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Fターム[2D129BA05]の内容

地中削孔 (15,828) | 目的 (2,092) | 掘削の効率化 (601) | 付帯作業の効率化 (253)

Fターム[2D129BA05]に分類される特許

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【課題】製造コストの低い蓋体を用い、効率良く通気パイプを埋設しうる埋設装置を提供する。
【解決手段】鋼管30と、通気パイプ20と、蓋体10とからなり、鋼管30の外周に螺旋状の羽根32を設け、鋼管30と蓋体10とを、鋼管固定筒15に設けた切り欠き部16と、鋼管30の内周に設けた係止片34とによって、互いに脱着可能に係止する。 (もっと読む)


【課題】
中間層の掘削時は施工負荷を軽減し掘削性を向上させ、支持層到達後は高い支持力を獲得できる安価な回転圧入杭及びその施工方法を提供することにある。
【解決手段】
鋼管杭と、上記鋼管杭の先端に取り付けられた1枚又は複数枚の掘削用ビットとを備える回転圧入杭であって、中間層の掘削時と支持層の掘削時においては、その回転圧入杭の回転方向を逆方向に変えるだけで、掘削した土砂の鋼管杭の外側への押し出しと、鋼管杭の内側への取り込みとを行なえるようにする。 (もっと読む)


【課題】高精度な施工管理を容易にできる既製杭の建て込み工法における施工管理装置の提供。
【解決手段】実施工データ計測手段によって計測された実施工時計測データと所定の基本条件データとをコンピュータ29によるデータ処理によって比較し、実施工時計測データが各施工段階の基本条件データを満足することによって各施工段階の終了を判別できる表示を表示手段36,37に表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】中軸オーガの駆動装置ケースに対する外軸オーガの取付け、取外しが容易となる構造の同軸オーガの外軸オーガ着脱装置を提供する。
【解決手段】中軸オーガ駆動装置の収容ケース39の筒状部39dの外周にアッパープレート54とロアープレート55を固着する。これらのプレート54,55の間の隙間61に円環状のロックプレート65を嵌める。アッパープレート54とロアープレート55に複数のピン孔62,63を設ける。ロックプレート65の内周部にピン孔62,63に対応して切欠き65aを設ける。外軸オーガ駆動装置ケース40の天板40aの上面に、凹部64aを有する連結ピン64を設ける。連結ピン64をアッパープレート54およびロアープレート55のピン孔62,63に挿入し、ロックプレート65を回してその内周部を凹部64aに嵌めることにより、外軸オーガ35のケース40を上下動不能に係止する。 (もっと読む)


【課題】ロッドの継ぎ足しや回収作業の際に、ロッド保持装置が軸方向の負荷を受けても、その負荷を緩和するさく孔機用ロッド交換装置を提供する。
【解決手段】このロッド交換装置10は、支軸5の前後に互いに離隔する一対のロッド保持部12F、12Rを有するロッド保持装置12を備えている。一対のロッド保持部12F、12Rは、軸方向の負荷を緩和する負荷緩和機構1を介して支軸5に連結されている。この負荷緩和機構1は、ロッド保持装置12が軸方向の負荷を受けたときに、一対のロッド保持部12F、12Rを軸方向に一体でスライド移動させることによってその負荷を緩和するとともに、その負荷から解放されたときには、ばね等の付勢手段の作用によって一対のロッド保持部12F、12Rを初期の中立位置に自動的に復帰させる。 (もっと読む)


本パイプ用ハンドリング装置は、ドリルパイプの位置決めおよび保持に使用される。ドリルパイプに対する少なくともひとつの保持装置は水平方向および垂直方向のいずれにも位置決め可能に配置され、かつ該パイプに対する制御式クランプ装置を具備している。取り扱うべきパイプに対するセンタリング装置は、前記保持装置の隣に配置される。
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【課題】効率良く斜面に孔を掘削することができるスライディングドリルを提供する。
【解決手段】フリースライディングドリル1は、複数のレール2を連結して斜面3に沿って水平方向に、平行に配置されたH型鋼からなる一対の横行レール4と、この一対の横行レール4に沿って走行可能な第一の走行手段5と、第一の走行手段5に接続され、一対の走行手段5間の間隔を調整するための調整手段6と、作業用の足場となる作業用架台7と、作業用架台7上に設置され、斜面3に孔を掘削するための削孔手段10とを備える。 (もっと読む)


柱列状連続孔(2)を孔開けするための設備であって、掘削システム(3,14,4,16及び17)と、案内システム(7,8)とにより構成され、これらシステムの両者は、孔開け中の孔(2)と、先行建造孔(2’)との中にセットされ、2つのシステムは、予め設定された孔相互の中心間距離を規定するように互いに固定され、前記掘削システムは、回転手段(3)と、それに接続されたビット(4)とを備え、そしてボーリング孔内に完全に導入されている。 (もっと読む)


