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Fターム[2F069BB40]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定対象物の種類 (1,053) | その他の特定された測定対象物の種類 (367)

Fターム[2F069BB40]に分類される特許

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【課題】複数の糸について連続的にかつ各糸について複数回の重量測定を連続的に行うことができる糸重量測定装置およびこの糸重量測定装置を備えた糸番手測定装置を提供する。
【解決手段】糸重量測定装置は、複数の糸を保持可能な保持装置と、保持された糸を特定する特定装置と、特定された糸を所定長さ切出し重量計へ送る切出装置と、切出された糸重量を測定する重量計とを含む。また、特定装置と切出装置と重量計とが保持装置に保持された糸に対しこの順で繰り返し動作でき、切出装置と重量計とがこの順で繰り返し動作できる。こうして、複数本の糸の重量測定と同一の糸に対する複数回の重量測定ができる。このため、測定作業者の作業負担が軽減される。 (もっと読む)


【課題】 SZonSZスロットの反転角及び捻回ピッチを高精度に連続測定することができるスロットロッドのスロット形状検出方法を提供すること。
【解決手段】 スロットロッドの軸中心に対するスロットの回転角を一定周期でスキャンして検出した値を保持し、現在の回転角の値Aと現在より所定の時間T前にスキャンした回転角の値Bとを比較し、比較値が、値Aが値Bより継続して大きいときから値Aが値Bより継続して小さくなるまでの過程で値Bが値Aの値を超えたとき、または等しくなったときから1/2T前時間における回転角を、回転角の極大の反転部PUA1,PUA2……として検出し、比較値が逆の大小傾向を示すときには値Aが値Bの値を超えたとき、または等しくなったときから1/2T前における回転角を、回転角の極小PLA1,PLA2の反転部として検出することで、反転角及び捻回ピッチが高精度に連続測定できる。 (もっと読む)


【課題】例えば、光学系の光学性能を高い精度で評価するための方法およびそれに関連する技術を提供する。
【解決手段】光学系の光学性能を評価する光学系評価方法は、前記光学系に含まれる光学素子の評価対象領域の中に複数の円領域を配置する配置ステップと、前記複数の円領域のそれぞれにおける前記光学素子の面形状を示す面形状データに対して多項式をフィッティングするフィッティングステップと、前記複数の円領域のそれぞれについての前記フィッティングステップにおけるフィッティング結果に基づいて前記光学系の光学性能を計算する計算ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】自動調芯嵌合クラッチにおける軸ズレ量の検知を簡単な構成で、運転中に正確に行うことができる、自動調芯嵌合クラッチを用いた駆動力伝達機構における軸ズレ量検知方法を提供することが課題である。
【解決手段】自動調芯嵌合クラッチを介し、第1の駆動源の回転軸と第2の駆動源の回転軸とを結合させて被駆動体に駆動力を伝達するようにした駆動力伝達機構において、第1の駆動源の回転軸と第2の駆動源の回転軸のそれぞれにおける軸位置変動量を非接触センサで計測し、自動調芯嵌合クラッチによる前記第1の駆動源の回転軸と第2の駆動源の回転軸の結合時におけるそれぞれの回転軸の軸位置変動量測定結果により、前記第1の駆動源の回転軸に対する第2の駆動源の回転軸の相対的軸ズレ量を検知するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料電池用に用いられるセルおよび/またはハーフセルにおいて重大な欠陥を選定し、かつ各種の測定装置のうち製造工程に合致したものを選定することで、燃料電池材料製造工程において、欠陥検出を一連の工程の下に簡便かつ容易に検出することができることで、製造工程をコンパクト化、スピードアップ化を図ることにある。
【解決手段】本発明は、CCDカメラ、レーザー式反射検出機および/または接触式変位検出機により、燃料電池用のセルおよび/またはハーフセルの欠陥を検出することを特徴とする燃料電池材料の欠陥検出方法である。 (もっと読む)


【課題】屋外で使用でき正確に測定可能な携帯型の身長測定装置を実現する。
【解決手段】携帯型の身長測定装置であって、装置から床面までの距離を測る第1の超音波センサと、被測定者の胴体までの距離を測る第2の超音波センサと、被測定者の頭部のほぼ先端までの距離を測る第3の超音波センサと、3つの測距情報を用いて被測定者の身長情報を出力する演算処理手段と、超音波センサからの信号を取り込むタイミングを規定するタイミング手段を具える。被測定者は、装置を手に持ち、測定中に鉛直方向に移動させ、第3の超音波センサが被測定者の頭部のほぼ先端を検出した時点において各超音波センサからの出力信号を取り込み、演算処理手段は取り込まれた3つの測距情報に基づいて被測定者の身長情報を得る。頭部のほぼ先端から頭頂までの距離の平均値が性別等に応じて装置に入力されており、この平均値が加算されてより正確な身長を測定できる。 (もっと読む)


