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Fターム[2D129BA05]の内容

地中削孔 (15,828) | 目的 (2,092) | 掘削の効率化 (601) | 付帯作業の効率化 (253)

Fターム[2D129BA05]に分類される特許

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【課題】傾斜面において(低い位置で)掘削管を回転付与手段に容易且つ迅速に接続することを可能にし、プラットフォームを不要にする、傾斜面における鋼管杭の施工方法を提供する。
【解決手段】掘削管4が設置されたインナービット2と鋼管杭6が設置されたリングビット3とを一体化する工程と、アンカーピン10を傾斜面9に立設して、起立スタンド20の支点リング21を貫通する支点軸11をアンカーピン10に固定する工程と、鋼管杭6等と一体化されている掘削管4を、起立スタンド20に案内されて移動自在な回転付与手段30に連結する工程と、起立スタンドを起立させる工程と、回転付与手段30を起動して鋼管杭6を傾斜面9の施工位置に設置する工程と、インナービット2とリングビット3とを分離する工程と、鋼管杭6を地中に残して掘削管4を引き上げる工程と、を有している。 (もっと読む)


ドリル装置内のビット組立体であって、前記装置は前記組立体を打ちつけ及び/又は回転させることにより作動し、前記組立体は、孔の中心部分を穿孔するパイロットビット(1)と、該パイロットビット(1)と接続して固定されるとともに前記孔の外面を穿孔する円筒状内面を備えたリングビット(2)と、さらにパイロットビット(1)とリングビット(2)との間の相互回転及び軸方向移動の阻止構成とを含み、これにより前記阻止構成を開いてパイロットビット(5)を孔から引き出せるようになる一方でリングビット(2)が孔の中に残ったままになり、ビット組立体は、ケーシングチューブ及びこの延長部(6)と、ケーシングチューブの延長部(6)からリング状装置(8)を通じてパイロットビット又はリングビットからケーシングチューブの延長部(6)に牽引力を伝えるようになっている連結システムとを含み、ケーシングチューブが適所に残存する場合、リングビット及びパイロットビット(1、2)で穿孔を継続するために前記連結システムを開くことができる。リング状装置(8)は内側に向けられた部分を備え、これにより前記装置をパイロットビット又はリングビットのいずれかの外面上の横溝(10)内に回転するように固定して、その双方の軸方向の動きを制限又は阻止する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は熟練を要せず安全確実容易にグリーンのホールカップを新設し、既設グリーンホール9’を埋戻し得るホールカッターを得ることを目的とする。
【解決手段】 鋼製円筒1の下縁に複数の切削刃2を設け、該円筒1の上端板3に共通中心軸線c上に回動軸4を設け、上記上端板3に昇降摺動自在に挿通した複数個のロッド5の下端に上記中心軸線cを共有する1個の接地板6を上記円筒1内に設け、上記ロッド5の上端部を上記回動軸4に摺動自在に嵌合した踏板7に接続し、上記回動軸4を回動して上記円筒1、上記上端板、上記ロッド5及び踏板7を上記中心軸線cの回りに回動可能に形成してなり、上記上端板3に抜気用開閉弁8を設けてなるホールカッター。 (もっと読む)


【課題】アースドリルにおいて、ケリードライブ装置の下方に設けられるリールユニットの取付けが容易かつ短時間に行なえるリールユニット取付け装置と取付け方法を提供する。
【解決手段】アースドリル本体の前部またはクレーンのブームにフロントフレーム18を起伏可能に取付ける。フロントフレーム18の頂部に上フレーム22を回動可能に取付ける。上フレーム22に油圧シリンダ35等のアクチュエータによりケリードライブ装置30を上下動可能に取付ける。上フレーム22の下部に設けられたリールユニット取付け枠27にピン31等の固定具により、リールユニット45を着脱可能に取付ける。リールユニット45とケリードライブ装置30とを接続部材57により接続しておき、油圧シリンダアク35によりケリードライブ装置30を持ち上げる。これにより、リールユニット45をリールユニット取付け枠27に結合可能な位置に持ち上げる。 (もっと読む)


