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Fターム[2E250CC16]の内容

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Fターム[2E250CC16]に分類される特許

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【課題】電子キーシステムにおいて、よりセキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】電子キー10は、施錠時に車載機20から送信される共通コード信号を受信し、次の通信において電子キー10は、過去数回の通信時に受信した共通コード信号の一部を抽出し、この抽出した一部からなる蓄積コードをレスポンス信号に含ませて送信する。車載機20は、受信したレスポンス信号に過去数回の通信時に送信された共通コード信号の少なくとも一部が含まれているか否かを、蓄積コード照合を通じて判断する。車載機20は、蓄積コード照合が成立したことを条件の一として各種制御を実行する。このように、電子キー10の同一性を判断することで、上記不正な手段による車載機20の制御を防止する。 (もっと読む)


【課題】 複数の領域に区分された一つの金庫装置に対して複数の利用者が利用する場合であっても適切な認証処理を行うことができる金庫装置を提供する。
【解決手段】 金庫装置は、複数の内部領域への操作を制限する電気錠部12,13と、内部領域ごとに、利用者ごとの操作要求に対する操作権限及び利用者IDを含む認証情報を記憶するメモリ部15と、利用者IDを含む認証要求を入力する認証要求入力部21と、電気錠12,13に対する操作要求を入力する操作要求入力部22と、入力された認証要求と記憶された認証情報とを用いた利用者の認証処理を行うと共に、入力された操作要求と記憶された操作権限とを用いた操作権限の認証処理を行うマイコン部10とを備える。この金庫装置において、電気錠部12,13は、利用者の認証処理及び操作権限の認証処理の結果に基づいて、内部領域ごとに、操作要求に従った操作を許容する動作を行う。 (もっと読む)


【課題】アンチパスバック機能を有する入退室システムにおいて自動警戒モードに入る際の残留者の判定精度とセキュリティを向上させた自動警戒システムを提供する。
【解決手段】本発明の自動警戒システムでは、アンチパスバック機能によって入室の履歴がないのに退室しようとした人物の退室を許可しないようにするとともに、残留者とみなして自動警戒モードに入らないようにする。 (もっと読む)


【課題】通行権限を容易に設定可能な通行権限付与システムを生成する。
【解決手段】通行権限設定装置200は、組織情報管理テーブル11から生成した組織リストテーブル14と、レイアウト情報管理テーブル12から生成したエリアリストテーブル15とから権限情報付与中間テーブル17を生成する。そして通行権限設定装置200は、個人情報テーブル16を参照することで、権限情報付与中間テーブル17から権限付与情報管理テーブル13を生成する。ここで組織情報管理テーブル11、レイアウト情報管理テーブル12、個人情報テーブル16は予め設定されているテーブルである。通行権限設定装置200は、組織リストテーブル14、エリアリストテーブル15、権限情報付与中間テーブル17、権限付与情報管理テーブル13を生成する。 (もっと読む)


【課題】 システムにおける記憶装置の減少、高速化、並びに個人情報の保護を図り得るゲート管理システムを提供する。
【解決手段】 登録者毎に所持する簡易携帯電話機を内蔵した携帯端末と、前記登録者毎の認識情報である生体情報、所持する携帯端末の識別番号、セキュリティレベルを記憶する管理装置と、複数の屋内基地局及びPBXで構成される事業所用簡易携帯電話網と、前記各屋内基地局の管轄する無線ゾーンのエリア内に設けられ、ゲートに設けられた錠の開閉を制御するゲート装置と、前記管理装置、PBX、各ゲート装置を接続するLANとを備え、登録者の認識情報を利用して、該登録者の通過を制御する。 (もっと読む)


