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Fターム[2E141AA00]の内容

テント・膜構造 (3,144) | 用途 (386)

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【課題】展開,折畳み時にフレームの組立てと天幕の着脱作業を不要にしたテントを提供する。
【解決手段】中間で鋭角に交叉させた2本のフレーム材1,2を四角形に配し、対向した端部をハブ状結束具HA,HBを関節として結合することにより鋭角交叉状態で二重になるように形成した四角形フレームSFと、中間で鋭角に交叉した状態で二重になり、かつ、前記フレーム材1,2より短い2本1組のサブフレーム材3,4の4組を前記四角形フレームSFの対角線上における中点に中間ハブ状結束具HA,HBを関節としたX状フレームとにより、X状フレームにおける各サブフレーム材の夫々の外端を前記四角形フレームSFの四隅で対向する前記ハブ状結束具HA,HBに連結して基本フレームBFを形成し、テントの前壁フレーム5,屋根フレーム6,後壁フレーム7,左側壁フレーム9,右側壁フレーム8として配置し、連結してテント構造フレームとした。 (もっと読む)


【課題】
隣接地に雨水を排出することなく、敷地のサイズや既設建造物の形状に対応し、少ない骨組部材で、容易に組立及び解体が可能な、組立式テントを提供する。
【解決手段】
側面部膜部材を、緊張力を有する構造とする事で壁相当部を形成し、この事が、骨組部材を、支柱のみに削減する事を可能にした。これにより製作の主要工程を膜部材に絞る事ができ、多様な、敷地サイズ及び既設建造物への対応を容易にした。湾曲加工した間口側の側面部膜部材に屋根部膜部材を連結することで、雨水の滞留や隣接地への雨水の排出を防ぎ、屋根部膜部材に補強用膜部材を設けて膜部材の上下動を防止して安定させ、ラチェット機能を有する支柱を回転させて膜部材の張設をなす事で、設営作業を容易にした事を特徴とする組立式テントであり、横梁で支柱を固定した自立型や、中央部支持型の多角形状をも含む。
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【課題】短時間で組み立てることができ、プライバシーも十分守られる災害救護用応急仮設テントハウスを提供する。
【解決手段】骨組Aの内側に、前後左右の壁シート部1,2,3,4と屋根シート部5と床シート部6とからなる可撓性プラスチックシート製の袋状ハウス本体Bを配置し、床シート部6を地面に設置させた状態で屋根シート部5側を骨組Aに吊り下げ、袋状ハウス本体Bの屋根シート部5を骨組Aの外側から屋根カバーシートCで被うと共に、前後左右壁シート部1,2,3,4を骨組Aの外側から壁カバーシートDで被い、壁シート部1にファスナー10付き出入り口9及び防虫網8付き窓開口部7を設け、壁カバーシートDには壁シート部3,4の出入り口9と重合する箇所にファスナー47付き出入り口46を設け、壁シート部1の窓開口部7と重合する箇所に日除け43付き窓開口部42を設ける。 (もっと読む)


【課題】各構成部材の小断面化を可能とし、構造物の規模や設置個所に限定されることなく、簡易かつ安価に構築されることが可能な曲面構造物を提案する。
【解決手段】複数の弓弦構造体11を組み合わせてなるフレーム10と、このフレーム10の一面を覆う被覆材20とを備える曲面構造物1であって、弓弦構造体11は、曲げ剛性の小さい直線状の高張力材が復元力を有した状態で曲げ変形されてなり、一方の端部が固定された弓材13と、弓材13の曲げ変形を維持するケーブル14とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易シェルターの外側シェルに1以上のベントを備える通気システムを提供する。
【解決手段】各ベント8は、透湿性及び耐液浸透性の膜16を含むことができる。膜の透湿度は4000g/m2/日以上にすることができる。膜は延伸ポリテトラフルオロエチレンであってもよい。ベント8は、簡易シェルター2の内部空間20m3当たり約4m2のベント表面積が簡易シェルター2の外側シェルに存在する寸法とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 屋内外での集会や催物や行事等に用いられるテントに係り、とりわけテントシートの張設装置及び張設方法に於て、テントシートの張設や撤収が容易に且つ安全に行える様にする。
【解決手段】 天枠体6とこれを支持する支柱7とを備えたテントフレーム2と、テントフレーム2の天枠体6に張架されるテントシート3と、地上Gから操作可能でテントシート3の略中央をテントフレーム2の天枠体6の略中央に吊上げる吊上げ手段4と、地上Gから操作可能でテントシート3の端部をテントフレーム2の天枠体6の端部に引張る引張り手段5とで構成する。 (もっと読む)


