説明

Fターム[2D063CA02]の内容

下水 (5,535) | 下水溝構造 (949) | 形状又は構造 (441) | U字溝 (273)

Fターム[2D063CA02]の下位に属するFターム

Fターム[2D063CA02]に分類される特許

161 - 180 / 194


【課題】溝蓋の着脱作業がし易く、かつ排水溝路に対して溝蓋を完全に固定し得るとともに、溝蓋が固定状態か否かを目視によって容易に判断できる溝蓋のロック装置を提供する。
【解決手段】蓋受杆(梁部材10)の下面に当接可能な前端の当接端部32と、ホルダー22に対する回動を規制する回動規制手段と、前記ロックボルト26と螺合される上下方向の螺子孔30とを備えたロック片29を、螺子孔30に螺合されたロックボルト26によりホルダー22に吊持して、前端の当接端部32が蓋受杆(梁部材10)の下面に対向する進出位置と、該進出位置から退避する退避位置間を進退するように設け、前記ロックボルト26の回転操作により、その螺進作用を介して昇降させるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単に製造することができて、オーバーフロー排水のみを排出でき、設置した近傍の地盤の軟弱化や洗掘を発生させないようすることのできる側溝ブロックを提供すること。
【解決手段】断面がU字形状であり、側壁11の内側上部に形成した載置段部11a上に溝蓋またはグレーチング13が載置され、かつ底面12が塞がれた側溝ブロック10であって、この側溝ブロック10の少なくとも一側壁11の外または内部に、上端部を載置段部11a近傍に開口させ、下端部を底面12近傍に開口させたオーバーフロー通路14を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】 路面上を流れる雨水及び路面中に浸透した雨水等を側溝内に確実に導入案内しながらも、側溝ブロックの強度や剛性への悪影響を抑制しつつ排水構造の簡素化と製造コストの低廉化を促進する。
【解決手段】 側溝ブロックAの上面1aに沿う上面板部5と側溝ブロックAの外側面1bに沿う側面板部6とがL字状又は略L字状に一体形成され、側面板部6の複数箇所には、路面排水を側溝2内に流入案内する排水導入孔8が貫通形成されているとともに、上面板部5の上面5a及び側面板部6の外側面6aには、それらに接する路面排水を所定の排水導入孔7に導くための排水導入溝8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】断面略U形状をなすコンクリート製側溝ブロックの受け部に装着されるグレーチングにおいて、受け部に多少の製作上のばら付きがあってもグレーチングががた付くことがないようにする。
【解決手段】受け部12は、水平部12aと該水平部12aに続く傾斜した受け面12bを有する。グレーチング3の端部には、角パイプ状の嵩上げ部材14が固着されると共に、嵩上げ部材下に断面ヘ字形のストッパー15が水平部15aにおいて固着され、嵩上げ部材14に片持ちばり状に斜め下向きをなして支持されている。このストッパー15はグレーチング3を側溝ブロック11の受け部12に装着した状態では、受け部12が受け面12bに、水平部15aが水平面12aにそれぞれ接合し、受け部12の水平面12aと受け面12bを覆って装着される。 (もっと読む)


【課題】自動車等の大きな荷重に耐える所定の強度を得ることができるとともに、施工に際して、溝路部材として市販されているU字溝に何ら加工を施す必要がない溝路用通水被覆装置を提供する。
【解決手段】左右の支持枠8,8を連結する各梁部材10の左右両端部を、溝路1を構成する左右の側壁4,4の上端面に、両支持枠8,8の水平縁7,7又は一方の支持枠8の水平縁7と他方の支持枠8の立ち上がり縁6とを介して乗載した。これにより、溝路用通水被覆装置5上に自動車等の重量の大きなものの荷重が掛かっても、溝路1の左右の側壁4,4上に差し渡された各梁部材10によって、その荷重に耐える所定の強度を得ることができる。また、各梁部材10の左右両端部を左右の側壁4,4の上端面に乗載するようにしたので、溝路1を構成するU字溝に何ら加工を施す必要がない。 (もっと読む)


【課題】高精度の勾配を実現することができ、しかもコストの低減を図ることができる排水路の提供。
【解決手段】コンクリート床11内に、その床表面に上縁部が露出した配置に溝状又は桝状の排水路ユニット12,13を埋設してなる排水構構築に際し、排水路ユニット12,13は、その底部を構成するステンレス製の底部構成部材15,40と、底部構成部材15,40の側部に支持された縦向きの側部型枠体16,41と、側部型枠体16,41の上端に支持された上縁部構成部材17,42とをもって構成させる。 (もっと読む)


