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Fターム[2D118BA01]の内容

護岸 (9,935) | 材料 (2,184) | 石材、砂利、土砂 (342)

Fターム[2D118BA01]に分類される特許

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【課題】大規模な壁体構造物およびその施工方法の提供
【解決手段】多数の内側側壁構成部材1,2により一方および他方の内側側壁3,4が配置され、各内側側壁3,4の上方部が内側側壁間上方部連結材5により連結され、各内側側壁の下方部が側壁根入れ部支持体1000に根入れされ、内側側壁3,4間には内側側壁間中詰材8が充填されて内側壁体構造物24が構成され、その内側壁体構造物24における各内側側壁の外側に、多数の外側側壁構成部材12,13により一方および他方の外側側壁14,15が配置され、各外側側壁14,15の上方部が、外側側壁間上方部連結材16で連結され、各外側側壁14,15の上端レベルの高さ寸法は各内側側壁3,4の上端レベルの高さ寸法よりも高くされ、各外側側壁14,15の下方部が側壁根入れ部支持体1000に根入れされ、外側側壁14、15間には、内側壁体構造物24全体を埋め込む中詰材が充填されている。 (もっと読む)


【課題】付着性の高い材料等を用いることなく急勾配な側面にも施工することができ、また、現場における施工を容易にすることができる遮水工構築部材、遮水工構築方法および廃棄物埋設処分施設を提供することを目的としている。
【解決手段】地山に形成された凹部2の側面2bに沿って積層されて廃棄物埋設処分施設の側面部の遮水工4を構築する遮水工構築部材8であって、網状の袋体12の中に膨潤性止水材料13が充填された構成とする。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物等の処分場の仕切護岸を構築するに際して、あらかじめ遮水壁に欠陥が生じることを想定して、矢板に孔が形成されたとしても、地盤を通って外部にまで水が流れ出ないように遮水手段を設ける。
【解決手段】 埋立て処分場を区画する仕切護岸は、ケーソンによる護岸と矢板列による護岸15aとを組み合わせて構成し、前記矢板列での腐食等で漏水が発生した時に対処させて、空間部34の下部には、所定の厚さで海底地盤を覆うように遮水層を設けておく。また、矢板列に設けられているジョイント部に対して、不透水層として処理しておくことでも、矢板列での遮水性能を良好に発揮させ得るように維持する。 (もっと読む)


【課題】
従来ネットに比べ卓越した耐摩耗性、耐衝撃性を有し、屋外環境下においても長期間その機能を消失することなく使用できるネット構造体を提供する。
【解決手段】
ポリアミド繊維が樹脂エラストマーで被覆されてなるネット構造体であって、該樹脂エラストマーの被覆量が繊維重量100重量部に対し75〜600重量部であることを特徴とするネット構造体。ネット構造体のデュロメータ硬さがA10〜A80であることが好ましく、樹脂エラストマーの被覆量が繊維重量100重量部に対し150〜400重量部であることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】河川等とこれに注ぎ込む疏水等との間に大きな落差の生じやすい水路護岸や護岸面において、落差を解消した魚道を恒常的に確保することができ、また、通水断面中への突出を小さく抑制することによって、河川等の流水障害とならない魚道付きの護岸を実現すること。
【解決手段】魚道付きの護岸ブロックは、垂直壁をなす前面板1の上縁よりも低い高さで複数設けられた仕切部6によって区画されながら前記前面板1の内側に沿って左右いずれか一方向に傾斜形成される魚道水路5と、該魚道水路5の上流側において後方に奥行き深く設けられた踊り場部7と、これら魚道水路5と踊り場部7を除く部分に設けられた上積み護岸ブロック用の載置部9とからなるものとした。 (もっと読む)


【課題】 土嚢の内部の土砂が固められ、形状が安定し、積み重ね作業が容易に行える形状保持型吊上げ式直方体バックを提供する。
【解決手段】 直方体バック11の底面12内の中心部19に第1の吊下体20の一端を固定し、直方体バック11内の底面の4つの頂点18a〜18dの対角線上で各頂点から所定距離隔たった点18a1、18b1、18c1、18d1に第1〜第4の4本の吊下体21a〜21dの各一端を固定し、底面12の中心部19と4つの頂点18a〜18dと5点で直方体バック11を支える。吊下体21a〜21dの他端は、吊下体20の一点20aに固定される。吊下体20によって直方体バックを引き上げると、直方体バックの内部の土砂は圧縮され、直方体形状に固まり、直方体バックの形状が安定したものとなる。このため、複数の形状保持型吊上げ式直方体バックを整然と積み重ねることができ、作業時間が大幅に低減される。 (もっと読む)


