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Fターム[2F065PP12]の内容

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【課題】周囲の気体の屈折率変動の影響を低減させて、ステージの位置決め精度等を向上できる露光装置である。
【解決手段】投影光学系(PL)を介してウエハステージ(WST)上のウエハ(W)に露光用の照明光を照射して、ウエハ(W)に所定のパターンを形成する露光装置であって、ウエハステージ(WST)に設けられたスケールと、このスケールの位置情報を検出する複数のXヘッド(66)と、複数のXヘッド(66)を一体的に支持し、線膨張率がウエハステージ(WST)の本体部よりも小さい計測フレーム(21)と、複数のXヘッド(64)の検出結果からウエハステージ(WST)の変位情報を求める制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】 透光性板状物体の厚さを全域にわたって短時間で精度よく測定する。
【解決手段】 測定用レーザ光をガラス板Gの表面及び裏面で反射させて、反射光をラインセンサ55に導いてガラス板Gの厚さを測定する。測定用レーザ光は、Y軸線回りに回転可能なガルバノミラー45及びX軸線周りに回転可能なガルバノミラー51を介してガラス板Gに照射される。サーボ用レーザ光も、ガルバノミラー45,51を介してガラス板Gに照射され、反射光はガルバノミラー45,51を介して4分割フォトディテクタ66に導かれる。4分割フォトディテクタ66により、ガラス板Gの表面のX軸及びY軸線回りの傾きが検出され、この傾きに応じてガルバノミラー45,51を駆動するサーボ制御により、測定用レーザ光をガラス板Gに対して常に一定方向から入射させる。 (もっと読む)


【課題】安価で小型の位相シフト機構を提供すること。
【解決手段】従来の位相シフト機構でよく知られている、フィードバック制御機能付きピエゾステージの代わりに、(1)参照光を位相シフトする鏡にトリガ光を反射させ、(2)参照光よりもトリガ光が数倍多く位相シフトするように参照光とトリガ光の入射角を変え、(3)トリガ光で得られる干渉縞を検出する光センサーによってカメラのトリガ信号を作ることで、従来のフィードバック制御機能付きピエゾステージを使用することなく、安価・小型の位相シフト機構を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】移動体を精度良く駆動する。
【解決手段】 ウエハWを保持し所定面内で移動するウエハステージWSTと、所定面内と実質的に平行に配置される移動スケール44A〜44Dに、複数のヘッド48a〜48kを介してそれぞれ所定平面と交差する方向からビームを照射して、ウエハステージWSTの位置情報を計測するエンコーダシステムと、エンコーダシステムの計測情報に基づいてウエハステージWSTを制御する制御システムによって、複数のヘッド48a〜48kのうち移動スケール44A〜44Dと対向する複数のヘッド48a〜48kの数が変化するとともに、ウエハステージWSTの移動によって、複数のヘッド48a〜48kのうち位置情報の計測に用いられるヘッドが別のヘッドに切り換わる。 (もっと読む)


【課題】物体の位置を取得する方法を提供する。
【解決手段】画像形成システムの第1座標空間が定められ、該第1座標空間における座標が指定される。第2の画像形成システムの第2座標空間が定められ、該第2座標空間における座標が指定される。第1座標空間の指定された座標を用いることにより、座標変換パラメータが計算される。その後、第1座標空間において少なくとも1つの物体の座標が指定され、該物体の第1座標空間座標が第2座標空間における独自の座標に変換される。 (もっと読む)


【課題】過度の欠陥検出を抑制することにより、不必要な欠陥修正を低減することのできる検査装置および検査方法を提供する。
【解決手段】センサ106からマスク101の光学画像を取得するし、光学画像におけるパターンの寸法と、判定の基準となる基準画像におけるパターンの寸法とを測定し、これらから第1の誤差を求める。マスク101上の光学画像と基準画像について各転写像を推定し、これらの転写像におけるパターンの寸法を測定して第2の誤差を求める。各転写像を比較し、差異が閾値を超えた場合に欠陥と判定する。欠陥と判定された箇所における第2の誤差を第1の誤差で補正する。 (もっと読む)


