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Fターム[2E250JJ42]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 乗物用錠の目的、機能 (5,402) | 駆動装置の目的、機能 (2,152) | 小型化、簡素化 (495)

Fターム[2E250JJ42]に分類される特許

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【課題】 少ない数のアンテナで、携帯機の存否を確実に検出し、かつその位置を特定できるようにすることである。
【解決手段】 車両の運転席側のピラー15に第1送信アンテナ16(LFアンテナ3)を取り付け、助手席側のピラー17に第2送信アンテナ18(LFアンテナ3)を取り付ける。第1及び第2の送信アンテナ16,18から強度L1,L3の電波を送信し、それらの強度L1,L3を段階的に大きくすることにより、車内における携帯機1の存否を検出する。そして、携帯機1が受信した各電波の強度L1,L3の境界値から、携帯機1の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】全体の厚みを薄くしながら軽量化及び低コスト化を図ることができ、しかも構成部品の成形及び組み立てが容易な車両用ロック装置を提供する。
【解決手段】カバー70の側面に形成した、一対の側壁26bの内面と対向する一対の位置規制面77と、一対の側壁の先端面にそれぞれ形成した一対の位置決め用凹部31と、カバーの一対の側縁部にそれぞれ突設した、一対の位置決め用凹部にそれぞれ嵌合する一対の係止片73と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアロック装置にて、ラッチ機構の小型化を図ること。
【解決手段】車両用ドアロック装置は、ラッチとポールを有するラッチ機構10と、前記ポールと連係するオープンレバー21を有して前記ラッチ機構と組み合わされるロック機構20とを備えている。ラッチ機構10のラッチハウジング15には、前記ポールを初期位置に向けて付勢するポールスプリング13のコイル部13aを軸支するラッチ側軸支部15aが設けられている。ロック機構20のロックハウジング23には、オープンレバー21を初期位置に向けて付勢するオープンレバースプリング22のコイル部22aを軸支するロック側軸支部23が設けられている。ラッチ側軸支部15aの少なくとも一部がロック側軸支部23aに重複していて、オープンレバースプリング22が抜け止めされている。 (もっと読む)


【課題】不正解錠を防止でき、ハウジングの小型化も可能なドアロック装置を提供する。
【解決手段】ラッチ機構と、リンク49をアンロック位置およびロック位置に移動させるロックプレート54を有するロック機構と、キーシリンダ3の操作力をロックプレート54に伝達するキー操作力伝達機構と、ロック機構を収納するハウジング11とを備えたドアロック装置10において、キー操作力伝達機構は、ハウジング11の外側に位置する支持部22に回動可能に配設され、キーシリンダ3のパドル4を連結するパドル連結部86を有するとともに出力部87を有するキーロータ83と、ハウジング11の貫通穴35を貫通して外側に突出する入力部81を有するとともに回動駆動力をロックプレート54に伝達する駆動部(被係着部82)を有するキーレバー78と、キーロータ83の回転駆動力をキーレバー78に伝達する中間伝達部材(回動式レバー88)とを備える。 (もっと読む)


【課題】マニュアル仕様とオート仕様の両方に使用でき、マニュアル仕様の場合に小型化および軽量化を可能とする。
【解決手段】ストライカ1を係脱可能なラッチ機構と、ラッチ機構によるストライカ1の係止を解除可能なアンロック位置と解除不可能なロック位置とに切換可能で、ドア開放用のハンドルの操作により動作されるドア開放機構と、車内用ロックノブまたは車外用キーシリンダの操作によりドア開放機構をアンロック位置またはロック位置に移動させるマニュアルロック機構とを備えたドアロック装置において、ドア開放機構およびマニュアルロック機構を配設する第1ハウジング10を設け、第1ハウジング10に、電気的信号の入力によりドア開放機構をアンロック位置またはロック位置に移動させるオートロック機構を配設する第2ハウジング42を装着可能な第2ハウジング装着部23を設ける。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化および複雑化を防止し、遠隔操作に要する操作が煩雑になること抑制して、利便性を向上させる。
【解決手段】車両用遠隔制御装置10は、所定の操作に応じて携帯機13から送信された指令信号を受信した場合に指令信号の種別に応じた車載機器の動作を実行する車両11と、車両11が受信した指令信号の信号強度が所定値以下である場合に車両11による車載機器の動作の実行を禁止する制御装置12とを備える。制御装置12の誤操作判定部33は、所定の操作が誤操作では無いと判定する条件として、信号強度が所定値以下の指令信号を車両11が受信した後の所定時間の間に、同一の種別かつ信号強度が所定値以下の指令信号を再度受信するという条件を少なくとも有し、制御装置12は、所定の操作は誤操作では無いと判定した場合には、車載機器の動作の実行の禁止を解除する。 (もっと読む)