【課題】護岸本体に干潟、潮溜まり、入江、浅場などの造成台を増設する場合、施工性がよく、安定した状態を保持でき、干潟などの造成台を生息空間とする生物などにも適応する環境を形成できる干潟などの造成台付き護岸を得る。
【解決手段】護岸本体1の前面または内部に枠体2による空洞部4を形成し、この空洞部4内に干潟8などの基盤5となる流動化処理土などの固化材料7または固化材料7と中詰材6とを充填して干潟8などの造成台を構築する。 (もっと読む)


【課題】 海岸等に築造される緩傾斜護岸堤上を人が歩行しても藻類によってスリップすることなく安全に歩行できるようにする。
【解決手段】 本発明は多数の護岸ブロック2,2…を階段状に築造して成る階段式緩傾斜護岸堤1において、藻類が付着し易い箇所における各護岸ブロック2,2…上面に複数の条状突起4,4…を所定間隔を有して横方向に並設し、更に、該条状突起4,4…間に砂5,5…を充填して堆積させたことを特徴とする階段式緩傾斜護岸堤におけるすべり防止機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】地震時に構造物の背面に造成された裏込め地盤に生じる動的な土圧および水圧を低減することができ、施工性に優れた裏込め地盤の耐震補強工法および構造を提供する。
【解決手段】構造物1の背面に沿うように形成された略同一粒径のゴムチップ5aと砕石5bとを混合した混合材5からなる緩衝層6に、地震により生じる裏込め地盤3の動的な土圧が受圧板8を介して伝わり、この緩衝層6が適度な空隙を有しつつゴムチップ5aの弾性変形により動的な土圧を吸収するとともに、空隙による優れた透水性により裏込め地盤3の水圧上昇を低減させて液状化現象を防止する。 (もっと読む)


【課題】顆粒状流動性材料を受け入れるように構成されて、一時的な障壁構造を形成する流動性材料閉じ込めシステムを提供する。
【解決手段】流動性材料閉じ込めシステム10は、開放端型セル12のアレイを規定するように互いに結合された複数の長い、概ねストリップ形状の部材で形成されている。複数のストリップ形状部材は、複数の縦向きストリップ14と、複数の横向きストリップ16とを含んでいる。縦向きストリップ14は、第1の大きな幅のストリップ14aと、第2の小さな幅のストリップ14bとを含むことがある。縦向きストリップ14は、異なるタイプのコネクタを持つストリップを含むこともある。縦向きストリップ14及び横向きストリップ16の図示された配置は、少なくとも2つの異なるタイプのセル、即ち内部セル12aと外部境界セル12bを規定する。 (もっと読む)


【課題】大きな土嚢袋であっても小型クレーンで設置できるとともに、短時間で土砂が充填でき、この土砂が充填された土嚢を目標とする位置に精度良く着底できる築堤の構築装置および築堤の構築方法を提供することである。
【解決手段】築堤の構築装置1は、矩形状の袋体保持枠2の上部に縦材3を介して吊り枠4が設置され、前記袋体保持枠2の下部には、上面に注入管15と排水管16とを備えた充填材注入用袋5が設置され、該充填材注入用袋5の周辺端部には袋体保持枠2からの引張材12が接続され、該引張材12により充填材注入用袋が引っ張られて広げられたことである。 (もっと読む)


【課題】構築作業が容易であるとともに、構造が安定した土留め構造体を提供する。
【解決手段】地盤1に設置される上部が開口した複数のセル15、15、…、19、19、…が略水平方向に連続して形成されている土留め用枠体11と、これらのセルに充填される土のう12、12、…とを備える土留め構造体10とする。 (もっと読む)


【課題】土や砂などの土粉粒を原料として、環境汚染の防止に有用な透水性土嚢を製造すること。多量の降水や流水に対して団粒物及び団塊物が壊れないようにすること。
【解決手段】土粉粒にセメントを加えて攪拌して混合物Aを得、混合物Aを攪拌しながらビースターの希釈液Xを加えて攪拌して混合物Bを得、混合物Bの含水比を確認した後に、混合物Bを養生することにより団粒物を製造し、団粒物を網の袋に詰めて団粒物の土嚢2b〜2dとする。また混合物Bを締め固め、締め固めたものを14〜28日間養生した後に破砕し、破砕後の固形物10を円筒形のドラム11に入れてドラム11を回転させて角を除去し、さらにセメントとビースターの希釈液Xを加えてドラム11を回転させることにより団塊物を製造し、団塊物を網の袋に詰めて団塊物の土嚢2a〜7aとする。 (もっと読む)


