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Fターム[2E002XA01]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 発明(考案)の主要な構成 (504) | 壁材の構成 (127)

Fターム[2E002XA01]に分類される特許

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【課題】窓枠を使用し耐久性、耐火性、断熱性などの諸特性を満足させながら、室外側から縦枠を見えないようにしてフレームレス化を実現し、デザイン性の向上を図った縦連窓PCカーテンウォールとする。
【解決手段】PCカーテンウォールユニット1は、コンクリート2の外面側に化粧板3が張設され、かつ前記コンクリート2の両側面に夫々縦枠7,8が固設され、前記縦枠7,8が前記コンクリート2の開口部形成面よりも開口中心側方向に延在する前記化粧板3によって隠蔽され、前記縦枠7,8の室外側に、前記化粧板3の縁部に掛かるように先端部を室外側方向に延出させた第1ガスケット13を縦方向に沿って連続的に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】窓枠を使用し耐久性、耐火性、断熱性などの諸特性を満足させながら、室外側から下枠と上枠とを見えないようにしてフレームレス化を実現し、デザイン性の向上を図った横連窓PCカーテンウォールとする。
【解決手段】上階側PCカーテンウォールユニット1A及び下階側PCカーテンウォールユニット1Bは、コンクリート2の外面側に化粧板3が張設され、上面側に窓枠の下枠7が固設されるとともに、下面側に窓枠の上枠6が固設され、前記下枠7及び上枠6が前記コンクリートの開口部形成面よりも開口中心側方向に延在する前記化粧板3によって隠蔽され、前記化粧板3とガラスGの室外側面との間に、前記化粧板3の縁部に掛かるように先端部を室外側方向に延出させたガラス支持用ガスケット17を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ALC等のパネルをパネル取付具を用いて建物躯体等に取付ける際に、パネル取付具の棒状体及び弾性キャップを挿入穴内への挿入が容易で且つ不用意に落下することがなく、しかも地震等で躯体が大きく振動したり変形した場合にも、パネルに亀裂が生じたり欠落するのを可及的に低減することのできるパネル取付具を提供すること。
【解決手段】パネル取付具3は、基板30と、基板30の一方の面に略垂直に起立させた状態で一体的に固着される棒状体31と、棒状体31の先端部に被着され、弾性変形可能な弾性キャップ32と、を備え、弾性キャップ32には、有底略筒状の外周面から突出する弾性突起33dが形成され、棒状体31には、弾性キャップ32が被着された状態で弾性突起33dが形成された部分の内周面が配置される部分に、内周面が接触しない様に溝加工された溝部31aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】建物の振動等によるカーテンウォールの傷みを防ぐ。
【解決手段】方立1と無目2とで囲まれた開口部Fを屋外側からパネル部材3で塞いだ建物のカーテンウォールにおいて、パネル部材3の左右の側縁30,31をそれぞれ、これらと対向する方立1に、水平方向係止部材51,52により、水平方向の一方の方向に沿って係止せしめ、かつ隣り合う複数のパネル部材3,3の水平係止方向を同一方向となし、パネル部材3の上縁および下縁をそれぞれ、これらと対向する無目2に、垂直方向係止部材により、上下方向の下方に沿って係止せしめてパネル部材3を方立1および無目2に組付ける。そして隣り合う複数のパネル部材3,3の隙間をシーリング剤4Bより接着シールせしめる。更にパネル部材3の4隅をそれぞれ、位置決め部材7A,7Bを用いて方立1と無目2とで囲まれた開口部Fの4隅に連結せしめた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラスカーテンウォールの施工時間を短縮することができるとともに施工工数を削減することができる耐火・防火性能を備えたガラスパネルユニット及びカーテンウォールを提供する。
【解決手段】本発明のガラスパネルユニット50は、スパンドレル部54とビジョン部56とから構成される。スパンドレル部54はガラス板58、耐火ボード60、及び四方枠62からなるスパンドレルユニット64として構成される。ビジョン部56はガラス板66、及び四方枠68からなるビジョンユニット70として構成される。スパンドレルユニット64とビジョンユニット70は、ガラスパネルユニット50の製作工場にて製作されるとともに、連結部材によって連結されて一体化される。連結部材は、ユニット64、70同士を構造的に連結する連結部材72と、水密的に連結する連結部材74とから構成される。 (もっと読む)


