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Fターム[2D129BA05]の内容

地中削孔 (15,828) | 目的 (2,092) | 掘削の効率化 (601) | 付帯作業の効率化 (253)

Fターム[2D129BA05]に分類される特許

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【課題】油圧アクチュエータにかかる負荷に対応した適切なリリーフ圧に調整することが可能な油圧制御装置を提供すること。
【解決手段】タンク13内の作動油を送り出す油圧ポンプ11と、その油圧ポンプ11から供給される作動油によって駆動する油圧アクチュエータ10と、油圧ポンプ11によって油圧アクチュエータ10に供給される作動油の流れを制御する制御弁12と、作動油が流れる油圧回路の圧力を制御する電磁比例リリーフ弁15と、油圧アクチュエータ10を動作させる作動油の圧力を計測する一対の圧力計測器17,18と、その圧力計測器17,18によって計測された圧力値に基づいて電磁比例リリーフ弁15を調整するコントローラ20とを有する油圧制御装置1。 (もっと読む)


【課題】土壌に縦穴を形成するときに発生した排土を、該縦穴に植物を差し入れた状態で容易且つ密実に縦穴に埋め戻すことを可能とする。
【解決手段】芯軸21に螺旋オーガ22を備え、芯軸21を軸心廻りに回転させながら土壌Sに突入させることで土壌Sに縦穴Bを形成する穴あけ具2において、芯軸21は、螺旋オーガ22よりも上方となる位置に、縦穴Bを形成するときに螺旋オーガ22から送り込まれてくる土塊を砕く複数の粉砕爪23を備えている。 (もっと読む)


【課題】上部に障害物がある作業場所で軸体の継ぎ足しあるいは取外しが行なえ、掘削や杭打ち等の作業を能率良く行なうことができる基礎機械と軸体の着脱方法を提供する。
【解決手段】自走式車両に取付けられるリーダ7と、リーダ7に沿って昇降可能に取付けられる昇降枠と、昇降枠に取付けられる縦旋回装置19と、縦旋回装置19の旋回体に取付けられ、内部に掘削または建て込み用の軸体を貫挿して回転駆動する中貫型回転駆動装置16とを備える。回転駆動装置16を横向きにして杭やスクリューオーガ等の挿入、引き抜きを行なう。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ信頼性の高い連結をもたらすことが可能な、ドリルロッドのためのカップリング装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ドリルロッド60の連結部分62を受けるための受けソケット12を備える、ドリルロッド60のためのカップリング装置10に関する。ロック部材16を備えた少なくとも1つのロック装置14が設けられ、これが、解放位置とロック位置との間において調整可能に支持され、前記ロック部材16が、前記連結部分62の対応する凹み64に係合するように備えがなされている。 (もっと読む)


【課題】サヤ管を逆回転させることなく掘削ドリルを容易に、確実に離脱できるので作業性に優れているし、地質に応じて掘削ドリルを正逆回転できるので掘削能率に優れており、またサヤ管の回転に伴って掘削土を掻き揚げるので掘削ドリルに掛かる負荷を低減し、掘削効率を上げることができる。
【解決手段】油圧モータにより回転駆動されるサヤ管1は、軸方向に連結自在な複数の連結管体から構成してある。サヤ管1の先端に掘削ドリル5が着脱機構9により着脱自在に取着してある。着脱機構9は操作ロッド17により操作するねじ軸10が回動することにより、係合ピン13が横方向に進退して掘削ドリル5をサヤ管1に係脱する。 (もっと読む)


【課題】組み立て容易な削孔装置を提供する。
【解決手段】円筒状のケーシング2と、ケーシング2の一端に連結され円筒状に形成されると共に先端で土砂を掘削し、かつ、後部に縮径部15を有するアウタービット3と、アウタービット3内に遊嵌された有底筒体状のインナービット4と、縮径部15とインナービット4に半径方向に貫通して形成された貫通孔16、17と、これら貫通孔16、17に挿通されビット同士を固定する連結ブロック10と、インナービット4内に所定範囲前後摺動可能に設けられ前部位置で連結ブロック10の内方移動を規制すると共に、後部位置で移動規制を解除するブロック押え部材12と、連結ブロック10に径方向外方に突出して設けられたスプリング18と、縮径部15の外周に設けられスプリング18を押し縮めるブロック押えカラー19と、ブロック押え部材12を後方に引いてビット同士の固定を解除し、インナービット4を回収する回収部材6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】掘削ロッドの連結装置の小型軽量化と耐久性があり、更に既存掘削機への装着を簡単にする。
【解決手段】ベースマシンに立設したリーダにそって昇降自在に支持された回転駆動装置の出力軸に、掘削ロッドの雄継手に嵌合して掘削ロッドを連結する雌継手を有する掘削機において、回転部の雌継手の外周に電動シリンダへの給電用スリップリングを配設して雌継手と一体に回転する複数の電動シリンダを雌継手外周に垂設し、その電動シリンダのロッド先端にばねを介して左右一対から成る固定金具押込み板を雌継手の軸方向に移動可能に支持し、固定金具押込み板の移動に伴い雌継手に挿入する掘削ロッドの雄継手のピン嵌合溝に半径方向に進退自在に設けられた固定金具が嵌脱するように構成されていることにより、連結装置がユニット化され既存の掘削機へ容易に装着が可能で、なおかつ小型軽量化と耐久性のある連結装置の提供ができる。 (もっと読む)


