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Fターム[2E250JJ42]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 乗物用錠の目的、機能 (5,402) | 駆動装置の目的、機能 (2,152) | 小型化、簡素化 (495)

Fターム[2E250JJ42]に分類される特許

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【課題】回転レバーの位置保持装置にて、回転レバーがストッパ部材に当接する際の当接音を低減すること。
【解決手段】回転レバーの位置保持装置は、回転レバー(25)とトーションスプリング(26)を備えていて、回転レバー(25)を第1位置((a)の位置)と第2位置((c)の位置)の2つの位置で弾性的に保持することが可能である。トーションスプリング(26)は、巻回部分(26a)と、該巻回部分から延在し回転レバー(25)の係合部(25g)を挟んで互いに対向し合う第1腕部分(26b)および第2腕部分(26c)を有している。第1腕部分(26b)には、その中間部位に山部(26b1)が形成されている。第2腕部分(26c)には、付勢部(直線部26c1)が形成されている。このため、付勢部(26c1)による付勢力を、山部(26b1)による付勢力に抗したブレーキ力として、回転レバー(25)に作用させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】チャイルドプロテクタ機構にて、第1レバーと第2レバー間に配設されるブッシュの組付性を良好とする。
【解決手段】チャイルドプロテクタ機構10は、ベース部材(11a)、第1レバー(12)、第2レバー(13)、第1レバーと第2レバー間に配設されるブッシュ(14)を備えると共に、ブッシュ(14)をアンセット位置またはセット位置に移動させるためのチャイルドプロテクタレバー(15)を備えている。ブッシュ(14)は、第1レバー(12)との間に設けた位置保持手段(A)により、アンセット位置とセット位置のそれぞれにて保持される。このため、ブッシュ(14)と第1レバー(12)のベース部材(11a)への組付に際して、ブッシュ(14)が第1レバー(13)に対して所定の位置(例えば、アンセット位置)に保持されて動かない。したがって、ブッシュ及び第1レバーの組付性およびチャイルドプロテクタレバーの組付性が良い。 (もっと読む)


【課題】スイッチ機構を小型化することで製造コストを削減することができるドアロック装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ラッチ機構と、リンク35、およびロックプレート50を有するロック機構と、ロックプレート50に近接したコネクタ104と、キー操作力伝達機構55,61,68と、キー操作力伝達機構55,61,68の作動を検出するキー操作検出スイッチ91,93とを備え、キー操作力伝達機構55,61,68は、キーシリンダ58に従動するキーレバー68と、キーレバー68に連結されたキーリンク61と、キーリンク61に連結され、ロックプレート50と係合するキーサブレバー55とを備え、キー操作検出スイッチ91,93を、キーサブレバー55に配設された第1可動接点91と、第1可動接点91と選択的に導通する第1固定接点93とによって構成した。 (もっと読む)


【課題】盗難防止機能を備えた車両用ドアロック装置の車両への搭載性を向上させる。
【解決手段】当該装置のロック機構が備えるレバー機構部のアウトサイドロッキングレバー41は、ロッド103の内端部がトルク伝達可能に連結される連結部41a1を有しハウジング10に対して回転可能なハブ部41a、同ハブ部から径外方に延びアクティブレバーと連係するアーム部41b、前記ハブ部に設けられハウジングの第1支持部12aに車両内外方向にて係合するハブ側係合部41a2、前記アーム部に設けられハウジングの第2支持部12bに車両内外方向にて係合するアーム側係合部41b2、両係合部41a2、41b2間に設けられ設定値以上の力で破損可能な脆弱部41cを備える。前記脆弱部での破損を許容するスペースD1がハウジング10内に設定されている。 (もっと読む)


