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Fターム[2F065FF11]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定方法 (22,691) | 光レーダ法 (401)

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Fターム[2F065FF11]に分類される特許

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【課題】簡単な測定作業で任意の多角形の面積を非接触で測定することの可能なレーザ測距装置を提供する。
【解決手段】レーザ測距装置1は、測定対象物10上の任意の多角形の面積を非接触で測定するレーザレーダ方式の測距装置である。2次元スキャナ3は、レーザダイオード2からのレーザ光を偏向させて測定対象物10上の任意の多角形の頂点A,B,…を照射する。フォトダイオード6は、各頂点A,B,…で反射したレーザ光を受光して信号を出力する。演算制御部7は、フォトダイオード6からの出力信号と2次元スキャナ3の動作情報を用いて多角形の面積を算出する。2次元スキャナ3は、測定対象となる多角形をレーザ光の2次元走査により描画表示する。 (もっと読む)


【課題】共連れを極力的確に検知できる距離画像カメラを用いた人体識別方法および人体識別装置を提供する。
【解決手段】
距離画像カメラで監視対象領域の距離画像を取得する撮像工程と、取得された距離画像から算出した各部の法線ベクトルの角度を画素値とする法線ベクトル画像を算出する法線ベクトル画像算出工程と、人体の少なくとも頭部が含まれるように撮像した距離画像から法線ベクトル画像をテンプレートとして準備するテンプレート準備工程と、画素値である距離情報に基づいて、各テンプレートのサイズを変倍するテンプレート変倍工程と、その各テンプレートと前記監視対象領域法線ベクトル画像との適合度が所定閾値以下であるか否かに基づいて、人体に対応する1つ以上の領域を推定する人体対応領域推定工程と、この人体対応領域推定工程で人体に対応すると推定された各領域の論理和に基づいて人体の数を判定する人数判定工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、レーザスキャナを用いた形状測定法において、簡単な作業で測定対象近傍のデータのみを取得する方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、レーザスキャナを用いて測定対象の形状を測定する際に、撮像機器を用いて測定対象を撮像し、該撮像された画像を確認しながら、上記測定対象近傍のみが写るように、視野制限窓を上記撮像機器の前面に設置し、上記レーザスキャナのレーザビームを全周囲に走査することで、距離データを取得し、該取得された全周囲のデータから、上記視野制限窓により計測ができなかった非計測領域に基づき、上記計測対象近傍のみの測定データを抽出することを特徴とする。
【効果】本発明によれば、レーザスキャナを用いた形状測定法において、簡単な作業で測定対象近傍のデータのみを取得する方法を提供することが可能である。 (もっと読む)


【課題】被写体が撮像された画像情報からの被写体の切り抜き処理において、ユーザの熟練度によらず、より高精度な切り抜き処理を可能とする。
【解決手段】被写体画像を撮像により生成する画像カメラ15と、被写体と背景とが含まれる視覚的範囲を画像とした場合の各部に表示されている対象物までの距離を測定し、前記視覚的範囲の画像上の座標と距離とが関連付けられた距離情報を生成する距離カメラ16と、距離情報の座標を被写体画像上の座標に変換して変換済み距離情報を生成する座標変換部101と、変換済み距離情報に含まれる変換後の座標のうち、関連付けられている距離が所定の条件を満たす座標を抽出し、被写体画像のうち、抽出された座標によって特定される領域と他の領域とを分離して出力する画像切り抜き部102とを含む。 (もっと読む)


【課題】ロバストに物体の位置を検出する位置検出装置及び位置検出方法を提供する。
【解決手段】第1位置情報推定部は情報源を表す第1の態様の情報に基づいて第1の位置情報を推定し、第2位置情報推定部は前記情報源を表す第2の態様の情報に基づいて第2の位置情報を推定し、情報統合部は前記第1の位置情報及び前記第2の位置情報の各々と複数の粒子からなる粒子群を対応付け、対応付けられた粒子群に属する粒子毎の位置情報に基づいて前記情報源の位置情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】大規模点群データのCGモデルへの置き換えを、少ない計算量及び少ない誤差で行う。
【解決手段】環境内の3次元形状を計測した反射強度付き点群データと、マーカ付き3次元CGモデル群を入力し、前記反射強度付き点群データから算出したマーカ配置と、入力したマーカ付き3次元CGモデル群のマーカ配置との照合処理により、類似配置のマーカを持つ3次元CGモデルを抽出するモデル候補抽出部と、反射強度付き点群データから算出したマーカ配置に、前記抽出マーカ付き3次元CGモデルのマーカをあわせることにより、最も照合誤差の少ない3次元CGモデルを該当3次元CGモデルとして、3次元環境モデルとして出力する点群-CG置換部、とを備える。 (もっと読む)