【課題】操作部を無駄に操作して電力が消費されるのを防止することができる車両用キーを提供する。
【解決手段】車両側のキーシャッタに連結される回転部材に係合して回転部材を所定の回転方向に回転させてキー孔を開閉するために用いられるマグネット部63と、IDコードを送出するための操作部64とを有するホルダ部61を備える。マグネット部63と操作部64との間に凹部66が形成される。ホルダ部61が、表面60A、裏面、および側面60Cを有する外部形状をなし、操作部64および凹部66が、ホルダ部61の表面60Aに配置される。操作部64が、マグネット部63が突出している角部とは対角位置にある別の角部寄りに偏った位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減及び装置全体の小型化を図ることができる、イグニッションスイッチの操作規制装置を提供する。
【解決手段】車両のイグニッションスイッチの操作規制装置であるロック装置(100)は、操作ノブ(101)に連動するロータシャフト(102)内でその径方向に移動可能なストッパピース(105)を備え、そのストッパピースの外周部がシャフトケース(103)の壁部に係止することで回転操作が規制される。また、保持ソレノイド(110)に係合するリンク(117)の係止部(117b)がストッパピースの外周部に対向するように配置される。通電状態の保持ソレノイドにより保持されたリンクの係止部に、操作ノブへの操作に伴って連動するストッパピースの外周部が当接しながらロータシャフト内に退避して係止状態が解除される。ロック機構のアクチュエータとして保持ソレノイドを用いることができ、消費電力の低減が図られる。 (もっと読む)


【課題】自動車の車載通信装置と携帯無線装置の間でLF通信を行う際、搬送波周波数に対して送受信回路の共振周波数が変動すると、LF受信信号の振幅に変動が現れ、信号の復調が出来なくなり通信不能に陥る。
【解決手段】携帯機2のLF受信回路24に共振周波数を多段階に切り替える共振回路241を設け、携帯機2は車載機1から送信された電界強度測定用信号を共振回路の共振周波数を切り替えながら受信して各段階の電界強度を測定し、測定した電界強度のうち、電界強度が最大値となるときの共振周波数に共振回路を切り替えた後に、車載機1からの認証要求信号を受信して認証応答信号を送信するようした。 (もっと読む)


【課題】スマートECUを容易に分離してタイヤ空気圧監視装置としての受信機能を実現するとともに、TPMSマイコンを搭載しなくてもスマートエントリーとしての受信機能を実現できるようにする。
【解決手段】受信回路11の周波数切替用信号を入力するRCO端子を備え、RCO端子には接続ケーブルを介してスマートECU20が接続される。受信回路11は、RCO端子にスマートECU20が接続され、RCO端子を介して受信回路11のXC1端子にスマートECU20より周波数切替用信号が入力された場合、スマート用の携帯機40より送信される第1の電波を受信し、RCO端子を介して受信回路11のXC1端子にスマートECU20より周波数切替用信号が入力されない場合には、タイヤセンサ31より送信される第2の電波を受信する。 (もっと読む)


【課題】省スペースで、レイアウトの制限が少ないドアクローザ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】回転可能に設けられ、ラッチ13に係合する方向と反対方向に回転するポール15に押されて回転するポールレバー27と、ポール15に当接する方向にポールレバー27を付勢するスプリング(ポールレバー付勢手段)29と、ラッチ13に設けられ、ハーフロック位置で、ポールレバー27に当接し、ポールレバー27がポール15と当接する方向へ回転するのを禁止するストッパ部(ストッパ)31bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】高い確実性ならびにコンパクトな構成の点で優れた閉鎖装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの2リンク伝動装置8が、前方のリンク9を有しており、該リンク9が、前方において、ハウジング5に鉛直な前方の旋回軸線13を中心として旋回可能に支承されており、2リンク伝動装置8が、後方のリンク12を有しており、該リンク12が、後方において、閉鎖フック2の支承端部4に連結装置15を介して駆動結合されていて、該連結装置15に鉛直な後方の旋回軸線14を中心として旋回可能に支承されており、2リンク伝動装置8の両リンク9,12が、その旋回軸線13,14の間に鉛直な別の旋回軸線16を中心として互いに旋回可能に支承されており、駆動リンク10が、一方のリンク9にその旋回軸線14,16の間で鉛直な別の旋回軸線17を中心として旋回可能に支承されている。 (もっと読む)