【課題】固定装置を小型化し、かつ左右の部品の共有化を図る。
【解決手段】ストライカとキャッチ手段とにより構成され、キャッチ手段は、ベースプレート6と、ベースプレート6との間に収容空間を形成する蓋体7と、ベースプレート6と蓋体7とに形成された進入凹部6a,7aと、保持凹部8aを有すると共にラッチ軸11を介して設けられたラッチ8と、ロック軸12を介して設けられラッチ8がロック解除位置へ回動するのを拘束するロックプレート9と、進入凹部6aに装着されたバンパーラバー10とを備え、ロック時における保持凹部8aの側面8eを基準線に対して傾斜させ、バンパーラバー10には略二等辺三角形部分10eを設け、進入凹部6aの幅寸法は捕捉可能寸法より大きくし、保持凹部8aの底面8fの位置を進入凹部6aの側面6cより内側に設定し、側面6c・底面8f間の偏心位置にストライカの捕捉可能寸法を設定した。 (もっと読む)


【課題】部品実装効率の低下及び部品コストの増加を最小限に抑えつつ、マイコン等の制御部の暴走によるモータの通電状態を回避することの可能な車両扉開閉制御装置を提供する。
【解決手段】車両扉の自動開閉に使用されるモータを駆動する駆動回路と、ソフトウェア処理によって前記車両扉の自動開閉条件が成立したか否かを判定し、その判定結果に応じて前記駆動回路を制御するための制御信号を出力する制御部を備える車両扉開閉制御装置であって、前記自動開閉条件が成立したか否かの判定とは別に最終的に前記車両扉を自動開閉するか否かを判定する冗長判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ロック部材の強度を確保しつつ、不正行為によってステアリングシャフトをロック解除することが困難な、優れた防盗性能を備えたステアリングロック装置を提供する。
【解決手段】巻バネ92により係合位置に付勢されたスライドプレート91の先端部94に、スライドプレートが係合位置にスライドした際にロック位置に位置したロック部材の連結ピン62のロック解除位置側に挿入される係合腕部97が設けられ、該係合腕部に、連結ピンと当接することで連結ピンのロック解除位置側への移動を阻止する保持壁97aが設けられ、係合腕部の先端に、スライドプレートの係合位置へのスライドに従って保持壁へ連結ピン62を誘導する誘導斜面97cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアとの接触を確実に回避することができるようにした、車両用ドア開閉制御装置を提供する。
【解決手段】車両1と携帯機2との間で通信を行うことにより車両1に設けられたドア5の開閉を制御する車両用ドア開閉制御装置において、携帯機2が所定のエリア内にあるか否かを判定する第一判定手段11と、第一判定手段11により携帯機2がエリア内にあると判定されてから、携帯機2がエリア外に出たことを判定する第二判定手段12と、第二判定手段12により携帯機2がエリア外に出たと判定されたらドア5の開閉作動を開始する開閉手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドアに車両の前後方向への力を作用させるドア駆動機構で開閉動作とプラグ動作とを行え、閉鎖時にがたつきなくドアをロックできる、小型のプラグドア装置を提供する。
【解決手段】スライドベース12は、固定ベース11に対して車幅方向にスライド移動可能に設置される。連結部19を介して1枚のドア104を車両の前後方向移動させるドア駆動機構13は、スライドベース12に設置される。ガイド部15は、連結部19に設けられた軸部14を車幅方向へ移動させるように案内する。2つのラック(16a、16b)間にピニオン16cが配置された倍速レール16にて、一方のラック16bがスライドベース12に連結されて他方のラック16aがドア104側に連結され、ピニオン16cが連結部19側に連結される。ロック機構17において、ドア104の閉鎖位置にて、ロック固定部36に対して車幅方向の内側でロック移動部37が当接する。 (もっと読む)


