説明

Fターム[2D129BA05]の内容

地中削孔 (15,828) | 目的 (2,092) | 掘削の効率化 (601) | 付帯作業の効率化 (253)

Fターム[2D129BA05]に分類される特許

141 - 160 / 253


【課題】オーガヘッドの支持架台を既設杭に係止することにより、杭圧入引抜機と分離して安定的に支持し、汎用性と取扱性を高めたオーガヘッドの支持架台及びその装着方法を提供することを目的とする。
【解決手段】オーガによる掘削を併用する杭圧入引抜機21におけるオーガヘッド35を支持する架台であって、既設杭12への係止部2と、該係止部2に連接されて水平方向に張り出した、オーガヘッドを支持する支持板7とからなるオーガヘッドの支持架台を提供する。そして、オーガによる掘削を併用する杭圧入引抜機21におけるオーガヘッド35の装着時に、既設杭12に脱着自在に係止されたオーガヘッド35の支持架台1にオーガヘッド35を支持させるとともに、杭圧入引抜機21によってオーガヘッド35を装着するスクリューロッド33を移動させる。 (もっと読む)


本発明は軟岩や浮岩を穿孔する穿孔工具に関する。本発明で明らかにされた穿孔工具は、円形の横断面および滑らかな表面を有しドリルロッド(1)の中心軸に対して実質的に対称的に配された部分(4)を有し、その端部には洗浄剤用の導管が通過する収束部(4a)を有する。
(もっと読む)


【課題】掘削液(水)とセメントミルク(高温)の温度差を利用して、杭穴内にいずが吐出されているかを現場内に通報する。
【解決手段】掘削液(水)を第一液タンク16に、セメントミルクを第二液タンク17に収容する。共通搬送管20の一端21を掘削機1のジョイント4に、他端21aを切り替えバルブ23(第一液タンク16、第二液タンク17)に接続する。共通搬送管20の一端21側に温度センサー23を設置し、掘削機1と切り替えバルブ18の周辺に警報灯24を設置して掘削装置25とする(a)。切り替えバルブ23を第一液タンク16側に適宜開いて、掘削液を用いて杭穴32を掘削する(b)(c)。切り替えバルブ18を第二液タンク17側に開いて、セメントミルク35を吐出しながら掘削ロッド10を地上に引き上げれば(d)、温度センサー23によりセメントミルクが感知され警報灯24が点灯する。 (もっと読む)


本発明は、穿孔パターンを設計する方法およびソフトウエア製品と、さらに制御装置において穿孔パターンの設計用ソフトウエア製品を実行可能な削岩リグに関する。穿孔パターン(12)の1群の孔(14、15、16、32、17)について、少なくとも1つの優勢要因を有する少なくとも1つのマスタ孔(13a、13e、17a、17b、35、45、48)を決定することができる。マスタ孔の優勢特性に基づいて、少なくとも1つの他の穿孔の特性を決定する。マスタ孔は孔位置マスタ、孔深度マスタでよい。
(もっと読む)


【課題】掘削腕20の揺動角度を測定することにより、掘削腕20の長さを考慮して、その深さでの杭穴径を、地上にてリアルタイムで把握し、全長に亘る正確な杭穴掘削を保証できる。
【解決手段】揺動軌跡に沿った第二センサー27A、28Aを有するヘッド本体1の水平軸19に、第一センサー27、28を有する掘削腕20、20を揺動自在に取り付けて掘削ヘッド30とする。掘削ロッド40を正回転すると、掘削刃25で径Dの杭穴軸部42を掘削し(a。小径掘削状態)、逆回転で径Dの拡底根固め部43を掘削する(b。大径掘削状態)。この際、第一センサー27が、小径掘削で第二センサー27Aの27Abに位置し、大径掘削で第二センサー27Aの27Abに位置するので、揺動角度データが地上に送られる。掘削ロッド40を回転しないと、第一センサー27は第二センサー27Aの27Aaに位置し、掘削角度無しのデータが送られる。 (もっと読む)


