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Fターム[2D118BA01]の内容

護岸 (9,935) | 材料 (2,184) | 石材、砂利、土砂 (342)

Fターム[2D118BA01]に分類される特許

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【課題】自然石を並べる形の定型化が図れて品質を確保し、かつ、作業効率を向上させて工期を短縮することができる土木構造物用コンクリートブロックの製造方法及び土木構造物用コンクリートブロックを提供する。
【解決手段】型枠1内に詰め込まれた複数の自然石Sを、型枠1内に打設されるコンクリート25により一体化する土木構造物用コンクリートブロックの製造方法において、型枠1内に打設されたコンクリート25が半固化状態のときに、該コンクリート25の上表面に予め決められたデザイン形状を有したスタンプ材8を押し付けて凹み10を形成し、かつ、該凹み10に自然石Sを詰め込んで該コンクリート25と該自然石Sを一体化するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来よりも厚い複層シート製型枠および土木用構造物を提供、そして端部の不陸を平滑化することができ、例えば、斜面上に施工された場合に特に有用である土木用構造物を提供し、さらに流動性材料中の水分を速やかに排出させ、早期に固化することができる土木用構造物を提供する。
【解決手段】表面シート材料1、裏面シート材料2および側面部シート材料4を含むシート製型枠Aを複数積層し、前記シート製型枠Aの縁部5を接合することにより一体化された複層シート製型枠Bであって、当該複層シート製型枠Bの最上層を構成するシート製型枠Aが、下層を構成するシート製型枠Aの積層方向の厚みと少なくとも同一の長さを有する、層面方向に延長された延長部を有することを特徴とする前記複層シート製型枠B。 (もっと読む)


【課題】土砂崩落により決壊を起こす土手型堤防に代わる決壊を起こさない堅固な堤防として、災害に強く道路建設、各種用地建設などスーパー堤防として汎用性の高い堤防を提供する。
【解決手段】耐震貯水堤防の堤防基盤は、堤防下への浸水防止壁、パイルと連結する免震パネル及び免震基盤、粘土・シルト又はジェルを用いた滑面スライド構造、減圧暗渠による地下水排除液状化防止技術等の複数の技術を組み合わせ免震・耐震・液状化防止基盤を構成する。また、液状化を防止する地下水採取は、河川地下を巨大な水の濾過層と見立て、清浄な水の貯水を兼ねており、堤防内に水の循環路を形成してナノバブル水を噴射循環させ、水の腐敗を防止して、常時機能性の高い水を供給する施設としての機能を有する。 (もっと読む)


【課題】砂地等の河川や海岸に付設させる堤体などの構造物の下方から砂等が吸い出されて該構造物が崩壊するのを防止する。
【解決手段】本発明の土木用包装体Aは、網材で形成された袋体1内部を横断するように、網材で形成された仕切部材2により複数の小部屋3に区画され、これら区画された小部屋3のそれぞれに割栗石、砂利などの充填材4が充填され、充填材4が充填された袋体1は閉じられているものである。 (もっと読む)


【課題】 大型土のうと棒状補強材を併用することで、短期間の施工で本設構造物として十分な耐力を持ち、かつ、盛土材料の搬入・構築及び盛土の締め固めに関する作業性を向上し、復旧に要する時間を短縮することができる大型土のうと棒状補強材を併用した被災盛土の急速復旧工法を提供する。
【解決手段】 大型土のうと棒状補強材を併用した被災盛土の急速復旧工法において、既設盛土2の被災部3の崩壊面を整形し、この整形した崩壊面に大型土のう6を積み上げるように設置し、この積み上げられた大型土のう6に棒状補強材7を串し刺し状に打設する。 (もっと読む)


【課題】護岸構造体の近傍の水域を当該水域に生息する生物にとってより一層好適なものに改善できるテラス構造を備えた護岸構造体を提供すること。
【解決手段】本発明に係る護岸構造体10は、水位が上下に変動する内湾の水路1などの沿岸域に設置され、当該沿岸域に生息する生物の生息場を形成するテラス構造2を備えたものであって、このテラス構造2は、当該沿岸域の平均低潮位MLWよりも低い位置に、石材5が敷詰められた平場3aを有し、当該平場3aを形成する複数の石材5は、水平方向の断面積が上方から下方に向かって徐々に小さくなるようにそれぞれ配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所要の消波効果を得ると共に、コスト高を抑制し、しかも、水面上の景観の悪化を是正する海域制御構造物を提供する。
【解決手段】本海域制御構造物1は、内部が空洞化されると共に下方が開放される直方体で構成され、陸側壁部8が海岸線に沿って配置される箱型ブロック2と、該箱型ブロック2の下方に配置される中空ブロック3とが複数の杭により海底に固定され、箱型ブロック2の陸側壁部8及び沖側壁部9には複数の透過スリット16が形成され、また、箱型ブロック2の天端壁部11の陸側の端部に平均海面S.W.L.から突出する突設部13が形成される。これにより、所要の消波効果を得ると共に、コスト高を抑制し、しかも、水面上の景観の悪化を是正することができる。 (もっと読む)


