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Fターム[2E110GB24]の内容

Fターム[2E110GB24]に分類される特許

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【課題】取扱い時、設置時に、パネル2上縁の係合縁22が破損する可能性を少なくした構造と方法を提供する。
【解決手段】パネル2はその上縁に長手方向に平行に係合溝21を刻設してある。係合溝21の一側には係合縁22を突設してある。係合溝21の他側には、保護縁23を突設してある。 (もっと読む)


【課題】タイルにタイル取付具を簡単、かつ緩みやガタが生じることなくしっかりと取り付け、タイルを建物の構造壁面に強固に取り付ける。
【解決手段】建物の構造壁面2に固定される取付板6に、タイル7の裏面12に形成された係合溝8に係合して取り付けられるタイル取付具11のフック部18を引っ掛けて、タイル7を建物の構造壁面2に固定したタイルの取付構造1において、タイル7の裏面12から斜め上方に向け傾斜して深くなるタイルの上側係合溝42及び断面が台形に形成された下側係合溝43に、それぞれ取付具本体17の上端部が斜め上方に向けて屈曲して形成された上側係合部21及び取付具本体17の下端部における水平部27と垂直部28から成る下側係合部26を係合させる。 (もっと読む)


【課題】接合部での耐久性を維持しつつ、防水性を向上しうる。
【解決手段】壁下地2と、既設の防水シート11と、既設のモルタル13を含む既設のモルタル層3とからなる既設のモルタル外壁1oに、既設のモルタル層3を切断除去し、新設のモルタル層5を接続させたモルタル外壁の接合構造である。既設のモルタル層3の切断面4は、第1縦切断面4Aと、横切断面4Bと、第2縦切断面4Cとを含むクランク状をなすことにより、新設のモルタル層5は、切断面4を覆う覆い部5Aを有する。この覆い部5Aには、第2縦切断面4Cを覆う補強用ネット22が埋設される。 (もっと読む)


【課題】モルタル壁の表面に建築部材を配置し、建築部材の表面から建築部材とモルタル壁とを貫通して建築部材を躯体に固定するための建築部材取付用ビスならびにこれを用いた建築部材の取付構造であって、予め下穴を設ける必要がなくて施工の手間を軽減することができ、しかもねじ込みやすい建築部材取付用ビス並びにこれを用いた建築部材の施工構造を提供する。
【解決手段】建築部材取付用ビスAは、頭部5と、ねじ部1を有する軸部2と、軸部2の先端に設けたドリル部3とを有し、頭部5とねじ部1の間には建築部材とは螺合しないねじ無し部7が形成されていて、ねじ部1の外径W1よりも大きな穴を建築部材のみに形成するためのリーマ片4をドリル部3に突設し、リーマ片4はモルタル壁に当たって切除されるように形成されていて、ドリル部3は先端に向かって先細となっていて、ドリル部先端は丸く形成されている。 (もっと読む)


【課題】外壁面からの剥落を防止する剥落防止タイル及びそれを用いた剥落防止構造を提供することを目的とする。
【解決手段】モルタル又は接着材を介して建物の外壁面に配置する剥落防止タイルであって、タイルパネルと、前記タイルパネルの背面に固着し、両端を前記タイルパネルの両側から延出する固定材と、からなることを特徴とする、剥落防止タイル。 (もっと読む)


【課題】施工したタイルの剥離による脱落防止を図るにあたり、目地幅の調整が容易であり、しかも、事前にユニットタイルの裏面に連結部材を接着しておく手間を削減すること。
【解決手段】ユニットタイルを壁面に張付けるユニットタイル施工方法において、前記ユニットタイルを壁面に張付ける段階で、前記ユニットタイルの裏面にタイル間を連結する連結部材を載置してその上から張付けモルタルを塗り込み、続いて前記ユニットタイルを壁面に張付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁面がモルタル、石膏ボード、発泡樹脂、それらのクロス張等であっても、ピン止めによるためにそれらを損傷することはなく、しかも、ピンが抜けがたくなるため板材を強力に固定して取り付けができ、また、その作業が容易である脆弱壁面に対するピン止具を提供する。
【解決手段】壁面に面して窓孔が開けられている板材と、その板材を押さえるプラスチックの押盤に板材に通して壁面に差し込まれる固定ピンが直に突設された押ピン盤と、板材に窓孔から壁面に上から斜めに差し込んで押盤を止める1以上のフリーのクロスピンとからなり、押ピン盤は、押盤の裏面に板材の窓孔に嵌まる嵌合脚が凸に形成され、且つ、クロスピンを斜めに差し込む通孔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】意匠性、抗菌性に優れるとともに、内部における防カビ性や抗菌性にも優れる硬化体を得る。