【課題】道路脇に設置されるコンクリート側溝に透水性舗装を透過した雨水が排水されるようにすると共に、透水性舗装と接するコンクリート側溝又はコンクリート蓋のコーナ部を保護し、該コーナ部の割れ欠けを防ぐことができる排水部材を提供する。
【解決手段】保護部材11は、水平部11aと垂下部11bよりなって断面アングル状をなし、水平部11aには上面に車両走行時のタイヤとの接触によって異音を発生する凹凸11cが形成され、垂下部11bには多数の通水孔13を形成した排水部材14が取付けられている。コンクリート側溝21の上部コーナ部には、該コーナ部を保護する保護部材11が垂下部11bを透水性舗装16に接して装着され、排水部材14がコンクリート側溝12の上部コーナ部に形成される排水溝17に装着される。透水性舗装16を透過した雨水は排水部材14の通水孔13より排水溝17を通り、コンクリート側溝内に排水される。 (もっと読む)


【課題】新規側溝構築に際しての新規グレーチングの採用並びに側溝部材の採用に際して、予め跳ね上がり防止手段を組み込むことを前提とし、側溝構築作業を効率的に行うことのできる側溝構造を提供する。
【解決手段】側溝体1と、側溝体上面に載置装着されるグレーチング2と、側溝内壁面に固定した固定金具部材3及びグレーチングの格子部に跨状係止して前記固定金具部材と連結する係止部材4からなり、グレーチングの跳ね上げ動作に対する復帰付勢機能を備えた跳ね上げ防止器具とで構成される側溝構造において、グレーチングにおける係止部材の係止箇所の上面部分を、係止部材の跨状連結分だけを凹部21に形成したグレーチングや、予め内壁面所定位置に固定金具部材の連結部12を設けてなる側溝体を使用してなる。 (もっと読む)


【課題】既存側溝の内壁面に固定するグレーチング跳ね上げ防止器具の組込作業において、側溝内壁への固定を容易にする。
【解決手段】側溝Aの内壁対向面に穿設した穴部a間に先端部を挿入して、先端部外周に設けたネジに螺合した座金ナット111で前記対向面を押圧して固定するか、又は中間に伸縮自在としたネジ棒連結部(ナット軸121)を介装し、穴部へ挿入固定を行うか、或いは前記の両手段を有する支持棒部材1を備え、前記支持棒部材1の二軸螺棒部12に、固定金具部材2を仮連結し、支持棒部材1のツッパリ固定後に固定ナット123の緊締で固定金具部材を対向面に固定し、前記固定した固定金具部材と蓋体(グレーチングB)との間に係止部材3を装着する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、比較的簡易な構成で強度耐久性等に優れた導水用取付金具、及びこれを装着した側溝ブロックを提供すること。
【解決手段】導水用取付金具10は、側溝ブロックの所定部位に取り付けられる。板材を鍵状に折曲成形してなる上面11と側面12を有し、上面11の内側端に折曲成形された折曲部13と側面12の下側端より傾設された延出部14を設ける。上面11および側面12のそれぞれに導水孔15,16を開設する。前記埋設領域及び前記密着領域に、前記側溝ブロックのコンクリート材が充填されるようにした複数の通穴19A,Bを設けた。 (もっと読む)


【課題】 従来と比べ型枠工程を省くことができトータルコストを軽減できると共に、作業性が極めて良く、U字形排水溝ブロック周辺の雑草の繁茂を防止して雑草の下払い作業を軽減できる排水溝及びその施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 U字形排水溝ブロック本体の上端部側壁に勘合部を介して防草用プレートを一体的に接合するようにした排水溝であり、床掘を形成する工程と、床掘内にU字形排水溝ブロック本体を設置する工程と、前記床掘とU字形排水溝ブロック本体側面との隙間に土砂を埋め戻して転圧する工程と、U字形排水溝ブロック本体の上端部側壁に勘合部を介して一定幅の防草用プレートを一体的に接合する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】 経済的合理性において優れた道路改修を可能とする排水性舗装改修用蓋を提供する。
【解決手段】 通常の舗装上に排水性舗装を嵩上げ施工して道路改修するときに、左右の支持端部を既設の側溝の左右各側壁の蓋受部に載せ掛けて前記側溝に装着される改修用蓋において、舗装側にある前記支持端部の高さは、蓋上面が舗装側にある前記側壁の天端よりも排水性舗装の施工厚さ相当分だけ高くなるように設定されている。舗装側にある前記支持端部の外側面下部には、前記蓋受部の内壁面に対面する複数個の張出し壁部が互いに間隔を置いて外向きに形成されており、該張出し壁部の間には前記側溝の通水部に連通するように排水溝部が形成されており、前記張出し壁部は排水性舗装の下側に入り込む。 (もっと読む)


【課題】蓋体を側溝本体に覆設するだけで容易に位置決めして所定位置に保持することができるので、位置ずれが発生し難く、蓋体と側溝本体や隣接する蓋体同士が接触するのを確実に防止でき、車両などが通過しても騒音や蓋体の破損が発生することがない施工性、信頼性、耐久性に優れる無騒音側溝を提供することを目的とする。
【解決手段】側溝本体の蓋掛かり部上面に蓋体を覆設し溝内部を閉塞するコンクリート製の無騒音側溝であって、側溝本体の蓋掛かり部上面側に埋設された埋設部と、埋設部に延設又は配設され蓋掛かり部上面から突出した弾性突出部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】発熱体に通電するための導電線を収納することのできる融雪用側溝ブロック構造を提供する。
【解決手段】U字側溝ブロック上縁部の段差部に溝を形成し、この溝内に発熱体に電力を供給する導電線を収納するとともに、所定箇所において導電線をT字型に接続し、該接続部はシリコン等を充填したT型接続カバーを介して被覆保護され、T接続カバーは、前記溝部と同様に段差部に形成された凹部内に収納されることで、導電線が側溝外部に露出することなく、外観的にもよく、かつ断線等の故障も防止することができる。 (もっと読む)


