説明

Fターム[2D063CA02]の内容

下水 (5,535) | 下水溝構造 (949) | 形状又は構造 (441) | U字溝 (273)

Fターム[2D063CA02]の下位に属するFターム

Fターム[2D063CA02]に分類される特許

141 - 160 / 194


【課題】 水路構造物における水路勾配の修正及び変更を簡単な作業で行うことができる勾配形成ブロックを製造するための型枠を提供する。
【解決手段】 型枠10は、ベース11に回転自在に取り付けられた左側板12,右側板13,前妻板14及び後妻板15とベース11に傾斜機構17,18を介して傾動可能に設けられた可動底板16とを備え、該可動底板16は傾斜機構17,18による傾き調整によって勾配形成ブロックBGの上面に長さ方向に沿う所定の勾配を形成できる。 (もっと読む)


【課題】孔や切欠きなど排水のための加工をする必要がないうえ、製造のため新たな金型も必要とせず、また路面に露出して車両の走行により割れや欠けを生ずることがないコンクリート製の排水用側溝を提供する。
【解決手段】通水孔8及び9を形成した上壁5a及び側壁5bと底壁5cとで断面倒L形をなし、上壁端と底壁5cを下辺に通水用の切欠き11を形成した塞ぎプレート6で連結して上壁5aと側壁5bと底壁5cとで断面が矩形状に形成された通水金具5と、該通水金具5より延びる底壁部分と通水金具5とで形成される受枠7を断面U形のコンクリート製側溝13の側壁上端面にアンカー12にて取付け、コンクリート蓋14とグレーチング15をグレーチング15が切欠き11の形成される箇所に装着されるように取付ける。 (もっと読む)


【課題】 勾配を有する水路を備えた水路構造物の上面の耐荷力にバラツキが生じることを防止できる水路構築用ブロックを提供する。
【解決手段】 水路構築用ブロックは、所定厚さtcの頂版部21cと一端から他端に及ぶ所定上下寸法dの流水路21aを有するブロック21と、ブロック21の流水路21a内に敷設された状態で流水路21aの底面を構成すると共に該底面に所定の勾配を形成する勾配形成部材22とを備える。 (もっと読む)


【課題】U字側溝を暗渠に改修する作業の簡素化を実現する。
【解決手段】上部を切除した既存側溝体の開口部全体を覆う形状(底板部11)で、且つ端部を所定高さ起立させ(端板部12)、中央適宜位置に、管理口用矩形透孔を穿設すると共に、前記透孔周囲を立上げ板部で囲繞した基板1と、前記透孔に嵌合する下方部21、及びグレーチングを嵌合載置できる大きさの段差を有する上方部22からなる管理口形成枠体2とを備え、透孔に嵌合した管理口形成枠の高さを所望位置に固定できる連結機構を設けた改修部材を、改修対象の既存のU字側溝3の側溝体の上部を適宜範囲で切除し、その切除箇所の上部に載置固定して、側溝改修用部材内の所定位置に鉄筋を配置した後、管理口箇所を除く側溝改修部材の内方にコンクリートを打設し、開口部分となる管理口に所定のグレーチングを装着してなる。 (もっと読む)


【課題】既存側溝体の切除した上部に、所定の載置面を確保した載置面部を備えた型枠部材(改修用部材)を配置し、改修用部材内にモルタル等を充填する側溝改修工法において、既存側溝体の横ずれに対しても対応できる改修用部材及び改修工法を提供する。
【解決手段】改修用部材1の載置面部111の前縁を下方に僅かに折曲した前縁保護部112とし、全体を所定の高さに保持する支持脚部(無頭ボルト13)を設け、側溝体の切除部分の上部に、前縁保護部が側溝切除面よりも高い位置で配置し、側溝切除面下方の側溝内側面と前縁保護部との開口箇所を、側溝内側面と前縁保護部の前面に当接する閉塞部材を配置した後、側溝改修部材内側の側溝体切除空間にモルタル又はコンクリートを充填する。 (もっと読む)


【課題】蓋本体と側溝本体との接触を防止できる側溝蓋装置を提供する。
【解決手段】既設の側溝本体2の係止段部7a,7bの水平支持部11上に断面円形状のベースパッキン21を係止させる。側溝蓋31を側溝本体2の係止段部7a,7b間に係止させ、側溝蓋31のベースパッキン受部32a,32bにベースパッキン21を嵌合させる。ベースパッキン21の弾性変形で側溝蓋31上に掛かった荷重を側溝本体2の水平支持部11と垂直支持部12とに分散できる。水平支持部11および垂直支持部12と側溝蓋31との接触の均一化が可能となる。側溝蓋31上に掛かる荷重による側溝蓋31と側溝本体2との衝突を防止できる。 (もっと読む)