【課題】廃棄物処分場に埋め立て処分された廃棄物を、どの位置に、どのような種類の廃棄物があるのかを容易に把握し、再利用を容易にする。
【解決手段】廃棄物処分場45に搬入された廃棄物の種類を含む廃棄物情報を取得する廃棄物情報取得部と、前記取得した廃棄物情報を記憶する廃棄物情報記憶部と、前記搬入された廃棄物が、前記廃棄物処分場内に投入された箇所の平面的な位置情報及び高さ情報を含む投入位置情報を取得する投入位置情報取得部と、前記取得した投入位置情報を、該当する廃棄物の廃棄物情報に関連付けて前記廃棄物情報記憶部に記憶する位置情報記憶部とを備える。 (もっと読む)


【課題】
計測対象物体の位置及び姿勢に関する複数の計測手法の中からいずれかを選択して実施する。
【解決手段】
位置姿勢計測装置は、撮像装置により撮像された計測対象物体の二次元画像を入力し、距離センサにより計測された計測対象物体の距離データを取得し、二次元画像から計測対象物体の画像特徴を検出し、計測対象物体の状態を判定し、当該判定した状態に基づいて、画像特徴と距離データとを用いて計測を行なう第1のモードと、画像特徴と距離データとのうち一方のみを用いて計測を行なう第2のモードとを含むモードの中からいずれかのモードを設定し、当該設定したモードに従って計測対象物体の位置及び姿勢の計測を行なう。 (もっと読む)


【課題】計測点が平面にある場合や縁にある場合の計測精度の向上を実現したうえで、計測点が凹面にある場合であったとしても、この計測点の三次元座標を正確に計測することが可能である三次元計測治具及びこれを用いた三次元計測方法を提供する。
【解決手段】レーザ測定機LによってワークW上における計測点Pの三次元座標を得るのに用いられる球状のリフレクタRを保持する三次元計測治具1であって、リフレクタRをスライド可能に保持する計測溝4と、ワークW上における計測点Pに接する指示点31を備え、計測溝4は、計測点Pがある部位に対して接近離間する方向に形成され、少なくとも計測溝4の計測点Pから離れた遠端部41で保持するリフレクタRの中心Rpと、計測溝4の計測点P寄りの近端部42で保持するリフレクタRの中心Rpとを結ぶ線分dの延長線上に、指示点31が配置されている。 (もっと読む)


【課題】効率よく正確に架線の位置を測定することができる架線位置測定装置を提供する。
【解決手段】架線位置測定装置において、架線を撮影する第1のラインセンサカメラ1及び第2のラインセンサカメラ2と、架線までの距離を計測するレーザ距離計3と、第1のラインセンサカメラ及び第2のラインセンサカメラから出力された画像データを基にラインセンサ画像上の架線の位置情報を算出する第1の画像処理部10及び第2の画像処理部11と、ラインセンサ画像上の架線の位置情報とレーザ距離計3から出力された距離情報とを記憶する処理メモリ12と、ラインセンサ画像上の架線の位置情報と距離情報とに基づきステレオ対応点の探索を行うステレオ対応点探索部13と、探索したステレオ対応点に基づき架線の高さと偏位を算出する高さ・偏位算出部14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 接触を検知するペンや画面を用いることなく、ペンと画面との接触による入力を検知することが困難であった。
【解決手段】 上記の課題を解決するために、本発明の情報処理装置は、表示面に画像を表示し、距離画像センサを用いて、所定の形状をもつ物体の三次元空間における位置を特定し、前記表示面と接する面に前記物体が存在するかを判定し、前記表示面と接する面に前記物体が存在すると判定されたことを、前記表示面の前記特定された位置に表示された部分に対する入力として認識する。 (もっと読む)


【課題】被計測点が計測点から不可視であったり、被計測点と計測点との距離が長い場合であっても、計測点から土留壁等に設けられた被計測点の位置ひいては変位を正確に計測可能な位置計測システム等を提供する。
【解決手段】測定器Sが設けられる計測点Pから所定の被計測点Oへと至る経路上で、計測点Pの次に計測点Pを配置し、測定器Sを設ける。測定器Sは計測点Pを基準とする次の計測点Pの位置を測定し、計測点Pの測定器Sは、計測点Pを基準とする被計測点Oの位置を測定する。PC2は、これらの測定結果に基づき、計測点P1の位置を基準とする被計測点Oの位置またはその変化を算出する。 (もっと読む)


