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Fターム[2F065PP12]の内容

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【課題】液浸法で露光を行う露光装置の液体に接する部分に異常があるかどうかを効率的に判定する。
【解決手段】露光光ELで投影光学系PLと液体1とを介して基板Pを露光する露光方法において、液体1に接する接液部を光学的に観察し、得られる第1画像データを記憶する第1工程と、接液部の液体1との接触後、例えば液浸露光後に接液部を光学的に観察して第2画像データを得る第2工程と、第1画像データと第2画像データとを比較して、その観察対象部の異常の有無を判定する第3工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】細胞内で起こる高速現象を測定する装置を提供する。
【解決手段】ヒルベルト位相顕微鏡を使用し、透光性物体に関連した高解像度位相情報から、一フレーム毎の形状、体積のようなパラメータを得、ミリ秒の時間スケールで取得した多数の画像をもとに、ダイナミックな変動をナノメートルオーダーの分解能で定量化する。 (もっと読む)


【目的】光量センサ出力と画像取得用のセンサ出力の応答速度のずれによる補正誤差を低減する。
【構成】パターン検査装置100は、光源103と、被検査試料にレーザ光を照明する照明光学系170と、レーザ光の光量を測定する光量センサ144と、パターンの光学画像を撮像するTDIセンサ105と、TDIセンサ105の出力タイミングが早い場合に、出力タイミングとの時間差分の期間、TDIセンサ105の出力データを一時的に記憶する記憶装置140と、光量センサ144の出力タイミングが早い場合に、出力タイミングとの時間差分の期間、光量センサ144の出力データを一時的に記憶する記憶装置142と、光学画像の階調値を時間差分ずらした時刻に出力された光量値を用いて補正する補正回路148と、比較対照となる参照画像を入力し、階調値が補正された光学画像と参照画像とを画素単位で比較する比較回路108と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広い視野に渡る計測対象の三次元形状情報を迅速かつ容易に計測する。
【解決手段】三次元形状測定装置10は、計測対象に投影された光パタンを解析することによって、計測対象の三次元形状を計測する装置である。ここで、三次元形状測定装置10は、光パタンが投影された計測対象を画像として読み取るためのラインセンサ16と、ラインセンサ16により読み取られた画像における光パタンを空間縞解析法に基づいて解析して、計測対象の三次元形状の情報を算出する画像解析部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】全体形状と局所的形状とを両方とも精度良く計測する。
【解決手段】プロジェクタ1は物体M上に映像を投影する。撮像装置2はプロジェクタ1によって物体M上に投影された映像を、プロジェクタ1とは異なる角度から撮像する。ステージ3及びステージ駆動装置4は、物体Mとプロジェクタ1及び撮像装置2との間の所定方向の相対走査を実行する。記憶部6には、ステージ3及びステージ駆動装置4による相対走査を実行しつつ、プロジェクタ1によりY軸方向に延びるスリット像を基準となる物体M上に投影させたときに撮像装置2によって撮像される動画像も記憶されている。制御部9は、ステージ3及びステージ駆動装置4による相対走査を実行しつつプロジェクタ1により記憶部6に記憶された動画像を計測対象の物体M上に投影させるとともに、撮像装置2により物体M上に投影された動画像を撮像させる。 (もっと読む)