【課題】保守管理の手間を軽減できる側溝とこれを用いた道路構造を提供する。
【解決手段】側溝1は、側溝本体2と、側溝本体2の上部に設ける蓋体6と、この蓋体6の下方で側溝本体2内に設けた通水部7とを備える。前記蓋体6を透水性コンクリートより形成し、通水部7に透水性コンクリート部10を設けたから、側溝本体2内へのゴミ類の侵入を抑制できるため、ゴミ類などを除去する手間が省け保守管理が容易になる。また、集水孔9を有する通水管8を前記透水性コンクリート部10内に埋設したから、蓋体6は透水性が低いため、ゴミなどが侵入し難く、通水部7の透水性コンクリート部10は透水性が高く、それ自身が通水部7の流れ方向に水を通すことができ、さらに、透水性コンクリート部10内の水が集水孔9から通水管8内に集まる。 (もっと読む)


【課題】 道路表面雨水や舗装内へ浸透した雨水を連続的に下水道等へ排水し、排水量が一定のレベルを超過した場合に地下貯留浸透に振向け、流出量の抑制を可能とする排水ブロック構造を得る。
【解決手段】 通水部内側面の平水位等の高さに越流口を一定間隔に設け、外側面の下端開放たて溝上辺と直通する構造としたプレキャストコンクリート排水ブロックを用い、空隙率の高い単粒度砕石に置換した浸透トレンチ上にたて溝上辺まで連続半埋設して平水位における排水能力を維持し、高水位では越流貯留浸透によって流出量を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 作業時に衣服破損や怪我を生じる頻度を低減して所期の作業を安全に行うことができるコンクリートブロックを提供する。
【解決手段】 側壁ブロック11の補強鉄筋12として湾曲部分12aと該湾曲部分12aと連続する2つの直線部分12bとを有する形状のものを採用し、該補強鉄筋12の湾曲部分12a及び湾曲部分12a近傍の2つの直線部分12bの一部を被接触面11cから突出させてあるので、側壁ブロック11を現場に搬入する際や搬入場所から目的場所に移動して載置する際や載置後に連結鉄筋14等を連結する際に補強鉄筋12の突出端に作業者の衣服が引っ掛かって衣服に破損を生じる頻度を低減でき、また、補強鉄筋12の突出端に作業者の手足等が接触して作業者が怪我をする頻度を低減できる。 (もっと読む)


【課題】植栽や水路を設置する場合にも、部材点数の増加及び設置作業の煩雑化を抑制することが可能な仕切り壁用基礎ブロック及びそれを用いた基礎ブロックユニットを提供する。
【解決手段】この仕切り壁用基礎ブロック1は、底部2と、底部2の両端部から上方に延設されるとともに所定間隔を隔てて設けられた一対の側壁部3及び4とを一体に有している。そして、一対の側壁部3及び4のいずれか一方の上部には、所定の領域の境界線に沿って延びるとともにその所定の領域の内外を仕切る仕切り壁100が設置され、底部2の上面と一対の側壁部3及び4の互いに対向する面とによって所定の空間Sが構成されている。 (もっと読む)


【課題】排水性舗装から排水するのに適した側溝用ブロックであって、製造が容易で、側溝内部に砂や油脂などが侵入するのを抑制することができる側溝用ブロックを提供する。
【解決手段】取水孔30の下面30bが外口31の下端31bから内口32の下端32bに上方に逆勾配となるように傾斜した側溝用ブロック10を提供する。この取水孔30は、成形するための補助型枠を外型枠に取り付けたまま製造することが可能であり、砂などをトラップできる領域36を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】 道路表面雨水や舗装内へ浸透した雨水を連続的に下水道等へ排水し、排水量が一定のレベルを超過した場合に地下浸透に振向け、流出量の抑制を可能とする排水ブロック構造を得る。
【解決手段】 通水部内側面の平水位等の高さに越流呑口を一定間隔に設け、外底面凹部と連通する構造としたプレキャストコンクリート排水ブロックを用い、空隙率の高い単粒度砕石に置換した浸透トレンチ上に連続設置して平水位における排水能力を維持し、高水位では越流浸透によって流出量を抑制する。 (もっと読む)