【課題】参照面と被検面との間の距離の測定に有利な技術を提供する。
【解決手段】光源からの光を2つの光に分割して、一方の光を参照面に入射させ、他方の光を被検面に入射させ、前記参照面で反射された光と前記被検面で反射された光との干渉光を検出する検出部と、距離を求める処理を行う処理部、前記光源からの光の波長を固定しての干渉光である第1の信号と、前記光源からの光の波長を連続的に変更させながらの干渉光である第2の信号、前記第2の信号を周波数解析して前記第2の信号に含まれる周期誤差を算出し、前記第1の信号に含まれる周期誤差と前記第2の信号に含まれる周期誤差との対応関係を表すテーブルを用いて、前記算出された前記第2の信号に含まれる周期誤差に対応する前記第1の信号に含まれる周期誤差を特定し、前記第1の信号から前記特定された周期誤差を減算し、前記参照面と前記被検面との間の光路長に対応する位相を求める。 (もっと読む)


【課題】安定した3次元認識画像を形成して正しい部品認識結果を得ることができる画像形成装置および画像形成方法ならびに部品実装装置を提供する。
【解決手段】3次元部品7を対象とする3次元画像形成において、走査光の計測対象面からの反射光の受光位置を検出する位置検出部を、受光面の計測対象面に対する傾斜角度が相異なる第1PSD25A、第2PSD25Bを有する構成とし、第1PSD25A、第2PSD25Bがそれぞれ受光した光量のうち大きい方の光量が所定の範囲を超えたとデータ処理部15aの受光量判定部によって判定されたならば、当該走査部位についての受光位置検出結果として小さい方の光量に基づく受光位置検出結果を採用して3次元認識画像を形成する。これにより、受光した光量が過大である場合に生じるノイズを排除することができ、安定した3次元認識画像を形成して正しい部品認識結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】パターンの形状測定において、対象構造が計測可能か、又はどの程度の誤差が生じるかを分光反射率測定により事前に知る。
【解決手段】繰り返しパターンを分光検出して分光反射率を求めるとともに検出時に生じる検出波長ごとのノイズの量を求め、分光反射率の情報及び検出時に生じる検出波長ごとのノイズの量の情報と、繰り返しパターンの屈折率と消衰係数とを含む光学的材質の情報及び繰り返しパターンの形状の情報とを用いて繰り返しパターンの形状を算出して所定の精度で繰り返しパターンを計測することが可能かを評価し、評価した結果所定の精度で計測可能と判定した場合に繰り返しパターンと同一のパターンが形成された基板を順次分光検出してパターンの形状を検査するようにした。 (もっと読む)


【課題】微小径ワイヤーボンドの接合状態の良否検査に先立ち、当該ワイヤーボンドの三次元的位置決めを迅速且つ精確に行うことができるワイヤーボンドの三次元位置決め方法及び装置を提供することを課題とする。
【解決手段】カメラ5とラインレーザー3、4を用いて、可動ステージ2上に載置されたワイヤーボンド1の三次元位置決めを行うための方法であって、 ラインレーザー3、4を、カメラ5の向きに対して角度を持たせて配置することにより、照射されたレーザーラインがワイヤーボンド照射部分において他の照射部分と一直線状にならないようにし、カメラ5で取り込んだレーザーラインが照射された状態のワイヤーボンド1の画像データにおいて、ワイヤーボンド1上におけるレーザーラインの位置と基準位置とのずれとラインレーザーの傾斜角度とから演算して求めた数値を基に、可動ステージ2を移動制御する (もっと読む)


