説明

Fターム[2E139DB09]の内容

異常な外部の影響に耐えるための建築物 (12,908) | 雪に対する防護部位、形態 (198) | 屋根部 (192) | 設置形態 (52) | 融雪装置を屋根仕上材等の上に取付 (34)

Fターム[2E139DB09]に分類される特許

1 - 20 / 34


【課題】除雪作業の作業者に対する危険性を解消すると共に、構造簡潔にして施工費及び維持費の安価である、屋根に設置する除雪装置を提供する。
【解決手段】屋根面(5)上に設置される除雪装置であって、略棒体形状を有し屋根面(5)との間に間隔を空けて配置されかつ長手方向全体に亘って直下の屋根面(5)上の雪を排除可能な除雪機能を有する除雪部(1A,1B,1C,1D)と、除雪部(1A,1B,1C,1D)を、屋根面に沿って長手方向以外の方向に移動させる移送部(2A,2B,2C,3A,3B)と、を備え、移送部(2A,2B,3A,3B)が除雪部(1A,1B,1C,1D)を移動させる方向が、長手方向に対して垂直な方向であるか、又は、長手方向の一端を中心として旋回する方向である。 (もっと読む)


【課題】連棟型ビニールハウスの融雪装置を低コストで提供すること。
【解決手段】温水ボイラー20と、屋根12の谷部分16に沿って配設された煙突30と、煙突30保持する煙突保持部材32と、煙突30内の温水ボイラー20からの排気ガスの排出を促進させる排気ファン60と、温水をビニールハウス10内に配設されたラジエター50に供給する温水配管40と、を具備し、温水配管40は、温水ボイラー20からの温水をラジエター50に通過させた後、直ちに温水ボイラー20に戻る経路の第1経路42と、温水ボイラー20からの温水をラジエター50に通過させた後、煙突30よりも上側位置における屋根12の表面に煙突30と平行に延設された後に温水ボイラー20に戻る第2経路44と、を有していることを特徴とする連棟型ビニールハウスの融雪装置100である。 (もっと読む)


【課題】装置の運用に必要な電力を大幅に削減できるとともに、環境に対して十分に配慮する。
【解決手段】貯水槽11から供給された融雪用水をピストン15で押圧することにより屋根30まで送水する動力槽14を設け、雪受け部13で、降った雪を受けてヒータで溶かして得られた水を、ピストン15を押し下げるための動力用水として動力槽14へ供給し、動力用水の供給によりピストン15がトリガー位置まで押し下げられた際に、排水口16によりピストン15を押し下げていた動力用水を動力槽14から排水し、給水制御部12により、動力用水の供給によりピストン15がトリガー位置まで押し下げられた際に、貯水槽11から動力槽14への融雪用水の供給を開始し、動力槽14への融雪用水の供給に応じたピストン15の上昇に応じて、動力槽14への融雪用水の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】 屋根などの融雪部の形状および大きさに容易に合わせることができ、かつ、使用しない場合には容易に取り外すことができる。
【解決手段】 通電によって発熱する複数の発熱ブロック10と、複数の発熱ブロック10を互いに電気的に接続する雄型端子12および雌型端子13と、複数の発熱ブロック10および雄型端子12および雌型端子13に電力を供給する電力供給部20と、複数の発熱ブロック10を雄型端子12および雌型端子13を介して接続した状態で、屋根Rに着脱可能に保持する保持具30と、を備え、複数の発熱ブロック10は、雄型端子12および雌型端子13を介して接続した状態で、屋根Rの形状および大きさに合わせて配置可能である。 (もっと読む)


【課題】屋根の上に積もった雪を可能な限り全面的に溶かすことができるとともに、自重によって雪を落とすことができるようにした融雪装置を提供する。
【解決手段】傾斜面を有する屋根9に積もった雪を溶かす融雪装置1において、屋根9の上に配置され、熱水もしくは水蒸気を噴出させる孔部6を有する流水管5と、当該流水管5の孔部6から噴出された熱水もしくは水蒸気の上下方向の拡散を防止する板状の拡散防止板8とを設ける。そして、流水管5を屋根9の傾斜方向に沿って設け、その流水管5から左右方向に熱水や水蒸気を噴出させる。また、屋根9の最上部に沿って流水管5を取り付け、そこから下方に向けて熱水や水蒸気を噴出させ、さらには、各流水管5から雪の積層方向に向けて水蒸気を噴出させる。 (もっと読む)