【課題】 重機を用いることができないことに伴って、格子状組織を構成する屈撓性シート体の一面に複数の塊状部材を取付けた土木構築物用ユニットを用いることができない場合であっても、該土木構築物用ユニットを用いて施工した場合と同等の土木構築物を提供する。
【解決手段】法面3上の金網連結体7上に配置される複数の自然石8のうち、最下方位置の自然石8について、法面3の傾斜方向下方側への移動を規制した状態としていることを利用して、その最下方位置の自然石8を支えとして、複数の自然石8を、法面3に沿いつつ、下方側から上方側に向けて順次、連続するように金網連結体7上に配置できるようにすると共に、その各自然石8の金網連結体7上への配置の度に、各自然石8と金網連結体7とを連結具10を用いて連結する。これにより、重機を用いなくても人力(作業者)だけで土木構築物1を構築できるようにする。 (もっと読む)


【課題】可能な限り自然に近く、河川の景観に配慮しつつ、容易に施工可能であって下層が魚巣に適して上層が植生に適した護岸を提供する。
【解決手段】魚巣・植生用護岸100は、(a)目合いの大きい部分121と、目合いの大きい部分121よりも目が細かい目合いの細かい部分122とを有し、目合いの大きい部分121を下側にして目合いの細かい部分122を上側にして設置されたグリッド112と、(b)目合いの大きい部分121の目よりも粒径が大きく、目合いの大きい部分121の区間(下層101)に投入された中詰め材(割栗石)113と、(c)目合いの細かい部分122の区間(上層102)に投入された中詰め材(土砂)114とを備える。 (もっと読む)


【課題】自然石と連結部材とが強固に接着し、且つ連結した複数の自然石同士を水中に敷設した場合でも錆びによる連結部材の強度が低下せず、しかも自然石との強固な連結を長期間可能とする自然石連結部材を提供する。
【解決手段】複数の自然石同士を連結させる部材であって、芯部の周囲に芯部に比べて融点が低い鞘部が設けられた芯鞘構造を有する繊維を含む繊維集合体にて構成され、この繊維集合体の前記鞘部に熱融着が施されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 地震や洪水等のさまざまな外力に対応できる盛土堤防の補強構造を実現する。
【解決手段】 堤防の河道側法肩付近に堤防を構成する盛土地盤よりも止水性の高い矢板壁2を打設するとともに、民地側法肩付近にこの止水性の高い矢板壁2よりも透水性の高い矢板壁3を打設し、これら両矢板壁2、3を連結材4で水平方向に連結する。 (もっと読む)


【課題】護岸で囲んで設けた廃棄物埋立処分場を構築するに際して、遮水膜層の水中における接続を容易に行い得るようにして、遮水処理を簡素化できる遮水層の構築工法を提供する。
【解決手段】廃棄物埋立処分場の護岸において、その護岸の表面に敷設している遮水膜層の接続部に、遮水材の層を設けて遮水性の接続部を形成するために、多数の筒状の空間を設けた仕切板ユニット80を用いて、遮水材を充満させて所定の厚さの層を構築する。そして、前記遮水材の層を構築することにより、遮水膜層の水中での接続を容易に行い得て、接続部に対する信頼性をより向上させ得るようにする。 (もっと読む)


【課題】作業者の熟練度合いを問わず安全かつ容易な施工が可能で、工期の短縮化及びコスト低廉が図れる階段状構築物の施工方法及びその施工方法で構築された階段状構築物を提供する。
【解決手段】所定勾配の下地を造成する下地造成工程と、下地上に高さ調整部材を介してブロック構造体を仮置きし、ブロック構造体の底面部と下地との間に所定の空間を形成するブロック構造体仮置き工程と、下地上に仮置きしたブロック構造体の高さを調整し、ブロック構造体の平面部を水平にして据付けるブロック構造体据付工程と、下地とブロック構造体との間の空間に生コンクリートを流し込むコンクリート打設工程とを含み、ブロック構造体仮置き工程とブロック構造体据付工程とコンクリート打設工程を、勾配を有する下地の下方領域から上方領域に向けて順次繰り返し施工して所定数のブロック構造体を階段状に据付けていく。 (もっと読む)


