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Fターム[2D129CB13]の内容

地中削孔 (15,828) | 検出量、検知 (452) | 移動量、長さ、距離、高さ、深さ、歪み (73)

Fターム[2D129CB13]に分類される特許

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【課題】少ないセンサで穿孔さし角を制御し、発破効率の向上、余掘りの低減を実現することができ、汎用性が高く、コスト削減が可能な発破穿孔さし角制御システムを提供する。
【解決手段】穿孔始点設定手段によって設定した穿孔始点位置でブーム14に支持されたガイドセル18上を平行に稼動する穿孔機16を用いて穿孔を行う際の発破穿孔さし角制御システムであって、ブーム14に取り付けられてブーム14の水平角を検出することでガイドセル18の水平角を検出する水平角検出センサ34、36と、ブーム14に取り付けられてガイドセル18の鉛直角を検出することでガイドセル18上を平行に稼動する穿孔機16先端の鉛直角を検出する鉛直角検出センサ38とを有し、水平角検出センサ34、36により検出された水平角と、鉛直角検出センサ38により検出された鉛直角とに基づいてガイドセル18上の穿孔機16先端の穿孔さし角を設定可能とされている。 (もっと読む)


【課題】削孔に係わる作業精度と作業効率を簡便かつ安価な手法で改善する。
【解決手段】台車1とブーム4とガイドシェル5とドリフター6と削孔ロッド7を備えるドリルジャンボに、作業員による操作を案内するためのガイド手段を備える。ガイド手段は、削孔ロッドによる削孔角度および削孔距離を検知する検知手段と、予め設定した目標削孔角度および目標削孔距離を表示するとともに前記検知手段により検知した実際の削孔角度および削孔距離を併せて表示する表示手段としてのモニタを備える。検知手段は、台車とブームとガイドシェルとドリフターの位置およびそれらの姿勢を検出するセンサ13〜17と、各センサによる検出情報に基づいてその時点の削孔角度および削孔距離を演算し記憶する演算記憶手段としてのプログラマブルコントローラとにより構成される。 (もっと読む)


【課題】絞り込み機構を備える杭施工機において、絞り込み機構非作動時に掘削ロッドの貫入速度が速まったり、掘削ロッド引き抜時の速度が低下したりしても、絞り込み用索体が弛んで滑車から外れたり、周囲の部材に絡まったりせず、常に正常な作動を確保出来る方法の提供。
【解決手段】リーダに取り付けられたオーガマシン3とリーダー基部1aとの間に、滑車を介してワイヤー4Bが巻き掛けられ、これを絞り込む機構Sを具備する杭施工機Mにおいて、ウエイト7がワイヤー4Bの途中部分に昇降自在に吊持され、ウエイト7の高さを第一基準位置L1で検知するリミットスイッチ9Aと、ウインチドラム6Bの回転速度を制御する制御装置19とを備える。ウインチドラム6Bは、掘削ロッドの貫入時には、ウエイト7が基準位置L1まで下がった際に巻取り速度を速め、引き抜き時にはウエイト7が基準位置L1まで下がった際に巻出し速度を遅らす。 (もっと読む)


【課題】複数の汎用モータの各インバータの出力周波数を同じにしてもモータのすべりや駆動装置(ギア)のバックラッシュにより、汎用モータのモータ巻線に逆起電力が発生する。
【解決手段】2個の汎用モータ5a、5bを制御するインバータ8a、8bを、コンバータ部14a、14bと、該コンバータ部14a、14bからの出力電圧を平滑するコンデンサ部15a、15bと、該コンデンサ部15a、15bにより平滑された直流電圧を三相交流に変換する出力ブリッジ部16a、16bと、コンバータ部14a、14bとコンデンサ部15a、15bの間に直列接続された突入電流抑制抵抗部18a、18bと、該突入電流抑制抵抗部18a、18bに並列接続された第一スイッチ19a、19bと、を有し、第一スイッチ19a、19bは、コンデンサ部15a、15bのコンデンサ電圧が第一規定電圧に達すればONに切り替わる。 (もっと読む)


地表下の坑井穴を形成するためのシステムおよび方法が説明される。システムは、ラックアンドピニオンシステムおよび自動位置制御システムを含むことができる。ラックアンドピニオンは、ドリルストリングを作動するように構成されたチャック駆動システムを含む。自動位置制御システムは、ラックアンドピニオンシステムに結合された少なくとも1つの測定センサを含む。自動位置制御システムは、ラックアンドピニオンシステムを制御してドリルストリングの位置を決定するように構成されている。
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本発明に係る削岩機を用いて岩の掘削をする時に少なくとも一つの掘削パラメータを制御する方法及び構造は、衝撃波発生装置を介して発生される衝撃力によって岩に対して作用する工具に衝撃波を誘導するように構成された衝撃発生装置を備えている。この構造は、また、回転圧力を介して発生される回転によって衝撃装置にトルクを供給するように構成された回転発生装置と、減衰チャンバ内の減衰圧力を介して削岩機の岩との接触を少なくとも部分的に調整するように構成された加圧可能な減衰チャンバとを備え、ここで、衝撃波発生圧力は、回転圧力に応じて調整される。この構造は、減衰圧力又は送り圧力を表す第一パラメータ値を決定し、ドリルビットの回転圧力を表す第二パラメータ値を決定し、前記第二パラメータ値と回転圧力基準値との間の偏差を決定し、前記偏差に依存するパラメータ基準値を決定し、前記偏差及び前記パラメータ基準値の関数に基づいて衝撃圧力を調整する。 (もっと読む)