【課題】キャノピーの支持されていない辺上の強度を改善する。
【解決手段】素早く組み立て可能なキャノピーシェルタの構造体のコーナー補強材は、シェルタの脚に接続される周部トラスアッセンブリの間に接続される。コーナー補強材は、周部トラスアッセンブリの外側トラスの第1リンク部材にマウントされるコーナー補強材マウントピンと、脚の一方側において、外側トラスの第1リンク部材の一端に回転可能に接続される支持トラスチューブ部材を備える。支持トラスチューブ部材の他端は、脚の他方側において外側トラスに対して着脱可能に接続される。支持トラスチューブ部材は、キャノピーシェルタのリンク部材のひとつにスナップ式に取り付け可能な支持トラスクリップを含んでもよい。構造体はまた、キャノピーを支持するために、キャノピー構造体支持アッセンブリを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、核、放射線、生物又は化学(NRBC)災害の場合に被災者を避難させ、トリアージを行い、除染するために用いられる集団除染モバイルユニットを対象としている。【解決手段】本発明によれば、モバイルユニットは、被災者の脱衣のための最初のゾーン(A)と、シャワーか小型シャワーによる湿性除染のための中間ゾーン(B)と、乾燥、検査及び着衣のための最終ゾーン(C)とを有し、前記ゾーンは、中仕切りによって少なくとも1つの歩行可能者用レーンと1つの歩行不能者用レーンとに区分され、 前記ユニットが1つの屋根パネルと1つの床パネルと2つの妻壁パネル(1c)とを備えた搬送可能なモバイルコンテナから成り、これらの固定したパネルが湿性除染のための中間ゾーン(B)を形成し、前記コンテナが、広げられた位置においてそれぞれ脱衣のための最初のゾーン(A)と乾燥、検査及び着衣のための最終ゾーン(C)との境界を成す2つの広げられる側面パネル(1e)を備えており、 パネル(1f)が、前記コンテナに片付けられる折り畳まれた位置と、脱衣のための最初のゾーン(A)と乾燥、検査及び着衣のための最終ゾーン(C)とを仕切るために広げられる側面パネル(1e)と共に配置される広げられた位置との間の前記コンテナに移動させて組み立てられ、
仕切りが、前記ユニットがレーンを形成するように広げられた位置にあるとき、前記ユニットによって形成された内部空間に縦に配置されることによって特徴付けられる。

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【課題】組立て、分解、運搬等の作業性を低下させる要因となる骨格部材を必須とせず、しかも送風機等の電力を要するエア供給手段や、多大な労力を要する手動ポンプを用いることなく、自動的にエアを供給してテントを設営することができるエアテントシステムを提供する。
【解決手段】ガスハイドレート3と、ガスハイドレートに熱を加えて分解することにより高圧ガス4、及び冷水5を生成するハイドレート分解装置2と、可撓性膜体から成る外装部材11、及び外装部材の少なくとも一部に設けられて流体圧により膨張、収縮する袋体12を有したテント本体10と、ハイドレート分解装置により生成されたガス、又は冷水を袋体内に供給して膨張させる供給手段20と、を備え、袋体が膨張した際に外装部材はその内部に空間を形成するように構成されている。 (もっと読む)