【解決手段】波長300〜500nmにおいて反射率が10%以上となる反射領域を有する被膜を形成する合成樹脂(A)、上記反射領域において、光触媒作用を示す光触媒金属酸化物(B)、調湿性粉体(C)、及び平均粒子径0.01〜5mmの有色骨材(D)を必須成分とし、上記有色骨材(D)が、少なくとも抗菌性を有する骨材(E)を含む硬化体。
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【課題】意匠性に優れるとともに、防菌性や防黴性を効率的に発揮することができる新規な構造体を得ることを目的とする
【解決手段】 基材上に、防菌防黴層と、防菌防黴層の上に模様層を備える構造体であって、上記防菌防黴層が、防菌防黴剤を含むものであり、上記模様層が、波長300〜500nmにおいて反射率が10%以上となる反射領域を有する被膜を形成する合成樹脂(A)、平均粒子径0.01〜5mmの有色骨材(B)、調湿性粉体(C)、及び上記反射領域において光触媒作用を示す光触媒金属酸化物(D)を必須成分とする。 (もっと読む)


【課題】被着体を傷めずに再剥離できる粘着剤組成物を提供すること。
【解決手段】内装用部材2の貼付面2aに粘着剤組成物が部分的に塗布されて粘着部3が凸設される。粘着部3の構成材料である粘着剤組成物は、メタクリル酸エステル又はアクリル酸エステル(以下「(メタ)アクリル酸エステル」と称す)の重合体または(メタ)アクリル酸エステルとビニル系モノマーとの共重合体を主成分とするアクリルエマルションと充填剤とを含有する。アクリルエマルションにより耐老化性および耐候性を確保できる。さらに、充填剤の含有率はアクリルエマルション(固形分)に対して40〜80wt%であるので、保持力を確保できると共に、適度な粘着力が得られる。これにより、被着体を傷めずに再剥離できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、深みのある、落ち着きのある輝度感を有し、優れた美観性を有する化粧構造体を提供する。
【解決手段】本発明の化粧構造体は、有色基材上に光輝層が積層されたものであり、該光輝層は、有色基材側に大きさ0.5mm以上の光輝性鱗片状粒子(a−1)を含む大きさ0.5mm以上の鱗片状粒子(a)、表面側に大きさ0.5mm未満の光輝性鱗片状粒子(b)、が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 サイディングの目地から内部へと侵入した雨雪水が、柱や土台に達することがないようにする。
【解決手段】 サイディング14の目地(25)裏側に、胴縁13の外側面に固定した板状の弾性樹脂材20を備え、この弾性樹脂材20は、その外側面に、縦方向に延設させた複数の排水凹溝22を備える(請求項1)。弾性樹脂材20は防水性を持ち、釘打ちしても孔部を閉じる復元性(膨張性)があるから、目地から侵入した雨雪水は、この弾性樹脂材20より奥へと侵入できない。弾性樹脂材20には複数の排水凹溝22があるので、目地から侵入した雨雪水は、排水凹溝22に従って下降し、屋外へと排出される。 (もっと読む)


【課題】薄板を使用しつつも所定の強度を確保し得る建物の出隅部及び入隅部構造を提供する。
【解決手段】直交する2つの壁W1,W2の突き合わせ対向端部に横断面ほぼ矩形状の第1、第2コーナ用縦柱3,4をほぼ対角に近接配置すると共に、当該両コーナ用縦柱3,4の突き合わせ部の外周側及び内周側にそれぞれ形成される空間部C1,C2に、これら各空間部C1,C2をそれぞれ覆う湾曲状に形成された出隅用壁板部材11及び入隅用壁板部材12を配設してなる建物の出隅部構造及び入隅部構造において、前記各壁板部材11,12をそれぞれ薄板状に形成すると共に、該各壁板部材11,12の周方向の所定位置に、出隅用壁板部材11の内周側及び入隅用壁板部材12の外周側へそれぞれ突出する複数の突条15a,18aをそれぞれ縦方向に沿って設けた。 (もっと読む)