【課題】アウトサイドハンドルOHの操作性の向上
【解決手段】クローザ機構CLの遮断機構10はインサイドハンドルIHおよびアウトサイドハンドルOHに関連的に連結させて前記インサイドハンドルIHの開扉動作および前記アウトサイドハンドルOHの動作のいずれかによりロック状態またはアンロック状態に拘わらず前記クローザ機構CLの動力伝達経路を遮断できる構成とし、前記インサイドハンドルIHの前記開扉動作は前記開扉状態保持機構ORに伝達させない。前記アクチュエータLAは前記ドアDの開扉により前記開扉状態保持機構ORのラッチ状態が検出されると前記ロッキングレバー191をロック状態に切り替える構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを用いることなく、マルチパス干渉による通信不能領域を削減する。
【解決手段】携帯機との間で無線通信を行う車載器10において、ドア検知部11が車両のドアの開状態を検知すると、判定部12が送信部13に指示して、携帯機からの応答信号を受信するまで定期的に質問信号を送信させる。これにより、複数のアンテナを用いることなく、移動中の携帯機との間で異なる位置とタイミングで複数回通信を試行できる。 (もっと読む)


【課題】別途、通信部を設けることなく、従来の電子キー及び車両側無線機の構成を用いて、電波漏れによる開扉の誤動作を防止する。
【解決手段】本発明の車両用制御装置1は、電子キー2と車両側無線機3との間で無線通信をして車両4と電子キー2との間で情報の照合を行う。そして、車両4の外にある電子キー2との照合が正当な場合に、車両ドア5を施錠する施錠操作を利用することで、ユーザーが車両近辺にいる時に、車両ドア5を自動で開扉させる開扉予約を設定する。具体的には、車両4の外にある電子キー2と車両4との間の情報の照合が正当な場合に、異なる2つの施錠操作を組み合わせることにより開扉予約を設定して、かかる開扉予約に基づき車両ドア5を自動で開扉させる。 (もっと読む)


【課題】コストの低減化を図ることができるパチン錠を提供する。
【解決手段】パチン錠11は、台座12と、この台座12にハンドル14が回動可能に取り付けられるパチン錠本体12とを備える。台座12は、一枚の金属板を折り曲げることによって、取付孔31を有する一対のベース部30と、それぞれの先端部付近に支持孔を有する一対の支持片部32と、ベース部30側が開口したコ字形をなすハンドル受け部33とを一体に有する構成とした。ハンドル14は、支軸16を介して一対の支持片部32に回動可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】雨水等の水によるラッチ検知センサの作動不良を低コストで防止することのできる車両用ラッチ装置を提供すること。
【解決手段】ストライカSと噛合するラッチ20と、ラッチ20の回動を規制するラチェット30と、本体201と本体201から露呈する端子202a,202bとを有し、ラッチ20またはラチェット30の動作を検知する検知センサ200と、検知センサ200を内部に配設する本体ボディ40と、を備え、車両のドアDに設けられる車両用ラッチ装置LAにおいて、本体ボディ40は、ラッチ検知センサ200の端子202a,202bに対応する位置に形成される排出部417を有し、検知センサ200の端子202a,202bは、ドアDを閉じた状態で排出部417に対して車両上方に配設した。 (もっと読む)


【課題】ストライカーを1個のブランクから冷間圧造やプレス成形で一体成形して、取付座部と係合部との連結強度をバラツキなく強固にする。
【解決手段】1個のブランクから冷間圧造で上面開口の箱状部C1と、これの下面中央部から下方に突出し、四角形状の予備係合部C2とでなる第1中間部材Cを形成する。箱状部C1の短寸側両側壁xを切除して、側面視凵字形の箱状部D1をもつ第2中間部材Dを形成する。箱状部D1の長寸側前後壁yを折り曲げ、水平状の取付座部E1をもつ第3中間部材Eを形成する。取付座部D1外周のトリミングと両端部への貫通孔aの打ち抜きを施して第4中間部材Fを形成する。予備係合部F2を打ち抜き加工して取付座部11に側面視四角枠状の係合部12が一体に連設されてなるストライカーSを形成した。 (もっと読む)