【課題】特にコンパクトな構造を有している点で優れた閉鎖装置を提供する。
【解決手段】閉鎖フック2を調節するための駆動装置7が、駆動リンク10と、該駆動リンク10を駆動するためのクランク伝動装置19とを有しており、該クランク伝動装置19が、鉛直な回動軸線21に対して偏心的に配置された、該回動軸線21を中心として回動調節可能なクランク20を有しており、該クランク20が、駆動リンク10に駆動結合されており、閉鎖フック2の閉鎖位置および開放位置を認知するためのセンサ機構37が、クランク伝動装置19と協働するようになっている。 (もっと読む)


【課題】デジタル受信装置において、適切にノイズ信号を除去しつつ消費電力の低減を図ることにある。
【解決手段】要求信号の送信タイミングに基づき「希望波信号Skを受信しない期間」(一定時間T3)が認識される。この「希望波信号Skを受信しない期間」において、受信される信号はノイズ信号Snである。よって、受信信号がノイズ信号Sn及び希望波信号Skの何れであるかの判別に係る構成及び制御を省略しつつ、ノイズ信号Snに基づき適応フィルタ31のフィルタ係数を設定することができる。これにより、信号の判別に係る制御を省略することで、その処理に係る消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】施解錠入力レバー及び検出スイッチを収容したケーシングの薄型化を可能にする。
【解決手段】操作ユニット3は、ケーシング13と、ケーシング13内に枢支される施解錠入力レバー21と、ケーシング13内にあって、一端部が施解錠入力レバー21に連結されるとともに、他端部が施解錠入力レバー21に対して施解錠入力レバー21の回転軸方向へ重ならない領域まで延出し施解錠入力レバー21のアンロック方向及びロック方向への移動に従動する被検出リンク23と、ケーシング13内にあって、施解錠入力レバー21に対して施解錠入力レバー21の回転軸方向へ重ならない領域に配置され、被検出リンク23の他端部の移動を検出することによって、アンロック状態及びロック状態を検出可能な検出スイッチ26とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品数を増加させることなく、パニック状態を回避する。
【解決手段】パニック状態が発生したとき、互いに当接するオープンリンク18の当接部184またはオープンレバー11の被当接部112の少なくともいずれか一方を、オープンリンク18に作用するスプリング26のアンロック方向への付勢力をもって、オープンリンク18に対してアウトサイドレバー23を初期位置へ戻す方向への力が作用するように傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化及び消費電力コストの低廉化を図ることができる電磁装置及びそれを用いた操作規制装置を提供する。
【解決手段】ベース部20と、このベース部20に固定され、通電により磁束を発生させるコイル部22と、ベース部20に対して移動可能に支持され、コイル部22の通電により磁化されるコア部24と、コイル部22の通電によりコア部24に吸着され、コア部24と一体的に移動可能な吸着部26と、コア部24と吸着部26とを離間させる方向に弾性力を付与する第1バネ28と、コア部24と吸着部26とを当接させる方向に弾性力を付与する第2バネ30と、を有して電磁装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 車両用携帯機において、部品点数及び加工工数を削減することである。
【解決手段】 携帯機101を構成する浅い容器状のケース本体1に、基板6の電子部品3を収容する第1空間部12と、基板本体2を収容する第2空間部13を収容する。そして、第1空間部12と第2空間部13との第1段差面18より突出する固定片21の先端部を熱カシメすることにより、基板本体2の裏面(電子部品3が実装されていない面)の外周縁部を押え付ける。 (もっと読む)


【課題】 複雑な構造にすることなくロック装置を強固に且つ確実にインナパネル側に固定する。
【解決手段】 突起部23と第2突起部24により四角孔11の縁部を2箇所で挟持することで、インナパネル4にロック装置9の本体21を固定し、同時に、リテーナ爪部15と本体爪部26を2箇所で係合させてロック装置9の本体21をリテーナ13に嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】部品数を増加させることなく、パニック状態を回避する。
【解決手段】ロックレバー17とオープンリンク18との連結部分にあって、オープンリンク18がロック位置からオープン方向へ移動した状態でロックレバー17にアンロック操作が入力された際、オープンリンク18がオープンレバー11にオープンレバー11を回動不能な方向から当接しオープンリンク18のアンロック方向への移動が阻止された状態で、ロックレバー17をロック位置から切換位置を通過し得るアンロック方向への移動を許容する許容部181bを設ける。オープンリンク18のアンロック方向への移動が阻止された際、操作力入力レバー23がオープン方向移動前の初期位置に戻ることにより、オープンリンク18は、ロックレバー17を介して弾性部材26の付勢力によりアンロック位置に移動する。 (もっと読む)


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