【課題】 屋根に積もる雪、軒先や道路に積もった雪、雪国で生活する人々にとって、冬に積もる雪の処理は、危険と労力を伴う、雪国に暮らす人々にとって、頭を悩ます、一番の課題であります。
【解決手段】 屋根の雪、軒先に積もり溜まった雪、すべて、雪の成分は水であるので、元の水に戻せば、低いほうへ流れていってしまいます。重い雪を処理するための、寒中での重労働が無くなります。その上、道路の除雪量も減り、除雪費用も少なくすることが出来ます。雪を水に変える手段として、暖房された部屋で暖まりながら、大雪の時には、配管につけてある、バルブを開閉操作することにより。ストーブの上に置いた釜で沸騰させた湯の蒸気利用する屋根の融雪装置を、雪を融かして処理出来るようにつくる。 (もっと読む)


【課題】 積雪量に係わらず除雪を適確に行うことができる除雪装置を提供する。
【解決手段】 回転軸2の周囲に螺旋状に取り付けられた除雪ブレード1を除雪用モータ4で回転しながら屋根上の積雪を除去するとともに、除雪用モータ4を移動モータ3により装置台の長手方向の一端と他端との間で往復動自在に移動させる。 (もっと読む)


【課題】排水路を塞ぐことなく、また取付け対象となる建造物を傷つけることなく融雪ヒータを建造物に取付けることが可能な技術の提供。
【解決手段】線状発熱体12と、これを組み込む複数の長尺伝熱カバー13と、長尺伝熱カバー13を支持する梁材14とを有する融雪ヒータ11に対し、梁材14の端側に取付ける取付け端24と、建造物に当てて押圧する当圧部23と、この当圧部23を有するアジャスタ基部22とを設けたアジャスタ21を梁材14の両端側に取り付けて、融雪ヒータ11を挟むように形成される建造物の縦壁に対し、少なくとも2つのアジャスタ21,21の当圧部23を、互いに反対方向外側に押圧して建造物の縦壁を突っ張って融雪ヒータ11を固定可能とした。 (もっと読む)


【課題】 雪庇防止構造体を設けた後においても、屋上面の防水工事を、より施工しやすい状態に維持する。
【解決手段】
建築物の屋上の端縁部に金網材20を配する雪庇防止構造体を技術的前提として、屋上の一般面12に支柱固定用ブロック材30を複数配するとともに、各支柱固定用ブロック材30に一の支柱31を立設し、各支柱31と前記金網材20とを一の補強支持材33を介して連結する。複数の小型のコンクリートブロック塊である支柱固定用ブロック材30を用いるので、屋上面の防水工事が必要な場合は、人力によって簡単に支柱固定用ブロック材30を移動させ、防水工事を行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】道路等に敷設する際の手間と時間を低減して設置コスト及び維持コストを低減し、融雪効率の高い融雪材を提供する。
【解決手段】歩道、駐車場、ポーチ、壁面、屋根等の積雪可能な箇所に用いる融雪材を1400〜1500℃で焼成したSiC焼結体で構成し、積雪した雪等を該SiC焼結体から放射される遠赤外線で融雪する。 (もっと読む)


【課題】
構造物の屋根に設置する融雪装置及びその制御方法において、ヒータ等に必要となる電力コストを抑制し、建造物に設置する際の設置コストを抑制した融雪装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】
融雪装置が、屋根の上面に設置した平板状の融雪モジュールと、融雪モジュール上に積もった雪の高さである積雪高さを検知する積雪センサと、制御装置を有しており、積雪センサで、予め設定した積雪高さを超える雪を融雪モジュール上で検知した場合、ヒータをオンとし、積雪センサで、雪が予め設定した積雪高さ以下となった場合、ヒータをオフとする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】屋根に積もった雪が再凍結して軒先に氷柱が生成するのを防止する技術の提供。
【解決手段】屋根1から伝わる水が建物8から離れる部位となる水切り3を、底面3aと、底面3aの一方端から立ち上がり建物8に連なる表側壁3bと、底面3aの他方端から立ち上がり前記建物からは離間している裏側壁3cとを有する薄板で形成し、PTC線状発熱体4を前記底面3aと表側壁3bに断熱材5で圧接して設けた。水切り3の最下点となる底面3aに発熱体4を設けたため、水が留まりやすい部位での再凍結を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 自然エネルギーを利用して自動的にビル外壁の狭い段差スペースや、橋脚ケーソン上の段差部分などに付着する塵埃や着雪を確実に除去できると共に、害鳥による糞害や営巣を確実に阻止可能とすることができる新たな外部防護技術を提供する。
【解決手段】 建造物8高所の比較的細巾状平坦面81上の一方端縁で、該平坦面81よりも高い位置に耐候性板体製振動板2の基端22がわ要所要所を水平軸心回りに揺動自在に軸着すると共に、その軒先端21を当該平坦面81他方端縁よりも僅かに外がわに位置するようにした下向き勾配に配した上、同軒先端21の下面23に、別途設置した風車3から誘導した回転力伝動機構4に接続したカム5を当接してなる建造物等用外部防護装置1である。 (もっと読む)