本発明は、寸法石の切出し方法ならびにそれに使用される列掘削装置に関する。掘削装置(8)は組み枠なしであって、第1のブーム(11)と第2のブーム(12)を有し、その間には、ブームを互いに対して動かすことができる連結機構(13)が配設されている。さらに、連結機構に関連して石支持部(14)が配設され、これは、掘削装置を掘削孔列(6)の近傍に一度おおまかに配置すると、石に対して当接可能である。掘削装置の掘削孔列方向への微調整位置決めは、連結機構によって構成された連結部によって行なわれる。掘削孔(7)の位置決めは、第2のブーム(12)を弧状の運動経路に沿って回転することにより、および掘削ユニット(15)を掘削しようとする石の方に回転させることにより行なう。
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ハンマドリルに結合されるビット本体と;前記ビット本体に結合されるハウジングビットと;前記ハウジングビットに傾斜して昇降するように結合されて、上昇した時に、前記ビット本体の外面より回転半径が拡張し、下降された時に、前記ビット本体の外面より回転半径が縮小するウィングビットと;前記ビット本体には、前記ウィングビットとともに昇降して、前記ウィングビットが下降した時に、前記ウィングビットの上部空間を埋めるように設置される少なくとも一つのスペーサーと;を含むハンマビットである。
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【課題】掘削深さに応じて掘削スクリューの長さを可変させながら補助掘削刃を使用することが可能な掘削スクリューを提供する。
【解決手段】本発明の掘削スクリューは、掘削管20と、拡張ユニット10と、スクリュー21と、延長ロード30と、カプラー31とを備える。延長ロード30は、オイル流入通路32およびオイル排出通路32’を備える。また、拡張ユニット10は、シリンダー装着孔12、12’と、シリンダー装着孔12、12’に挿入され、一端に補助掘削刃11、11’が固定された出没軸17と、拡張ユニット10の内部に形成されたメーン流路15、15’と、拡張ユニット10と延長ロード30との間に配置されたオイル管14、14’とを備える。オイル管14、14’は、延長ロード30に連動してオイル流入通路32およびオイル排出通路32’の内部を摺動し、出没軸17に対して持続的に油圧を作用させる。 (もっと読む)


本発明は、削岩機(2)の送りビーム(1)上を動くドリル鋼セントラライザ(6)を使用する装置に関する。ドリル鋼セントラライザ(6)は、掘削時にドリルロッド(4)のための移動用開口部を閉じる、圧力流体で作動するアクチュエータを有し、圧力流体が掘削時にアクチュエータに供給される。
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【課題】廃棄物処分場に通気パイプや通水パイプ等被埋設部材を埋設する場合などに用いられる、先端が脱着可能な埋設装置であって、廃棄物層内への貫入が容易で、且つ、先端の取り外しが容易な埋設装置を提供する。
【解決手段】中空の鋼管30と蓋体10とを備えた埋設装置において、蓋体10が装置の先端側が閉塞された筒状の本体11と、該本体11とは所定の間隙を介して同心円状に配置した外筒12とを有し、鋼管30の先端を本体11と外筒12との間隙に挿入して、該間隙内において該鋼管30と蓋体10とを互いに係止する構造を有し、さらに、鋼管30が、鋼管30と外筒12との間隙を覆う突出部34を有している。 (もっと読む)