【課題】電気的信号で動作する電気錠自体が本来的に持つ脆弱性を、物理的な解錠手段を予備として備えて補いつつも、そのセキュリティ性を低下させない電子錠システムを実現できる電気錠の提供。
【解決手段】電子錠制御装置(親機)は、物理的にキャビネット本体と完全に分離するものとし、電気錠制御基盤(子機)は、親機との無線通信制御と電流電圧制御と電気錠制御と表示装置制御等の各ユニットで構成するものとし、解錠装置は、物理的解錠装置と電気錠制御基盤(子機)で制御する電気錠を一体的に構成するが、常時、物理的解錠装置を使用しても電気錠の駆動装置に全く物理的負荷を与えないものとし、電力供給装置は、電気錠制御基盤(子機)と解錠装置に電気を供給し交換可能なものとし、キャビネット本体には解錠装置だけ、あるいは電気錠制御基盤(子機)と解錠装置だけを取付けて出荷し、管理者は解錠装置以外の部品の購入を選択する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末を使用してドア錠の施解錠を適切に行うことのできるカーシェアリングシステムを提供する。
【解決手段】このカーシェアリングシステムでは、ユーザによって携帯端末1aの操作ボタン11が操作されるとキー側ローリングカウンタの値が更新されるとともに、このローリングカウンタを含む施解錠信号が車載装置20に送信される。そして車載装置20では、施解錠信号に含まれるキー側ローリングカウンタの値と、自身に記憶されている車両側ローリングカウンタの値とを比較して、その比較結果に基づいてドア錠の施解錠を行う。ここでは、ユーザが車両の貸し出しを予約したときに、管理サーバ3のデータベース32に記憶されているキー側ローリングカウンタの値を携帯端末1aに通知する。また、ユーザが車両の返却申請をしたときに、携帯端末1aに記憶されているキー側ローリングカウンタの値を管理サーバ3が取得してデータベース32に記憶する。 (もっと読む)


【課題】一時預けロッカーおよび貴重品ボックスの鍵の紛失やピッキング事故あるいは暗証番号の失念や暗証番号の盗難による事故や事件を防止し、これらの事故事件への管理者の係わりをなくし、指紋静脈等生体特徴パターンデータが装置内に残ることの利用者が抱く抵抗感を払拭する。
【解決手段】集合ロッカーの各ロッカーに指静脈認証装置と電気錠を設け、各ロッカーに対応してこれらを制御する専用基板を設けて、ネットワークによりサーバーと接続する。ロッカーの使用に際して指静脈認証装置に指静脈パターンを入力し、利用者のデータとしてサーバーの専用固定メモリに登録する。ロッカーの開錠時はサーバーに登録済のデータを専用基板のメモリに呼び出し、指静脈認証装置に入力された指静脈パターンと照合して、電気錠を開錠する。利用終了後、扉を閉めると専用基板のメモリとサーバーの専用固定メモリ上の登録データをクリアする。 (もっと読む)


【課題】充電中における車両の盗難を防止することができる車両盗難防止システムを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、車両Vに搭載されたバッテリBを充電するとともにバッテリBとの接続の有無を監視可能な充電装置10と、車両Vに搭載されて所定の認証データKを生成する認証データ生成手段20と、認証データ生成手段20から送信される認証データKを記憶する車両Vと分離可能な第一記憶媒体30と、充電装置10に搭載されて第一記憶媒体30とは独立して認証データ生成手段20から送信される認証データKを記憶する第二記憶媒体40と、第一記憶媒体30から送信される認証データKと第二記憶媒体40から送信される認証データKとが一致するとバッテリBとの接続の解除を許可する許可手段15と、許可手段15の許可なしにバッテリBとの接続が無くなると車両Vが盗難されたと判断する盗難判断手段15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作により扉の開錠ができ、かつセキュリティ性の高い携帯電話による遠隔警備システムを提供する。
【解決手段】本遠隔警備システム1は、利用者7が所持する携帯電話8によりメール自動応答手段2及び自動電話応答手段3に対して操作され、メール自動応答手段2の利用者認証部15は、利用者7の携帯電話8から発信された返答メールに含まれるワンタイムIDと回答フレーズとで本人認証を行い、自動電話応答手段3は、ワンタイムIDと開錠される出入口扉6に表示された固有の扉コード16とにより本人認証を行い、その利用者7が出入口扉6の前にいることを確認し、遠隔警備管理サーバ4は、利用者認証部15と自動電話応答手段3とが本人認証をすると、警備制御装置5にその扉コード16に対応する出入口扉6を開錠させる。 (もっと読む)