【課題】半田の撮像画像の欠落を無くすことが可能な印刷半田検査装置を提供することにある。
【解決手段】印刷半田検査装置の撮像素子70は、走査方向の垂線に対してなす角θが0度を超え90度未満となるように傾けられ、その撮像領域の長手方向とスリット照明の長手方向が平行となるように照射し走査したとき、そのときの角度を存在率の低いもしくは存在しない長方形や楕円形等の前記半田の回転角度に設定されている。これにより、照射光の長手方向中心軸と、半田の短手方向中心軸を平行にならないようにし、明るさが落ち込む場所が非常に長くなる現象の発生を防ぎ、また、サチュレーション部の欠落画像の補間を可能となる。 (もっと読む)


【課題】露光装置で、複数のヘッドを含むエンコーダシステムを用いてウエハステージの位置を管理することが出来る移動体駆動方法を提供する。
【解決手段】制御装置により、エンコーダシステムのXエンコーダとYエンコーダとを少なくとも各1つ含む3つのエンコーダEnc1,Enc2及びEnc3を用いてステージWSTの移動面内の位置情報が計測され、該位置情報の計測結果と該位置情報の計測に用いられたヘッド(エンコーダ)Enc1,Enc2及びEnc3の移動面内での位置情報(p1,q1)、(p2,q2)及び(p3,q3)とに基づいて、XY面内でステージWSTが駆動される。これにより、複数のヘッドを含むエンコーダシステムを用いてステージWSTの移動中に制御に用いるヘッド(エンコーダ)を切り換えながら、ステージの移動を精度良く制御することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】高精度なオートフォーカス処理が可能な画像測定装置を安価に提供する。
【解決手段】画像測定装置は、ワークを撮像するローリングシャッター式の撮像装置と、撮像装置の合焦位置を制御して合焦位置を合焦軸方向の位置情報として出力する位置制御システムと、撮像装置から取得した画像情報から画像情報のコントラスト情報を算出する演算処理装置とを備え、演算処理装置は、取得した画像を複数の領域に分割し、各領域の、画像内における位置とコントラスト情報とに基づいて画像情報のコントラスト情報を補正する。 (もっと読む)


【課題】高精度且つ高速なコントラスト式のオートフォーカスを実現する。
【解決手段】画像測定装置は、ワークを撮像してその画像情報を転送するカメラと、カメラの合焦位置を制御してこの合焦位置をZ軸方向の位置情報として出力する位置制御部と、画像情報及び位置情報に基づいてワークの画像測定を行う画像測定機とを備える。位置制御部は、カメラによるワークの撮像期間における所定のタイミングで、カメラ及び位置制御部のいずれか一方から他方に出力されるトリガ信号に基づき位置情報を取得保持し、画像測定機は、カメラから転送された画像情報及び位置制御部から出力された位置情報に基づき画像情報のZ軸方向の位置情報を算出し、算出された位置情報を用いてオートフォーカス制御を行う。 (もっと読む)


【課題】マイクロレンズとピンホールとの間にビームスプリッタを設けずともマイクロレンズを介すことなく反射光を光検出器に導くことができる三次元画像取得装置を提供する。
【解決手段】共焦点光学系を用いた三次元画像取得装置10であって、マイクロレンズ板13は、照明光を集光する複数のマイクロレンズが二次元に配設される。照明側開口板14は、マイクロレンズの集光位置に設けられた照明側開口部を有し、照明側開口部によりマイクロレンズが集光した照明光を被計測体17に向けて通過させる。偏光ビームスプリッタ15は、照明側開口板14を通過した照明光を透過するとともに、被計測体17からの反射光を照明光の光路とは異なる光路に反射する。検出側開口板21は、照明側開口部と光学的に共役な位置に設けられた検出側開口部を有し、検出側開口部により偏光ビームスプリッタ15で反射された反射光を光検出器に向けて通過させる。 (もっと読む)