【課題】掘削に際して、地上においた油圧ショベルとテレスコピックなどの地上からの押圧の必要なく、必要な押圧力で掘削、鑿岩を可能とする掘削用土留め体を提供する。
【解決手段】固定基礎孔により反力を与えられる掘削用土留め体10であって、吸引式掘削具、削岩機付き吸引式掘削具7、吸引式アースオーガ、削岩機6などの掘削手段DMの少なくともいずれか一つを、掘削用土留め体10の周方向に移動可能に、あるいは又は及びその掘削方向を傾動可能か固定して、あるいは又は及びその掘削用土留め体10の径方向の位置を移動可能か固定して、着脱交換可能に設置可能とした。 (もっと読む)


【課題】小断面のトンネル施工現場などでもボルト孔にロックボルトを容易に挿入することができる構造の土木作業装置を提供する。
【解決手段】土木作業装置300は、削孔が完了すると、削孔ロッドがドリフタユニット320から取り外される。そして、ロックボルトRBがボルト支持機構340で削孔ロッドと並列な位置にスライド自在に支持されるとともに、このスライド自在に支持されたロックボルトRBが後退したドリフタユニット320にロッドホルダ350で連結される。このような状態で、ドリフタユニット320がガイドシェル310の長手方向に前進されることにより、削孔ロッドで削孔されたボルト孔にロックボルトRBが挿入される。 (もっと読む)


本発明は、削岩装置内の長尺状ロッドを操作する方法およびロッドマガジン、ならびにボルティングユニットに関する。削岩ロッドおよびロックボルトなどの長尺状ロッド(9)は、マガジン内で上下方向にロッドを送るための送込み部材(19)を具備した線状ロッドマガジン(13)に収納される。送込み部材(19)は、ロッドをマガジン内で支える螺旋状面(25)を有する。必要な送込みの動きは、送込み部材をその回転軸を中心として回転させることで生成される。また、ロッドマガジンは、ロッドをマガジンから掘削ラインまたはボルティング線すなわち掘削中心(K)へ、およびこれと逆に、送る移送手段を含む。移送手段には、ロッドをつかむための把持手段(34)が具備されている。
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【課題】異なる主要動作モードにおける効率的な動作を可能とする掘削装置と掘削方法を提供する。
【解決手段】本発明は、掘削装置および関連する掘削方法に関し、マスト23と、マスト23に沿って変位可能に案内される掘削キャリッジ50と、マスト23上で掘削キャリッジ50を移動させるための駆動ユニットが設置される。本発明によれば、駆動ユニットは、油圧シリンダ駆動装置40とロープウィンチ駆動装置30の両方を備える。掘削キャリッジ50は、油圧シリンダ駆動装置40とロープウィンチ駆動装置30に連結することができる。 (もっと読む)


【課題】ケーシングパイプの破壊を生じることなく底部だけを除去する既設井戸ケーシングパイプの底部除去工法並びにこの底部除去工法によって底部を除去した後、砂利を移動させて効果的な目詰まり除去を行うことができる既設井戸の再生工法を提供すること。
【解決手段】駆動源により回転可能で且つ先端が略平坦面形状の研削面5となる構成の底部除去具4を、前記ケーシングパイプ2内に挿通してケーシングパイプ2の底部3に接触させると共に、この底部除去具4を駆動源により回転させて前記研削面5でケーシングパイプ2の底部3を回転研削除去する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でシリンダに供給される作動油の量を正確に検出することができ、拡底孔を掘削中の拡底翼の開度を確実に知ることが可能な拡底翼開度検出手段を備えたアースドリルを提供する。
【解決手段】ロータリージョイント33より作動油供給源側の作動油の経路に、シリンダ27に供給される作動油の流量を検出する第1流量検出手段43d,43eを設け、前記ロータリージョイントに、前記シリンダに供給される作動油のドレンのみを取り出すドレン経路42fを設けるとともに、該ドレン経路を流れる作動油の流量を検出する第2流量検出手段43fを設け、さらに、第1流量検出手段で検出した作動油の流量と、第2流量検出手段で検出した作動油の流量とに基づいて拡底翼の開度を算出する演算手段44を備えている。 (もっと読む)


【課題】ケーシングパイプを地上に引き戻すことなくケーシングメタルの切刃を交換でき、掘削部分の埋め戻しを防止し、掘削効率の向上を図ることができるボーリング装置を提供する。
【解決手段】ケーシングメタル13の上端部にケーシングパイプ24下端のメタル台座25に螺合して固定できるように雄ネジ13aを刻設する。ケーシングメタル13の下端部に、切刃機能を有する複数の方形状チップブロック32同士を嵌合して積層且つ埋設する(以下、積層チップ33という。)。具体的には、ケーシングメタル13の下端に、掘削面(地面)に対して22.5度傾斜して積層チップ挿入孔を穿孔し、積層チップ33を挿入後、真ちゅうロウ着けして固着する。 (もっと読む)