【課題】鍵の操作性を改善して警備員の労力を軽減し、ATMの鍵の管理の煩雑さを低減することができること。
【解決手段】鍵管理サーバ装置10は、開錠コード生成部1052が不具合通知を送信したATM50の鍵を収納する鍵管理装置30を開錠する鍵である開錠コードを生成し、開錠コード送信制御部1053は、開錠コ−ド生成部1052によって生成された開錠コードを、ATM50の不具合に対処する警備員が有する携帯通信端末装置20に送信し、鍵管理装置30は、開錠コード受信部3061が携帯通信端末装置20から開錠コードを受信し、鍵開閉制御部3062は、開錠コード受信部3061によって受信された開錠コードに基づいて鍵管理装置30を開錠するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの入室に従って、ユーザが利用する可能性のある複合機(画像形成装置)に対して認証情報のキャッシュを持たせることで、複合機を利用する際の認証処理を高速化する。
【解決手段】複合機で、入室許可されたユーザの第1の識別情報を受け付け、受け付けた第1の識別情報を含む認証要求を認証サーバへ送信し、認証要求を送信することで、第1の識別情報の認証がなされた場合に、認証された第1の識別情報を認証情報として当該複合機に記憶し、前記ユーザが当該複合機を利用するために、ユーザを識別するための第2の識別情報を受け付け、受け付けた第2の識別情報と一致する第1の識別情報を含む認証情報が記憶されていると判定される場合に、当該複合機の利用を許可する。 (もっと読む)