【課題】廃棄物処分場に通気パイプを埋設する場合などに用いられる、先端が脱着可能な埋設装置において、先端部の鋼管への取り付け及び取り外しが容易な埋設装置を提供する。
【解決手段】鋼管30と蓋体10とを備えた埋設装置において、鋼管30の先端に、該先端より略逆L字形に切れ込む切り込み部31を形成し、蓋体10を、底部を有する筒状の本体10と、該本体10の開口部外周に所定の間隙を介して配置した外筒12とを有する構成とし、該本体10と外筒12との間隙に鋼管30の先端を挿入し、該間隙内において蓋体10と鋼管30とを互いに係止する。 (もっと読む)


【課題】掘削機による地盤の掘削に必要な各種配管配線設備を保護し、高品質な地盤の掘削を可能とした、地盤掘削装置を提案する。
【解決手段】クレーンCにより吊り下げられた掘削機用支柱1と、掘削機用支柱1の下端に固定されて、地盤の切削を行う掘削機2と、掘削機用支柱1を上下方向に移動可能に把持する架台3と、を備えた地盤掘削装置Sであって、架台3は、掘削機用支柱1から伝達される掘削時の反力を受け持ち、掘削機用支柱1は、掘削機2の制御や計測等に必要なケーブル等を挿通するケーブル等挿通部を備えている。 (もっと読む)


【課題】掘削中の地盤の試料を採取することができる地盤試料採取装置及び地盤試料採取方法を実現する。
【解決手段】オーガヘッド50を回転させて地盤を掘削する掘削装置100で地盤を掘削する過程において、そのオーガヘッド50による地盤の掘削が不能となった場合に、切削チップ3によって切削された地盤試料Sをパイプ部2に取り込むことができる地盤試料採取装置1をオーガヘッド50の先端部に取り付けて、その掘削不能となった地盤の地盤試料Sを地盤試料採取装置1により採取することによって、その地盤の地質を調査することを可能にした。 (もっと読む)


本発明の目的は、取り扱いがより簡単な入れ子式フィーダを提供することにある。第一ビームは、削岩装置用の入れ子式フィーダにおいて第二ビームと連動して摺動するために用いられるように構成されている。第一ビームは、第二ビーム及び第一ビームがエンドポジションまで縮められた時に、第二ビームの凹所内に案内されるように構成された少なくとも一つのガイドスタッドを有する。ガイドスタッドは、入れ子式フィーダがエンドポジションまで完全に縮められた時に、定位置で第二ビームに対して第一ビームをロックするために用いられる。 (もっと読む)


【課題】ラギッドねじの優れた耐圧縮性を保持しつつ、かつその問題点であるトルクばつきを現状の公差管理技術で製造可能な程度に低く抑え、さらに現場作業性、特に締結速度を付帯的に向上させる鋼管用ねじ継手を提供する。
【解決手段】 テーパ雄ねじ、メタルシール形成部およびトルクショルダ形成部を管端部に有するピン部材と、これらに相対するテーパ雌ねじ、メタルシール形成部およびトルクショルダ形成用肩部を管端部に有するボックス部材とを螺合嵌合して接続される鋼管用のねじ継手において、荷重面とねじ底面が接触し、ねじ頂面と挿入面にすき間が形成される台形ねじと、荷重面と挿入面が接触し、ねじ底面とねじ頂面にすき間が形成されるラギッドねじとを、単一の継手内に混在させる。 (もっと読む)


本発明の目的は、小型でしかも良好な摺動特性をもつ穿孔装置を提供することにある。この目的は、削岩用穿孔機の伸縮型フィーダーの下方ビームと共に用いる上方ビームによって達成される。上方ビームは、長手方向軸線に沿ってのび、そして横断面ほぼU字形を成し、底壁と、第1側壁と、第2側壁とを有する。各側壁は内面と外面とを備えている。上方ビームは、下方ビームと摺動共動する共動部材を有する。共動部材は、各側壁の各外面から外方へのびる取付け手段を備えている。各取付け手段はクランクブロックブラケットを固定取付けするように構成され、クランクブロックブラケットは各側壁の外面と対向している。 (もっと読む)


【課題】オーガやリーダがある程度大型化しても作業時の前方安定性と輸送時の後方安定性とを両立させることができ、全装備重量を大きくすることなく輸送性にも優れた杭打機を提供する。
【解決手段】杭打機1における下部走行体2の上部に旋回可能に設けられる上部旋回体3の前後に各一対のアウトリガ7,7を設けるとともに、各アウトリガにカウンタウエイト8を着脱可能に形成し、下部走行体2の前方にリーダ6を立設したときには上部旋回体の後部側に位置するアウトリガにカウンタウエイトを装着し、リーダを下部走行体の後方に倒伏させたときは上部旋回体の前部側に位置するアウトリガにカウンタウエイトを装着する。 (もっと読む)