【課題】所定の載置面を確保した載置面部からなる段差部と、載置面部の後方に連続する下方開口コの字状の上縁形成部とを備えた改修用部材を、側溝体の切除上部に配置し、改修用部材内にモルタル等を充填する側溝改修工法において、作業能率を向上させる改修用部材及び改修工法を提供する。
【解決手段】段差部及び上縁形成部を有する改修用部材1において、上縁形成部内に予めコンクリート棒14を接着固定し(コンクリートを充填固定しても良い)、改修対象の既存側溝の側溝体の上部を適宜範囲で切除し、側溝改修用部材を前記切除箇所の上部に配置した際に、上縁形成部12の外側面に適宜な空間Aが形成されるように掘削し、前記空間Aから、改修用部材裏面側にモルタル6等をコンクリート棒14下面以上で且つ上縁形成部の上面板部より適宜低い位置まで充填し、残余空間にアスファルト4aを充填する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート層と改質硫黄含有層との2層構造を備え、該2層構造の接着性、機械的強度等に優れ、しかも、優れた耐酸性を付与したり、また、非危険物とすることができ、水路設備に有用な水路設備用複合構造物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の水路設備用複合構造物は、水路設備用コンクリート構造物の少なくとも水路部表面に、改質硫黄及び骨材を含む改質硫黄含有層を備えた、コンクリート層及び改質硫黄含有層の2層構造を有し、本発明の製造方法は、水路設備用コンクリート構造物を準備する工程(A)と、該コンクリート構造物の少なくとも水路部表面を含む改質硫黄含有層を設ける面(S)に、コンクリート層と改質硫黄含有層との接着性を改善するための接着改善手段を設ける工程(B)と、該接着改善手段を設けた面(S)に、溶融改質硫黄及び骨材を含む溶融改質硫黄含有材料を接触、冷却し、改質硫黄含有層を設ける工程(C)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 横樋の高さ位置がずれるのを防止できる屋外床を提供する。
【解決手段】 複数枚の床材2を屋外に連設し、下地板3を最も外側に位置する床材2の外側に配置し、複数の支持部材4を下地板3の長手方向に互いに間隔を開けかつ下流に位置するほど突出長さが小さくなるように下地板3の下面3bに設け、固定板5を支持部材4の下に水平方向に配置し、複数のボルト孔25を固定板5に形成し、固定用ボルト26の雄ネジ部26aを固定板5のボルト孔25に下方から挿通して支持部材4の雌ネジ穴24に螺入し、固定用ボルト26の頭部26bを固定板5の下面5bに対して締め付け、長手方向に延びる排水溝27を上部に設けた横樋6を下地板3の長手方向に対して平行となるように下地板3上に固定した。 (もっと読む)


【課題】 横樋の高さ位置を調節できると共に、横樋の高さ位置がずれるのを防止できる屋外床を提供する。
【解決手段】 複数枚の床材2を屋外に連設し、下地板3を最も外側に位置する床材2の外側に配置し、複数の雄ネジ部材4を下地板3の幅方向及び長手方向に互いに間隔を開けて下地板3の下面3bに設け、高さ調節用ナット(高さ調節用ストッパ)26Aを上下方向に移動自在に雄ネジ部材4に設け、固定板5を水平方向に配置し、雄ネジ部材4を固定板5のボルト孔25に上方から挿通して高さ調節用ナット26Aを固定板5上に載置し、固定用ナット26Bを雄ネジ部材4に螺合して固定板5の下面5bに対して締め付け、長手方向に延びる排水溝27を上部に設けた横樋6を下地板3の長手方向に対して平行となるように下地板3上に着脱自在に固定した。 (もっと読む)


【課題】既設のシーリング材を撤去することなく目地部の遮水の補修を行うことができるとともに、下地が水分を含んだ状態でも施工作業をすることが可能であり、漏水防止性能にも優れ目地部からの亀裂の発生も少ないコンクリート水路目地部遮水構造の提供を課題とする。
【解決手段】コンクリート製水路部材を長手方向に複数配置してなる水路の水路部材1同士の目地部2からの漏水を止めるコンクリート水路目地部の遮水構造において、水路部材1内面の目地部2を含む周辺に少なくともセメントと樹脂エマルションからなる接着層3、防水シート4、少なくともセメントと樹脂エマルションからなる表面層5の順で積層配置してなる。 (もっと読む)


【課題】走行中の車両が側壁、側溝に落輪した時、人手に頼らずジャッキその他を使わず吊り上げ用レッカー車をも頼まず自車の駆動力だけで路肩上に戻させるコンクリート製側壁の提供。
【解決手段】従来の側壁、側溝の路肩側垂直壁を底辺より傾斜角度を50度にした傾斜路盤に車輪の滑りを止め、駆動力を受け止める台形状の突起8を設ける。一個体の傾斜路盤にその突起8を縦列に4個、横へ4列にして16個を設ける。その側壁の断面をTの字を左に倒した形にし、倒れたT字の横棒の上を車輪が上る路盤にする。 (もっと読む)


【課題】地表での排水能力を高めて豪雨時であっても地表の雨水を的確かつ円滑に排出することができ、かつ景観も良好に保つことができる雨水排水装置を提供する。
【解決手段】雨水枡1及びこの雨水枡1に通じる排水パイプ2が地中に埋設され、雨水枡1の上部には雨水ガイド装置3が設けられている。この雨水ガイド装置3は、地表に露出して延びる一方向に長い排水トラフ5と、この排水トラフ5内に流入する雨水を前記雨水枡1内に導入する雨水導入体4とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】雨水などの排水を貯留してから浸透させることで処理する場合、大きな貯留量を確保でき、また、大きな貯留量を確保できることから地下水を集水して周囲の地下水位を低下させることもでき、さらに、雨水浸透排水溝から地中に浸透させる場合に目詰まりが発生することも防止できて、目詰まりによる浸透能力の減少を最小に抑えることができるようにする。
【解決手段】ボックスカルバート構造やU字側溝型の多孔板溝1を地中に埋設し、この多孔板溝の周囲に砕石3を施し、多孔板溝1および砕石3の全体を包むように透水性シート4を敷設し、前記多孔板溝1に穿設した縦長孔は外側に向けて広がるテーパー断面に形成した。 (もっと読む)


141 - 160 / 194