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Fターム[2E001FA30]の内容

建築環境 (50,610) | 機能適用部位 (9,190) | 土木構造物 (143)

Fターム[2E001FA30]に分類される特許

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【課題】 コンクリート体と被覆層の接着強度を高められる接着剤組成物の提供。
【解決手段】 コンクリート体と、コンクリート体の表面に形成する被覆層との間に介在させる接着剤層を形成するための接着剤組成物であって、1液硬化型ウレタン系重合物、触媒及び溶剤を含有する接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 建築物の室内空間や舗装面上の屋外空間の温度上昇を抑制する。
【解決手段】 アスファルト防水層が設けられている建築物1は、屋上面2に保水特性を有する保水性建材3が敷設された保水性舗装構造Rと、建築物1の側壁面5に第一噴霧口6aが設けられて第一噴霧口6aから外方に向かって霧を発生させる第一噴霧装置6とから構成する。保水性建材3の上方から表面に向けて水Wを供給する第一供給口4aと、第一供給口4aへ水Wを供給する貯水槽11とを有する第一供給設備4を設けている。そして、第一噴霧装置6又は第一供給設備4に給電するための太陽電池12を備えている。 (もっと読む)


【課題】拘束型制振材を凹凸面のある振動体に貼り付けても拘束層と制振樹脂層の間の界面で剥離が起きることがない制振材を提供する。
【解決手段】拘束層と制振樹脂層を含む拘束型制振材において、拘束層の制振樹脂側の面にプライマーがコーティングされている。拘束層は鋼板やアルミニウム、軟質ルミニウム箔などからなるものであってもよく、制振樹脂層は塩素化ポリエチレンやニトリルブタジエンゴム等のベースポリマー材料に塩素化パラフィン、スルフェンアミド系誘電体物質、液状ゴム等を配合した制振樹脂組成物からなるものであってもよい。 (もっと読む)


【目的】 電波吸収層および電波反射層を新たに追加して厚みの寸法を変更せず、優れた電波吸収機能と騒音吸収機能とを備えた防音壁材を提供する。
【解決手段】 樹脂製前面パネル28を表面に備えた電磁波吸収機能付防音壁材10において、その樹脂製前面パネル28は磁性粉体が所定割合以上混入させられていることから、電磁波吸収機能を設けるために電波吸収層や電波反射層を新たに追加する必要がないので、防音壁材10の厚みの寸法が変更されず、優れた電波吸収機能と騒音吸収機能とを備えた防音壁材10が得られる。 (もっと読む)


【課題】 制振性能のピーク温度を室温付近に保ちつつ、粘着樹脂層が低温でも充分な粘着力を発現することができる拘束型制振材を提供する。
【解決手段】 拘束型制振材は、拘束層1、制振樹脂層2及び粘着樹脂層4の3層構造を含む。制振樹脂層のガラス転移温度Tgと粘着樹脂層のTgとの差は10℃以上である。制振樹脂層と粘着樹脂層の間にこれら層を分離するように液状成分移行阻止用のPETフィルム3が介在されている。同フィルムの溶解度パラメーターSP値と制振樹脂層及び粘着樹脂層中の構成成分のうち融点が80℃以下である全ての成分のSP値との差は1以上である。 (もっと読む)