【課題】照射部の発光ムラがムラ検査用画像に与える影響を抑制する。
【解決手段】ムラ検査用画像取得装置11は、基板9が載置されるステージ2、基板9の検査表面91に向けて照明光を照射する照射部3、検査表面91にて反射した照明光を受光する撮像部41を備える。撮像部41は、ラインセンサ411および撮像光学系412を備える。ラインセンサ411の各受光素子には、ムラ検査に必要な強度の光が入射する。撮像光学系412は、物体側において非テレセントリックであり、ラインセンサ411の位置と光学的に共役な合焦位置は、検査表面91から撮像部41側にずれて位置する。ムラ検査用画像取得装置11では、照射部3と検査表面91との間の光軸J1に沿う方向における距離が100mm以上である。これにより、照射部3の発光ムラがムラ検査用画像に与える影響を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で容易に平坦度を検出可能な平坦度検出装置、および平坦度検出方法を提供する。
【解決手段】平坦度検出装置1は、三次元測定装置2から計測データを取得する計測データ取得手段141と、検査対象計測面上の第一計測点を取得する第一計測点取得手段143と、第一計測点から検査対象計測面の幾何形状式を算出する第一形状算出手段144と、計測データから隣接計測面に属する第二計測点を取得する第二計測点取得手段145と、第二計測点から隣接計測面の幾何形状式を算出する第二形状算出手段146と、検査対象計測面および隣接計測面の交線または交点を算出する外周縁算出手段147と、交線または交点に基づいて補正検査対象計測面の幾何形状式を算出する補正計測面算出手段148と、補正検査対象計測面の幾何形状式に基づいて検査対象面の平坦度を検出する平坦度検出手段149と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】ノズル穴に生じる欠陥の種類を特定可能なノズル外観検査装置、およびノズル外観検査方法を提供すること。
【解決手段】ノズル外観検査装置100は、ノズル穴の開口部の画像を取得する画像入力手段60と、画像の二値化画像を生成する二値化手段61と、二値化画像からノズル穴の内輪郭および外輪郭を検出する輪郭検出手段62と、内輪郭の近似円である内輪郭近似円および外輪郭の近似円である外輪郭近似円を算出する近似円算出手段63と、内輪郭および外輪郭と内輪郭近似円および前記外輪郭近似円とを比較して、内輪郭および外輪郭の形状の特徴を示す特徴フラグを内輪郭および外輪郭上の各点に対して設定するフラグ設定手段64と、特徴フラグに基づいて欠陥の種類を示す欠陥フラグを設定し、欠陥の種類とその位置を検出する欠陥検出手段65と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 落射照明画像用のエッジ位置測定値補正を提供する。
【解決手段】 精密マシンビジョン検査システムにおける落射照明画像エッジ位置誤差を補正するための方法が開示される。方法には、落射照明光および透過照明光を用いてワークエッジ特徴のエッジ位置測定値を比較することが含まれる。透過照明光を用いたエッジ位置測定値は、落射照明より不確実性が低い。位置補正係数が、2つのエッジ位置測定値間の差から決定され得る。位置補正係数は、落射照明光を用いて取得された画像に基づく後続のエッジ位置測定値を補正するために記憶してもよい。いくつかの実施形態において、位置補正係数は、複数のエッジ用のエッジ位置測定値の比較に基づいて決定してもよい。 (もっと読む)


【課題】光弾性を有する板状体の欠陥を良好に検出可能な欠陥検出装置を提供することができる。
【解決手段】欠陥検出装置は、光弾性を有する板状体Pに光を透過させることにより、該板状体Pの欠陥を検出する。欠陥検出装置は、板状体Pより前に光が透過する直線偏光子2と、板状体Pより後に光が透過する1/4波長板3aと、1/4波長板3aより後に光が入射し、透過軸が1/4波長板3aの遅相軸に対して45度傾いている直線偏光子3bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】物体に設けられた複数のマークをより短時間に高精度に検出する。
【解決手段】ウエハマークの位置を検出するマーク検出方法であって、複数のアライメント系AL1,AL21〜AL24の検出領域に対してウエハWを移動中に、アライメント系AL1,AL21〜AL24とウエハWの表面とのデフォーカス量を計測し、この計測結果に基づいてウエハWの面位置及び傾斜角の少なくとも一方を制御し、ウエハマークWMC1,WMA1,WMD1がアライメント系AL22,AL1,AL23の検出領域内に達したときに、ウエハWを静止させて、アライメント系AL22,AL23で対応するウエハマークWMC1,WMD1の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】金属粗面上におけるエッジの検出が可能であるエッジ検出装置を提供する。
【解決手段】フォーカス検出部150を備え、被測定物6を照射光ビームがスキャンしながら、かつ被測定物と投光系110との間の距離を変化させることで、被測定物にて反射した反射光を分割光検出器にて、複数回、検出を行う。得られた複数の反射光信号の振幅に着目し、振幅が最大となる場合の投光系の照射方向位置を求めることで、被測定物に対する投光系の合焦位置を検出する。このような合焦状態において、被測定物を光ビームでスキャンすることで、エッジ検出部160は、被測定物のエッジを検出する。 (もっと読む)


【課題】検査に適切な明るさやコントラストの画像を取得し、膜厚むら検査装置及び方法を提供する。
【解決手段】表面に皮膜が形成された基板を一方向に移動させながら、基板に形成された皮膜の膜厚むらを検査する装置及び方法であって、皮膜の厚みを検出する膜厚検出部を備え、光源部は、撮像部側に配置された反射照明部3aと、基板を挟んで撮像部に対向する位置に配置された透過照明部3bを備え、撮像部4は基板との相対角度を調節する撮像部角度調整手段を備え、反射照明部は反射照明部と基板との相対角度を調節する反射照明角度調整手段を備え、透過照明部は透過照明部と基板との相対角度を調節する透過照明角度調整手段を備え、膜厚検出部からの膜厚情報に基づき、反射照明角度調節手段及び透過照明角度調整手段を制御し、反射照明の光量及び透過照明の光量を調節する制御部を備えたことを特徴とする膜厚むら検査装置及び方法。 (もっと読む)