【課題】 掘削作業機において、地上に置かれた掘削ロッド等の長尺部材を、クレーン車を使用せずに、立ち上げて回転駆動装置に接続できるようにする。
【解決手段】 起立したマストに、回転動力源を含む回転駆動体を昇降自在に支持し、該回転駆動体に掘削ロッド等の長尺部材を接続すべき掘削作業機において、
上記回転駆動体を、さらに上記マストに対する昇降面上で旋回自在に支持し、
上記回転駆動体に、上記長尺部材が挿脱自在に挿入されるべき両端開口の通孔を有する円筒体を回転自在に設け、該円筒体は、上記回転動力源から回転を伝達されると共に、挿入された長尺部材を該円筒体に接続すべきチャック手段を具備する、
掘削作業機における長尺部材立ち上げセット装置。 (もっと読む)


【課題】地山が崩落しても掘削用ビット及びインナーロッドの回収が可能であり、且つ、インナーロッドの切り継ぎ作業の際に、スライムによる作業現場の汚染が防止可能な掘削システム及びそれに用いられる掘削用ビットの提供。
【解決手段】インナーロッド(12)との接続部(26)より前方側には該接続部(26)に連通するように切削水流路(27、28、29)が形成され、該切削水流路の先端側にはビットの前端部に開口する掘削水噴射孔(29N)が形成され、前記切削水流路(27、28)にはインナーロッド(12)との接続部(26)から切削水噴射孔(29N)側へ向う切削水の流れのみを許容する様に構成された逆止弁(V)が介装されている。
(もっと読む)


【課題】延伸方式のガイドセルによる長尺削孔装置を、別個の駆動源を要することなくドリルジャンボに装備可能とする。
【解決手段】ドリルジャンボ11のブーム12先端に組み付けられるアウターチューブ22と、ドリルジャンボ11からの作動油の供給排出により伸縮動作するエクステンションシリンダ21と、このシリンダ21に組み付けられたインナーチューブ23と、このチューブ23上に組み付けられたガイドレール31と、このガイドレール31に沿って前進後退自在に組み付けられたガイドセル32と、このガイドセル32に沿って前進後退自在に組み付けられたドリフタ33と、インナーチューブ23の先端部に設けた同軸上のダブルプーリ42(45)と、アウターチューブ22に設けた支点プーリ41と、アウターチューブ22とガイドセル32との間に架設され、かつ、ダブルプーリ42(45)と支点プーリ41とに4本掛けされたワイヤ43とを備える。 (もっと読む)


【課題】汎用ビットを使用可能とし、また、汎用ビットを用いた場合であっても、岩盤等の硬岩部の状況に合わせて適切な種類の汎用ビットに適宜交換可能なさく孔装置用アダプタおよびさく孔装置を提供する。
【解決手段】このアダプタ10Aは、個別に着脱可能な複数の汎用ビット21,22から構成されるさく孔用ビット20を、さく岩機ユニット(さく孔装置)1のロッド6の先端に装着するためのものであり、複数の汎用ビット21,22のうち、第一のビット21を、軸心CLと同軸に配置し、複数の第二のビット22を、第一のビット21に沿って前記軸心CLの同心円CC上での周方向に等配するとともに、第一のビット21よりもその軸方向での基端側に配設するようになっている。 (もっと読む)