【課題】低周波数域でも優れた吸音効果を示す安全な吸音材、及びそれを製造するための組成物を提供する。
【解決手段】紙の解砕物及び/又は植物体の解砕物と、不燃性又は難燃性バインダーとを含む吸音材。特に、段ボール紙解砕物が好ましく使用できる。紙及び/又は植物体の解砕物は、構成繊維長さが2〜15mmであるように解砕されたものであることが好ましい。不燃性又は難燃性バインダーとしては、セメント系バインダーが好ましく挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 金属片を用いて、リサイクル可能で耐候性に優れ、高い吸音性能を有する吸音材及び吸音パネルを提供すること。
【解決手段】 サイズが0.5〜2.4mmの多数の金属片を充填率が28〜48%の板状体に成形してなることを特徴とする吸音材。音源側に臨む前面に多孔板が空気層を背後に介在させた状態で配置され、さらに、前記吸音材が空気層を背後に介在させた状態で、前記多孔板より背面に向けて1枚又は複数枚配置されていることを特徴とする吸音パネル。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート構造物に形成される溝状の目地に嵌合し、目地部における止水を行うために、ジッパー係合溝が設けられた長尺の弾性本体と、ジッパー係合溝に装入されるジッパーとを有する止水用シール材において、ジッパー係合溝へのジッパー装入が容易に行え、弾性本体外側部に設けた止水リブによる止水作用が効果的にもたらされるようにすること。
【解決手段】ジッパー係合溝11aを、ジッパー差込口11aと、このジッパー差込口の幅寸法よりも大きい幅寸法を有するジッパー収容部11aを有するものとし、前記ジッパー12は、前記ジッパー差込口と略同じかそれよりも小さい幅にて前記ジッパー差込口を通過して前記ジッパー収容部内へ装入され、前記ジッパー収容部内で拡幅されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 煩雑なグラウト吸引除去を要せず、且つ管からのグラウトの排出が容易であり、確実なグラウト注入と、グラウト注入後に経時的に生じた隙間に対しても効果的な止水を行うことの出来る、水膨張止水板兼用グラウト注入ホースを提供する。
【解決手段】 コンクリート打継部に埋設される水膨張止水板兼用グラウト注入ホース1であって、コンクリート打継部の既設コンクリート側に接する水膨張性止水板部材3と、非水膨張性樹脂材料からなるグラウト注入ホース本体2を部分的に接着したものであり、水膨張性樹脂材料とグラウト注入ホース本体とで構成される両側面部がグラウトを排出するグラウト排出部である、水膨張止水板兼用グラウト注入ホースである。好ましくは、グラウト注入ホース本体は、グラウト流通部4を有する中空筒状であり、グラウト注入ホース本体の水膨張性止水板部材と接する面からグラウト流通部にかけてグラウト導出部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 十分な減衰および必要な耐力を有する耐震合成部材を提供する。
【解決手段】 本発明の耐震合成部材は、鋼管11の内部空間の横断面全体にセメントアスファルト複合体16が充填されていることを特徴とする。この耐震合成部材は建造物の柱または梁に適用すると好適である。セメントアスファルト複合体16は、セメント、アスファルト、および砂等の骨材を主成分とする。 (もっと読む)


【課題】 不燃性で、且つ厚さが薄く、電波の斜入射特性に優れた安価な電波吸収体を提供する。
【解決手段】 セメント質粉末叉はケイ酸質粉末を主原料とする硬化体からなる電波吸収体であって、セメント質及びケイ酸質に配合する骨材の一部に、電波吸収材料として天然に産出する砂状のチタン鉄鉱を使用し、これを混合して成形した後、ケイ酸カルシウム水和物により硬化体とする。そして、周波数帯域2〜7GHzの範囲の電波を吸収する。 (もっと読む)


【課題】 水分の影響が小さく抑えられる電波吸収体を提供する。
【解決手段】 電波吸収体1は、SiO2を70質量%よりも多く含む粘土に電波吸収材料を混合してなる素地を焼成して形成されている。 (もっと読む)


【課題】 独立気泡を有する素材を用い高い止水性能を有しながら接合部に挟み込んで圧迫する際、止水材が変形してスラブ下面にはみ出すのを防止する。
【解決手段】 目地止水材1は、先行載置するHpcaスラブ2のフランジ3の外面に被着する形状の取付面4と、後続載置する他のHpcaスラブ5側に突設する円弧状の当接面6とを有する略鎌首状の断面であって、独立気泡を有する発泡体で作製する。当接面6の圧迫中心8は、フランジ3の側面鉛直部3bの中心位置H0と、フランジ9が接触する際の側面鉛直部9bの中心位置H1との中間に位置する。載置時にスラブ下方への突出長を抑えるため圧迫中心8を頂点とし次第に他のスラブ側面から離隔する形状とする。 (もっと読む)