削岩リグ(1)に削岩機(6)が設けられ、削岩機は、衝撃装置(4)と、送り装置(9)と、削岩用ドリルビット(8)を端部に備えたツール(7)とを有する。衝撃装置は応力波をツールに対して発生し、ここからさらに、被掘削岩盤に対して発生するよう配設されている。掘削中、ツールに対して発生した圧縮応力波(σ)の少なくとも一部は、岩盤から反射されて応力波(σ)としてツールへ戻る。本方法では、岩盤から反射されてツールへ戻る応力波(σ)の運動量(P)を求め、衝撃装置の作動および/または送り装置の作動を運動量に基づいて調節する。 (もっと読む)


【課題】切削している途中で、コア体と躯体の間にせん断破壊が発生したり、躯体からコア体が脱落して落下することを防止することが可能なコアボーリング装置及びこれを用いた貫通孔の穿設方法を提供する。
【解決手段】切削ビット12を一端に有し、上床版2を切削する中空筒体状のコアチューブ7と、コアチューブの他端に連結された中空のボーリングロッド14と、ボーリングロッドを回転駆動しつつ下方へ移動させるボーリングマシンと、ボーリングロッドおよびコアチューブにスライド自在に挿通され、先端が上床版のコア体形成箇所20に連結されるインナーロッド17と、インナーロッドの基端に連結され、支持荷重が調整されてコア体の上下位置を保持するクレーンと、クレーンに作用する負荷を検知するロードセル32とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
地中に存在する岩石に掘削部材が突き当たった場合でも、掘削部材によって岩石を確実に粉砕または掘削して掘削作業を円滑に行うことができる掘削部材およびその掘削部材が固定された試錐管を提供すること。
【解決手段】
地中に貫入される試錐管9の先端部に掘削部材24が固定される。試錐管9にその軸芯に沿う方向に衝撃力を繰り返し付与することで地中を掘削して地面に穴を穿つ。掘削部材24の先端側の部分がその先端に向かうほど階段状に先細りになるように形成され、かつ、前記先端の部分が超鋼部材34で構成されている。 (もっと読む)


【課題】高精度な施工管理を容易にできる既製杭の建て込み工法における施工管理装置の提供。
【解決手段】実施工データ計測手段によって計測された実施工時計測データと所定の基本条件データとをコンピュータ29によるデータ処理によって比較し、実施工時計測データが各施工段階の基本条件データを満足することによって各施工段階の終了を判別できる表示を表示手段36,37に表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ボーリング孔の孔軸方向を正確にかつ確実に測定する。
【解決手段】ボーリング孔内へ挿入されるケーシングと、発磁体と該発磁体の移動を検出する平面センサとを有する変位計とを備え、ケーシングの軸上の所定の位置に基端部が揺動可能な状態でかつ片持ちばりの状態で支持される棒状体の自由端に発磁体が取り付けられ、該棒状体の自由端側には第1のフォロワ部が配置され、該第1のフォロワ部は棒状体から放射状に配置される第1のリンク部材に第1の接触輪のケーシングから突出して配置され、該第1のリンク部材は前記第1の接触輪を前記ケーシングの半径方向外方へ付勢して、第1の接触輪を孔の内壁に従動させ、発磁体の基準点を孔の軸心位置に維持し、平面センサはその基準点が前記ケーシングの中心軸上に維持されている。 (もっと読む)


【課題】油圧駆動掘削で行なわれるオールケーシング工法(場所打ち杭)によるケーシングチューブの地盤圧入掘削の掘削データの取得及び記録をなす管理システムを提供する。
【解決手段】掘削装置のチューブ掴持部に掘削進行を検出するリニアエンコーダ(深度センサ11)、及びチューブの押し込みを行なう油圧機構に供給する油圧値を検出する油圧センサ12と、作業開始、中断、再開、終了或いは次杭掘削開始の入力指示手段を備えると共に、作業開始指示入力で前記リニアエンコーダ及び油圧センサの検知データを連続的又は所定の時間間隔で記録処理し、作業中断指示入力で記録処理を中断し、再開指示入力で記録処理を中断前に連続して処理して、当該場所打ち杭の杭毎のケーシング掘削状況を記録してなるデータ処理手段31を備える。 (もっと読む)


【課題】掘削用のビット付きの掘削部材を埋設することなく再利用を可能とし、不経済の問題を解消した溝掘削装置を提供する。
【解決手段】掘削機16にセットされる管状のケーシング20と、ケーシング20の下端部に着脱可能に取付けられ、下端に掘削用のビット21cが設けられた掘削部材21とを備え、掘削機16によりケーシング20を下降させつつ回転させ、掘削部材21により地盤にリング溝22を形成する。 (もっと読む)