【課題】ダム堤体の変位を正確に、かつ、低コストに測定することができるダム堤体の変位計測装置を提供する。
【解決手段】ダム堤体の変位計測装置の傾斜計21の測定傾斜角と傾斜計21の周囲の測定温度は記憶部25に記憶される。制御部27は、測定温度から傾斜計21によって測定された傾斜角を補正し、補正された傾斜角から傾斜計21周辺のダム堤体の変位量を産出する。 (もっと読む)


【課題】元の加工データを有効に利用して短時間に二番型用の加工データを得る。
【解決手段】成形品モデルに基づき、NC加工データを作製する。NC工作機械により、NC加工データに基づいて金型を作製する。金型の修正をして一番型を得る。計測器により、一番型を3次元的に計測して、メッシュデータ34を得る。NC加工データにおける加工工具16の移動経路20を示す複数箇所のデータから選択された箇所36で、加工端面16aがメッシュデータ34に対して点接触する位置まで加工工具16をZ方向に移動させる。元のNC加工データを、移動後の加工工具16の位置に基づいて変更する。 (もっと読む)


【課題】電子写真感光体等の電子写真装置用部品の表面形状を従来法よりも詳細に評価する方法を提供すること。
【解決手段】電子写真感光体等の電子写真装置用部品の表面の凹凸形状を表面粗さ計により測定して得た一次元データー配列を、ウェーブレット変換して高周波数成分から低周波数成分に至る複数の周波数成分に分離する多重解像度解析を行い、更に、ここで得た最低周波成分を間引きした一次元データー配列を作り、この一次元データー配列に対して更にウェーブレット変換を行なって、高周波数成分から低周波数成分に至る複数の周波数成分に分離する多重解像度解析を行い、得た多重解像度解析結果に対して、十点平均粗さ、最大高さを求める。 (もっと読む)


【課題】駆動軸のズレやガタツキ、偏心にも拘わらず回転角度を高精度に検出することができる角度検出装置を得る。
【解決手段】駆動軸4と、回転センサ5と、駆動軸4と回転センサ5のロータ53との間に介在させた回転体3とからなる角度検出装置。回転体3は弾性部15を備えかつピボット軸部16を有し、回転軸Lを中心として回転する。弾性部15は、横断面中央部に貫通孔3bを有し、相互に直交する中実部3cの積み重ね構造となっている。ピボット軸部16はカバー部2bのピボット軸受け32に回転自在に支持され、軸受け部58によってロータ53を介して回転軸L上に位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】長距離を移動する移動体の位置を精度良く検出できる位置検出システムを提供する。
【解決手段】両面に反射面が形成された反射板6が、クレーン本体2の移動経路に沿って、間隔が全て異なるようにして複数配置される。反射板支持フレーム5に内蔵される姿勢状態検出装置は、各反射板6の姿勢状態を検出する。測距装置3は、クレーン本体2と共に移動し、移動経路における前後方向に測定波を出射し、各方向について、反射板6によって反射された測定波の反射波を検出することで、当該反射板6までの距離を計測する。制御装置7は、測距装置3の計測結果と、姿勢状態検出装置の検出結果と、に基づいて、クレーン本体2の現在位置を求める。反射板6は、クレーン本体2が接近した際、測定波を反射可能な姿勢からクレーン本体2の通過を妨げない姿勢に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】往復動内燃機関のシリンダ直径を精度良く、かつ、容易に計測できる往復動内燃機関のシリンダ直径計測器。
【解決手段】往復動内燃機関のシリンダ101の軸芯O1 上に設けたガイド2と、該ガイド2を保持する支持体3と、前記ガイド2に摺動自在に挿入した支持棒4と、前記シリンダ101の軸芯O1 と交差するように前記支持棒4に取り付けた測長器5より成り、且つ前記測長器5を、棒状の測長器本体6と、該測長器本体6の先端部に設けた接触又は非接触式でかつ測定距離を電気信号に変換して出力する変位変換器7により形成する。 (もっと読む)


【課題】測定試料を変えるたびごとに測定点の位置補正を行う必要がなく、更に、測定試料上の同一点についての複数種類の特性の測定を、同一検査装置を用いて行なうことができる検査装置を提供する。
【解決手段】試料を載置するためのステージ3と、1又は複数の検査機器6、7を支持可能な検査機器支持用ヘッド5と、ステージ及び/又は検査機器支持用ヘッドを支持している移動機構23、43と、ステージ上の基準点の実座標と目標座標との偏差を格納する偏差格納部と、複数の検査機器の測定点間のオフセット値を格納するオフセット値格納部と、格納された偏差及びオフセット値を参照して、複数の検査機器のうちのいずれか1つの検査機器の測定点と他の検査機器の測定点とが一致するように、ステージ及び/又は前記検査機器支持用ヘッドを移動させる位置制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】重量のある大きいワークピースを、その重量が測定精度に悪影響を及ぼすことなく、迅速で且つ信頼性の高いやり方で測定できるようにする、測定装置及びワークピース受け具を提供する。
【解決手段】ワークピース(2)測定用の測定装置(100)は、ワークピースを受け合うターンテーブル(1)と、ターンテーブル軸受を有するベースプレート(3)と、該ベースプレートが載置される基台(12)とを備えている。前記ターンテーブルは、当該ターンテーブルの下側に位置し、ターンテーブル軸受によってベースプレートに保持される、鉛直方向の軸(W)を備えている。前記ターンテーブル軸受は、ターンテーブルから離間した軸の底部端面(13)にアキシャル軸受(9)を備えている。前記軸は、ワークピースの重量(G)が、ターンテーブルによって受け止められるときは、ターンテーブル,軸及びアキシャル軸受を介して、基台に伝えられるように、アキシャル軸受に回転可能に保持されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で精度の高い動き測定を行う。
【解決手段】動き測定装置として機能するPCのプロセッサは、角速度センサおよび加速度センサから角速度および加速度をそれぞれ繰り返し取得し、取得された角速度を積算していく。そして、取得された加速度が加速度条件を満足したとき、積算結果をリセットする。 (もっと読む)