【課題】高層建物の下層階にタイルを張り付けた場合に、タイルが剥離・剥落するのを防止できる仕上材張付け方法を提供すること。
【解決手段】仕上材張付け方法は、高層建物の構造体1にタイルを張り付ける方法である。構造体1は、現場でタイルを張り付ける下層階10と、この下層階10よりも上層に位置する上層階11と、を含んで構成される。仕上材張付け方法は、下層階10を構築し、引き続いて上層階11の構築を開始して、この上層階11を所定階まで構築した時点で、下層階10のタイル張付けを開始する。この発明によれば、タイル張付け開始前に下層階10にある程度のひずみを発生させておくので、タイル張付け開始後の下層階10の増加ひずみ量はそれほど大きくならないから、下層階10からタイルが剥離・剥落するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 落下し難い建築用タイルおよびそれを用いた施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係るコンクリートの施工面に取付けられる建築用タイル200は、平坦な上面202と、底面204と、上面202および底面204の間に形成される側面206とを有する。側面206には、タイルの厚さ方向と直交する方向に沿って目地材を充填可能な半円状の溝210が形成され、1の側面の溝210は、隣接する他の側面の溝210に接続される。 (もっと読む)


【課題】連結シートとタイルとの接着強度が高く、しかもタイルの壁面への張付強度も高くなるタイルユニットと、その製造方法とを提供する。
【解決手段】タイルユニット20は、目地間隙を介して整列配置された複数枚のタイル21の裏面を連結シート25,26によって連結したものである。連結シート25の端縁は、溝23に所定長さtだけせり出している。接着剤27は、連結シート25のうち溝23にせり出した端部に付着すると共に、溝23の側面23fのうち入口側に付着している。 (もっと読む)


【課題】優れた耐久性と強度及び高い靭性を発揮でき、可とう性または柔軟性に優れた屈曲自在の繊維状浮きタイル繋止材及びタイル剥落防止工法。
【解決手段】浮きタイルの目地部に浮きタイルの端部側面が露出するように溝条を設ける。溝条の両端に少なくとも建物躯体または下地の所定の深さに到達する断面円弧状の窪み部を形成する。接着・固定材を溝条と窪み部に充填する。複数本の繊維状素材を一方向性に揃えて束ねた繊維束を溝条及び窪み部に埋設し、あるいは合成高分子の紐状体または当該紐状体を複数本一方向性に揃えて束ねた紐状体束を溝条及び窪み部に埋設する。接着・固定材を繊維束あるいは紐状体または紐状体束に浸潤させて一体化することにより、繊維束と接着・固定材とで、あるいは紐状体または紐状体束と接着・固定材とで、浮きタイルと建物躯体または下地とを接着・固定する。 (もっと読む)


【課題】既存外壁へPC板を取り付ける方法及び取付けファスナーを提供する。
【解決手段】PC板1を建物の既存外壁2へ取り付ける方法で、上方の左右2箇所の取付けファスナーa、bは、既存外壁2にPC板1を支持可能な受け金具3と支持金具4を設け、PC板1の裏面には受け金具3の上に載る支持ボルト5、および支持金具4のU字形切り欠き部4aへ通す突き出しボルト6を設ける。取付けファスナーcは、既存外壁2に受け金具3’と支持金具4を設け、PC板1の裏面に支持金具4のU字形切り欠き部4aへ通す突き出しボルト6を設ける。取付けファスナーdは、既存外壁2に開口部10aを有する容器10を備えたボックス型ファスナー11を設置し、PC板1の裏面には、容器10の開口部10aへ進入させる下向きのダボピン12を設置した構成とする。容器10の開口部へ取り付けた座金13、又は容器10中へ注入した固定材でダボピン12を固定させる。 (もっと読む)


【課題】タイルの接着強度を高めることができ、且つ、コンクリート壁面に容易に溝を形成することができるタイル貼り構造及びタイル貼り工法を提供する。
【解決手段】コンクリート壁1の表面1aにモルタル層2、3を介してタイル4が貼り付けられるタイル貼り構造である。コンクリート壁1の表面1aに横溝5が上下に多数形成される。 (もっと読む)


【課題】目地幅を小さくしたり大きくしたりする目地調整を極めて容易に行うことができるタイルユニットと、このタイルユニットを用いたタイル張り工法を提供する。
【解決手段】タイルユニット10は、目地間隙を介して整列配置された複数枚の陶磁器製タイル11を連結シート15,16によって連結したものである。連結シート15,16は、紙15aの裏面に熱可塑性接着剤層15bを設けたものである。タイルユニット10をモルタル2,3で張った後、目地幅を拡張させると、紙15aは切れ、接着剤層15bは伸長する。 (もっと読む)


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