【課題】 降雪量が多く、外気温が低く、風が強いときでも、雪庇の発生を防止出来るようにする
【解決手段】 建築物の笠木Kの上面に固定する取付台10と、この取付台に配した垂直板20および水平板30を備え、水平板は、その内部に電気的発熱体24を備えるとともに、基端の回動軸部(31、32)を中心として回動可能であって、降雪量に応じて先端を下降回動させる重量バランス部37を備える(請求項1)。垂直板によって、屋根と笠木とを分断して雪庇の形成を防止し、水平板に積もる雪を電気的発熱体によって融かしつつ、降雪量が重量バランス部の重みを超えて増えたときには、水平板を下降回動させて雪氷を建物外に落下させる。 (もっと読む)


【課題】安価に製造できて、簡単にあらゆる場所に設置可能であり、落雪の防止や土壌の凍結防止などに用いることができる網状体を提供する。
【解決手段】赤外線発生材を含む混合材からなる網状体、該網状体を用いた土壌凍結防止具および落雪防止具とする。 (もっと読む)


【課題】折板屋根上に積もった氷雪塊を効率的に溶かして軒先の突然の落雪を防止し、また大きなつららの発生や、すが漏れ、雪の巻き込み等の発生を防止できる折板屋根用落雪・つらら防止装置を提供する。
【解決手段】山部20aと谷部20bとを交互に設けた折板屋根20上に設置する落雪防止装置である。前記山部20aと面一の状態で谷部を覆う平面枠部2と、この平面枠部2の後端に連設され前記谷部20bの長手方向を遮蔽する状態で谷部内に挿入される傾斜枠部3とを有する枠本体1と、この枠本体1に添わせて配設する網状体4からなる。そして、前記平面枠部2の前端が屋根の先端に一致し、傾斜枠部3が屋根面の上側の位置となるように枠本体1を屋根の先端部に設置する。 (もっと読む)


【課題】 人が屋根に上って除雪する作業は危険である。
本発明は、屋根の除雪をするための装置を提供する。
【解決手段】シートの裏面に棒を取り付ける。棒の両端に丸球を取り付ける。棒に引き手綱を取り付ける。シートの裏面にプラスチックを取り付ける。プラスチックの先端は、シート上部より出し、上向きにそり返す。
切り込み口のある筒を設ける。切り込み口に毛ブラシを取り付ける。筒をシートの両側に設置する。シートの上部にロープを取り付ける。ロープを通す筒を設ける。筒はシートの上辺とシートの両脇にも設置する。ロープを通す筒に穴を開けてロープを通す。2本の筒の長さは、軒より下は、下方にゆるやかにカーブして切り込み口のある筒は地面まで伸ばして支えを設ける。ロープを通す筒は、地面の手前までの長さにする。筒からロープを引き出す。以上を特徴とする屋根の除雪装置。 (もっと読む)


【目的】本発明は、雪国等で屋根に積もった雪を室内の暖気を屋根面上に排気することにより、屋根面に積もった雪を融かすものであり、その構造により常に屋根面上の雪が平均して融解するようにしたものである。
【構成】この目的を達成するため、屋根の野地板に穿設した挿通孔に排気用の排熱筒を設置して小屋裏の暖気を排出し、更に、その暖気が屋根裏に平均して均一に排気されるようにファン装置を設置したものである。 (もっと読む)


【課題】容易に取り付けることができる雪屁防止部材を提供する。
【解決手段】雪屁防止部材1は、パラペット2の上部に設けられた笠木5に固定される。垂直板40と、前記垂直板40の一端において一端が連結された傾斜板41とを備え、前記垂直板41及び前記垂直板40の他端において前記笠木5に係合により固定されることを特徴とする。前記垂直板40は、前記笠木5の外側端を狭持する狭持手段44を有し、前記笠木5は、第1部材5Aと第2部材5Bとからなり、前記第1部材5Aは、前記第2部材5Bと連結する係合部27Aを有し、前記傾斜板41は、下端に設けられた下端係合部50が前記係合部27Aに係合して固定される。 (もっと読む)


【課題】 屋根に積もる雪の滑雪性を高めて屋根の積雪対策を施した滑雪屋根材を提供する。
【解決手段】 滑雪屋根材1A,1Bの表面に複数の略半球状の凸部3を規則的に配置する。また、 滑雪屋根材1A,1Bは、表面に複数の略半球状の凸部3が滑雪を促進する大きさおよび間隔に形成および配置された滑雪促進凸部群4と、表面に複数の略半球状の凸部3が滑雪を阻害する大きさおよび間隔に形成および配置された滑雪阻害凸部群5とを有する。 (もっと読む)


1 - 20 / 34