部材9とから成る、前記人工芝生1に充填した充填物5の平均高さよりも低い高さを有する端部処理部材7を固設して、堰としての好適性をもたせた。これにより多目的利用を前提とした広範囲なアリーナスペースで、整備用又は搬送用の車輌が乗り入れる条件のもとでの充填物を有する人工芝生の撤去若しくは修復に適用できる。 (もっと読む)


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