【課題】作業員の手動操作での位置決め作業を削減することができるとともに、装置や施工対象物を破損させることなく、精度良く良好な処理を行うことのできる遠隔レーザ処理装置を提供する。
【解決手段】配管又は貫通孔の内部に、管状部材の先端部に配設されたレーザ照射ヘッド部を挿入し、配管内面又は貫通孔内面にレーザ光を照射して処理する遠隔レーザ処理装置であって、管状部材の後端側に配設され、レーザ照射ヘッド部を移動させる駆動機構と、レーザ照射ヘッド部の位置を検出する位置検出センサと、位置検出センサからの位置検出信号に基づいてレーザ照射ヘッド部の位置を示す位置データを算出する位置検出機構と、位置検出機構によって算出された位置データに基づいて駆動機構を制御し、レーザ照射ヘッド部を配管内又は前記貫通孔内に挿入する制御部と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】ステージに載置する基材のいずれの面にアライメントマークが設けられる場合であっても、1つのカメラで撮像可能な印刷装置を提供する。
【解決手段】吐出ヘッドのノズルから液体の液滴が吐出される基材1を載置するステージ37Aと、基材1の一方面側或いは他方面側のいずれかに設けられたアライメントマークMを撮像するカメラ61と、一方面側からアライメントマークMを撮像する第1の状態と、他方面側からアライメントマークMを撮像する第2の状態とを切り替え可能とするようにカメラ61の位置を制御するカメラ位置制御機構65と、を備える印刷装置に関する。 (もっと読む)


【課題】外乱による信頼性の低下を抑えた分光特性測定装置とその制御方法、分光特性測定方法、及び光路長差伸縮機構を提供する。
【解決手段】本発明は、被測定物の測定点から多様な方向に向かって発せられた光を一つにまとめた後、分割光学系によって第1反射部と第2反射部に導き、前記第1反射部と前記第2反射部の相対位置に影響を及ぼす外乱を推定し、該外乱を解消するように前記第1反射部と前記第2反射部の少なくとも一方を移動させることにより前記第1反射部によって反射された第1反射光と前記第2反射部によって反射された第2反射光の光路長差を伸縮させつつ、前記第1反射光と前記第2反射光を結像光学系によって同一点に導き、その点の干渉光強度変化に基づき前記被測定物の測定点のインターフェログラムを求め、このインターフェログラムをフーリエ変換することによりスペクトルを取得する。 (もっと読む)


【課題】検査時間および労力を低減できるマスク検査方法およびその装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、マスク検査方法は、半導体露光用マスクに任意波長の光を入射させ撮像部にて像を取得する光学系を用いて、前記マスクの欠陥の有無を検査する方法であって、予め前記光学系による点像を、前記撮像部の読み出し方向に伸長される制御条件を取得する第1ステップ(S203)と、前記制御条件により、マスクの所望の領域の像を取得する第2ステップ(S205)と、取得した前記所望の領域の像において、信号強度が予め定めておいた第1閾値以上であり、前記信号強度の前記読み出し方向における差分が予め定めておいた第2閾値以下であるピーク信号が存在する場合、前記ピーク信号の座標を欠陥として判定する第3ステップ(S206)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】回折構造体の測定パラメータモデルを利用する分光散乱システムおよび方法を提供する。
【解決手段】モデルの固有値を事前計算し、記憶し、ある共通の特性をもつ他の構造体に対して後に再利用する。1つ以上のパラメータの値を求めるために用いられる散乱データは、下敷フィルム特性に対して感度が低くなる波長におけるデータだけに制限することが可能である。代表的な構造体をスラブ200’(i)のスタックにスライスし、各スラブの近似を行うため四角形ブロック210,212,214,216,218のアレイを作成することによって三次元グレーティングに対するモデルを構築することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
光検査装置において、検出する光が微弱な場合に問題となる量子ノイズの影響を抑制する。
【解決手段】
光検査装置を、試料に光を照射する光照射手段と、参照光を発射する参照光手段と、光照射手段により光が照射された試料からの透過光または散乱光または反射光と、参照光手段から発射された参照光とを干渉させて干渉光を生成する光干渉手段と、光干渉手段により生成した干渉光を検出する光検出手段と、光検出手段により干渉光を検出して得られた検出信号に基づいて欠陥の有無を識別する欠陥識別手段と、試料からの透過光または散乱光または反射光の状態または参照光手段から発射された参照光の状態または光干渉手段により生成した干渉光の状態のうち少なくとも一つを変換する光変換手段とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】カム表面を観察することのできる、広視野レーザ顕微鏡を用いた新規のカム表面の観察方法を提供する。
【解決手段】テレセントリックfθレンズ8の焦点面近傍に近接配置したカム表面10からの反射光をテレセントリックfθレンズ8により平行光束に変換し、走査ミラー7で反射させた後に、結像レンズ11によって集光してテレセントリックfθレンズ8の焦点面と共役の位置に設置したピンホール12aを通過させ、ピンホール12aを通過した反射光の光量を受光素子13で計測する。カム表面10を有するカムシャフト9をその軸zを中心に回転させるとともに、レーザ光に対してカム表面10が常に垂直になり、かつ、レーザ光の焦点が常にカム表面10に位置するように、カムシャフト9を移動させながら観察する。 (もっと読む)


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