【課題】上部装置をベースマシンに格納するときに、上部装置及びベースマシンの損傷を防ぐことができるとともに、作業の効率及び安全性を向上させることができる上部装置の格納方法を提供することを課題とする。
【解決手段】上部装置30の格納方法であって、上部装置30の上端部31(一端)及び下端部32(他端)が水平になるように、上部装置30を地面上に配置する段階と、上部装置30の下端部32側に引き込み用ワイヤ50(引き込み用索条)を取り付ける段階と、引き込み用ワイヤ50の先端部を、オーガ用ワイヤW1(昇降用索条)に引っ掛けて、オーガ用ワイヤW1(昇降用索条)を上部装置30の下端部32側に引き込む段階と、上部装置30を水平状態に保ちながら吊り上げる段階と、上部装置30を移動式クレーン10(ベースマシン)の積載スペース13に載置する段階とを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】分解撤去を省力化、合理化し、作業時間を短縮可能とする切換え継手手段を備えた地中掘削方法及び該装置の提供。
【解決手段】穿孔用のビット1と、前後に接続部2a、2bを有する着脱自在の2以上のオーガースクリュー2と、切換え継手手段3と、駆動手段4とを備え、発進坑から到達坑への掘進操作時には、駆動手段4に切換え継手手段3を連結し、切換え継手手段3にオーガースクリュー2を接続し、順次オーガースクリュー2を接続しながら駆動手段4により接続と掘進を繰り返して掘削し、掘削終了後は接続した侭最後端のオーガースクリュー2を掘削孔Heの開口端Hoより手元まで引き抜き、このオーガースクリュー2と接続している切換え継手手段3を切換え、駆動手段4を利用して次段のオーガースクリュー2と切り離し、逐次手元に引き抜かれるオーガースクリュー2を同様の操作を繰り返して切り離し分解する。 (もっと読む)


【課題】空頭制限のあるような施工現場において、装置の高さに関わりなく、可能な限り長い鋼管を使用できるようにし、その継ぎ足し回数を少なくして施工効率を向上させることができる鋼管埋設装置を提供する。
【解決手段】端部に鋼管を受け入れる略U字形の開放部を有するベースプレート2と、ベースプレート2にガイド部材3を介して昇降自在に設けられ、端部に鋼管を受け入れる略U字形の開放部を有する昇降プレート4と、昇降プレート4に少なくとも上昇力を与える給進部材10と、昇降プレート4上に設けられた回転装置11とを備え、回転装置11は、昇降プレート4の開放部側に開閉自在かつ回動自在に設けられ、開放部に受け入れられた鋼管の外周を把持する把持部材12と、把持部材12に締め付け力を与えるクランプ部材17と、把持部材12を所定角度ごとに回転させる駆動部材13とを備えている。
(もっと読む)


【課題】削孔ロッドに対するガイドロッドの位置決め機能を確保しつつ、独立した単孔形成時のガイドロッドの撤去操作を軽減することが可能な連続孔削孔機を提供する。
【解決手段】ガイドロッド5で案内される削孔ビット3により、先行孔Pに隣接する孔Hを形成してスロット状連続孔Sを形成する連続孔削孔機において、ロッドガイド6およびガイドロッド5で構成される案内部後端に設けられた係合孔10と、ガイドシェル1に設けられ、削孔ロッド4の後退とともに後退する案内部の係合孔10に係脱自在に係合して、削孔ロッド4に対しガイドロッド5を位置決めする係合突起11とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、大口径掘削装置に用いるケリーロッド構造の改良に関する。
【解決手段】大口径掘削装置に設けたロータリーテーブルに取り付けるケリーロッドが、該ケリーロッドの外周面に軸方向に沿って延びる複数の凹溝を形成し、ロータリーテーブルのロータリーブッシュには上記ケリーロッドの凹溝に嵌合する突部を設けており、掘削径とケリーロッドの間隔を従来に比べて狭め、排出するスライムの搬送速度を速くして作業の効率化を図ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】掘削軸を地中に掘進するときに生じる継手部分での孔曲りを防止すると共に、従来のような土砂のかみこみによる問題点を解消することのできる作業軸の軸継手を提供することを課題とする。
【解決手段】作業軸の一端部内にメス継手3aを形成し、該メス継手3aは、軸心方向へ食いこむ角孔ソケット4aと、該角孔ソケット4aと連通してさらに奥へ先細りに延長するテーパー孔5aとからなり、継ぎ足すべき他の作業軸の他端からオス継手3を突出し、該オス継手3は、上記角孔ソケット4aと嵌脱可能で軸心方向へ突出する角軸4と、上記テーパー孔5aと係脱可能で、上記角軸4の先端から軸心方向へ突出する先細りテーパー軸5とからなり、上記角孔ソケット4aに角軸4を、上記テーパー孔5aにテーパー軸5をそれぞれ嵌入した状態で、上記オス・メス継手に貫通されたピン孔6に抜け止めピン7を打ちこむようにした、作業軸の軸継手。 (もっと読む)


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