【課題】所望の深さに制御できかつ再現性に優れた穴を容易に掘削可能であって、この掘削により生じる粉塵が周囲に拡散するのを抑止し、また掘削による労力の軽減を図ることができる路面穿孔装置及び路面の穿孔方法を提供する。
【解決手段】路面を穿孔するための路面穿孔装置であって、回転しながら路面と略直交方向に往復移動して路面を穿孔するビット3と、このビット3を回転及び往復方向に移動させる駆動手段4と、路面穿孔装置の移動方向を自在に変更可能な車輪31とを有している。この路面穿孔装置は、ビット3の路面と略直交する方向への移動量が制御可能であって、ビット3の少なくとも一方向への移動を手動で駆動でき、また、作業者の押圧により車輪31が回転して路面穿孔装置が移動可能に構成されている。 (もっと読む)


本パイプ用ハンドリング装置は、ドリルパイプの位置決めおよび保持に使用される。ドリルパイプに対する少なくともひとつの保持装置は水平方向および垂直方向のいずれにも位置決め可能に配置され、かつ該パイプに対する制御式クランプ装置を具備している。取り扱うべきパイプに対するセンタリング装置は、前記保持装置の隣に配置される。
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【課題】拡底バケットの拡大径の検出精度を向上させることができるアースドリルを提供すること。
【解決手段】アースドリル1の拡底バケットは、掘削翼に接続される油圧シリンダ23a,23bに油圧ホースh6,h7から油が供給されて拡縮動作を行う。その拡縮動作時に低圧側となる油圧ホースh6,h7に流れる油の流量に基づいて拡底バケットの拡大径を算出する。そのため、油圧ホースh6,h7に接続される油圧ホースh15、h16の内径が供給される油の圧力で拡大されることを防止すると共に、油圧ホースh6,h7に流れる油がロータリージョイント20の摺動隙間などから漏れ出す量を少なくすることができるので、油圧シリンダ23a,23bを伸縮するために実際に出入りした油量に対する第1検出流量Q1及び第2検出流量Q2の流量差を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】掘削翼の拡縮動作を確実に行うとともに、修理、メンテナンス作業を容易に行うことができ、しかも掘削翼の拡縮状態が地上で容易に確認することができるようにする。
【解決手段】回転軸11の上部に設けられる拡縮操作部30と、回転軸11の外側に配され拡縮操作部30の作動により上下動操作される一対の連結ロッド19と、各連結ロッド19の下端部に連結される掘削翼16とを備え、拡縮操作部30が、回転軸11の外周面に取り付けられる一対の油圧シリンダー32と、一対の油圧シリンダー32の作動を同調させる同調機構部(同調ブラケット35等)とを有し、各油圧シリンダー32のシリンダーロッド33先端に各連結ロッド19を連結することにより各連結ロッド19を同時に上下動させる。 (もっと読む)


【課題】油圧回路上の圧力損失やリリーフ弁の特性による不具合を解消して、作動速度が異なっても引抜力を正確に制限することができる杭打機を提供する。
【解決手段】ウインチに設けた巻層検出器からの信号と、油圧モータに設けた一対の圧力検出手段で検出した圧力から差圧を計測してワイヤーロープの実負荷を求め、油圧ポンプからの作動油の圧力を制御する電磁比例リリーフ弁の設定値をオーガの引き抜き荷重制限値に対応して調整する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でシリンダに供給される作動油の量を正確に検出することができ、拡底孔を掘削中の拡底翼の開度を確実に知ることが可能な拡底翼開度検出手段を備えたアースドリルを提供する。
【解決手段】ロータリージョイント33より作動油供給源側の作動油の経路に、シリンダ27に供給される作動油の流量を検出する第1流量検出手段43d,43eを設け、前記ロータリージョイントに、前記シリンダに供給される作動油のドレンのみを取り出すドレン経路42fを設けるとともに、該ドレン経路を流れる作動油の流量を検出する第2流量検出手段43fを設け、さらに、第1流量検出手段で検出した作動油の流量と、第2流量検出手段で検出した作動油の流量とに基づいて拡底翼の開度を算出する演算手段44を備えている。 (もっと読む)


【課題】拡底孔を掘削中の拡底翼の開度を簡単な構造で確実に知ることが可能な拡底翼開度検出手段を備えたアースドリルを提供する。
【解決手段】ケリーバ駆動装置19の下部に設けられてケリーバ17が昇降可能に挿通された状態でケリーバと一体に回転する回転テーブル20に、油圧モータにて駆動されるケーブルリール37を設け、該ケーブルリール37に巻回されたケーブル34の先端を、拡底バケット21の拡底翼25を拡縮作動するスライダ28に接続するとともに、ケーブルリール37の回転をロータリーエンコーダで検出してケーブルの移動量を検出することによって拡底翼の開度を算出する。 (もっと読む)


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