【目的】 設置スペースを簡単に開放できるテント状構造物を提供する。
【解決手段】 形状を保つ為の上枠及び下枠と上面及び側面を覆う幕と、
上枠を保持する保持機構と下枠を上下させる上下機構により構成され、使用時には下枠を下降させ、不使用時には下枠を上昇させ設置スペースを開放することを特徴とする
テント状構造物。加えて、下枠の上下動に対し案内機構を持つことにより、安定した上下動と回転方向の振れ防止ができることを特徴とするテント状構造物。 (もっと読む)


【課題】エアビーム構造物をその袋からの気体の漏れをなくすように改良する。
【解決手段】エアビーム構造物である連続アーチ200は、外皮210の内部に多数の内袋220を含んだものとなっている。外皮210は、断面半円状の外皮部材211、及び内皮部材212と、これらを接続する、複数の接続部材213を有している。外皮部材211と内皮部材212の隙間は、接続部材213により細長い空間に仕切られている。内袋220は、円筒形状であり、外力がない状態では、ビームとしての強度を出すために空気を充填されたときに、直線的な円筒形状となる。しかし、内袋220は、空気を充填されたとき、その形を外皮210に規制されて、アーチ形状となる。 (もっと読む)


【課題】イベント会場その他のテント構造物に関し、安価で、優美性や安全性、快適性に優れ、迅速な組み立て及び解体を可能にし、特に最小単位となる四角状ブロックを構成する共通の部材を用いて多様なサイズ・形状の組立式骨組膜構造物を構築可能とする。
【解決手段】アーチ状又は直線状の一対の主梁部材の両端を、逆V字状、アーチ状、逆アーチ状又は直線状の一対のつなぎ梁部材で連結してなる屋根部骨組の最小単位となる四角状ブロックを形成し、この最小単位のブロックを、間口方向および/又は奥行き方向に連設することで、所望の任意のサイズの屋根部骨組を構築することができる。主梁部材やつなぎ梁部材は必要最少限で足り、部材の節減と屋根の軽量化の効果が大きい。多様なサイズの骨組の全てに共通する構成部材であることから、本発明の大型サイズの組立式骨組膜構造物一式の部材で、多数の小型サイズの組立式骨組膜構造物の構築が可能となる。 (もっと読む)


【課題】断熱効果を高め省エネルギ効果を発揮する2重膜を提供する。
【解決手段】2枚の膜布1,2をつなぎ膜3でつないだ2重膜布5、あるいは、複層シートを通風性のある部材にてつなぎ合わせ滞空することで外気等との断熱性を高めて部材として基材に貼り付けて断熱利用するだけではなく、夏期にはその暖気を外部蓄熱しつつ送風ポンプ4で通風し熱蓄熱6で蓄熱し熱エネルギに変換する。 (もっと読む)


【課題】 少人数の作業者によって安全且つ簡便に開閉操作可能であり、覆いシートに不要な負担を掛けず、誤操作を招くことなく正確且つ迅速に開閉できる新規なパイプハウスを提供する。
【解決手段】 平面配置上から当該各垂木パイプ24先端が隠れるよう規制した配置具合に軒先パイプ25,25を夫々横設してハウス骨格2とし、これらハウス骨格2の全ての垂木パイプ24に跨がり、同棟パイプ23に平行させた少なくとも1本の誘導バー51を、地上からの移動操作自在機構5に連繋して垂木パイプ24軸心方向への進退移動自在になるよう配すると共に、当該誘導バー51に覆いシート適所を仮着状とした上、ハウス骨格2における前後各軒先パイプ25とそれらの間に位置する全ての垂木パイプ24との上に、垂木パイプ24軸心方向に開閉自在となるよう覆いシートが添設されてなるパイプハウス1である。 (もっと読む)