【課題】室内の光量低減を抑えつつ、夏期には日射熱による熱負荷を軽減し、冬期には日射熱を効率よく熱回収することにより大幅な省エネルギー化を図る。
【解決手段】カーテンウォールパネルCWPの外側に複数のルーバーユニット1,1…が水平方向に所定間隔で配置され、各ルーバーユニット1は、枠内に2枚のガラス5,6が両ガラス間に空気層7を設けて配設されるとともに、空気層7内に前記2枚のガラス5,6と平行して多数の開孔を有する2枚の有孔パネル8,9がそれぞれ間隔を空けて配設され、各有孔パネル8,9に対し前記一方側のガラス5側の面に白色系の彩色を施し他方側のガラス6側の面に黒色系の彩色を施してあり、且つ前記一方側のガラス5側の面に前記空気層とルーバーユニット外部とを連通する空気連通口2b、3bが上下端部にそれぞれ設けられるとともに、上下方向の回転軸芯回りに回転可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】簡易に太陽電池を取り付けることができ、かつ、輸送時や施工時の手間を省略することを可能とし、なおかつ、太陽電池の表面の汚れを抑制することを可能としたプレキャストコンクリート部材を提供する。
【解決手段】太陽電池2が配設される取付面11を有する壁部10と、取付面11の下端に沿って形成された排水路20と、排水路20の下側に形成された突出部30と、を備えるプレキャストコンクリート部材1であって、排水路20は当該排水路20に流れ込んだ水が側方に流れるように水勾配が付いていて、突出部30は取付面11よりも前方に突出している。 (もっと読む)


【課題】板壁の耐力を向上することにより、建物等の耐震性を向上する。
【解決手段】複数の板材を有する板壁である。前記複数の板材は、前記板材の長手方向を鉛直方向及び水平方向のどちらか一方に揃えながら、互いに隣り合う前記板材同士が小端において当接されることにより、前記長手方向と直交する方向を整列方向として整列配置される。前記小端には、前記整列方向に隣り合う前記板材同士の前記長手方向の相対移動を規制する複数のダボが設けられる。各小端につき少なくとも一つのダボの前記長手方向の長さが、前記整列方向の長さ以上である。 (もっと読む)


【課題】屋内側と屋外側とで分割されている枠体を用いつつ雷の電流を地中に放電することが可能なカーテンウォールを提供する。
【解決手段】鉄骨躯体に取り付けられるカーテンウォールであって、屋外側に配置される金属製の屋外側枠部材と、屋内側に配置され前記鉄骨躯体に取付金具を介して取り付けられる金属製の屋内側枠部材と、前記屋外側枠部材と前記屋内側枠部材との間に介在されて前記屋外側枠部材と前記屋内側枠部材とを接合するとともに熱的に絶縁する絶縁接合部材と、前記屋外側枠部材と前記屋内側枠部材とを電気的に連結しかつ火災時にも前記屋外側枠部材と前記屋内側枠部材とを連結する金属製の連結部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 耐震材や胴縁を施工する必要性はなく通気性も確保することができるばかりではなく、耐震用の金物等が柱等に固定されている場合であっても確実に固定することができる耐震用下地材及びこの耐震用下地材を用いた耐震壁構造を提供する。
【解決手段】 ほぼ長方形状の板状に成形された下地本体部と、この下地本体部の裏面のほぼ全面に該下地本体部と一体成形された多数の裏面側凸部と、を備えてなるとともに、
上記裏面側凸部は、外径又は長さ幅が5〜40mmであって上記下地本体部の裏面からの高さが5〜40mmとなされ、個々の裏面側凸部は手指により又はノミ又はドラーバー等の工具により除去可能とされてなる。また、この耐震用下地材を用いて耐震壁構造とする。 (もっと読む)