【課題】レーザー距離計を簡単な構造の取り付け器具によりアクセサリーシューを有する撮影機材(デジタルカメラ)に一体的に取り付ける。
【解決手段】被写体Hを撮影レンズ12により撮影した被写体像を結像して被写体像のデジタル画像データを出力する撮像素子13を内蔵した撮影機材(デジタルカメラ)10と、デジタルカメラ10から被写体Hまでの距離を測定するレーザー距離計20と、デジタルカメラ10のアクセサリーシュー16に着脱されるシュー着脱部材32が基板31の一面(下面)31aに突出して設けられ且つレーザー距離計20を載置する載置部30b1が一面(下面)31aとは反対側の他面(上面)31bに形成された取り付け器具30と、を備えたレーザー距離計付き撮影装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】基板に散ったハンダやゴミ等による基板の傾きの誤認識を防ぐこと。
【解決手段】傾き検査装置10は、所定の範囲を撮像領域として、部品が取り付けられる基板2を撮像するカメラが出力する撮像領域の画像より、基板2及び部品の表面の高さを基板2の全域にわたって測定して高さ情報を得る高さ測定部12を備える。また、撮像領域の画像に含まれる基板2の色と、基板2に配置される部材の色と、を異なる2色で表現する2値化情報に基づいて、基板2の色によって表現される箇所に少なくとも3点の測定点を指定する測定点指定部13を備える。また、測定点毎に測定される高さ情報に基づいて、所定の平面に対する基板2の傾きを計算する傾き計算部14を備える。また、基板2の傾きに基づいて高さ情報の補正量を求め、基板2の表面の全域にわたって高さ情報を補正する傾き補正部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被測定物の視認性や人の作業効率に影響を与えることなく、高精度かつ確実に被測定物の3次元形状を導出する。
【解決手段】3次元形状測定装置110は、被測定物102に投光する投光源150と、被測定物で反射された反射光を受光し投影像を形成する受光素子160と、2値化された制御信号を生成する信号生成部170と、被測定物に照明光を照射する照明装置120を制御信号が第1状態を示す間消灯する照明制御部162と、制御信号が第1状態を示す間に、受光素子に投影像を形成させる投影像形成制御部172と、受光素子で形成された投影像に基づいて被測定物の3次元形状を導出する3次元形状導出部176とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象体の3次元位置・姿勢の認識精度を向上させた、3次元位置・姿勢認識装置を提供することを目的とする。
【解決手段】認識対象となる対象体とその3次元モデルとの3次元的位置・姿勢のマッチングを、ICPアルゴリズムによって行う。それには、3次元モデル上の点群(モデル点群)の各点を注目点として採用し、対象体上の計測点群の中から対応点を探索する。計測点群の各点を注目点とする順マッチング処理との比較上、これを逆マッチング処理と呼ぶ。逆マッチングにおいて注目点として採用される点(モデル点)にはノイズが含まれないため、ICPアルゴリズムにおける対応点探索において、ノイズ点を出発点として対応点を捜すということがない。このため、ノイズ等による誤認識を低減できる。逆マッチングを順マッチング処理と組合せる場合には、先に順マッチングを行ってラフなマッチングを済ませた後に、逆マッチングを行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 角度情報を使用せずに、距離情報のみでターゲットの空間座標を精度良く特定することができる空間座標測定システムおよび空間座標測定方法を提供する。
【解決手段】 この空間座標測定システムは、測定物W上に設けられた一つのターゲットTgの空間座標を求める空間座標測定システムである。空間座標がそれぞれ特定された少なくとも3個以上のレーザートラッカー1と、前記3個以上のレーザートラッカー1のうちの3個のレーザートラッカー1から、前記一つのターゲットTgに対しレーザー光Lbをそれぞれ照射させて測定した3箇所の距離の測定値と、前記3個のレーザートラッカー1の空間座標とから、前記ターゲットTgの空間座標を求める演算手段3とを有する。 (もっと読む)


【課題】規定の領域を通過する通過者の体型の推定を比較的安価な構成で可能にする。
【解決手段】2次元情報を取得する距離センサ2を、人が通過する枠部材1の上部に設ける。距離センサ2は、枠部材1の内側の平面を人が通過する期間における複数の異なる時刻において、2次元情報を取得する。複数の2次元情報は形状推定部32に入力される。形状推定部32は、2次元情報を用いて前記平面を通過する人の頭部の左右幅を計測するとともに頭部の左右幅から頭部の前後幅を推定する。さらに、前記平面を人が通過する間に取得した複数の2次元情報から人の3次元形状の推定に必要な2次元情報を選択し、通過方向における当該2次元情報の間隔を頭部の前後幅から求めることにより、人の3次元形状を推定する。 (もっと読む)


【課題】 鳥類等の飛翔体までの距離及び位置を簡易に測定する。
【解決手段】 レーザー距離計10の接眼レンズ11にリレーレンズ20を介してビデオカメラ30を装着した構成であり、レーザー距離計10の接眼レンズ11に表示される飛翔体の画像をビデオカメラ30のモニタ画面31に表示させることができる。従って、観測者は、レーザー距離計10の接眼レンズ11をのぞき込み、アイポイント位置を保ちながらレーザーを照射する必要はなく、ビデオカメラ30のモニタ画面31を見ながら、レーザー距離計10を操作して飛翔体を追尾でき、飛翔体を追尾しながらのレーザー照射作業が容易となる。 (もっと読む)


【課題】移動体にレーザレーダを搭載して地面や壁面に照射し、移動しながら目標物の位置を計測しようとする場合、複数のレーザレーダを用いることは多いが、レーザレーダを単に平行に並べて設置すると、移動速度によって計測点の密度にムラが発生したり、走行に平行な方向と垂直な方向とで計測点の密度差が大きい、という問題があった。
【解決手段】レーザレーダ同士に角度を持たせて設置することにより、計測点の密度のムラや方向による密度差の大きさを軽減することができる。 (もっと読む)


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