【課題】取り外しが容易な機密二重膜からなる傾斜状の仮設屋根を提供する。
【解決手段】下側後端部、又はその付近が固定状態となっている仮設屋根を形成し得るシート状の素材1の上側先端又はその付近をリング又は取っ手31を介して傾斜状態にて張設されたワイア21、又は架設されたポール22に対し、摺動可能な状態にて接続し、前記シート状の素材1は変形自在あって、気密可能な二重構造を有しており、しかも前記先端部及び後端部の間に複数本のシール部11によって区分けされ、かつ空気注入口13と連通状態にあるパイプ形成部を設け、各パイプ形成部に対する空気の注入及び充満に伴って前記リング又は取っ手31を介して前記ワイア21又は前記ポール22に沿って先端側に移行可能である傾斜状の仮設屋根。 (もっと読む)


【課題】ステージの天井部から背面及び両側部を囲うものとして、組立構築に際して足場を組む必要がなく、組立作業を熟練を要さずに容易に短時間で高所作業を排して安全に行えるステージ用テントを提供する。
【解決手段】ステージ幅方向の梁部11と両側柱部12、12とからなる前後複数基の門形フレーム1A〜1Dが、両側柱部12、12の下端部で土台2両側の支持枠21,21に着脱可能に枢着されて、後位側ほど後傾して側面視扇形に配置し、これら門形フレーム1A〜1Dの前後に隣接する梁部11,11間、ならびに最後位の門形フレーム1Dの梁部11と土台2間に、ステージ幅方向の所要間隔置きに繋ぎ杆3…が着脱可能に架設されて、最前位の門形フレーム1Aを間口とするテント骨組み10を構成し、テント骨組み10の天井部から背面部にわたる所要領域にカバーシート4Aが張設されてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燻蒸剤を無駄にすることなく、また季節および天候に左右されることなく、安定して効率的に被燻蒸物を燻蒸することができる施設を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、気密構造の建屋、その中に設けられた気密構造の内部テントおよび換気装置からなり、内部テント内で車輌を燻蒸する燻蒸施設である。 (もっと読む)


【課題】 特にテントなどに使用した場合において、特に垂直部(側面部)の雨筋汚れに対して優れた防汚効果を有する膜構造物を提供する。
【解決手段】 膜体の上部に防染材料を設けてなる構造物であり、好ましくは防染材料が不織布、スポンジなどの発泡体、ロープ、あるいは樋のいずれかである膜構造物であり、より好ましくは膜体が光触媒を担持させたシートである膜構造物。さらに好ましくは、本発明は上記膜構造物からなるテント、あるいは上記の膜構造物からなる軒出し日除けに関するものである。 (もっと読む)


【課題】 構築物の膜構造体を3次元曲面など所望の曲面形状に成形しようとする場合に、これが容易にできるようにし、かつ、簡単な構成で達成できるようにする。
【解決手段】 構築物1の膜構造体6は、構築物1の外殻を形成して基部材4に支持される。膜構造体6は、剛性パネル11と、この剛性パネル11のほぼ面方向に向かって延び、この剛性パネル11に並設される膜体12と、これら剛性パネル11と膜体12とを互いに結合する結合体15とを備える。剛性パネル11と膜体12とのうち、いずれか一方が他方を基部材4に支持させるようにしている。剛性パネルが膜体を介し基部材に支持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】必要な防災用品があらかじめ収納され、しかも、災害時でも持ち出し易く、避難地では簡易テントに容易に変換でき極めて至便である避難用キャリングバッグを提供する。
【解決手段】災害時に使用する発電機25、蓄電器26、浄水器28等の防災用品4が収納されると共に移動できるように車輪7を備えた収納容器1と、該収納容器1と一体に設けられ展開することにより簡易テント2が組み立てられるようにしたテント本体3とからなり、収納容器1は三次元方向に自在に伸縮する枠部材11により枠組され、収納容器1の外周壁5a〜5eを分割し枠部材11を三次元方向に伸張させると共にテント本体3を張設してその枠部材11を覆うことにより簡易テント2が形成されるようにした。 (もっと読む)


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