【課題】 施工現場において容易に組み立てることができ、且つ、川底に不陸があっても整地作業を行うことなく設置が可能な木工沈床及びこれを用いた護岸根固め工法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る木工沈床1は、井桁状に組まれた複数段の丸太5、及び該各丸太5を上下方向に挿通されて各段の丸太5を固定するための長脚ボルト6を有する枠体ユニット2と、該枠体ユニットの底部開口3を塞ぐ蓋部材4とを具備し、蓋部材4が、上面が開口された箱型形状を有する金網からなるふとんかご12と、該ふとんかご12を枠体ユニット2に対して着脱可能に固定する固定用金具13とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 各土嚢袋の底に置かれ、複数の土嚢袋を整列して連結する土嚢袋ガイド枠を提供する。
【解決手段】 各土嚢袋40の底に置き各土嚢袋を整列させるために、板状リブ11で矩形の土嚢袋ガイド枠10を形成し、その土嚢袋40の外側から板状リブ11に設けられた小孔に固定片20のピン23a,23bを挿入し、その後固定片20の矩形孔22および板状リブ11の結合孔13を貫通して接続片30の爪33a,33bを挿入することによって、複数の土嚢袋ガイド枠10を格子状に結合する。その後、結合された土嚢袋40の各々に資材を袋詰めする。このような工法によって、土嚢袋40を敷設する時間が大幅に短縮され、経済的効果が大きい。 (もっと読む)


【課題】ブロック本体内に充填した胴込め材が、河川により開放部を通して流出されるのを防止すること。
【解決手段】少なくとも前・後壁と、両前・後壁を連結する連結体とを具備して上面開口状態となした擁壁ブロックの前壁に、前低後高の後傾状となした勾配を設け、複数の上記擁壁ブロックを階段状に段積みして構築した。従って、擁壁ブロックを階段状に段積みして擁壁を構築する際には、下段の擁壁ブロックの前壁と、上段に段積みした擁壁ブロックの前壁との間に、下段の擁壁ブロックの上面開口部の前部を部分的に開放させて、開放部を形成する。この際、各擁壁ブロックの前壁に、前低後高の後傾状となした勾配を設けているため、開放部の前後幅は、従来の垂直状の前壁を具備する擁壁ブロックに比して、勾配を有する前壁の平面投影前後幅だけ小さく設定することができる。 (もっと読む)


【課題】材料の確保が容易であり且つ資源の再利用にも寄与しながら、確実な自然崩壊を起こす事ができる自然崩壊型硬化体を用いた土砂の供給方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る土砂の供給方法は、水硬性結合材とカルシアクリンカー及び/又はカルシアクリンカー粉砕物とを有するセメント組成物、及び水を混合して、カルシアクリンカー及び/又はカルシアクリンカー粉砕物の膨張自壊性を維持した状態で硬化させた自然崩壊型硬化体を河川や海の水辺や水面下に設置し、河川や海の水にて土砂形状となるまで崩壊させて、河川や海の中に浸水させることを特徴とする。
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【課題】重量安定性が十分であり、しかも材料コストの低減にも寄与する石積み構造物および石積み工法を提供する。
【解決手段】護岸法面Aにフレーム構造の架台5を据付けた後、該架台5上に、二枚の格子枠2の間に植生マット3を挟んでなる基板4を敷き並べる。そして、予めアンカー6を植設した石材7の複数を、そのアンカー6を前記基板4を通しながら基板4上に載置し、その後、架台5の周囲を型枠で囲んで、その内部にコンクリートを打設し、コンクリート層8に前記アンカー6の先端部を埋込んで、重量の大きい石積み構造物を完成させる。 (もっと読む)


【課題】 所望大きさの規格品を確実に製造することができる土木構築物用ユニットを提供する。
【解決手段】 複数の自然石2を、外部に対して区画空間6を区画するように並べ、その区画空間6内に複数のアンカー3とコンクリートベース4とを配設する。各アンカー3は、その一端部を各自然石2に連結し、その他端側を区画空間6内方に向けて延ばす。その各アンカー3の他端部同士については、金属製リング5を介して連結し、その各アンカー3の他端側及び金属製リング5を略水平状態とする。コンクリートベース4は、区画空間6全体に行き渡るように設け、そのコンクリートベース4内部に各アンカー3の他端側及び金属製リング5を埋め込む。このような構造により、製造時のコンクリート注入時に、各自然石2を動かすために、その他の自然石2も同じ方向に一緒に動かす力が必要になるようにして、各自然石2が動く可能性を格段に低める。 (もっと読む)


【課題】より多くのパターンの平面形状に組立可能であって、曲線に沿った施工も可能であり、容易かつ確実に組み立て可能な組枠用枠体を提供する。
【解決手段】第1垂直連結枠体11および第2垂直連結枠体12が、一方の左右側縁に、垂直方向に突出した垂直雄継手を有している。第1垂直連結枠体11、第2垂直連結枠体12、第1回転連結枠体13および第2回転連結枠体14が、一方の左右側縁に、垂直雄継手に係合可能な垂直雌継手を有している。第1回転連結枠体13は、一方の左右側縁に、回転軸部を有している。第2回転連結枠体14は、一方の左右側縁から突出した突出部に、回転軸部を挿入可能な係合孔を有している。第2回転連結枠体14は、係合孔に回転軸部を挿入して、第1回転連結枠体13に対して回転軸部を中心として回転可能に連結するよう構成されている。 (もっと読む)


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