【課題】側溝や水路を流下する雨水の地中部への浸透性能を向上させる籠状空間保持具の提供。
【解決手段】開口部9を有する側溝7の側面形状に合致する辺を有し流入水が縦断方向に連通可能な充分な開口部2を有した略長方形の隔壁版1と、二対又は複数の隔壁版辺のうちの側溝7の側面形状に合致する辺と相対する辺及び底辺及び頂部に連結一体となった網目状の側面版3によりなる籠状空間保持具11を側溝7と浸透層10の間に設置する。籠状空間保持具11により創出される空間部への雨水の流入をスムースにし、空間部全体に雨水が連続して貯留され、透水層に接した網目状の側面全面を有効浸透面として浸透排水することを可能ならしめる。 (もっと読む)


【課題】雨水を一時貯留させることが出来、メンテナンス性の良好な雨水流出抑制排水路構造を提供する。
【解決手段】道路1脇に設けられた路肩の側溝11,11には、グレーチング部及び地中に埋設される連通管12,13を介して、排水路としての排水路14,15が、側溝11,11から一定間隔を置いて、この側溝11,11の延設方向に沿って延設されている。排水路14,15内には、排水路の流れ方向と一致した雨水流下方向を有する傾斜面部20aが一体に形成された複数の充填部材20…が連設されて、貯留空間21が構成されている。 (もっと読む)


【課題】 床面に開口する排水溝の開口縁部に、床面よりも下がった蓋載せ段部を設け、その蓋載せ段部上に係合し且つ上面が床面と略面一の透水性の溝蓋で、排水溝の開口部を開閉可能に閉じるようにした排水溝装置において、排水溝内に排水と一緒に流入した塵埃の除去処理を簡単且つ衛生的に行えるようにする。
【解決手段】 排水溝Pの内壁には、透水性の溝蓋Tよりも下側において、該排水溝Pの開口部Poより排水溝P内に流れ込む排水中より塵埃を分離し得る塵埃取り用濾過具Uが着脱可能に装着される。 (もっと読む)


【課題】本発明はコンクリート製のブロック体の接合方法、ならびに牽引操作具およびシール材に関し、コンクリート製のブロック体が簡単な取り扱い操作により施工効率良く接合が行え、シール材のシール材取付溝内への装着操作が容易で止水性能を確実に発揮する。
【解決手段】コンクリート製の接合すべき一方のブロック本体1に着脱可能に止着する第1係止杆2と、他方のブロック本体1に着脱可能に止着する第2係止杆3を基板部4の下面に有し、操作杆5を回動可能に設けた牽引操作具6の該操作杆との間に牽引索状物7を張設し、操作杆を回動操作することによりブロック本体を相互に近接させ、該ブロック本体の対向する接合端面に設けるシール材取付溝8,8内に圧入される弾性材よりなるシール材9を介してブロック本体1,1,1・・・相互を接合する。また、本発明はシール材、および牽引操作具である。 (もっと読む)


【課題】本発明はコンクリート製溝ブロックに関し、例えば側溝ブロック、U形ブロック、水路ブロック等のコンクリート製の溝ブロックの流水路の上方に対向して設けた蓋掛かり部に落とし込まれる蓋部材の布設位置の位置決めが容易で施工性に優れ、布設後には固定されてずれ動きを防止し、車の走行時のがたつき音を消音する。
【解決手段】流水路2を内部に有する溝ブロック本体の上方に左右対向して流水路に沿って設けた蓋掛かり部3,3に落とし込まれる蓋部材4相互の接合部Sに位置して第1斜面部5aと第2斜面部5bとを前後に下り勾配αに有する突出部5を形成し、該突出部は前記蓋部材の四隅下面に設けられ、隣接する相互が接合可能な切欠凹部6内に嵌脱可能に嵌入される。 (もっと読む)


【課題】自動車等の走行時の騒音とグレーチングの跳ね上げの両方を防止できるグレーチング設置構造体を提供する。
【解決手段】既設側溝18の側溝内側壁3に、鋼製板からなるL字型の屈曲枠板5をボルト等で固定し、その屈曲枠板5に、グレーチング嵩上げ材9又はグレーチング14の格子枠から垂直に垂らしたL字型のフック棒の爪部102が屈曲枠板5に沿うように、スライド方向前方に押し引きして移動させることでグレーチング14と側溝18の隙間が無くなり、グレーチング14が側溝18に設置固定される。 (もっと読む)


161 - 180 / 194