【課題】ダブルスキンタイプのカーテンウォールの中空層を利用して建物外周部の日射取得熱を十分に低減できるカーテンウォールとする。
【解決手段】外側面材2と内側面材3との間に中空層1aを有したダブルスキンタイプのカーテンウォールであって、前記中空層1aは、複数の階層4cに亘る中空層1a内に空気が上下方向に連続して流通し、その中空層1aの最下部を下換気口6で屋外に開口し、最上部を上換気口7で屋外に開口し、前記階層4cの室内空間4dを中空層1a内に開口する内部換気口8を設け、中空層1a内に煙突効果によって十分な上昇気流が生じるようにして建物内部の日射取得熱を十分に低減できるようにする。 (もっと読む)


【課題】耐火性に優れるとともに、断熱性と強度を両立することができ、さらに、結露発生を抑制し、環境面にも好適な金属カーテンウォールを提供する。
【解決手段】金属壁板の裏面に、セメント100重量部に対し、発泡有機樹脂粒子を4〜40重量部、無機軽量粒子を5〜300重量部、及び吸熱物質を5〜800重量部含む組成物の硬化体からなる耐火断熱層を設け、該耐火断熱層には、加熱時に発泡する熱膨張性成分を含ませる。 (もっと読む)


【課題】断熱性の低下を抑制することができる建物の外壁構造を提供する。
【解決手段】建物の外壁構造において、屋外側には外壁パネルが設けられ、その屋内側には内壁パネル12が設けられている。外壁パネルは、外壁材と、外壁材の裏面側に固定された外壁フレームとを備え、外壁フレームの屋内側面には複数の木レンガが固定されている。内壁パネル12は、内壁材21と、内壁材21の裏面側に固定された内壁フレーム22と、内壁フレーム22の枠内に組み込まれた軟質系断熱材23とを備えており、内壁フレーム22が木レンガの屋内側面に固定されている。軟質系断熱材23は、その一部が内壁フレーム22よりも屋外側にはみ出している。内壁フレーム22の屋外側面には、硬質系断熱材31が複数取り付けられている。硬質系断熱材31の内側面には、軟質系断熱材23のはみ出し部23aがタッカーにより固定されている。 (もっと読む)


【課題】ガラス板が大型化して重くなっても地震時にガラス板に加わる水平方向慣性力を確実に枠材で支持できるので、枠材のスリム化を図ることができる。
【解決手段】ガラスカーテンウォール10の壁面を構成するガラス板Gを該ガラス板Gの周囲に設けられた枠材14に支持させるガラス板の支持構造体であって、ガラス板Gが地震時に受ける水平方向慣性力Fを、枠材14を構成する縦材14Bと横材14Aのうちの横材14Aに伝達させる剛性部材である慣性力伝達部材16を設け、ガラス板Gが慣性力伝達部材16を介して横材14Aに支持されるようにした。 (もっと読む)


【課題】建物外周位置で行われる各種現場作業の安全性を向上させるダブルスキンカーテンウォールの構築方法を提供する。
【解決手段】上下方向の壁部と、同壁部の内側面の略中央位置から建物内方のスラブ方向に伸びる床部とをT字状に形成したプレキャストコンクリート製梁主体と、前記壁部の外面から建物の外方へ突出して設けた片持ち支持部とで構成されたPC先端小梁を、外周柱から突き出された跳出し梁間へ架設し、PC先端小梁の床部の内側に建物のスラブコンクリートを打設して、同PC先端小梁とスラブとを一体的に接合し、PC先端小梁から外向きに設けられた片持ち支持部の先端にアウタースキンを取り付け、PC先端小梁の壁部の上下にインナースキンを取り付ける 。 (もっと読む)