【課題】
掘削ロッドを倒す方向や位置を自由にして、駆動軸のメス継手ブロックと掘削ロッドの着脱作業を簡単に行う掘削ロッドの連結継手を提供する。
【解決手段】
上部揺動部材の上部には駆動部のメス継手ブロックに嵌合固定するオス継手部を設け、下部揺動部材の上部には二股に分かれる一対の半円弧状の滑動部を設けるとともに、滑動部の半円弧状の回動中心軸には小回動軸受孔を設け、半円弧状の直径は前記一対の支持脚の内壁間隔にほぼ一致する大きさとし、大回動軸受孔に回動自在に大回動軸を嵌合し、大回動軸のほぼ中央部には滑動部の回動中心軸を嵌合する小回動軸受孔を設け、大回動軸の小回動軸受孔と滑動部の小回動軸受孔とを貫通して互いに回動自在に軸支する小回動軸を嵌合し、小回動軸に抜け止め部材を施した掘削機における掘削ロッドの連結継手。 (もっと読む)


【課題】圧入する鋼管毎に鋼管の上部内周面に溶接等で係止体を固定しなくても固い地盤や岩盤をオーガスクリューで円滑に掘削できる作業性に優れた鋼管圧入補助装置及びそれを使用した鋼管圧入工法を提供する。
【解決手段】鋼管圧入補助装置10のケーシング12の上端面12Aにはアースオーガ14のモータ16が載置固定されている。ケーシング12の下端部には鋼管圧入補助装置10の鋼管連結装置30がケーシング12の上下方向に沿って移動可能に取り付けられている。連結装置本体32の下部に形成された切欠部36には半円筒状に形成された鋼管締付体38が配設されている。この鋼管締付体38は連結装置本体32に鋼管矢板2の上部2Aが挿入された場合に前記上部2Aを締め付けることができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】転石、礫、岩盤部などほとんどの地質において、斜面直角方向でも、簡易、確実に吊用アンカーを埋設施工することができる方法を提供する。
【解決手段】埋め込み用のパイプの先端部に相対回転可能にリングビットを取り付けたものを使用し、前記リングビットと正回転方向ではロックして一体化し、逆方向ではアンロックされるパイロットビットを前記パイプに挿通させ、パイロットビットとリングビットを同期回転させてパイプ推進させ、所要深さに達した状態でパイロットビットを逆回転してリングビットと離間させ、パイロットビットをパイプから抜き取ることでアンカーを埋設する。 (もっと読む)


【課題】引き上げ時に土砂落下の殆どないスパイラルオーガーを用いることにより土中埋設本管に向けた掘削作業の効率化をはかる。
【解決手段】オーガーエンペラーの先端部付近に、一端を片側オーガーフィンの下面付近に取り付けた回転軸を支点として自由端が上記片側オーガーフィンとの間に土砂通路を形成する下方のオーガーフィンとの間を閉鎖もしくは開放すべく揺動自在に取付けられたゲートバルブを備えている。これにより掘削後の引き上げ時には、ゲートバルブの自由端が自重により落下して上下のオーガーフィン間の土砂通路を閉塞するために、掘削した土砂が落下することがなく、そのすべてを地上に効率よく排土することができる。また土中埋設本管内への土砂流入や本管内詰まりを無くし、また地盤の沈下を著しく減少させ、しかも掘削・排土時のバキューム車使用を不要となり、作業の簡略化と著しいコストの低減、そして良好な自然環境の維持をはかる。 (もっと読む)


本発明は、主ドリル孔を包囲する地層中に横孔を掘削するのに、小径BHAの展開にそれほどの中断を必要としない有用な装置及び方法に関する。本発明による掘削装置は、1次掘削アセンブリの一部分を形成するドリルカラーを有し、ドリルカラーは、その側部に、外向きに開口した溝を有する。掘削装置は、更に、2次掘削アセンブリを有し、2次掘削アセンブリは、管状のドリルストリングと、ドリルストリング内に設けられた掘削モータと、掘削モータに連結されたドリルビットとを有し、ドリルストリングは、その一端がドリルカラーに連結され、ドリルビットは、ドリルストリングの他端に取付けられる。2次掘削アセンブリは、ドリルビットが上記溝内に着座する第1位置と、ドリルビットがドリルカラーの側部の溝から横方向に突出する第2位置との間を移動可能であるように、ドリルカラー内に取付けられる。
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