【課題】トロイダル面の形状を表す曲率半径等のパラメータを精度よく算出する。
【解決手段】評価対象のトロイダル面を三次元測定器等を用いて形状測定し、2つの曲率半径や軸の回転・傾きの実測値を求める(S1、S2)。次いで、2つの曲率半径、軸の回転・傾きの仮値を、理想面を与える仕様値を基準とした公差の範囲で変化させ、その仮値と実測値との差のPV値が最小となるような仮値をそれぞれ求める(S3〜S6)。そうして最終的に求まった、2つの曲率半径、軸の回転・傾きの仮値を、評価対象のトロイダル面の形状を表す値として出力する(S7)。 (もっと読む)


【課題】回転軸がハウジング等で覆われている場合であっても、回転軸の傾きを非破壊で測定可能とする回転機械の軸傾き測定方法およびその装置を提供する。
【解決手段】鉛直方向に向けられる回転軸11aを備える回転子11、および固定子12がハウジング15内に収容される回転機械の軸傾き測定方法であって、通電コイルに直流電流を与えて、回転軸11aを回転軸11aの周方向において傾斜する方向に拘束する拘束工程S110と、拘束工程S110の後に、直流電流に交流電流を重畳して、回転軸11aを傾斜する方向に振動させる振動工程S120と、振動工程S120時にハウジング15に伝播される回転軸11aの振動状態から、その振動状態に相関する回転軸11aの傾き状態を把握する把握工程S130、S160とを設ける。 (もっと読む)


【課題】回転軸がハウジング等で覆われている場合であっても、回転軸の傾きを非破壊で、高精度に測定可能とする回転機械の軸傾き測定方法およびその装置を提供する。
【解決手段】回転機械の軸傾き測定方法において、通電コイルに直流電流を与えて、回転軸11aを傾きの生ずる方向に拘束する拘束工程S110と、拘束工程S110の後に、直流電流に交流電流を重畳して、回転軸11aを傾きの生ずる方向に振動させる振動工程S120と、振動工程S120時にハウジング15に伝播される少なくとも2方向の回転軸11aの振動波形から、交流電流の波形に同期する振動成分をそれぞれ抽出する抽出工程S170と、抽出工程S170によって抽出された少なくとも2方向の振動成分を合成することで振動合成ベクトルを形成して、振動合成ベクトルに相関する回転軸11aの傾き状態を把握する把握工程S180とを設ける。 (もっと読む)


【課題】被検出パターン配置が可能で、かつ、センサ配置領域を小さくする。
【解決手段】距離D以上の隣接センサ間ピッチで1次元配置されたn個(n≧2)のセンサと、m個(2≦m≦n)の被検出部位(スリット12a)が、互いにユニークな配置パターンにてk箇所(k≦)それぞれに形成されている被検出部材(立設部12)と、を有する。そして、スリット12aの全てがm個にセンサに作用するときに、m個のセンサで隣接センサ間ピッチをセンサ配列順に並べた組み合わせにおいて、少なくとも1つの隣接センサ間ピッチが、k箇所から任意に選んだ2箇所で前記距離D以上異なるように、センサ配置パターンとスリット配置パターンとが決められている。 (もっと読む)


【課題】被測定物が非球面形状であっても、極めて高精度に測定データを取得することができる三次元形状測定方法を提供する。
【解決手段】互いに直交するX軸およびY軸方向に駆動される移動体においてZ軸方向に移動自在に支持されたプローブを、被測定物の測定面に、所定の経路に沿って走査させて前記被測定物の形状を測定する三次元形状測定方法であって、測定時にX−Y方向に移動する移動体の移動量を基準として測定データを取得するサンプリングピッチを、被測定物の既得形状情報から得られる走査上の各位置における被測定物の測定面の法線方向に引いた直線と、被測定物の中心線と、が交わる点を中心として、前記表面上の位置で被測定物の表面形状と接する円を近似円とし、その近似円の半径から算出する。これにより、被測定物の表面形状に沿う方向に対して一定のピッチで測定データを取り込むことができる。 (もっと読む)


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