【課題】設置及び撤去作業を容易に行うことができるとともに、装置全体を小型化することができ、製造コストを安くすることができる掘削装置を提供することを課題とする。
【解決手段】掘削装置1であって、傾動自在なアーム11を有するキャブバッククレーン10及び荷台21を備えた自走可能なトラック20(搬送車両)と、アーム11に支持された状態で立設される門型フレーム30(支柱)と、門型フレーム30に沿って昇降可能なアースオーガ40(掘削手段)とを備え、門型フレーム30及びアースオーガ40を、トラック20の荷台21に積載して移動可能であり、アーム11の先端部11aを門型フレーム30の上端部に取り付けるとともに、アーム11から吊り下げられた昇降用ワイヤをアースオーガ40に取り付けることにより、アースオーガ40が門型フレーム30に沿って昇降するように構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】地上において掘削管を掘削管回転手段に取り付けることができ、プラットホームや掘削管吊り上げ手段を不要にする掘削装置を提供する。
【解決手段】組立掘削装置100は、支柱47(地面2に載置される基板ブロック30に着脱自在に立設される)に案内されて昇降する昇降ブロック60と、昇降ブロック60に傾動自在に設置された傾動ブロック70と、傾動ブロック70に固定された回転駆動手段80とを有し、昇降ブロック60に形成された傾動孔61(図示しない)に、傾動ブロック70に形成された傾動軸71が回動自在に挿入されている。したがって、昇降ブロック60を下降させ、地上において回転駆動手段80を略水平にして、その掘削管接続部81に掘削管(図示しない)を接続することができる。そして、昇降ブロック60を上昇するだけで、掘削管は支柱47に平行になるから、掘削を開始することができる。 (もっと読む)


本発明は岩盤穿孔方法に関するものであり、穿孔に先立って、穿孔すべき孔(2ないし9、9aないし11a)を穿孔パラメータとして決め、各孔(2ないし9、9aないし11a)ごとに穿孔開始場所、穿孔方向および穿孔する孔の深さを、穿孔する岩盤に関連して決める。本発明では、穿孔すべき孔(2ないし9、9aないし11a)に対して孔タイプに固有の穿孔パラメータを決め、穿孔段階中、ドリルリグは、穿孔すべき各孔(2ないし9、9aないし11a)ごとに穿孔パラメータをその特定の孔の孔タイプに基づいて自動的に選択する。
(もっと読む)


【課題】低コストで、硬質地盤にも杭及び矢板等を打ち込むことが可能な打込材の打設方法及び先行掘削用打込材を提供することを目的とする。
【解決手段】先端部に掘削用ビット12が配置された先行掘削用打込材10を用いて硬質地盤の先行掘削を行い、先行掘削用打込材によって形成された孔に固定材を注入しながら先行掘削用打込材を引き抜き、固定材が注入された孔に先行掘削用打込杭と断面が略同形状の打込材を打設する工程を有することを特徴とする打込材の打設方法及びその様な打設方法に用いられる先行掘削用打込材。 (もっと読む)


【課題】既存の削岩機搭載台車に対し穿孔位置決め制御機能を持たせる。
【解決手段】ドリルジャンボ1に三次元スキャナー9を設置するとともに、コンピュータ2を設置し、コンピュータ2に予め、前記削岩機13及び/又はガイドシェル12の形状、寸法データを登録しておき、三次元スキャナー9により三次元点群データを取得し、コンピュータ2によって三次元モデルを生成するとともに、該三次元モデルと、予めコンピュータ2に登録された前記削岩機13及び/又はガイドシェル12の形状、寸法データとのパターンマッチングを行い、削岩機13及び/又はガイドシェル12を特定し、削岩機13及び/又はガイドシェル12の位置及び方向を把握する。また、削岩機13及び/又はガイドシェル12について三次元点群データの欠損がある場合、予め登録されている削岩機13及び/又はガイドシェル12の形状、寸法データに基づき、該欠損部分を補完する。 (もっと読む)


【課題】機械高さを低くできる拡径掘削用バケットを得る。
【解決手段】底蓋96におけるヒンジ94の回転中心位置が底蓋96の外周縁よりも内側の位置にあるので、開放された底蓋96のヒンジ94の位置から底蓋96の外周縁までの距離が、底蓋96の最大外径の距離よりも短くなる。このため、ヒンジ94を底蓋96の端部に設けたものと比べて、拡径バケット10を地上面に引き上げたときの拡径バケット10の外周縁から地上面までの距離を短く設定することができ、掘削機27の機械高さを低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 拡大掘削穴から掘削土砂のほとんどを回集することができるようにする。
【解決手段】 ケーシングを圧入しつつ該ケーシング内の土砂を排出して地中に所定深さに圧入し、
次に、上記ケーシングを所要長引き上げ、その引き上げの後に、周辺地盤を拡大掘削すべき上部縦孔と、その下に連続して土砂溜め穴となるべき下部縦孔との連続縦孔を残置し、
次に、上記上部縦孔の周辺地盤を拡大掘削部材の回転、降下により拡大掘削し、その間拡大掘削穴の底面に堆積する拡大掘削土砂を上記回転する拡大掘削部材によりかき集めて中央の土砂溜め穴内に落下させて回集し、
次に、上記ケーシング内、拡大掘削穴内及び土砂溜め穴内にコンクリートを打設する、
オールケーシング工法における拡大根造成方法。 (もっと読む)