【課題】解錠時にGPS衛星からの受信電波を要さず、人力で運搬でき、悪意ある他者からの制御を受けないこと。
【解決手段】セキュリティボックス11の施錠及び解錠を制御し、暗証番号が入力されて施錠された後は、操作パネル5をロックする電子ロック制御部3と、GPS衛星からGPS測位情報を受信するGPS部8と、測位情報から現在位置の情報であるGPS位置情報を生成するGPS制御部1と、GPS位置情報を前記管理用端末に無線通信で送信する通信カード7と、目的地の位置情報である登録位置情報を記憶するフラッシュメモリ6と、GPS位置情報と登録位置情報とを比較し、両者が合致する場合は、操作パネル5のロックを解除させる信号を電子ロック制御部3に送るプロセッサ2と、を備え、プロセッサ2は、GPS位置情報が示す位置と登録位置情報が示す位置との誤差が100m以内であれば、操作パネル5のロックを解除させる。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな電気工事や取付工事を不要とし、汎用性の向上を図る。
【解決手段】本発明の鍵カードシステムは、電気機器14,15,16のリモートコントロール装置29から無線で送信される前記電気機器の制御信号を受信する受信部20と、受信部20が受信した前記電気機器の制御信号を記憶する記憶部19と、鍵カード12の鍵カードホルダー13に対する挿入又は引き抜き操作を検知するカード検知部17と、カード検知部17が検知した鍵カード12の鍵カードホルダー13に対する挿入又は引き抜き操作に対応して前記電気機器の制御信号を記憶部19から読み出す制御部21と、制御部21が記憶部19から読み出した前記電気機器の制御信号を前記電気機器に無線で送信する送信部20とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】応用性・柔軟性の高い認証システムを得ること。
【解決手段】ゲート9と、ゲート9の近傍に第1エリアを提供する小型基地局1と、第2エリアを提供する小型基地局2と、入場を許可する携帯電話端末の識別子を蓄積する認証DB10と、ゲート9通過の可能性がある携帯電話端末の識別子を登録する許可端末情報DB11と、ゲート9の状態を制御する上位ネットワーク装置3を備え、小型基地局1は、許可端末情報DB11の識別子に対しページング信号を送信し、小型基地局2は、第2エリアへ進入した携帯電話端末による位置登録によって得た識別子を通知し、上位ネットワーク装置3は、小型基地局2より通知された識別子が認証DB10に存在する場合、当該識別子を許可端末情報DB11に登録し、小型基地局1よりページング応答の検出を通知されると、ゲート9を通行可能な状態とする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】安価でセキュリティーが高く、かつ持ち出された物品の所在を明確に管理することができる物品管理装置を提供すること
【解決手段】物品管理サーバ装置10は、保管庫内に存在するタグ情報を受信し、持ち出し中の物品があるかどうか検出する持出中物品検出手段21と、保管庫のある部屋または建物の入退出ドア脇に存在するタグ情報を受信するユーザ情報受信手段23と、前記持出中物品検出手段21とユーザ情報受信手段23の情報からドアの開錠を決定する開錠指示手段24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 作成が複雑な経路テーブルを用いることなく経路制限を実施することが可能な経路制限RFIDシステムを提供すること。
【解決手段】 RFIDタグのタグIDの認証を無線で行う通信制御部2と、この通信制御部2によりタグIDに対して通行許可の認証がなされたとき、開門又は開錠するゲート又は扉で構成され、管理エリアを仕切る複数のエリア仕切り手段とを備え、前記複数のエリア仕切り手段のうち、少なくとも1つ以上のエリア仕切り手段により仕切られた管理エリアが複数存在し、この複数の管理エリアのうちで前記エリア仕切り手段を介して隣り合う二つの管理エリアごとに、その二つの管理エリア間が一方通行又は両方向通行である通行許可の認証、若しくは、通行不可の認証をタグIDごとに前記通信制御部2が行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】訪問者の属するグループを容易に確認できるようにする。
【解決手段】訪問者は、携帯電話10に認証情報管理装置40A、B、又はCから認証情報を配信してもらう。配信された認証情報は、携帯電話10が備える非接触型ICチップに書き込まれる。訪問者は、この携帯電話10を家90の扉80に取り付けられている認証装置20に近接させる。認証装置20は、近接された携帯電話10の非接触型ICチップから認証情報を読み込み、その認証情報を認証制御装置30に送信する。認証制御装置30は、その認証情報を配信元の認証情報管理装置40に送信し、認証を依頼する。そして、認証制御装置30は、認証情報管理装置40から認証結果が送信されると、その認証結果を認証結果表示装置50に送信する。認証結果表示装置50は、送信された認証結果を見て、訪問者が属するグループを確認した上で扉80を解錠することができる。 (もっと読む)


【課題】鍵使用者の本人認証を厳正に行いつつ、鍵使用者の変更を柔軟に行うこと。
【解決手段】サーバ装置が、鍵使用者の生体情報と鍵使用者に対して使用を許可する鍵とを関連付けた使用許可情報を鍵管理装置へ送信し、管理装置から受信した鍵の使用実績に関する使用履歴情報を蓄積するとともに、鍵管理装置が、サーバ装置から受信した前記使用許可情報を記憶し、生体情報を鍵使用者から取得し、使用許可情報に含まれる生体情報および取得された生体情報に基づいて鍵の使用可否を決定するように、鍵管理システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】 エンジニアリング工数の削減を図ることができ、入退室管理システムの施工業者と情報処理機器の設置業者とが異なる場合であっても、円滑に設定登録作業を行うことができる連携制御システムを提供する。
【解決手段】 連携制御システムにおける連携制御装置30は、複合機21を一意に特定する識別情報である複合機IDと、当該複合機IDに対応する複合機21を利用可能及び利用不可とする利用者ID及び進行方向とを関連付けた扉情報を記憶部71に記憶しておく。そして、連携制御装置30は、機器認証要求を取得した場合には、機器認証要求及び扉情報に基づいて、複合機21を利用可能な状態にあるか否かを機器フィードバック部74によって認証し、その認証結果を当該複合機21に対して返送する。複合機21は、返送された認証結果に応じて、機能の利用制限を行う。 (もっと読む)


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