【課題】空振り機構とアクチュエータの配置スペースを集約することができるとともに、空振り機構とアクチュエータの取付作業性を高めることができる車両のドアロック機構を提供すること。
【解決手段】観音開き式のフロントドアとリヤドアによって乗降口を開閉する車両のリヤドアを車体に対してロックする機構であって、リヤドアに設けられたインナーハンドル13とリヤドアを車体に対して閉鎖状態に保持可能なラッチユニットとを連結/非連結状態に切り替える空振り機構(ラッチ側伝達レバー12とハンドル側伝達レバー14)と、該空振り機構をフロントドアの開閉に連動して作動させる電動モータ(アクチュエータ)16とを備えた車両のドアロック機構9において、前記インナーハンドル13を回動可能に支持するベース部材17に前記空振り機構と前記電動モータ16を配置する。 (もっと読む)


【課題】携帯機及び車両に新たな機構を付加させることなく、制御方法を変更するだけで、使用者が携帯機の電池残量の低下を知覚できるようにすることである。
【解決手段】携帯機2は、その電池5の電池残量を検出する電池残量検出手段と、検出された電池残量値を操作情報に組み込んで車両に送信する送信手段を備える。そして、車両には、送信された操作情報に組み込まれた電池残量値を第1閾値Vb及び第2閾値Vcと比較する電池残量判定手段13と、その比較結果に基づいて車両のドア解錠・施錠装置4によるアウトサイドドアハンドル3の解錠又は施錠の操作を制限する操作制御手段15を備える。操作制御手段15が、ドア解錠・施錠装置4の操作を制限することにより、使用者は、携帯機2の電池5の残量が低下したことを知覚する。 (もっと読む)


【課題】電動モータの回転に応じて直線的に作動するとともにロック部材に連動、連結されるスライダにマグネットが設けられ、ロック部材がロック位置およびアンロック位置の少なくとも一方にあることを、マグネットの磁界によって磁気センサで検出するようにした車両用電動ロック装置において、小型化およびロック部材の正確な位置検出を可能とする。
【解決手段】スライダ18が、剛性を有する強磁性体で形成されてねじ軸17に螺合する螺合部材50と、常磁性体によって形成されて螺合部材50を覆うとともにマグネット19を保持するマグネット保持部材51とから成り、マグネット保持部材51がねじ軸17の軸線に沿う方向での相対移動ならびにねじ軸17の軸線まわりの相対回転を不能として螺合部材50に結合される。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、かつ、組立作業性も良好なステアリングロック装置の提供を目的とする。
【解決手段】ハウジング1内に収容されるプラグ2への回転操作によりロックピース3をプラグ2の回転中心に対してほぼ直交する方向に移動させてステアリングカラム4内のステアリングシャフト5に係脱させるステアリングロック装置であって、
前記ハウジング1に初期位置から作動位置まで作動位置側に付勢されてロックピース3の移動方向にほぼ直交する面内で回転自在に軸支され、作動位置においてロックピース3の係止解除位置側への移動経路を閉塞するロックストッパ6と、
前記ハウジング1に対するプラグ2の引き抜き方向への所定値を越える引き抜き動作を検知して初期位置から検知位置まで移動可能で、初期位置において前記ロックストッパ6の作動位置側への移動経路を閉塞して該ロックストッパ6を初期位置に保持する検知部7とを有する。 (もっと読む)


【課題】 少ない数のアンテナで、携帯機の存否を確実に検出し、かつその位置を特定できるようにすることである。
【解決手段】 車両の運転席側のピラー15に第1送信アンテナ16(LFアンテナ3)を取り付け、助手席側のピラー17に第2送信アンテナ18(LFアンテナ3)を取り付ける。第1及び第2の送信アンテナ16,18から強度L1,L3の電波を送信し、それらの強度L1,L3を段階的に大きくすることにより、車内における携帯機1の存否を検出する。そして、携帯機1が受信した各電波の強度L1,L3の境界値から、携帯機1の位置を特定する。 (もっと読む)


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