【課題】ビット本体とパイプとの連結を確実に、しかも低コストで行うことができる削孔装置を提供する。
【解決手段】本発明は、埋設用パイプに挿通された削孔ロッドに取り付けられ、埋設用パイプとともに孔内に進入して削孔を行う削孔装置であり、先端部に削孔用の刃体が設けられたビット本体と、削孔ロッドの先端部に取り付けられるとともに、ビット本体に削孔ロッドの打撃力、推力及び回転力を伝達する伝達部材と、埋設用パイプの先端部に取り付けられるとともに伝達部材が挿入される筒状の牽引部材と、ビット本体及び牽引部材の外周面同士を連結する筒状の連結部材とを備え、ビット本体及び牽引部材の外周面には、周方向に延びる凹部が形成されており、連結部材の軸方向の両端部は、ビット本体及び牽引部材の凹部に係合しており、連結部材の両端部のうち少なくとも一方が回転可能に係合し、連結部材の両端部のうち少なくとも一方が加締め固定されている。 (もっと読む)


【課題】 筒状部材の引込みの際の筒状部材の継ぎ足しを容易に且つ簡単に行うことができる非開削掘削埋設装置を提供すること。
【解決手段】 先端に向けて縮径するリーマ体20と、リーマ体20の先端部に接続されるロッド部材6と、ロッド部材6を引き込むためのロッド駆動手段14と、ロッド駆動手段14によって引き込まれる筒状部材24と、筒状部材24の先端側に装着され、リーマ体20に連結機構22を介して連結される先端側治具25と、筒状部材24の後端側に装着される後端側治具27と、筒状部材24内を通して先端側治具25と後端側治具27とを解除自在に接続するワイヤ部材24と、を具備する非開削掘削埋設装置。後端側治具27は、筒状部材に装着される押込み体84と、ワイヤ部材88をグリップして押込み体84を押圧するためのグリップ体86とを具備する。 (もっと読む)


【課題】建築現場でのコンクリート製の床に対して、小径ドリルによる垂直穴および傾斜穴の穴明け作業を安定して確実に行うことのできる深穴明機を提供することにある。
【解決手段】深穴明機100は、床上面に配置された基台11と、支柱14と、固定機構40と、案内部材15と、回転工具17と、工具回転駆動部16と、昇降機構50と、ガイド基台60と、工具ガイド機構30とを備え、建築現場でのコンクリートに垂直穴および傾斜穴の穴明け作業を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 現在主流となっている油圧モーターを駆動源とする杭穴掘削装置について、地盤の掘削作業時にリアルタイムに正確なN値を検出することができないという問題がある。また、地盤中の岩などの掘削不能な障害物に当ると掘削バケットの方向が曲げられ、その結果杭穴が斜めに形成されるという問題がある。
【解決手段】 地盤を掘削する掘削バケットの駆動源である油圧モーターの入力圧力値と油圧モーターの回転周期の値とから掘削している地盤のN値を検出する。また、掘削作業中にN値をリアルタイムに監視することにより、地盤中の障害物や硬い地層などを検知し、杭穴が斜めに形成されることを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】低空頭制限のある施工条件下で、中掘杭を効率的に施工でき、かつ一時的な退避等が適時要求される条件でも施工が可能な中掘杭の打設方法を提供する。
【解決手段】ガイドセル12に、杭体の外周を把持し前記杭体を軸芯回りに回転させる全周式回転装置13を昇降自在に設けたクローラ式回転圧入式杭打ち機1と、可動式アーム先端にオーガー回転駆動装置22を保持させると共に、このオーガー回転駆動装置22に対してオーガースクリュー23が接続されたオーガー削孔機2と、自走式クレーン重機3と、所定長さ毎に分割された杭体4,4…と、前記オーガースクリュー23に接続可能とされる複数の継足し用スクリューロッド5,5…とを施工現場に持ち込み、前記クローラ式回転圧入式杭打ち機1と前記オーガー削孔機2とを連携させながら中掘杭の施工を行う。 (もっと読む)