【解決手段】 まだ完全硬化していないコンクリ−トに接触させた状態で保持するとコンクリート硬化後にそのコンクリートに接着する性質を有する生コン接着型シール材2を、目地板1の表面に層状に形成させたことを特徴とする、コンクリートの硬化後に目地板部の止水を可能とした止水機能付き目地板。
【効果】 目地板の設置と目地部のシールを一度の作業で行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】コンクリートとの接着性に優れ、表面に離型フィルムを必要としない止水材を得る。
【解決手段】固型のゴム材料(ブチル系ゴムを除く)100重量部に、酸化カルシウム2〜300重量部が配合されており、コンクリートとの接着性に優れている、ゴム組成物を提供する。本発明のゴム組成物は、コンクリート構造物の止水材原料として極めて有用である。かかるゴム組成物をシート状止水材又は帯状止水材6として成型し、コンクリート構造物と接着させることにより、簡単に止水構造を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】防水性の確保や美観向上のための後処理を行うことなく、しかも施工が容易で、また、所定位置に確実にひび割れを生じさせることのできるコンクリート構造物の誘発目地構造を提供する。
【解決手段】コンクリート構造物1の内部に、その厚さ方向に延在して鋼板5が設けられている。また、コンクリート構造物1の表面には、止着材2によって止着される第一の片部31と、該第一の片部31に設けられてコンクリート構造物1の厚さ方向に延在する第二の片部32とを有するアングル部材3がコンクリート構造物1の表面に固定されている。そして、第二の片部32に沿って止水材4が設けられ、これによって誘発目地Mが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 吊り重量の負担余力の小さい高架橋の場合にも採用することができる構造物の下方を利用する建築物、及びその施工方法を提供する。
【解決手段】 建築物のうち1階床部4を除いた部分により構成される懸垂体3に、吊材2の下端を取り付けるとともに、吊材2の上端を鉄道高架橋1の柱部1aに接合される吊材支持部材6取り付けて懸垂体3を揺動可能とし、1階床部4を地盤G上に設置し、1階床部4の一部と懸垂体3の1階壁部3aの下端との間を伸縮変形可能な伸縮部材5で連結することにより懸垂体3と1階床部4により建築物を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、防錆性、鋼材表面(金属面)との密着性に優れ、発生錆や既存塗膜が存在していても優れた防錆性を確保し、発生錆や既存塗膜との密着性にも優れ、かつ優れた耐火性能を示す鋼材表面の耐火被覆方法を提供する。
【解決手段】本発明の鋼材表面の耐火被覆方法は、鋼材表面に、A.キレート変性エポキシ樹脂、B.ケチミン化合物、C.アニオン交換型化合物、D.有機溶剤を含有する防錆性下塗材を塗付した後、発泡性耐火材を積層することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 橋梁や高架道路の道路基盤の遊間に形成される遊間用止水材において、保護層が水を含浸して凍結した状態においても、保護層に亀裂や破壊を生ずることなく遊間の伸縮を許容する遊間用止水材を供給する。
【解決手段】 支持層2と止水層1と保護層4とが固着一体形成される遊間用止水材において、保護層4に独立気泡と連続気泡が混在する独立/連続混在気泡フォーム層を形成する。また弾性率の異なる独立/連続混在気泡フォーム層を上方向や遊間方向に積層固着した保護層4を形成する。これにより、保護層4が水を含浸して凍結した状態においても、体積変化を容易にして保護層4に亀裂や破壊を生ずることなく遊間の伸縮を許容する。 (もっと読む)


直流電気腐食による鉄筋コンクリート構造の劣化はよく理解された問題であり、特に、それは補強鋼を構造に使用する道路、橋、駐車場、及びビルに影響する。直流電気陰極防食は、典型的には、埋め込まれた犠牲陽極、例えば、亜鉛、アルミニウム、及びそれらの合金を使用して、そのような鉄筋コンクリート構造へ提供される。本明細書では、鉄筋コンクリート構造の陰極防食のために、陽極アセンブリ(10)が開示される。アセンブリは、少なくとも1つの犠牲陽極部材(12)を含む。陽極部材はイオン伝導性カバー材料で覆われ、犠牲陽極部材を少なくとも部分的に覆う電気化学的活性剤がイオン伝導性カバー材料(14)へ結合される。イオン伝導性カバー材料の1つの側(26)は、鋼鉄筋へ密接及び確実に合致するように構成される。合致する側は、カバー材料の不可欠な部分として非伝導性障壁(16)を有する。伝導性ワイヤ(18)を使用して、陽極部材と鉄筋(20)との間に電気接続が確立される。
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