【課題】 沈床ブロック、護岸ブロック、根固めブロック等海岸や河川、或いはこれらの沿岸に適用される各種ブロック製品について、耐腐食性に優れ、環境に対する適用性に優れ、そして、コンクリート製品に比べて成型工程が簡単であるブロック製品を提供する。
【解決手段】 鉄製フレーム14を枠状に形成してなるブロック製品であって、前記鉄製フレーム14を黒鉛状鋳鉄から構成してなる。この鋳鉄品としては、JIS G 5502記載の球状黒鉛鋳鉄品が好ましい。 (もっと読む)


【課題】型枠に収納した金網容体の各壁の垂れ下がりを防止できる。
【解決手段】略直方体のフトン籠を製造するための型枠であって、フトン籠の外枠となる金網容体を収納するための下部支持体1と、この下部支持体1に対して開閉可能に軸支された上部蓋体2と、下部支持体1に設けられ、下部支持体1に収納した金網容体の各壁上辺を係止して位置固定するための係止部材10とを備え、下部支持体10は、金網容体の各壁を外接支持し、上部蓋体2は、閉じた際に、下部支持体1内の金網容体に石材を投入可能とする開口部2aを備え、係止部材10は、金網容体を下部支持体1から脱着し易いように上下に回動自在に軸支11されている。 (もっと読む)


【課題】護岸形状や河川の断面形状を大きく変えることなく、水辺の生物にとって好適な生息場所を作り出すと共に景観の向上を図った。
【解決手段】コンクリート護岸構造1は、河川などの護岸に埋設される護岸本体部11と、護岸本体部11に一体に設けられて護岸本体部11の河川側壁面11aから河川側に張り出してなる植栽収納部12からなるコンクリートブロック10と、植栽収納部12に収納される植栽基盤材20とを備えている。植栽収納部12の底部12dには網目が形成された網目下敷材30を設け、植栽収納部12の上面の開口部12aには、貫通穴41を有する蓋体40を設けた。 (もっと読む)


【課題】 複数の水辺設置部材を結合して人工魚礁、沈床、魚道、又は護岸部材とする場合に、水辺設置部材同士の結合をより強固に且つ作業効率良く行うとともに、水流や波の力等に拘わらず、各水辺設置部材のより安定した設置を可能にする手段を提供する
【解決手段】 本発明に係る人工魚礁14は、貫通孔2を形成した複数の自然石3、及びこれら自然石3の貫通孔2に挿通されてこれらを連結する鎖4を備えてなる水辺設置部材1と、この水辺設置部材1の鎖4の両端に取り付けられ、挿通孔25を形成した略U字形状の本体19及びこの本体19の開口部20を横切ってその両端部を連結する連結棒21を備えたシャックル16と、このシャックル16の挿通孔25を挿通されて水辺の地盤17に打ち込まれるアンカーボルト18と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】 近年地球規模の異常気象が多発し、わが日本国においても水害、洪水が多く見られる。先日国土交通省からの発表によれば浸透破堤の危険のある堤防は日本全土の36%にも及ぶとの事である。補強工事は急務な事と云われるが、予算のこと工事日数のこともあり、早急の解決は難しいのではないかと推察される。
【解決手段】 堤防の上面を深く溝状に掘削し、その残土に粘質の土などを混合した土を土嚢袋に詰め土嚢として掘削した穴に埋め戻す。この方法によれば工事期間は短く工事材料も少なくてすむし、残土などのあと処理も少ない。 (もっと読む)


【課題】沿岸部における防護すべき地域、例えば港湾などへ進入する津波エネルギーを低減するとともに、景観にも影響を与えない津波防災構造物を提供することである。
【解決手段】津波防災構造物1は、沿岸部2の防護すべき地域3の沖合を除く海底5に沿岸部2に沿って人工浅瀬4を築造したことである。 (もっと読む)


【課題】 チッピングや型枠作業を必要とするコンクリートを使用せず、鋼製骨組み部材と石、レキ、土砂等の現地発生材とで形成できる運搬性、施行性、環境性に優れた腹付け・嵩上げ工法を提供する。
【解決手段】 コンクリート製土留め用壁体1の側面1a、および上面1bに、それぞれアンカーボルト2を打設する。次いで、上記コンクリート壁側面1aに鋼製腹付け用箱型枠3を並列設置し、アンカーボルト2に固定した後、その内部に中詰材7を充填する。上記の作業を繰り返し、コンクリート壁側面1a全体の腹付けを行なう。次いで、上記腹付け部分の上面、およびその後方に位置するコンクリート壁上面1bに、嵩上げ用鋼製箱型枠4を並列設置し、アンカーボルトに固定した後、その内部に中詰材7を充填する。これによりコンクリート壁上面1bの嵩上げを行なう。 (もっと読む)


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