本発明は、水平方向の地中ボーリング用の連結リンクのための連結装置であって、連結リンクの端部は特別な犠牲要素を介して互いに結合されており、犠牲要素は目標破断部位として用いられ、若しくは連結リンク間の相互の旋回を許すようになっている。
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【課題】坑内の空気の汚染を防止または抑制するとともに、使用範囲を拡大し得るトンネル用作業機械を提供する。
【解決手段】このドリルジャンボ1(トンネル用作業機械)は、油圧ポンプ3と、その油圧ポンプ3からの圧油で駆動する作業用のアクチュエータ4とを備えており、さらに、ディーゼルエンジン7と、そのディーゼルエンジン7にその出力で発電可能に接続された発電機5と、油圧ポンプ3を駆動可能な電動モータ6と、その電動モータ6への電力の供給および前記発電機5からの充電が可能にそれぞれに接続されたバッテリ8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 鋼管を打設して十分な抵抗力を有する基礎等とすることができ、また、その打設作業が短時間にしかもコストを抑えて行える鋼管打設装置および鋼管打設方法の提供。
【解決手段】 複数の鋼管Bを同時に打設するとともに、各鋼管Bを鋼管連結具vにより連結固定して連結鋼管Cを地中に設置する鋼管打設方法。主体部aの側面に複数のガイドセルb1〜b3を傾動自在にして取り付けてなり、そのガイドセルb1〜b3によって複数の鋼管を同時に打設することができるようにしてなる鋼管打設装置A。 (もっと読む)


【課題】コーナー部での作業に適したチュービング装置を提供すること。
【解決手段】ベースフレーム11に対して昇降フレームが複数のスラストシリンダによって昇降可能に設けられ、その昇降フレームには、モータ31によって回転可能なチャック機構41が設けられ、各フレームの貫通孔80を通した円筒体1をチャック機構41により把持し、モータ31による回転とスラストシリンダによる昇降動作を円筒体に伝えるものであり、貫通孔80の周りに設けられた複数のスラストシリンダのうち、水平面に投影した装置の略矩形形状をした外径の1つの角部に1基、あるいは、隣り合う2つの角部にそれぞれ1基ずつを配置し、モータ31を備えた回転駆動部を前記角部を挟む両辺を除いた辺に配置したチュービング装置10。 (もっと読む)


【解決手段】一つの掘削デッキ、一つのデリック、及び一つのロータリーシステムを用いて掘削作業を同時かつ独立的に行いつつ、油田のチューブ状体スタンド体を構築しび取扱うシステム及び方法である。オフライン式の、経路案内用水平−垂直アームは、狭い通路に水平に収納されたチューブ状体を同じ面内で持ち上げて動かし、該チューブ状体を直接準備孔の中へ垂直に配置することで、オンライン式の掘削作業を同時に行いつつ、チューブ状体スタンドの組立及び解体ができる。スタンドアームは、チューブ状体を上昇及び下降させて調節可能な準備孔の中に出し入れし、チューブ状体を収納するためにデリック上部にある補助チューブ状体ラッキングステーションへと運搬する。ブリッジラッカークレーンは、チューブ状体スタンドを補助チューブ状体ラッキングステーションからトップドライブ又は別のチューブ状体ラッキングステーションへと移動させる。 (もっと読む)


【課題】クレーンと、このクレーンとは別の油圧作業機器とを併用して特定の作業を行うにあたり、小さなスペースで、前記クレーンでの旋回作業と前記油圧作業機器を用いた作業との並行を可能にする。
【解決手段】クレーン10に組み込まれた油圧回路とは別の駆動源を含む油圧ユニット12が、カウンタウエイト46の少なくとも一部に代えてクレーン10の上部旋回体に搭載される。クレーン10の外部には油圧作業機器14が設置され、この油圧作業機器14が、クレーン10に設けられたスイベルジョイントを利用して油圧ユニット12に接続される。そして、このスイベルジョイントを通じて油圧ユニット12から油圧作業機器14へ油圧を供給することによる油圧作業機器14の駆動と、上部旋回体20の旋回駆動との並行により、基礎杭造成等の特定の施工が進められる。 (もっと読む)


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