【課題】パネルの強度及び取付強度に優れた外装パネル及びその取付構造を提供する。
【解決手段】矩形枠状で各辺を枠体3で構成したパネル枠4を備える。パネル枠4の屋外側の面に設けられる表面板5と、パネル枠4の屋内側の面に設けられる裏面板6のうち、少なくとも表面板5を備える。表面板5又は裏面板6を相実形成用面板とする。外装パネルの対向する二辺のうち、一方の辺には枠体と該枠体よりも外側方に突出する相実形成用面板で構成される第一相実部12が設けられる。他方の辺には相実形成用面板と該相実形成用面板よりも外側方に突出する枠体3で構成され第一相実部12に相じゃくり嵌め可能な第二相実部13が設けられる。 (もっと読む)


【課題】剪断力を受ける金属板において簡便に補強することにより、高い剛性及び耐力を確保し、かつ安定した復元力特性を有する異方性補強金属平板を提供すること。
【解決手段】剪断荷重を受ける矩形の金属板と、金属板の片面又は両面に額縁状に配置される周辺枠材と、周辺枠の一方と並行して、金属板の両面又は片面に互いに離隔して配置される複数本の補強部材を備え、周辺枠材及び補強部材は金属板が剪断降伏する時点で未だ弾性とする断面積量を有るため、金属板は剪断降伏耐力を保持し、剪断降伏後も安定した復元力特性を確保する。 (もっと読む)


【課題】波形鋼板のせん断座屈強度・耐力を確保し、配置の自由度を向上させた耐震構造、耐震構造の設計方法、及び耐震構造を有する建物を提供する目的とする。
【解決手段】波形鋼板20を面外方向(矢印A)から見たときに、波形鋼板20の折り筋20Aと波形鋼板22の折り筋22Aとが交差するように波形鋼板20と波形鋼板22を対向させ、ボルト40によって接合する。これにより、波形鋼板20及び波形鋼板22の弱軸周りの断面2次モーメントが、対向する他方の波形鋼板22又は波形鋼板20の強軸周りの断面2次モーメントによって補完される。従って、波形鋼板20、波形鋼板22の弾性全体座屈強度がそれぞれ大きくなり、波形鋼板20、波形鋼板22のせん断座屈が防止される。 (もっと読む)


【課題】火災時にスパンドレル部が下階から噴出火炎等の延焼を受けても、容易に耐火パネルの破損や落下を生じさせないようにする。
【解決手段】カーテンウォール1は、床版に固設されたファスナー14と、このファスナー14と方立2とを連結する取付金具16とによって支持され、耐火パネル45は、四周が左右対の鋼製縦枠40,41及び上下対の鋼製横枠42,43からなる保持枠44により保持されるとともに、前記鋼製縦枠40,41の部材中間位置に上段側掛止用切欠き部40a、41aと下段側掛止用切欠き部40b、41bが形成されたユニットSとされ、前記鋼製縦枠40,41の上段側掛止用切欠き部40a、41aを前記ファスナー14に掛止させるとともに、前記下段側掛止用切欠き部40b、41bを床版支持用梁材34に設けた断面L字状の耐火パネルファスナー35に掛止させて支持する。 (もっと読む)


【課題】高い許容せん断耐力の耐力壁を形成することができる面材の取付構造を提供する。
【解決手段】柱1の表面で縦横方向に隣接させた複数枚の面材2、2…の各隅部5、5…にわたって補強板3を配置する。補強板3の表面から柱1まで各面材2の隅部5を貫通させて固定具4を打入する。地震等によって建物又は軸組に水平荷重が作用し、面材2と柱1との接合面にせん断力が生じる場合に、補強板3により面材2と固定具4に二面せん断力を働かせることができ、補強板3が無い場合に比べて、固定具4による接合部の許容耐力を1.5〜3倍とすることができる。 (もっと読む)


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