【課題】凹凸がある法面であっても掘削機を円滑に移動させることができ、しかも使用する設備も簡便なものであって設置・撤去を容易に行うことができる法枠上での掘削機の移動方法を提供する。
【解決手段】法枠1の面上に格子状パイプ3を敷設するとともに、ソリ状フレーム5に掘削機11を搭載して、ウィンチの駆動により該ソリ状フレーム5を格子状パイプ上で上下方向に滑らせることにより、掘削機11を所要の削孔位置に移動させる。法枠施工時に法枠交点部近傍の枠部分に予め取り付けた固定用ロープ4により、格子状パイプ3を法枠3に固定する。掘削機11による削孔時の反力を得るために、固定用ロープ4によりソリ状フレーム5を法枠1に固定する。
(もっと読む)


【課題】好適に曲り孔を穿孔可能な穿孔装置及びこれを用いた曲り孔の穿孔方法を提供する。
【解決手段】ロッド体3と、ロッド体3を通じて地盤を穿孔する回転力及び/又は打撃力をビット2に与えるドリフター4と、ドリフター4を進退可能に支持してその進退方向を規制するガイドセル5とを備えた穿孔装置Aであって、略直線状の軸線O1を備えたロッド体3を、穿孔ととともに弾性変形させるロッド湾曲変形機構Bが設けられており、ロッド湾曲変形機構Bは、ロッド体3の進退に従動可能に支持された本体部10と、本体部10から延出した弾性変形可能な第1延出部11と、本体部10から延出し、軸線O1を挟んで第1延出部11と略反対側に設けられた弾性変形可能な第2延出部12と、第1延出部11の先端に設けられた先端当接部13と、第2延出部12の先端に設けられた後端当接部14と、ロッド体3を進退可能に支持するロッド支持部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】狭所空間での作業に対応した削孔装置を提供する。
【解決手段】削孔対象面に沿って敷設される一対のX方向レール1、その各々に移動自在にそれぞれ係合する一対のX方向スライダ2、これをX方向レール1に沿って移動させるX方向駆動手段3、一対のX方向スライダ2に架設されるY方向レール4、これに移動自在に係合するY方向スライダ5、これをY方向レール4に沿って移動させるY方向駆動手段6、Y方向スライダ5に搭載され削孔対象面に対し垂直方向を向く削孔ドリル9を備える。さらに、Y方向スライダ5に対し垂直なZ方向に移動自在に組み付けられるZ方向スライダ7、これをY方向スライダ5に対しZ方向に移動させるZ方向駆動手段8を備え、削孔ドリル9はZ方向スライダ7に組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】エアハンマーの上部に接続されたロッドを、掘削の進展に伴って継ぎ足す必要がなく、特に崩落地等における鋼管杭の打設作業において作業効率を高めることができるダウンザホールハンマ掘削装置を提供すること。
【解決手段】鋼管杭の内部に挿通されるロッドと、該ロッドの下端部に取り付けられたエアハンマーと、該エアハンマーの下方に配置されて該エアハンマーからの打撃を受けるハンマービットとを備えてなるダウンザホールハンマ掘削装置であって、前記ロッドは外筒と内筒からなり、該内筒は外筒内部において上下移動可能に構成されていることを特徴とするダウンザホールハンマ掘削装置とする。 (もっと読む)


141 - 160 / 253