【課題】オーバーレイ測定、非対称性測定、およびインダイオーバーレイターゲットの再構築を可能にする。
【解決手段】四分くさび光デバイス(QW)は、基板から散乱した放射の回折次数を別々に再誘導し、第1方向および第2方向の各々に沿って照明から回折次数を分離する。例えば、0次(0、0’)および1次(−1、+1’)を、各入射方向について分離する。マルチモードファイバ(MF)での捕捉の後、スペクトロメータ(S1−S4)を使用して波長(I0’(λ)、I(λ)、I+1’(λ)、およびI−1(λ))の関数としての空間的に再誘導された回折次数の強度を測定する。そして、これをオーバーレイエラーの計算、または単一格子の非対称パラメータの再構築に用いる。 (もっと読む)


【課題】安価に測定誤差を校正し高精度且つ高速なコントラスト式のオートフォーカスを実現する。
【解決手段】画像測定装置は、ワークを撮像してその画像情報を転送するカメラと、カメラの合焦位置を制御してこれをZ軸方向の位置情報として出力する位置制御部と、画像及び位置情報に基づいてワークの画像測定を行う画像測定機とを備える。位置制御部は、カメラの所定の撮像タイミングで位置情報を取得保持し、画像測定機は、合焦軸方向に沿って移動速度及び移動方向の少なくとも一つが異なるように複数回のAFサーチを行い、各AFサーチのカメラからの画像情報及び位置制御部からの位置情報に基づき撮像タイミングと位置情報の取得タイミングとのずれ量を求め、このずれ量に基づいてAFサーチで求められた合焦位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】デバイスが形成されている半導体基板の全面について厚さムラを短時間で検査することができる検査装置を実現する。
【解決手段】本発明による検査装置は、半導体基板(7)のデバイス形成面とは反対側の裏面(7a)に向けて、前記半導体基板に対して半透明な照明光を照射する照明手段(1,2,3)と、半導体基板の裏面に入射し、デバイス構造面(7b)で反射し、前記裏面側から出射した照明光を受光する撮像手段(15)と、 撮像手段からの出力信号を用いて厚さムラを検出する信号処理装置(20)とを具える。信号処理装置は、前記撮像手段からの出力信号を用いて、半導体基板に形成されているデバイスの半導体基板の裏面側から撮像した2次元画像を形成する手段(21)と、撮像されたデバイスの2次元画像と基準画像とを比較し、画像比較の結果に基づいて前記半導体基板の厚さムラを検出する厚さムラ検出手段(22,23,24)とを有する。 (もっと読む)


【課題】透明基板に設けられたフィデューシャルマークを確実かつ容易に検出する。
【解決手段】フィデューシャルマークMが設けられた検査対象基板10の一方の面に光を照射すると共に、基板10の一方の面を撮像した撮像データに基づいてマークMを検出する際に、緑色、青色および黒色のうちのいずれかの色で形成された有色半透明シート9bを基板10の他方の面に接するように配設すると共に、少なくともシート9bに対する接触面が黒色および緑色のいずれかの色で形成された有色不透明シート9aをシート9bにおける基板10に対する接触面の裏面に接するように配設した状態において、他方の面がシート9bに接するように配設した基板10の一方の面にLED光源21から赤色光L1を照射すると共に、単色画像データを出力可能な撮像部22によって基板10の一方の面を撮像し、撮像部22から出力された単色画像データに基づいてマークMを検出する。 (もっと読む)


【課題】マイクロレンズアレイを用いた技術を適用したうえで、解像力を向上させることができ、且つ解像力を任意に変更させることができる顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】標本Sからの観察光を集光する観察光学系OS2と、観察光をそれぞれ受ける位置に配列された複数のマイクロレンズMLを有するマイクロレンズアレイ26と、それぞれのマイクロレンズMLに対して複数の画素が割り当てられ、各マイクロレンズMLを介して複数の画素で受光した観察光に基づき撮像データを取得する撮像素子30と、マイクロレンズアレイ26に入射する前の観察光を受ける位置に配置され、観察光を偏向させて観察光が各マイクロレンズMLを介して撮像素子30に受光される位置を相対的に移動させる像シフト装置40と、撮像素子30で取得された撮像データに対して所定の処理を施す画像処理部31とを備えて構成される。 (もっと読む)


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